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2014年1月 5日
2014年、最初の日曜日
今日は、2014年最初の日曜日ですね。
明日から、仕事始めという方は、多いのではないかと思います。
そろそろ動き出せるようにしておくと、月曜日からのスタートを気持ち良く切ることができますね。
身体を軽く動かして、明日を迎えると良いかなと思っています。
2013年12月31日
2013年大晦日・今年もお世話になりました
2013年の大晦日です。
今年もお世話になりました。
今年は、できたことよりも、できなかったことのほうが、印象に残っています。
その一方で、新たな発見もありました。
2014年、どうするかはまだ考えているところもあるのですが、だいたいの方向性は見えてきているところです。
2013年、新たに出会った方、これまでどおりお付き合いいただいた方、多くの方に、お世話になりました。
ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
2013年12月30日
2013年の晦日です
2013年も、今日を入れて、あと2日ですね。
一応、昨日で、仕事らしい仕事は、終わったので、今日、明日は、少しのんびりしようかなと。
頭は休めないで。
といった感じの、今年の年の暮れです。
2013年12月28日
2013年を振り返ってみて、「発見の年」でした
2013年を振り返ると、いろいろなことがあったような気がします。
それぞれ、思い出深いのですが、一言で言うと、「発見の年」でした。
これまで、疑問や課題に思っていたことが、解決するような、そんな発見ができたり、今までにない見方を知ることができた、そんな一年だったように思います。
今までとは違った、モノの見方ができる、その見方を知ることができた。
これが、一番印象に残っています。
大げさになってしまいますが、「世界の見方」が変わる。
そういう発見があったように思います。
このあたりのことを、2013年後半は、セミナーで話すなどしていました。
きっと、来年2014年以降、これが活きてくるだろうと思っています。
活かしたいとも思いますし、人にも伝えることができると、きっと、役に立つだろうとも思っています。
2014年が、どんな年になるのかはわかりませんが、今、この発見を踏まえて、どんな年にしたいかを考えています。
2013年は、思ったとおりに行ったこと、行かなかったこと、ありました。
その中から、学んだことを、これから活かしていきたい。
そう思っています。
2013年10月26日
自分をもっと発揮して実現力を高めるための「インプット・アウトプット」セミナー
2013年最初の、自分主宰のわたしの単独のセミナーです。
●やりたいことをできるようになりたい方、ぜひご参加下さい!
お申込み → http://kokucheese.com/event/index/113996/
見方が変わります。
もっと、自分の強みを発揮したい方
マイナスをプラスに変えたい方
起業したい方
出版したい方
セミナーを主催したい方
実現力を高めたい方
ぜひご参加下さい!
●自分のやりたいことをやりたい
けれど、なかなかできていない。
なぜ、できないのでしょうか?
実現力がないからです。
では、実現力は、どうしたら、つくのでしょうか?
実現力 = インプット × アウトプット
インプットとアウトプットのかけ算で、実現力をあげることができます。
わたしは、普通のサラリーマンでしたが、これまで、
起業して9年、
ブログも9年、
メルマガも9年ほど、
本も2冊書き、
勉強会もセミナーも、多数開催してきました。
そのときに、いつも共通してやっていたことは、「インプット」と「アウトプット」です。
年間数百冊の本を読み、
毎日のように何かを書いている。
「インプット」と「アウトプット」のサイクルを、継続的に回してきました。
●何もなかったわたしが、どうやって、やりたいことをできるようになってきのか?
あなたが、やりたいことをできるようになるには?
どうやって、インプットして、アウトプットして、そして、実現力につなげていくのか?
単にインプットしているだけ、アウトプットしているだけとは違った、方法、コツを知ることで、実現力が飛躍的に高まります。
自分のやりたいことをやるために、自分をもっと発揮して、実現力を高めるための、「インプット」と「アウトプット」のコツについてお話します。
そして、さらに自分をもっと活かすことで、自分と周りの可能性を発揮していくための考え方についてもお伝えします!
★得られること
・インプットのコツ
・速読のコツ
・アウトプットのコツ
・悩みを成長につなげる方法
・自分の力をもっと発揮する方法
・実現力の高め方
・さらに、自分と周りをもっと活かす方法
★こんな方は、ぜひご参加ください!
・自分のやりたいことをやりたい
・悩みを成長につなげたい
・過去の自分を変えたい
・マイナスをプラスに変えたい
・インプット・アウトプット力を高めたい
・自分の力をもっと発揮したい
・実現力を高めたい
そういった方は、ぜひ、ご参加ください!
お申込み → http://kokucheese.com/event/index/113996/
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◎開催概要
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日時:10月26日(土) 15:30-17:30
料金:5,000円
(なるべくお釣りのないようにお願いします)
(領収書の発行は、できかねますのでご了承ください。)
会場:マイスペース&ビジネスブース 池袋西武横店 3号室
【ホームページ】
2012年10月27日
「仕事時間削減→未来時間のつくり方」セミナーで話させて頂きます
こちらで、セミナーをさせていただきます。
前半は、「仕事のムダを削る技術」についてです。
後半は、「望む未来のつくり方」についてお伝えします。
ムダを削ったあとにできた時間を、どうするか?
望む未来をどうやって作るのか?
望む未来をつくりたいけれど、そうなっていない。
としたら、きっと役に立つことと思います。
仕事のムダを削った時間で、望む未来をつくりたい。
そういう方は、ぜひご参加ください!
お申込みは以下より、よろしくお願いします。
2012年7月31日
第1回ビジョン実現セミナー「姿勢が変わると人生が変わる」を開催します
第1回ビジョン実現セミナー「姿勢が変わると人生が変わる」
これまで、ビジョンを実現したい経営者の勉強会を開催してきました。
その中で、ビジョンを実現するために何をしているのかということを、勉強会のメンバーが発表していくと、メンバー以外にも有益なのではないかという話が出てきました。
というわけで、ビジョンを実現したい人のためのセミナーを開催していこうと思います。
第1回は、仲野整體の仲野孝明氏が、「姿勢が変わると人生が変わる」というテーマで講演します。
姿勢が悪いと、体に影響があります。
そして、体の影響は、心にも影響があります。
姿勢を変えて、健康になって、仕事や人生に良い影響を与えたい。
そういう方が参加されると、参考になるセミナーです。
ビジョンを実現したいという方も、もちろん、そういう方が参加されると、とても参考になるはずです。
姿勢を良くして、健康を維持して、人生を変える。
ということに、興味がある方は、ぜひご参加ください!
詳細・お申込みは ↓
第1回ビジョン実現セミナー「姿勢が変わると人生が変わる」
2012年4月26日
日本経済新聞の「新製品バトル」でコメントしました
今朝(2012年4月26日)の、日本経済新聞35面の「新製品バトル」で、専門家の目ということでコメントさせていただきました。
デルの「XPS 13」とHPの「ENVY 14 スペクトル」の比較ということで、それぞれの違いや良い点などを、コメントさせていただきました。
比較すると、違いがわかりやすいですね。
自分にあったものがどちらかなどがわかると思います。
ノートパソコンの購入の参考にしていただければ、幸いです。
2012年4月11日
漫画雑誌売り上げ半減の時代に 「ONE PIECE」止まらぬ快進撃の理由
漫画雑誌売り上げ半減の時代に 「ONE PIECE」止まらぬ快進撃の理由
『ONE PIECE(ワンピース)』が人気です。
その好調の理由について、この記事では紹介されています。
なぜ、『ワンピース』はこれほどまでに読まれるのか。評論家の宇野常寛さんは「主人公自身が強くなるというよりは、他者との関係性が強化されることで強くなり目標に近づく、という横のつながりを強調している。努力・友情・勝利という少年漫画の王道である枠組みを崩さずに、横の関係性をここまで前面に出していることが大きい」と評価する
横のつながりが、強調されているところが大きいということです。
『ルフィの仲間力』(アスコム)を著した関西大の安田雪(ゆき)教授は「世の中の人が憧れる、確かな人間関係が作品に投影されているからこそ、『ワンピース』は国民的な漫画になったのだとも言えます」と分析。ファンを公言する芸能人やスポーツ選手も多いが、組織やリーダーのあり方が読み取れるという点も、人気の根底にあるようだ。
組織論やリーダーのあり方も読み取れるところが、人気の理由の一つということです。
いろいろな理由があるところが、これだけの人気につながっているのかもしれません。
人気の理由が、一つではないということです。
そして、人気の理由はいろいろあるのでしょうが、読んでみて、自分で感じてみるというのは大切だと思います。
まだ読んでない方は、読んでみてはどうでしょうか。
2012年1月21日
ビジネス書祭り2012を、3月3日(土)に開催します!
ビジネス書祭り2012を、3月3日(土)に開催します!
ビジネス書のイベントを、ひな祭りの日に開催します。
内容は?
【第1部】 2011年度良かったビジネス書は?
毎年、たくさんのビジネス書が刊行されます。
参加者で、2011年度(2011年4月〜2012年3月)に発売されたビジネス書から、
良かったビジネス書を共有します。
2011年度に発売されたビジネス書から、あなたのベスト3を決めて、ご参加下さい。
そして、参加者で、2011年度のビジネス書ナンバー1を決定します!
【第2部】 これから読みたいビジネス書はどんな本?
また、2012年度に、これから読んでみたいビジネス書は、どんなものかということも、参加者でディスカッションします。
あの著者のこういう本が読みたい。
こんなテーマの本を読んでみたい。
こういう本があったら、買うのに。
といったことを、共有します。
ビジネス書の著者の方なども参加予定です。
『パーソナル・プラットフォーム戦略』
大田正文氏
『1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術』
これからのビジネス書をもっと楽しみたい方は、ぜひご参加下さい!!!
2011年度の良かったビジネス書を共有したい方、これから読みたいビジネス書を共有したい方は、ぜひ、ご参加下さい!
2012年1月 2日
2012年、どうするか?
2012年が明けました。
2012年は、どんな年になるのでしょうか?
オリンピックがありますね。
おそらく、iPad 3やiPhone 5などが発売されることでしょう。
他にも、イベントごとなどはあります。
しかし、実際にどうなるかは、わたしにはわかりません。
わたし、個人はどうしたいか。
年末ぐらいから考えているのですが、まだ迷っていたりします。
基本的に、楽しく健康で生きていきたいということは、もちろんあるのですが、それ以上に何をしたいか、どうしたいか。
これまで続けてきたことを続けつつ、新しいことを始めたいという気持ちがあります。
まだ、頭が整理できていないのですが、方向性はなんとなく見えてきているように思います。
その方向にしっかりと進めるように、もう少し考えたいところです。
2012年1月 1日
2011年12月13日
わくわく伝染ツアー2011に、行ってきました
和田裕美さんのわくわく伝染ツアー2011に、行ってきました。
今年のテーマは、
“Everyone Smile”
~あなたの人生を変える7つの力と2つの決意~
ということで、内容が盛り沢山だったので、考えて感じたことは、たくさんありました。
もっとこうしていこうと思ったことも。
そんな、いろいろ感じた中で、結局、今年は感謝だなと。
ありきたりの言葉ですけれども。
こういう時間を共有できることに、とくに感謝したいと、思いました。
これまた当たり前ですけれど、生きていて健康でなければ、参加もできないわけで。
そんな当たり前だけれど、大切なことを、いろいろと感じ、考え、そして決めた、今回のわくわく伝染ツアー2011でした。
まだ、参加されたことがない方は、次回、2012年に参加されてみると良いと思います。
参加すれば、感じて、考えて、決めて、動く、ということにつながっていくはずですから。
2011年10月 2日
わくわく伝染ツアー2011申込受付中
今年も、この季節が近づいて来ました。
昨年も参加させて頂きました。
わくわく伝染ツアーは、和田裕美さんの体験型セミナーです。
2011年のテーマは、“Everyone Smile”~あなたの人生を変える7つの力と2つの決意~ということです。
笑顔がテーマということで、今回も楽しそうですね。
毎回、楽しいので、今回も、楽しいでしょうし、とても楽しみです。
大阪と東京の会場があるということなので、近いほうに参加されてみると良いと思います。
(両方というのもありです(笑))
とくに、まだ参加したことがない方は、一度参加してみると良いと思います。
2011年の締めくくりと、2012年への助走として、ぜひどうぞ。
2011年6月11日
TANOカフェ 第2回「コミュニケーション」を開催します
楽しいことを共有する場として「TANOカフェ」というものを考えました。
第2回の今回は、「コミュニケーション」がテーマです。
仕事でも、私生活でも、コミュニケーションは大切です。
コミュニケーションを楽しくするための工夫を参加者で共有することで、
あなたのコミュニケーションもさらに楽しくするためのヒントを得ることができることでしょう。
コミュニケーションを楽しくする工夫を、共有しましょう。
楽しいことに興味のある方は、ぜひご参加下さい。
●「TANOJP」の運営メンバー
横田尚哉 http://twitter.com/yokota_kamuna
勉子 http://twitter.com/joshiben_ko
こばやし http://twitter.com/kobabiz
杉本禎浩 http://twitter.com/sugiyuzu
松尾茂(TravelBookCafe) http://twitter.com/travelbookcafe
仲野孝明 http://twitter.com/sisei_nakano
上村敏彦 http://twitter.com/toshi_kamimura
●「TANOカフェ」 当日の内容(予定)
・TANOカフェとは?
・これまでの経緯説明
・「コミュニケーションを楽しくする上であなたが工夫していることは?」
・終わりに
(※内容は、変更の可能性があります。)
───────────────────────────────────
開催日時:2011年6月26日(日) 10:00~12:00
会場:ワールドインベスターズ・トラベルカフェ
http://www.travelcafe.co.jp/shop/roppongi/
参加費:3,000円 当日支払い
(なるべくお釣りのないようにお願いします。)
定員:30名(先着順)
(定員を超えた場合は、申し訳ございませんが、
お断りすることがございます。)
主催:TANOJP
http://www.tanojp.net/
───────────────────────────────────
(名刺、ノート、筆記用具を、ご持参下さい。)
2011年4月 9日
TANOカフェ 第1回「仕事」を開催します
楽しいことを共有する場として「TANOカフェ」というものを考えました。
第1回の今回は、「仕事」がテーマです。
ビジネスパーソンであれば、誰でも、仕事をしていると思います。
仕事を楽しくするための工夫を参加者で共有することで、
あなたの仕事もさらに楽しくするためのヒントを得ることができることでしょう。
仕事を楽しくする工夫を、共有しましょう。
楽しいことに興味のある方は、ぜひご参加下さいね。
●「TANOJP」の運営メンバー
横田尚哉 http://twitter.com/yokota_kamuna
勉子 http://twitter.com/joshiben_ko
こばやし http://twitter.com/kobabiz
杉本禎浩 http://twitter.com/sugiyuzu
松尾茂(TravelBookCafe) http://twitter.com/travelbookcafe
仲野孝明 http://twitter.com/sisei_nakano
上村敏彦 http://twitter.com/toshi_kamimura
当日参加未定の方、含む。
●「TANOカフェ」 当日の内容(予定)
・TANOカフェとは?
・これまでの経緯説明
・「仕事を楽しくする上であなたが工夫していることは?」
・終わりに
───────────────────────────────────
開催日時:2011年4月24日(日) 10:00~12:00
会場:恵比寿 NEST EGG Cafe(恵比寿駅より徒歩8分)
http://www.nestegg.jp/info.html
参加費:3,000円 当日支払い
(なるべくお釣りのないようにお願いします。)
定員:30名(先着順)
(定員を超えた場合は、申し訳ございませんが、
お断りすることがございます。)
主催:TANOJP
http://www.tanojp.net/
───────────────────────────────────
(名刺、ノート、筆記用具を、ご持参下さい。)
2011年3月13日
ネットと電話を使う被災地の方との連絡手段まとめ(公的機関、NHKなどのリンク集)
ネットと電話を使う被災地の方との連絡手段まとめ(公的機関、NHKなどのリンク集)
インターネットの各種サービスがどこまで役に立つのかわかりませんが、ネットや電話のサービスを駆使して、緊急連絡や安否確認に役立つものをまとめました。新しい情報が入り次第、アップデートしていきます。
ということです。
2011年3月12日
地震とネット
東北・東日本で大きな地震がありました。
わたしは、ほとんど被害もなく、全く無事です。
被害にあわれた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
今回、TwitterやFacebook、ウェブの情報が役に立つということがわかりました。
インフラとしてのネットの強さを感じます。
ネットがなかったとしたら、と考えると、その価値がわかります。
もちろん、ネットやウェブで何でもできるわけではありませんが。
何を書くか、迷いましたが、とりあえずの、ブログ更新でした。
2011年2月13日
ビジネス書の活用法について、講師をします
こばやしです。
ビジネス書のメルマガ「知識をチカラに」を、発行しています。
ビジネス書の活用について、話して欲しいという依頼があったので、講師をさせていただきます。
以前も、ビジネス書の活用について、話したことがあります。
活用法などがわかりやすく納得できたと、とても好評でした。
ビジネス書を、もっと活用したい人は、ぜひどうぞ。
日時は、急ですが。
2月15日 「ビジネス書の活用法」セミナー 開催要項
【開催日時】
2011年2月15日(火)19:00~21:00
【会 場】
喫茶室ルノアール新宿3丁目ビックスビル店マイスペース 4号室
※地下のため、携帯の電波が入りにくいです。道に迷ったら、お店に直接お電話を入れてみてください。
TEL:
東京都新宿区新宿2-19-1 ビックスビル地下2階
【費 用】
参加費用:3,000円(ワンドリンク付き)
【内 容】
「ビジネス書の活用方法」
・お薦めの必読!ビジネス書とは!?
・ビジネス書評で心がけていることとは!? 等々
日ごろ、ビジネス書を読んでいる人もいない人も・・・
何が飛び出すか!?楽しみですね~♪
【参加のお申込は】
参加のお申込みはこちらからお願いします⇒ http://form.mag2.com/wiahouuesl
2010年12月29日
振り返り、そして
2010年も、そろそろ終わりです。
今年のヒット商品や今年の出来事などを振り返るテレビや雑誌の特集などがあります。
そうやって振り返ることで、大切なことが見えてきたりします。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと。
それぞれから、考えられること、反省して改善するべきところが見えてきます。
自分の2010年を振り返るなどしたいところです。
そして、そこから、2011年はどうしたいのか、さらにその先は、どうするか。
方向性や目標などを考えると、次の一歩につながっていきます。
振り返り、次の行動を考える。
年末年始に行っておきたいことの一つです。
2010年12月12日
日本タイトルだけ大賞2010に参加してきました。
昨日(2010年12月11日)は、日本タイトルだけ大賞に参加してきました。
昨年に引き続き参加しました。
昨年も楽しかったですが、今年も楽しかったです。
おもしろい本のタイトルがあるのだなあと、思います。
あと、2010年の出版界の振り返りがありました。
電子書籍の話題が多かったような。
2011年の出版界がどうなるか。
なども興味深かったです。
で、2010年のタイトルだけ大賞は、
でした。
いろいろとこのシリーズ?はあるようですね。
スラムダンクが好きな人には、楽しめるかもしれません。
個人的には、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』でしょうか。
この「もし。。。」のタイトルは、これ以降いろいろと出てきましたから。
それだけ、インパクトや影響力が大きかったように思います。
2011年は、どんなタイトルや本が出てくるのでしょうね。楽しみです。
こういうイベントは楽しいですね。
ビジネス書活用会でも、「2010年一番良かったビジネス書」をテーマに開催します。
興味がある方は、どうぞご参加下さい。
2010年12月10日
2010年の日経MJヒット商品番付
日本経済新聞社が2010年の日経MJヒット商品番付を発表しました。
■東
【横綱】 スマートフォン
【大関】 エコポイント
【関脇】 猛暑特需
【小結】 200円台牛丼
【前頭】 ドラッカー
【前頭】 銀座
【前頭】 食べるラー油
【前頭】 本田圭祐
【前頭】 これからの「正義」の話をしよう(早川書房)
【前頭】 ゲゲゲ
■西
【横綱】 羽田空港
【大関】 3D
【関脇】 LED電球
【小結】 坂本竜馬
【前頭】 トップナノックス(ライオン)
【前頭】 東京スカイツリー
【前頭】 ONE PIECE(集英社)
【前頭】 K-POP
【前頭】 低価格均一居酒屋
【前頭】 オールフリー(サントリー)
スマートフォンと羽田空港が、横綱とのこと。
スマートフォン、これからさらにヒットしそうです。
大関のエコポイントと3Dも話題になりましたね。
ドラッカーや「これからの「正義」の話をしよう」などの本も話題になりました。
他にも、そう言えば、話題になっていたなというのが、いろいろと入っています。
今年は、話題の商品などが多かったのかもしれません。
2011年は、どんな商品がヒットするのか。
スマートフォンは、引き続きヒットしそうな気がしますね。
あとは、なかなか予想しにくいところですね。
ちなみに、2009年は、こんな感じ
2010年11月28日
わくわく伝染ツアー2010に行ってきました。
わくわく伝染ツアー2010に行ってきました。
今年のテーマは、「縁と援と円をつないで動く」。
つながって動くことの大切さがテーマです。
いろいろなメッセージや気づきがあったように思います。
それらについては、書きませんが。
2011年のわくわく伝染ツアーに参加して、体験してみてください。
たくさんの方が感動や心を動かされることがあったのではないでしょうか。
感動を行動につなげることが大切だと思います。
行動の質と量を変えていきたいところです。
2010年11月 8日
【「時間管理」と「継続」の習慣術】について講師をしてきました。
【「時間管理」と「継続」の習慣術】について講師をしてきました。
時間の大切さについて、感じてもらえたのではないかと思います。
当たり前ですが、人にとって、時間は有限です。
その時間をどれだけ有意義に活用できているか?
そのきっかけと、その具体的な方法について、継続術についてとともに、お話させていただきました。
時間は非常に大切な「資源」です。
しかし、多くの人は、それほど重要視していないかもしれません。
時間があるのは、当たり前と思っているからでしょうか。
といったわけで、時間の大切さ、そして、どうすれば有効に活用できるかについて、お伝えした勉強会になったと思います。
参加いただいた方々、ありがとうございました。
今回、参加できなかった方は、「時間管理」が上手かもしれません。
しかし、もっとどうしたら良いかを考えてみると、さらに改善できることでしょう。
自分の時間について考えてみる。
ときには、そういう時間が大切ですね。
2010年8月22日
「日本を楽しくするブレスト30」を開催しました!
昨日は、「日本を楽しくするブレスト30」を開催しました。
日本を楽しくするブレスト、というのを、過去、5回ほど、6~7人のメンバーでクローズドで開催していました。
その中で考えてきたことを広げていくには?、ということで、オープンなイベントをやってみようということになり、今回開催に至りました。
まずは、これまでの経過説明。
「アヒルシステム」という、楽しみを見つけることや日々を楽しめるようになるためのシート。
こちらを考えていたので、実際に、参加者の方々に試してもらいました。
そして、5チームに分かれて、ブレスト。
まずは、「アヒルシステム」を良くするには?ということで、感想などをもらいながら、改善点などをブレスト。
そして、この会の今後の展開をどうすると良いと思うか?などを、またブレスト。
2つのテーマで、計2回のブレストを行ないました。
いやあ、盛り上がりましたね。
みなさん、なんだかんだで、いろいろと発言されていました。
ブレストに、あまり慣れていない方もいたと思いますし、発言の多い少ないはあったと思いますが。
習うより慣れろ、というのを感じます。
というわけで、スタッフ含めて、30名以上の参加で、盛り上がりました。
参加者の感想などは、概ね、好評だったように思います。
改善点も見つかり、さらに、ブラッシュアップなどをしていきたいと考えています。
ご参加いただいた方々、お手伝いいただいた方々、ありがとうございました。
そして、スタッフメンバーの方々、お疲れ様でした。
また、さらに盛り上げていきましょう!
2010年8月17日
「日本を楽しくするブレスト30」を開催します
★「日本を楽しくするブレスト30」
2010年8月21日(土) 14:00~17:00
詳細・申込 → http://my.formman.com/form/pc/eoK04pDWw1O7ELNm/
もっと、自分の生活や仕事を楽しくしたい。
誰でも、そんなことを一度は考えたことはあるのではないでしょうか?
わたしたちは、過去5回、6~7人ほどのメンバーでブレスト会を重ね、
生活や仕事を楽しくするためのワーク案を考えました。
★「日本を楽しくするブレスト会」のメンバー
横田尚哉 http://twitter.com/yokota_kamuna
勉子 http://twitter.com/joshiben_ko
こばやし http://twitter.com/kobabiz
杉本禎浩 http://twitter.com/sugiyuzu
松尾茂(TravelBookCafe) http://twitter.com/travelbookcafe
仲野孝明 http://twitter.com/sisei_nakano
上村敏彦 http://twitter.com/toshi_kamimura
一龍 http://twitter.com/ichiryuu
ひの http://twitter.com/naga_haru
今回は、このアイデアなどを、さらに良いものにしてくれる人と、
ブレストを行ないたいと考えています。
残席わずかです。
興味のある方は、ぜひ、ご参加下さい。
★「日本を楽しくするブレスト30」
2010年8月21日(土) 14:00~17:00
2010年8月 6日
ミッション共有協力会 第1回 終了!
昨日(2010年8月5日)、ミッション共有協力会を開催しました。
その名のとおり、個々人のミッションを共有して、協力していこうという主旨の会です。
第1回ということで、ミッションとは?についてや、ビジョン、夢との違いなどについて話し合うなどもしました。
様々な考え方があることがわかります。
そののち、参加者の方々、各自のミッション(使命)を発表し、共有しました。
(まだはっきりしていない人も、はっきりしていないなりに。)
当然ではありますが、
一人ひとり、違ったミッションを、知ることができました。
知ったあとと、知る前とでは、その人を見る眼、というか印象が、かなり変わります。
その人が向かっている方向などがわかるからでしょう。
発表のあとは、協力できることはないか、協力したいことはないかなどを、それぞれ、話し合いました。
こちらも、アドバイスしあうなど、参考になるところがあったのではないでしょうか。
また、懇親会でも、それぞれの、ミッションややりたいことに、どんなことができるかなどを、話し合いながら、楽しく食事などができました。
次回は、9月上旬に開催予定です。
次回は、もっと、協力できることはないかなどを話し合えたら良いなと考えています。
ご興味、都合の合う方は、ぜひご参加下さい。
2010年7月 3日
Amazon 「みんなが選ぶ本 10%ポイント還元」キャンペーン
Amazonが、「みんなが選ぶ本 10%ポイント還元」キャンペーンを、行っています。
2010年9月30日までということです。
本の「ほしい物リスト」 とベストセラーから選ばれた100タイトル以上に、Amazonポイントを10%還元!
ということで、本の「ほしい物リスト」 とベストセラーから選ばれた100タイトルに、Amazonポイントが10%還元されるということです。
人気の本が、ポイントが高くなりますね。
『モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか』ダニエル・ピンク (著)
『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』カーマイン・ガロ (著)
などが、気になります。
ポイントがたくさんつく今に、高めの本を購入すると、お得かも。
2010年6月25日
Twitter(ツイッター)初級講座、開催のお知らせ
Twitter講座の講師をやります。
前回の続きとして、Twitterをもう少し活用できるように、もう少し詳しく、突っ込んだ話も聞きたいということで、Twitter(ツイッター)初級講座を行ないます。
申込や詳細は、上記のリンクよりどうぞ。
Twitterは、いろいろな用語などがありますし、分かりにくい面があります。
そして、使い方によって、楽しみも増えたりします。
前回は、基本的な話をしました。
Twitterとはどういうものか、基本的なところを理解できたと好評でした。
今回は、前回を振り返りながら、次のステップとして、
実際に、どんな使い方があるのか
便利なツールの使い方
ブログとの連携
他のソーシャルサービスとの使い分け
などなど
について、学びます。
Twitterを始めたけど、始めたいけど、といった方の参加に、有益な勉強会にしたいと考えています。
Twitterを、もっと活用したい方は、ぜひどうぞ。
2010年4月18日
ヤマダ電機、LABI新宿東口館オープンに1万人の行列
ヤマダ電機、LABI新宿東口館オープンに1万人の行列 BCNランキングの記事より
ヤマダ電機(一宮忠男代表取締役社長兼代表執行役COO)は、4月16日、新宿駅東口に「LABI(ラビ)新宿東口館」(東京都・新宿区)をオープンした。当日は、小雨が降る寒空のなか、開店を待つ人々が列を作り、10時の開店時には約1万人に上った。
ヤマダ電機が、新宿駅東口に「LABI(ラビ)新宿東口館」をオープンしました。
約1万人が行列とのこと。
すごいですね。
オープン時の特価などを考えて、これだけの人が並んだのでしょうかね。
やはり新宿ということもあるのでしょう。
新宿は、これから、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機と、三つどもえのようになります。
家電の購入を考えている人にとっても、便利な街になりそうですね。
2010年3月25日
大手出版31社が「電子出版社協会」発足
「紙と共存共栄を」――大手出版31社が「電子出版社協会」発足 ITmediaの記事より
講談社や小学館、集英社など国内大手出版31社は3月24日、一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」を正式に発足させた。KindleやiPadの日本上陸に備え、電子書籍フォーマットの統一などに取り組む。「紙とデジタルを共存・共栄させることが目標」と、代表理事の野間省伸氏(講談社副社長)は話す。
国内大手出版31社が、「日本電子書籍出版社協会」を発足させたそうです。
電子書籍のフォーマットについて研究する「フォーマット委員会」、KindleやiPadなど端末を研究する「ビュワー委員会」、著者との契約形態をなどを考える「法務委員会」を設置。紙と共存・共栄できる、日本市場に合った電子書籍のあり方を模索していく。
電子書籍について研究する委員会を設置するとのこと。
電子書籍のあり方を模索するそうです。
イマイチ何をやろうとしているのかこれだけではわかりませんね。
われわれは当協会の設立により、“読者の立場に立ち”“著作権者の権利保護を前提に”健全な業界の発展のために、より積極的な発言・働きかけを行えるものと確信しております。どうぞよろしくお願いいたします。
業界の発展のための発言・働きかけなどを行うようです。
これも、イマイチわかりませんが。。。
電子書籍と紙の出版の共存共栄のために何かを行うということなのでしょうか。
2010年3月 8日
「会社って楽しい?」出版記念イベントと、ディスカヴァー読者の集いに行ってきました。
美崎栄一郎氏の「会社って楽しい?」出版記念イベントに、行ってきました。
坂田篤史さんや平野敦士カールさんとの対談、本の裏話などがありました。
裏話的な話が多かったような気がしますというか、そういうところが印象に残りました。
詳しいことを知りたい方は、きっと、他のブロガーの人が、感想などは書いていると思うので、検索してみて下さい。
また、ディスカヴァー読者の集いにも行ってきました。
ディスカヴァー21さんの、読者を集めたイベントです。
参加者が、ディスカヴァーの本を持参しての参加で、ミニ読書会のようなことも、行われました。
6、7人に別れてのミニ読書会で、わたしが入ったところで紹介されていた本は全部読んでいました。
わたしは、ディスカヴァー本を結構読んでいるんだなということを、再認識させられました(笑)。
また、詳しいことを知りたい方は、こちらも、きっと、他のブロガーの人が、感想などは書いていると思うので、検索してみて下さい。
ちなみに、わたしが持っていった本は、
2010年1月 2日
ビジネス書評ブロガーマトリックス2010
『「ビジネス書」のトリセツ』などの著者、水野俊哉氏が、ビジネス書評ブロガーマトリックス2010を、作成されています。
わたしが発行しているビジネス書書評メルマガ「知識をチカラに」も、掲載されています。
ビジネス書の書評ブログは、いろいろとあります。
それらをマトリックスにしています。
どんな書評のブログがあるのか、参考になりますね。
この「ビジネス書評ブロガーマトリックス2010」のTwitterのリストを作ってみました。
結構、Twitterをやっている人が多いです。
というか、ほとんどやっていますね。
ビジネス書の書評ブログを探すのに、参考にしてみると良いのではないでしょうか。
2009年12月 3日
日本タイトルだけ大賞2009 2009年12月19日(土)開催
日本タイトルだけ大賞2009というイベントが、2009年12月19日(土)に行われます。
日本で出版されている書籍の、内容の優劣を問わず、タイトルのみのコピー、美しさ、面白さが際立つ書籍を表彰し、出版広告だけでなく、タイトルそのものの重要性を発信していくための賞であり出版業界の未来を語り楽しむスーパーイベントです!
ということで、書籍のタイトル、題名で、賞をというイベントです。
また、
●大勢の豪華メンバーによる「出版業界2009振り返り」業界人達の生大激論大会!!
●参加者みんなでの出版業界、異業種全員自由参加の大交流会!!
ということで、2009年の出版業界についての激論大会や、交流会もあるとのこと。
出版やビジネス書などに興味がある方は、参加されると、楽しめるイベントになりそうですね。
2009年12月 2日
日経MJ2009年ヒット商品番付
日経MJ2009年ヒット商品番付が発表されました。
こんな感じだそうです。
横綱 【東】エコカー(プリウス等)【西】激安ジーンズ
大関 【東】フリー(キリンビール)【西】LED
関脇 【東】規格外野菜【西】餃子の王将
小結 【東】下取り(百貨店・スーパー等)【西】ツイッター
前頭 【東】アタックNeo(花王)など【西】ドラゴンクエスト9など
エコカーと激安ジーンズが、横綱ということです。
たしかに、エコと激安が、目立った一年だったように思えます。
下取りや餃子の王将など、節約志向を反映した番付になっている印象が強いです。
他にも、Twitter、ドラゴンクエスト9などがありますが、全体として、小粒なような感じがします。
2009年は、ものすごいヒット商品というものがなかった一年なのかもしれません。
2010年は、どんなものがヒットするのか。
大ヒット商品が生まれることを期待したいところです。
2009年11月 5日
「日経トレンディ」「2009年ヒット商品ベスト30」
2009年最大のヒット商品は「プリウス&インサイト」―日経トレンディ誌が発表
「日経トレンディ」が「2009年ヒット商品ベスト30」を発表しました。
2009年も、そんな時期になりました。
1位 プリウス&インサイト2位 キリン フリー
3位 ドラゴンクエストIX 星空の守り人
4位 抗インフルエンザグッズ
5位 国宝 阿修羅展
6位 ドット入り罫線ノート
7位 ウーノ フォグバー
8位 ポメラ
9位 蒸気レスIH
10位 990円ジーンズ
こういったものがヒットしたようですね。
たしかに、話題になっていたように思います。
ハイブリッドカーが1位のヒット商品なのですね。
エコやエコカー減税などでヒットしたということでしょうか。
2010年は、どんなものがヒットするのでしょうか。
予測が出ている、今月の日経トレンディでも見てみると、おもしろいかと思います。
2009年9月18日
34.4%の人が「大型連休はいらない」、その理由は?
34.4%の人が「大型連休はいらない」、その理由は? Business Media誠の記事より
2009年9月の大型連休(シルバーウィーク)についての記事です。
連休はいらないという人が、34.4%いるそうです。
休みがあったほうが良いと思うのですが、大型連休はいらないと思う理由は何なのでしょうか?
不要の理由として「どこも混む」「生活のリズムが乱れる」などの意見があったほか、仕事との関連で「連休前後が大変」「仕事が止まる」「収入が減る」「どうせ休めない」といった声もあった。
いくつか理由があるようですが、リズムが崩れるというのがあるようです。
休めば、仕事が止まるので、その分、通常の業務でがんばる必要があるわけです。
前倒しするか、休み明けに、がんばるか。
どちらにしても、やらなかった分を行う必要があるでしょう。
それなら、大型連休はないほうが良い。
そう考える人もいるということですね。
休むときは休む、働くときは働く。
そういうスタイルが良いと、個人的には思いますが、長期の連休は、少し問題もあるのかもしれませんね。
2009年7月19日
公開数王に参加
山田真哉さんのビッグトゥモロウ誌の連載イベント公開数王に参加してきました。
雑誌の連載の打ち合わせ?を公開でやるというイベントだったのだと思います。
わたしは、数にはあまり強くないのと、雑誌の打ち合わせがどんな感じなのか見たかったので、参加してみました。
テーマは、「ビジネスにまつわる数字」ということで、おもしろかったです。
数字からビジネスを見てみると、という感じでしょうか。
3Kとか、5Sとか。
数字が入ってくる、ビジネス用語について、いろいろとピックアップして話していくという進行でした。
これで、雑誌の連載ができていくと思うと、興味深かったです。
その後、編集や記事を書くのだと思いますが。
第2部は、「数王(カズキング)」が本になるとしたら、どんなタイトル、サブタイトル、キャッチコピーにするか、というチームにわかれてのワークでした。
カカクロのカワテツさんと、マグロ船の齋藤さんと、席が同じだったので、チームになり、相談。
短時間で、かなり良い感じのものが、出てきました。
インパクト的には、良いタイトルなどだったのではないかと、3人で自画自賛(笑)。
結果2位で、山田さんの本などを頂きました。
1位の賞品は、ビッグトゥモロウが1年間無料で送られてくるということで、惜しかったです。
たぶん、タイトルに、「数王」も「数字」も入っていなかったのが、敗因?かと。
良いものは、短時間でできるものだなと、改めて思いました。
時間をかけてうなって作っても、あまり良いものはできなかったりします。
3人で、時間を決めて、考えたのが良かったのでしょうね。
3人だったから、良いものができたようにも思います。
以下は、お二人の著書です。
どちらも、おもしろい本なので、まだ読んでない方は、読んでみてください。
2009年7月 7日
「35ブックス」中小出版8社が、責任販売制度をスタート
「返本率4割」打開の一手なるか 中堅出版8社、新販売制「35ブックス」 ITmediaの記事より
35ブックスは、書店のマージンを35%と高めに設定する一方で、返本時の引き取り価格を35%に下げる仕組み。「責任販売制」と呼ばれるシステムで、取り次ぎにも協力を得て実現した。書店の利益アップと出版社の返本リスク低下、取り次ぎの業務効率化が狙いだ。
書店のマージンを高めに設定し、引き取り分には負担を求めるということです。
筑摩書房が中心となり、河出書房、青弓社、中央公論新社、二玄社、早川書房、平凡社、ポット出版が、復刊書籍を中心に、計26タイトル・47冊(セット販売含む)を提供。7月6日に書店からの受注受け付けを始め、11月上旬から配本する。
8社がまとまって開始するようで、まずは、47冊からということでしょうか。
返本率を下げるための試みのようです。
小学館は責任販売制を運用しており、講談社も今年から、責任販売制を一部の書籍で導入するようです。
こういった動きが広まってきているということではあると思います。
利益率が上がるというのは、書店にとってはうれしいところなのではないでしょうか。
また、一方で売れないときの負担があるということで、負担増になる可能性もあります。
出版社にとっては、返本のリスクを減らすという狙いがあるのでしょう。
あとは、しっかり売れる本をつくるということでしょうか。
これがむずかしいのかもしれませんんが。
2009年6月20日
アライアンス@UNDERGROUND 平野敦士カール氏
昨日は、アライアンス@UNDERGROUNDに参加してきました。
『アライアンス「自分成長」戦略』などの著者、平野敦士カール氏の回でした。
これまでも、おサイフケータイやアライアンスといったことを、経営者の方などに講演されているということで、さすがお話が上手だなと、感じながら聞きました。
著書について話すのは初めてということで、この点が、個人的には興味があるところであり、おもしろかったです。
著書は読んでいますし、今までも何度かお会いしているので、基本的な考え方は、理解はできているところです。
その理解が合っているのか、確かめながら聞いていました。
他の参加者の質問なども興味深かったです。
その答えも。
話を聞きながら、また、おもしろいことも考えたりできたので、良かったです。
懇親会でも、また、おもしろいアイデアもちょっと思いついたりしました。
実現できるかはわかりませんが。
アライアンスで何ができるか、そういうことを考えながら動くと、おもしろいことができると感じています。
そのあたりの頭の整理と、方向性の確認などができました。
まだ、平野さんの本を読んでない方は、読んでみると、どんなことをやると良いかなどがわかると思うので、読まれると良いと思います。
2009年5月29日
山田真哉7:59トークショーに参加してきました。
昨日(2009年5月28日)、美崎さんと山田真哉さんのトークショーに参加してきました。
トークショーなので、ライブのような感じのノリだったように思います。
質問に答えていく形でのトークショーでした。
ライブをブログで表現というか、文字で表現してもおもしろくはないかも、というよりは、そんな文章力はないので、細かいことは省略します。
というわけで、印象に残ったことを、ちょっとだけ書きます。
・ネタを仕込む理由
ネタを仕込む理由はなんですか?という質問に、
「目的があるから」と山田さんが答えられていました。
奇抜さや意外性が大切とも。
目的を達成するために、ネタというか、何かを仕組む、仕込むということですね。
この辺りが最近、気になっているので、響きました。
あとは、きっと、このあたりに、他の人の感想などは上がってくると思うので、と他力本願で。
山田真哉7:59さんとのトークショー@UNDERGROUND
それと、懇親会では、はじめてお会いする人や、何度かお会いする人がいて、楽しかったです。
多岐にわたる話題があって、刺激を受けました。
実は、裏話的なことのほうが、個人的におもしろく感じているのですけど、これは自分が裏方的なことに興味があるからでしょう。
といったことにも気づいたりした、山田真哉7:59講演会でした。
2009年5月 9日
ニーハオ餃子の会
昨日は、蒲田にあるニーハオという中華料理店に行ってきました。
ニーハオは、羽根つき餃子で有名です。
今月(2009年6月号)のDancyuにも、紹介されているお店です。
店内にも、有名人の写真がたくさん飾ってありました。
メンバーは、内藤忍さん、雑誌の編集者Kさん、わたし、山田真哉さん、田島弓子さんの5名で行ってきました。
安くて、おいしくて、楽しかったです。
結構いろいろな餃子や点心を頼んだのですが、B級グルメらしく安かったです。
(この時代に、ラーメンが300円でした。ラーメンは頼んでないですけど。)
そして、うまかった。
羽根つき餃子はやはりおいしいですね。
話も、多岐にわたったのですが、やはりこのメンバーだと、ビジネス書の話になりますね。
これまた、楽しかったです。
というか、今後、これからおもしろいことが実現する可能性もなきにしもあらず、という感じでしょうか。
やはり、一人で考えるよりも、少人数で考えると、おもしろいアイデアが出てくるということなのかなと思います。
ある条件を満たすと、また、このメンバーで、ニーハオで?食べることになるかもしれないので、そうなると、また楽しい時間を過ごせそうです。
まあ、そうなるかどうかは、その条件が満たされるかどうかなのですが。
おいしくて、楽しかった会でした。
今後、B級グルメ会とかやりたいなと思った、餃子の会でした。
2009年4月26日
【聞くが価値×UNDERGROUND】『記録』。ブログも記録だな
セミナーの感想は、最近は、あまり書かないのですが。
そして、文章がうまいわけでもないので、それほどうまい感想を書けるわけでもないのですが。
渋谷のてっぺんセミナールーム 『記録』with 聞くが価値×UNDERGROUND に参加してみました。
記録ということで、参加してみました。
ブログは、もともと、ウェブログということで、「記録」というのは、テーマ的に気になったので、参加してみました。
場所も、てっぺんのセミナールームということで、これも気になったので、参加してみました。
で、詳しくは、きっとこちらに。(人任せです(笑)。)
印象に残ったことを少し書いておこうと思います。
鹿田さんと美崎さんということで、1+1が、いろいろと相互作用を起こしていておもしろかったです。
内容がかぶらないように考えるのが大変だったのではないかと、勝手に想像しております。
鹿田さんの記録は、わたしの方法と似ている感じかなと思いました。
もちろん、微妙に違うのですが。
美崎さんのサプライズがおもしろかったです。
ああいうアイデアへのつなげかたというのか、そのあたりも、興味深かったところです。
いろいろメモったので、それらを活かすのは、いつもしているので、それはするのですが、新しく会った人などとのつながりから何かが生まれるようなことがあるとおもしろいかもなと、感じました。
あと、美崎さんの涙腺が弱いということが、印象に残りました。
というか、わたしも、実は、結構涙もろかったりするので。
2009年2月 8日
「フリクション」に0.4ミリの極細ボールペンが登場
パイロット、こすって消せる「フリクション」に0.4ミリの極細ボールペン ITmediaの記事より
パイロットコーポレーションは、摩擦熱で文字を消せるペン「フリクションシリーズ」に、ボール径が0.4ミリの極細ボールペン「フリクションポイント04」を追加する。発売は2月10日で、価格は231円。
フリクションボールペンに、0.4ミリの極細ボールペン「フリクションポイント04」が登場するそうです。
極細だと消えにくいのではないかと思うのですが、
ボディ後部の消去用ラバーは、極細のペン先で書いた小さな文字でも消しやすいように、従来品より先端を尖らせて硬度も高めた。
こういう工夫をしているそうです。
消えにくいということは、あまりないのかもしれません。
極細ということで、細い字で書きたい人には良いかもしれません。
フリクションボールは、以前買ってみたのですが、消したあとに、文字の跡がつくので使わなくなりました。
強く書かずに使うと良いかもしれません。
いずれにしても、筆記用具としてボールペンが好きな人に、消えるボールペンは、普段に使うには良いかなと思います。
ボールペンで書いていると消したくなるときがありますから。
2009年1月25日
2008年の科学10大ニュース
2008年の科学10大ニュースって? ITmediaの記事より
科学誌「Science」が発表した08年の科学的成果ベスト10をご存じでしょうか。生命科学・医学系の研究成果が多く、極小レベルの分野で大きな成果が相次いでいます。今年はどんな大発見や発明が現れるのでしょうか。
科学誌「Science」が発表した08年の科学的成果ベスト10だそうです。
1.細胞の再プログラミング(初期化)。 2.太陽系外惑星の直接検出。(以下順不同)
・がん遺伝子の多数検出。
・鉄化合物による高温超伝導体の発見。
・活動中の蛋白質の観察。
・余剰電力備蓄に有望なツールの発見。
・胚の映像の記録と分析。
・「良い」脂肪の解明。
・「世界」の質量の演算。
・より高速かつ低コストのゲノム塩基配列決定技術の開発。
内容などは、よくはわかりませんが、こういうことができるようになっているということです。
この記事でも、書かれていますが、生命科学、医学系が多いです。
そちらの研究が進んでいるということなのでしょうか。
まだまだわからないことがあって、研究によって、わかること、できることが増えていくのでしょうね。
科学の発見が、世の中を、より良く、おもしろくしていくと、良いなと思います。
個人的には、デジタル機器がもっと使いやすくなると良いと思いますが、これは、技術の話ですかね。
2008年12月31日
2009年は、どうしたいかを考えながら
2008年は、世間的には、いろいろなことがあった一年だったように思います。
金融危機から始まった不況、北京オリンピック、災害、いろいろな事件など。
個人的には、iPhone購入が大きな?ニュースぐらいで、それほど変わっていません。
そういう意味では、平穏な一年だったのだろうと思います。
2009年は、どうしたいか。
そういうことを考えながら、年末を過ごしています。
このところ、気づいたことなどあるので、そういったことを活かす道を探しつつ、また2009年も、元気に過ごしていきたいと考えています。
2008年12月19日
2009年お正月は自宅でゆったり。3割はインターネット三昧の「ネット正月」
2009年お正月は自宅でゆったり。3割はインターネット三昧の「ネット正月」 CNET Japanの記事より
2008年も残すところ、わずかとなってきました。
2009年のお正月は、自宅でゆっくりという人が多いようです。
わたしも、そうしたいなと思っています。
ですが、いろいろとやることが出てきそうな、そんな感じでもあります。
まずは、年末を有意義に過ごしたいところです。
2008年12月 7日
ヒトの集中力が持続する限界時間
同時通訳のなかでも、サミットや学会などで通訳を務める『会議通訳』の世界では、集中力の持続は15分が限界といわれているんです。
会議の通訳は、15分が限界と言われているそうです。
行うことによるのでしょうけど、集中力が続く時間は、短いものなのかもしれません。
そうなると、その短い集中時間のなかでどうするか、集中力を回復するにはどうしたら良いか、気になるところです。
集中力を回復するのは、
ブドウ糖をとる
体に刺激を与える
緑・花を見る
などがあるそうです。
今やっていることと、違うことをやるというのがよいのではないかと思います。
休むというのも良いのではないでしょうか。
集中できる時間は、短いわけですから、短い集中時間でどうするかを、考えておくと良いのではないかと感じています。
準備を行っておく
目的以外の情報は、なるべくシャットアウトする
休憩を定期的に疲れる前にとる
前もって、できる準備は、行っておくと良いですね。
ネットを見ていると、他の情報が気になったりします。
あとで見るようにすると良いでしょう。
休憩を定期的に疲れる前にとると、比較的集中力が回復しやすく、長時間が働いても疲れにくいと思います。
一つのことを行う時間の単位を決めて、休憩をその間にこまめに挟むと良いですね。
集中して行うのと、だらだら行うのでは、時間の掛かり方や仕事の質ども変わってきます。
集中して、実行できるように、工夫したいものです。
2008年12月 3日
2008年日経MJヒット商品番付
2008年の日経MJヒット商品番付が発表されました。
横綱は、ユニクロとH&M、とセブンプレミアムとトップバリュ、ということです。
どちらも、生活に密着した商品で、お手ごろ、低価格ということが、特徴です。
さらに、大関には、低価格小型パソコンとWii Fitということです。
低価格小型パソコンは、まさに、低価格ということですね。
iPhoneが、前頭に入っています。
そこそこのヒットだったということでしょうか。
全体として、低価格、お手頃、お値打ちのものがヒットした2008年ということになるでしょうか。
景気が悪くなったから、安いものが受けたということもあるのでしょうが、お値打ちのもの、値段相応の価値があるものが受けたようにも見受けられます。
お金を出すなら、それなりの価値があるもので、手頃なものということでしょうか。
2009年は、どうなるでしょうね。
さらに、この方向性、生活防衛消費が追求されるのか。
逆に、反動で高級品が売れたり。。。は、まさか、しなそうですね。
2008年12月 2日
無駄な会議の中でもさらに「無駄」なものとは?
無駄な会議の中でもさらに“無駄”なものとは? ITmediaの記事より
無駄な会議として挙げられたランキングでは、次のようなものが上位に挙がった。会議の多くは上司に引っかき回されるもの――ともいえそうだ。* 何時間も議論をしたのに後から来た役員の一言で結論が変わった
* 事前資料を読んでない上司が、話をかきまわした
* 出席予定の社長がいなくて進めた会議の終盤に社長が帰社、経過を初めから説明したため、結局2倍の時間が費やされた
無駄な会議は、誰しもしたくないものでしょう。
こんなことが無駄と感じているようです。
たしかに、こういうことはありますよね。
基本的には、議長が、きちんと対応すべきことのように思います。
たいてい、全体や議論の本題から外れた話になることが、無駄と感じることでしょう。
そういうときには、参加者が、違うと思うことは、きちんと違うと話すと良いのではないでしょうか。
言い方の良し悪しはありますが、挙手して、論理的に、全体から考えて、話がずれている、的を射ていないということを指摘して、話の方向を重要なことに戻すと、良いと思います。
例えば、話がずれている場合は、
「○○さんの話は、○○ということでしょうか?」
「だとすると、まずは、××を話し合ってからのほうが、○○の話は、決めやすいと思います。」
などとすれば良いかもしれません。
××が、議論の主題だとすれば、話を重要なことに戻すことができるでしょう。
会議のテクニックの本などもいろいろありますが、
基本は、
目的、優先順位、全体(の意見)を、考えて、運営するというところでしょう。
会議運営の方法、テクニックなどを知りたいという人は、
『すごい会議』などを読むと良いかもしれません。
2008年11月27日
コクヨの「かたづけファイル」に新製品-取説、領収書、ポイントカードも
取説、領収書、ポイントカードも――コクヨの「かたづけファイル」に新製品 ITmediaの記事より
コクヨS&Tは、取扱説明書や領収書、請求明細書などを1冊にまとめられる「かたづけファイル」シリーズの新製品として、「取扱説明書ファイル(替紙式)」「ガバット取扱説明書ファイル(替紙式)」「領収書&明細ファイル」「ポイントカードホルダー」の4製品を12月8日に発売する。価格は367円~2520円。
取扱説明書をかたづける際に、便利と好評な「かたづけファイル」シリーズに、新製品が登場するそうです。
「ガバット取扱説明書ファイル(替紙式)」や「領収書&明細ファイル」「ポイントカードホルダー」などが登場するようです。
「ガバット取扱説明書ファイル(替紙式)」は、大量収容向けということで、たくさん取説を保管したい人に良さそうです。
領収書&明細ファイルは、企業や個人事業主には便利かもしれません。
価格は、500円ほどのようですから、良いかもしれませんね。
取説や領収書の保管に便利そうな、新しい「かたづけファイル」シリーズです。
整理に悩む人が多いようですから、このようなグッズを活用して、うまく整理整頓したいものです。
2008年10月26日
手帳とiPhoneと
能率手帳、ほぼ日、「超」整理手帳の各社に聞く「手帳の始め方」 ITmediaの記事より
手帳の季節ですね。
能率手帳、ほぼ日手帳、「超」整理手帳――。2009年版の手帳が出そろったが、「手帳に何を書いたらいいか分からない」という人も少なくない。各社に「手帳の始め方」を聞いてみた。
手帳に何を書いたらよいか、わからないという人もいるようです。
今年編集部に配属された新卒記者も手帳を使ったことがないという。中学3年生から携帯電話を利用する彼は、メモを取るのも携帯電話を活用しているのだ。そんな彼に「超」整理手帳を買い与えたが、どうにもこうにも予定を書き込めない。「何を書いたらいいのか分からない」「白紙で渡されても、縦書きしたらいいのか、横書きしたらいいのか迷う」「後から追記するにもスペースが決まってて」などといいわけだらけである。
ケータイ世代だからなのかどうかはわかりませんが、必要ないという人もいるのかもしれません。
そういう人は、起こったことや日記として、記録するために使い始めると良いということです。
わたしも、iPhone経由で、Googleカレンダーに、記録などをときどきしています。
今の悩みというか、考えているのは、iPhoneとシステム手帳を使っているのですが、iPhoneだけにしようかどうか、考えています。
iPhoneだけでもスケジュール管理やメモ帳などほとんどできそうではあるのですが、紙の手帳は、それはそれで便利ですし。
一応、システム手帳用に2009年のカレンダーリフィルも購入したので、2009年は、両方使ってみようかなと思います。
それにしても、システム手帳はいらないかもなと思うぐらい、iPhoneは便利です。
もちろん、不満点もありますが、運用で何とかできるところもありますし。
2008年10月 9日
「字がキレイ」と言われたい、悪筆がすぐ直る11の技
「字がキレイ」と言われたい 悪筆がすぐ直る11の技 ITmediaの記事より
字がきれいな人は、自筆の手紙などを書くときなどに良いですね。
この記事では、字をきれいに書く技について教えてくれています。
基本技その1:書く時の基本姿勢は?1. 手首だけで書いていないか
2. 紙との距離の取り方
3. 筆の角度も大事基本技その2:情報を速く伝えるには?
1. 中心線を字の中心に
2. 上下の余白の長さを同じに
3. 苗字と名前の間に、少し空白を作る応用技:すぐ見栄えのいい字にするには?
1. 画数に合わせて文字サイズを調整
2. 狭いスペースに文字をバランスよく収めるには縦線を短く
3. 横に伸ばしたり、斜めに払う線は大胆に長く
4. 上下バランスは同じ縦幅に
5. 左右バランスは、右が左の倍の横幅に
こんな感じのようです。
まずは、基本技を覚えると良いかもしれません。
通信講座などで、ボールペン字講座というのでしょうか、ありますが、こういうことを教えてもらえるのでしょうかね。
こういうことを心がけて書くと、少しはきれいに見えそうですね。
11もあるので、少しずつ実践して覚える、というのが大切かもしれません。
わたしの場合は、こういう技を実践する前に、速く書きたい、読めれば良い、という気持ちを、まずは変えないと、技を実践するまでには行かないかもしれませんが。
速く書こうとすると、どうしても、字が崩れます。
しかも、自分が読めれば良いと思っていると、丁寧に書く気持ちにもなりませんし。
しかし、あとで読み返して、自分でも、わからないということがあるかもしれませんから、速く書く必要がないときは、きれいに書くことを心がけると、少しは字がきれいになるかもしれませんね。
2008年10月 8日
「フリクション(Frixion)」に蛍光マーカー登場
パイロットのこすって消せるペン「フリクション」に蛍光マーカー ITmediaの記事より
パイロットは、ラバーの摩擦熱で文字を消せるペン「フリクション」シリーズに、蛍光ペンの「フリクションライト」を追加する。
こすって消せるペンとして話題のフリクションシリーズに、蛍光ペン「フリクションライト」が追加されるそうです。
こちらの「フリクションライト」も、こすることで消せるようですね。
ボールペンが消せるというのも便利でしたが、蛍光ペンが消せるというのも、便利ですね。
蛍光ペンのマークしたところを消したいということがある人には良さそうです。
蛍光ペンをよく使う人は、試してみると良いかもしれませんね。
ちなみに、フリクションは購入して使ってみましたが、書いた跡が残るので、使用するのはちょっと微妙です。
こちらの「フリクションライト」はどうなんでしょうね。
跡などは残らないかもしれませんが、きれいに消えるかが気になるところですね。
2008年10月 7日
「SYSTEMIC(システミック)」:スケジュール帳もアイデアも――コクヨ、1冊にまとめるカバーノート
スケジュール帳もアイデアも――コクヨ、1冊にまとめるカバーノート ITmediaの記事より
コクヨS&Tは、2冊のノートを収納できるカバーノート「SYSTEMIC(システミック)」を発表した。スケジュール帳とアイデアノートなど、用途の違う2冊をまとめて持ち歩くことで、仕事上の手書き記録を一括管理できる。
コクヨが、ノートカバーというのでしょうか、2冊のノートを収納できる「SYSTEMIC(システミック)」というものを発表しました。
ノートを2冊カバーで持ち歩けるようです。
ノートを使い分けている人には、良いかもしれません。
わたしも、ノートは、使い分けています。
アイデアノートとメモ帳ですね。
アイデアノート:自分の考えや思い付きを書く
メモ帳:自分以外の情報
基本的には、こんな感じで分けています。
最近は、ちょっとしたアイデアをiPhoneに書いているので、アイデアノートは、あまり使わなくなってきているかもしれません。(iPhone 3Gの記事)
ノートと違って、iPhoneや携帯は、筆記用具がなくても、「書くこと」ができる点が良いです。
あとは、デジタルデータなので、検索する際も、比較的良いと思っています。
手書きメモほど早く書けない、自由度が低いなどあるかもしれませんが。
用途やタイミングなど、TPOに合わせて、メモやノートも工夫すると良いのでしょうね。
2008年9月20日
石田淳さんとsmoothさんと、ランチしてきました。
『すごい「実行力」』などの著者の石田淳さんと、マインドマップ読書感想文のsmoothさんとランチしてきました。
お二人とも、ご活躍されているので、よく本やブログで読んでいるわけですが、石田さんとも、smoothさんとも、お会いするのは、久しぶりです。
話は多岐にわたって、ニンテンドーDSの話などもありましたが、基本的には、本の話が多かったでしょうか。
それはそうですよね。
著者さんと、ビジネス書の書評ブログをやっている人と会うわけですから。
石田さんは、最近、怒涛の新刊ラッシュということで(?)、数冊本を出版されました。
少し前は、ダイエット本なども出されていましたね。
石田さんは、行動科学マネジメントを様々なことに応用することを書いているわけで、行動科学マネジメントの応用範囲が広いなということを実感します。
原則的な考え方だから、応用が利くということなのでしょう。
行動科学マネジメントをさらに知りたい、ビジネスパーソンや経営者の方は、ここら辺を読まれると、良いと思います。
とくに、『すごい「実行力」』は、実行力をあげたい人に良いですね。
わたしも、本書の考え方などを活用して、実行力が上がったように思います。
他にもいろいろ話したのですが、書いてよいかはよくわからないので、以下省略です。
ほんと、何を書いて良いか悪いかよくわからない、多岐にわたる話題満載のランチでした。
もう少し詳しい話は、smoothさんの記事でどうぞ。
わたしは、若干聞き役だったので、いろんなヒントというか、刺激のあった、ランチでした。
石田さん、smoothさん、ありがとうございました。
●ビジネス書の書評は → 「知識をチカラに!」
2008年9月14日
パイロットから2009年版ダイアリー バーチカルタイプも登場
パイロットから2009年版ダイアリー バーチカルタイプも登場 ITmediaの記事より
パイロットが、2009年版の手帳、ダイアリーが発売されたそうです。
見開き1週間の縦型(バーチカル)のタイプがあるそうです。
そろそろ2009年の手帳の季節ですね。
わたしは、システム手帳で、【A5サイズ】2009年版【1月始まり】〔週間〕バーチカルタイプを使っています。
Googleカレンダーも使っていて、iPhoneでも見たり予定変更しています。
アナログ、デジタル両方使っていて、iPhone・Googleカレンダーだけに、来年からはしようか考えています。
アナログは、アナログのよさがありますが、iPhoneがあれば大丈夫かなと思うところもあるので。
NuevaSync:iPhone 3GとGoogle カレンダーを自動で同期
念のため、2009年は、リフィルを購入する予定ではありますが。
2008年7月27日
ランディ・パウシュ教授が、亡くなられました。
聖幸さんのところや小飼さんなどのところで、すでに、ご存知の方も多いと思いますが、ランディ・パウシュ教授が、亡くなられました。
こういう日が、来ないことを祈っていたのですが。。。
知ったときには、ちょっとショックで、放心状態のようになってしまいました。
直接知っている方ではないのですが、そうなってみて、初めてわかるというのでしょうか。
ちょうど、訃報の前日に、本を読み返したところで、勇気付けられていたところだったので。
本を読んだ方は、ご存知と思いますが、死ぬことについてではなく、どう生きるかについてが、『最後の授業』のテーマでした。
パウシュ氏から学んだことを、活かして行こうと思います。
それが、きっと、パウシュ氏が、望まれることなのではないかと、思うので。
ご冥福をお祈りします。
2008年7月16日
コクヨの新オフィス「疲れたらプラネタリウムで休憩」
「同じ席には2時間まで」「疲れたらプラネタリウムで休憩」――コクヨの新オフィスとは ITmediaの記事より
同じ席には2時間まで、会議室の使用も2時間まで――。時間を区切って集中する。こんなオフィスだったら仕事の生産性は上がるかもしれない。コクヨオフィスシステム(KOS)が提案する「RESONANCE FIELD 2.0」である。
コクヨが提案するオフィスシステム、「RESONANCE FIELD 2.0」では、同じ席には2時間まで、会議室の使用も2時間までといった、時間を区切って仕事を行うことをやっているそうです。
締め切り効果を使っているということですね。
おもしろいと思ったのは、プラネタリウムがあることです。
気分転換に良さそうです。
わたしは、ときどきGoogle Earthなどで、気分転換するようにしています。
『佐藤可士和の超整理術』を読んで、整理整頓が大切だなと感じました。
自分の環境が、仕事の成果につながると言えるかもしれません。
環境を整えるというのは、重要なのではないでしょうか。
そう考えると、オフィスがどうなっているかは、仕事の成果に影響があると思います。
気持ちよい環境で、仕事ができるように、工夫したいものですね。
2008年4月27日
日経TEST
今朝(2008年4月27日)の日経朝刊で知ったのですが、日経が、経済知力を試せるテスト、日経TESTを開始するそうです。
最近、検定ブームなどと言われますが、そういう流れに乗って、日経も経済知力を測れる試験を行うようですね。
正式名称は、「日経経済知力テスト」というそうです。
経済の知識だけではなく、考える力も試されるようです。
どんな問題が出題されるかは、サンプル問題が近いうちに公開されるそうです。
こういうテストで、どれだけのことがわかるのかわかりませんが、自分の経済知識や考える力がわかるとしたら、検定好きな人などには、おもしろいかもしれません。
受験料は、5,250円(税込み)だそうです。
第1回は、9月21日とのことで、興味のある方は、受けてみるのも良いかもしれません。
なんとなくTOEICに似ていますが、こういうテストが、どれだけの実力判断の指針になるかは少し微妙かもしれません。
履歴書に書けるぐらいにまでなると、受験する側としては、受けるメリットがあるのでしょうね。
2008年4月22日
世界のブランドランキング、Googleが首位を維持
世界のブランドランキング、Googleが首位を維持 ITmediaの記事より
調査会社の英Millward Brown Optimorは4月21日、ブランド価値のランキング「BrandZ Top 100」を発表した。今年で3回目となるこのランキングでは、米Googleが首位を維持した。
1 Google 86,057
2 GE(General Electric) 71,379
3 Microsoft 70,887
4 Coca-Cola 58,208
5 China Mobile 57,225
6 IBM 55,335
7 Apple 55,206
8 McDonald's 49,499
9 Nokia 43,975
10 Marlboro 37,324
10位までの順位とブランド価値(単位は、百万ドル)です。
日本の企業では、トヨタが、12位に入っていました。
こういうブランド価値調査では、測り方で順位が変わります。
だいたい似たような企業がランクインしますが。
この調査では、Googleの価値が高いんですね。
それだけ認知されているということなのでしょうか。
2009年は、どうなっているでしょうね。
2008年1月10日
私の人生ゲーム・「あなた専用」人生ゲーム
世界に1つ「あなた専用」人生ゲーム作ります マス目に自分の体験談 ITmediaの記事より
あなたの人生も「人生ゲーム」に――オリジナルの「人生ゲーム」作成サービスが登場した。第1弾は「結婚」がテーマで、新郎新婦の誕生や出会いのエピソードなどをマス目に自由に入れられる。
これは、おもしろいですね。
オーダーメードで、人生ゲームが作れるそうです。
第1弾は、結婚がテーマだそうです。
結婚の際のプレゼントなどの需要を見込んでいるのでしょうか。
今後は還暦祝い用や、家族や会社の軌跡をたどれるものなどの発売を検討する。
いろいろなパターンのものが出てくるようです。
価格は3万6750円ということで、少し高い気もしますが、オーダーメードだとしかたがないのかもしれません。
ただ、プレーしておもしろいのは、その関係者だけになりそうな気もしますね。
知らない人がプレーしてもあまりおもしろくなさそうです。
関係者には、ものすごく受けるでしょうね。
2007年12月 3日
日経MJ2007年ヒット商品番付
日経MJが、2007年ヒット商品番付を発表しました。
やはりWii&DSが、横綱ですね。
今年は、WiiとニンテンドーDSが、売れていましたから。
電子マネーは、PASMOが好評でしたね。
品切れでしたから。
他には、ハイビジョンビデオカメラやソフトバンクのホワイトプランなどがランクインしています。
iPod touchもランクインしていますね。
とは言え、前頭ということですが。
ボールペンのフリクションボールもランクインしています。
消えるボールペンということで、話題になりました。
簡単なものが受けたという分析がされています。
たしかに、そういう感じはします。
やはりむずかしいものは、使いたくないという気持ちがあるからでしょう。
2008年も、そういう傾向になるのでしょうか。
2007年11月29日
2007年のヒット商品――電通が分析する5つの“売れるポイント”
2007年のヒット商品――電通が分析する5つの“売れるポイント” Business Media 誠の記事より
電通の消費者研究センターは「消費者が選んだ2007年話題・注目商品」を発表、ニンテンドーのゲームが1位と2位を独占した。2007年の消費キーワードは「ネタ共振消費~ネタでつながり、ネタではじける」だと命名している。
ニンテンドーDSとWiiが、1位、2位だそうです。
3位には、ビリーズブートキャンプということで、話題になったものがランキングに入っていますね。
話のネタになりやすいものが、ヒットしたのではないか、と分析しています。
たしかに、ネタにできるほうが、できないよりもよいですし、クチコミになりやすいです。
そういうネタになりやすい要因が、5つあげられています。
■5つの誘因ポイント
・トリッキーファクト
・ずれカワ
・物語転生
・人肌バーチャル
・ざんげリスタート
ぱっと見ではわかりにくいので、詳細は、記事を読んでみてください。
たしかに、こんな感じのものが、流行っていたような気がします。
2008年は、どうなるのでしょう。
物価が上がるでしょうから、逆に安いものがヒットしたりするかもしれません。
予測はあまり当たらないものですが、人の気持ちをうまく掴んだものがヒットするということはわかりますね。
2007年11月25日
商品購入のきっかけ、もはやネットが主流
オンラインショッピングに関する調査--商品購入のきっかけ、もはやネットが主流 CNET Japanの記事より
この調査では、ネットでの購入が多いということがわかったということです。
PC、ネットを使う人に、調査しているので、バイアスはあるかもしれませんが、ネットで商品を購入する人が増えている、商品の調査などを行っている人は多いのでしょう。
少なくとも、ネットを使っている人なら、ネットで購入したい商品の調査はすることでしょう。
クチコミ情報や価格の比較などを行っていると思います。
かくいうわたしも、そういうことをしています。
店舗に行かずに調査できたり、購入できたりするのは便利ですから。
ただ、最近感じるのは、ネットで調査していると、時間がかかりすぎるような気もします。
もっと、調べ方がうまくなると良いのかもしれません。
知りたいことを見つけるのが、なかなかむずかしい気がします。
結構細かい点が気になっているから、情報を見つけるのがむずかしいのかもしれませんが。
こう考えると、情報を発信する側としては、細かい点に気をつけると良いのかもしれませんね。
2007年11月18日
「ヘリQ」、タカラトミー、室内用無線ヘリコプター
タカラトミーが、室内用無線ヘリコプターを発売するそうです。
室内で、小型の無線ヘリコプターを飛ばせます。
ただ、それだけと言えば、それだけですが、何となく気になるおもちゃです。
こういのは、結構楽しそうです。
室内用のヘリコプターは、タカラトミー以外にも発売しているところがあるようです。
こういうので気分転換というのもありなのかもしれません。
2007年11月14日
mixi(ミクシィ)新オフィスの写真レポート
グーグルに負けない、楽しい「仕掛け」満載のミクシィ新オフィス初公開 CNET Japanの記事より
ミクシィが移転した新オフィスの写真レポートです。
こんな風な感じなんですね。
卓球台やダーツができるというのは、息抜きに良さそうです。
たしかに、楽しそうです。
Googleに負けないかはわかりませんが。
楽しむことができるオフィスというのは、働く人にとっては、魅力でしょう。
働く環境を良くして、より良いものを作り出せるようにしたいものですね。
2007年10月25日
ネット活用から新たに生まれた10の消費スタイル
「自己責任」「一点豪華」――ネットで変わった消費スタイル ITmediaの記事より
NRIは、ネット時代の消費スタイルを「自己責任消費」「一点豪華消費」など10カテゴリーに分類。ブロードバンドが普及し、商品情報を検索できるようになったことで新たな消費スタイルが生まれたとしている。
ネットによって、消費スタイルに変化が出てきているということです。
IT活用から新たに生まれた10の消費スタイルを分類~ ブロードバンドの普及により「IT消費」が大衆化 ~ NRI
10の消費スタイルとは以下のとおり
(1) マルチウィンドウ消費: パソコン、テレビ、携帯など、さまざまな機器を駆使して情報の認知→探索→購入を同時に行うスタイル。
(2) アラート消費: ネットオークションなどで、買い手側があらかじめ条件を提示し、合致する商品が出たらアラート(お知らせ)が鳴るようにIT機能を設定するスタイル。
(3) テイスティング消費: インターネット上で情報を収集・比較した後で、実際にサンプルなどをお試し利用した上で、購入を決定するスタイル。
(4) オーダーメード消費: インターネットを利用してオーダーメード商品を購入するスタイル。
(5) ロングテール消費: ネットショッピングによって、個々の販売量が極めて少ないニッチな商品を購入するスタイル。
(6) スパイク消費: インターネット上での商品情報流通によって、消費者の購買行動が急激に増加し、さらに急激に落ち込むようなスタイル。株価が急伸後に急落する現象(スパイク)から名づけた。
(7) スカイロケット消費: 発売前に口コミサイトなどで取り上げられた影響で、消費者の購買意欲がかきたてられた結果、発売直後から急速に販売量が増えるスタイル。
(8) 一点豪華消費: インターネットネットでこだわりの分野の情報を収集し、ネットショッピングでその分野の一点にだけ、積極的にお金を使っていくスタイル。
(9) 使いまわし消費: インターネットを利用して、リサイクル品を購入・販売するスタイル。
(10) 自己責任消費: インターネット上などで流れる多くの情報の中から、自分で判断しようとするスタイル。
たしかに、こういうスタイルがあるような気がします。
とくに、10の「自己責任消費」は、増えたのではないでしょうか。
口コミというか、利用者の評判を知ってから購入しようと考えるようになっていると思います。
ネット以前は、評判を知ることはなかなかできなかったですが、ネットで手軽に評判を知ることができるようになりました。
これは、ある意味、“評判消費”と言えるかもしれません。
ただ、評判の影響を受けるとしたら、自分で判断しているようで、判断していないのかもしれませんので、これは、別の消費スタイルなのかもしれませんが。
2007年9月23日
Forbesの米長者番付
米長者番付、Google創設者が第5位に ITmediaの記事より
1位は14年連続でビル・ゲイツ氏だが、Google創設者がトップ10圏外から順位を上げた。
とのことです。
やはり株価が上がったことが、順位を上げたのでしょう。
それにしても、ゲイツ氏は、14年連続ですか。
世界の長者番付では、1位の座も脅かされているようですが、アメリカでも、そのうち入れ替わったりするのでしょうか。
それとも、まだ当分は、1位ですかね。
2007年8月16日
仕事中のメールはストレスのもと――英調査
仕事中のメールはストレスのもと――英調査 ITmediaの記事より
またPCで作業している人の場合、メールをチェックするために、多いと1時間に30回から40回、アプリケーションを切り替えていることが分かった。調査参加者の約半数は1時間にほぼ1回メールチェックすると答え、35%は15分おきにチェックしていると回答したものの、調査のためにPCにインストールしたソフトウェアを調べたところ、実際はもっと回数が多いことも判明している。一般に、男性よりも女性の方がメールへの返信をプレッシャーに感じており、多くの人々がメールへの返信義務をストレスと実感しているようだ。
調査人数が少ないですが、こんなに頻繁に、メールチェックしているんですね。
これだと、ストレスというか、プレッシャーになってしまうでしょう。
この記事でも指摘していますが、1日数回にしたほうが良いですよね。
メールをチェックする時間を決めておくと、こうはならないように思います。
わたしも、そうしています。
ストレスということで言うと、こんな記事もありました。
あなたのストレス耐性がわかるメンタフ度チェック ITmediaの記事より
ストレス耐性がわかるチェックテストです。
自分がどれくらいストレスに強いか知っておくと、良いですね。
あとは、発散方法、気分転換できるものを持っておくと、ストレスがあっても、気持ちを切り替えることができると思います。
2007年8月 2日
世界ブランドランキング2007
GoogleやApple、2007年ブランドランキングで急進 ITmediaの記事
世界ブランドランキング、コカ・コーラとMSが上位キープ CNET Japanの記事
BusinessWeek誌とブランドコンサルティング会社Interbrandが毎年恒例の世界ブランドランキングを発表した。
世界ブランドランキングということです。
ブランド価値の伸び率では、20位のGoogleがトップだった。同社はブランド価値を44%伸ばした。Apple(33位)と任天堂(44位)も、それぞれブランド価値を21%と18%高めた。
商品やサービスが評価された企業が伸びていますね。
ブランドは、イメージという部分があるわけですが、
このランキングは、Interbrandが算出した各社のブランド価値に基づく。アナリスト予測や財務書類、独自の分析から、ほかの企業資産の評価と同様の方法で、各ブランドが将来稼ぎ出すであろう価値を基にブランドを評価した。
このランキングは、どちらかというと、将来の企業の予想売上が重視されているようです。
ですから、商品、サービスが売れている企業が、伸びるのでしょう。
Google、Apple、任天堂は、来年もまだ売れてそうな気がしますので、来年も、伸びるのではないでしょうか。
果たして、来年はどうでしょうね。
2007年7月21日
トヨタ3位に躍進、ソニーは首位陥落 米国ブランド力調査
トヨタ3位に躍進、ソニーは首位陥落 米国ブランド力調査 Fujisankei Business iの記事より
米調査会社、ハリスインタラクティブが19日までにまとめた米国内でのブランド力調査によると、昨年まで7年連続で首位の座にあったソニーが2位に転落し、前年3位の米飲料大手、コカ・コーラが首位に立った。
ソニーが首位から陥落しました。
影響力が落ちているのでしょうか。
トヨタが3位になったということで、前年より順位を上げていますね。
だいたいほぼ毎年同じような感じということは、わかりますね。
Googleが入ってこないというのが、ちょっと不思議なのですけど。
調査方法によって変わってくるのでしょう。
ちなみに、この調査方法は、
調査は、6月5日から11日にかけ、米国内の成人2372人を対象に、良いと思える製品やサービス3種類を聴いた。
とのことです。
こういう調査では、ネット関連はむずかしいのでしょうかね。
マイクロソフトが、圏外から8位にランクインしていますが。
2006年
ソニーが7年連続首位――米国の人気ブランドランキング
2005年
米企業ブランド調査でソニーが6年連続1位
2007年6月23日
∞(無限)プチプチ-あの“プチプチ”感を再現したキーチェーン型玩具
あの“プチプチ”感を再現したキーチェーン型玩具--バンダイ、「∞プチプチ」 CNET Japanの記事より
今回発売される∞プチプチは、このプチプチをつぶした感覚がリアルに再現されたキーチェーン玩具だ。本体表面には8個の粒が並んでおり、指で押すと実際のプチプチ同様の感触が伝わってくると同時に、内蔵スピーカーから気泡をつぶした際の効果音が出力される仕組みだ。
緩衝材の「プチプチ」を再現した、玩具だそうです。
おもしろいですね。
ストレス解消に良いかもしれません。
あの感覚を再現できるとは、すごいですね。
しかも、無限にできるわけですから、あのプチプチ感が好きな人には、たまらないでしょう。
2007年6月20日
2007年上期日経MJヒット商品番付
日常潤すサービスが人気・07年上期日経MJヒット商品番付 nikkeinetの記事より
両横綱は「都心ランドマーク」と「電子マネー」。大型ヒットは少なかったが、消費者の日常生活に新風を吹き込み、楽しさや便利さを実感できる商品・サービスが上位に入った。
都心ランドマークというのは、東京ミッドタウンと新丸の内ビルディングのことのようです。
たしかに、盛り上がっていました。
電子マネーも、PASMOなどがヒットしていましたね。
大関として、Wiiが入っていました。
たしかに、楽しさや便利さが求められているようです。
前頭に、消せるボールペン「フリクション」が入っていますね。
やはりちょっとした便利とかが受けているのでしょう。
この感じは、今年後半も続きそうな気がしますが、下期のヒット商品は、どうなるでしょうね。
2007年5月 8日
米国CEOの報酬ランキング、1位はアップルのジョブズ氏
米国CEOの報酬ランキング、1位はアップルのジョブズ氏--フォーブス発表 CNET Japanの記事より
フォーブスによると、アメリカのCEOの報酬ランキング1位は、アップルのSteve Jobs氏だそうです。
給料は1ドルですが、株式(約6億4600万ドル相当)を受け取っているから、このようになるとのこと、
約700億円ぐらいでしょうか。
すごいですね。
少しでも売れば、かなりの額になります。
それだけの仕事をしているということでしょう。
2007年5月 6日
思い出の文房具トップは「におい付き消しゴム」
「におい付き消しゴム」が1位 小学1年生の親、思い出の文房具 Fujisankei Business iの記事より
コクヨの子会社で人材派遣業などを手がけるコクヨビジネスサービス(大阪市東成区)がまとめた「小学1年生の親に聞いた小学校の思い出に関する調査」で、思い出の文房具トップは「におい付き消しゴム」となった。
だそうです。
におい付き消しゴムとかありましたね。
今もあるのでしょうか。
消しゴムというと、いろいろ流行がありましたね。
スーパーカー消しゴムとかねり消しとか。
面の多い筆箱や下敷きなどが、思い出としては多いようです。
今の子供の文房具はどんなものが流行っているのでしょうか。
キャラクターものだったりするのでしょうかね。
2007年5月 4日
腱鞘炎にフェイタスが効きました
PCの使いすぎで、手が腱鞘炎です。
腱鞘炎になってしまってからだと、なかなか治らないものかもしれません。
使いすぎは良くないですね。
使わないのが良いのでしょうが、そういうわけにもいかないので、氷で冷やすとか、シップを貼るとか、ツボを押すとか、いろいろやりました。
マウスではなくて、タブレットを使ったりしています。
それでも、まだ痛かったりするので、フェイタスというものを使ってみました。
結構良いです。痛みが軽くなります。
わたしが使っているのは、フェイタスローションという塗るタイプです。
腱鞘炎などがある方は、試してみてください。
(症状がひどい場合は、医者に診てもらうべきだとは思いますが)
2007年5月 3日
脳波で光るライトセイバー
脳波で光るライトセイバー 来月日本で初公開 ITmediaの記事より
ダースベーダーのヘルメット内でセンサーが感知した脳波を無線でライトセイバーに送る。精神集中の度合いによってライトセーバーが点滅するという玩具の試作品が来月、日本で世界初披露される。
脳波によって、ライトセーバーが光るというおもちゃができたようです。
おもしろいですね。
また、
エモーティブ・システムズは18個のセンサーを搭載した精巧な家庭用ゲーム機向けヘッドセット(頭部に装着する入力機器)を来年発売する計画だ。
Wiiなどのゲーム機用に開発されているとのこと。
格闘ゲームなどに使うようです。
脳波で、いろいろと動かせるようにするというのが、今後出てきそうです。
PCも脳波で動かせるシステムなどもあるようですから、今後、応用されていくのではないでしょうか。
2007年4月30日
オンとオフ
オンとオフをきちんと分けることができると良いのでしょうけど、なかなかできなかったりします。
休むときは休む、働くときは働く。
そういうことができると良いかなと思います。
そういうオンとオフの切り替えも大切だと思いますが、最近は、もっと短い時間で、オンとオフと切り替えています。
1時間のうち、45分を集中して、15分は、リラックス、休むもしくは、別のことをやる。
例えて言えば、学校の授業のような感じで、実行するということです。
集中力が長く続く人はこのようにやらなくても良いかもしれませんが、こうすると、集中できる時間が、トータルで長くできるように思います。
1日の内、どれだけ集中してピークで動けるかがポイントです。
25分集中で5分リラックスも良いかもしれません。
この辺は、自分の集中力によるでしょう。
人それぞれあると思います。
オンとオフをどうすると、自分にぴったり来るか、いろいろ試してみると、自分のパフォーマンスが上がりますね。
2007年4月15日
フリクション(FRIXION)“消せるペン”が復活するのはどんな時?
“消せるペン”フリクションが復活するのはどんな時? ITmediaの記事より
消せるボールペンがあったら、誤字などをしてしまったりしたときに、誰でも一度は思ったことがあるでしょう。
フリクションという、消せるボールペン、蛍光ペンがあります。(使ったことはないですが。人気のため、品薄だそうです。)
このボールペンですが、温度で、消えるようになるという仕組みです。
温度によって表示・非表示が変わるインクを使っている“副作用”もある。60度程度の環境では書き込みが消えてしまったり、いったん消した筆記内容がマイナス10度程度の環境では“復活”してしまうのだ。
復活してしまうことがあるということですね。
その実験を、この記事ではやっています。
冷凍庫に入れると、消した文字が復活するというのは、おもしろいですね。
何かを記憶する際に、活用できるかもしれません。
試験勉強用などに、このペンで書いておいて、消して、覚えているか、確認に使えるかも。
そんな面倒なことはせずに、蛍光ペンと同色のシートで、済ませるのかもしれませんけど。
2007年3月15日
「Hear Music」米スターバックス レコードレーベル立ち上げ
米スターバックス レコードレーベル立ち上げ izaの記事より
スターバックスが、レコードレーベルを立ち上げるそうです。
コーヒー店チェーン世界最大手の米スターバックスは12日、独自のレコードレーベル「Hear Music(ヒア・ミュージック)」を設立し、新レーベルの音楽CDを自社のコーヒーチェーンと既存のCDショップなど一般の流通網を通して販売すると発表した。
スターバックスの店舗でも販売するのでしょうか。
異業種への進出と言えるかもしれません。
ウォルマートが、オンラインビデオ配信を始めたり、と、小売が、エンターテインメントに進出するというのは、トレンドになるのでしょうか。
うまくいくかどうかは、どちらもわかりませんので、他社は、様子見ですかね。
Appleが、音楽レーベルをつくったら、おもしろそうですよね。
オーディションとか、いろいろ仕組みをつくったら、受けそうな気もします。
一応、こんな感じのものがあるようです。
2007年3月10日
インドが長者数で日本抜く 07年米経済誌番付
インドが長者数で日本抜く 07年米経済誌番付 Snakei WEBの記事より
米経済誌フォーブスが8日発表した世界の長者番付(2007年版)によると、ランク入りした富豪の数で日本(24人)がインド(36人)に抜かれ、1987年の番付開始以来、アジアでのトップを初めて譲り渡した。
インドの富豪の数が、日本の富豪の数を抜いたということです。
ちなみに、中国は20人、香港は21人だそうです。
インドが多いんですね。
何となく中国のほうが多いような予想をしそうですが。
ランクを見てみると、インドの人が、結構上位に来ています。
業種は様々のようです。
インドの時代が、すぐに来るのかもしれません。
これから、さらに、インドの人口は増えていくわけですし。
2007年2月26日
オフィス・デポ オフィス用品・生活用品
最近、オフィス・デポを利用しています。
というのは、近所の文房具屋とほぼ同じ値段で、自宅に届くというのが良いからです。
文房具屋の品揃えがあまり良くないことも利用するようになった理由の一つです。
やはり時間を考えると、購入商品が決まっているものは、ネットで購入するほうが便利ですね。
良く購入するのは、プリンタ関係です。
インクカートリッジやプリンタ用紙を購入します。
飲料なども購入可能です。
これも届けてくれるので、買いに行く手間が省けます。
時間の節約に、良いですね。
ネットショップを使うと感じるのは、やはり買いに行かなくて良いことのメリットです。
時間と労力の節約になります。
ということで、オフィス関連のアイテムは、オフィス・デポで買うことが多いです。
2007年2月15日
「みんなで投票チャンネル」 Wiiチャンネルで世界各国から投票できる
Wiiチャンネルで世界各国から投票できる【みんなで投票チャンネル】の配信が開始に CNET Japanの記事より
任天堂は、同社の家庭用ゲーム機「Wii」のコンテンツ配信Wiiチャンネルにおいて、世界各国からのアンケートを集計できる「みんなで投票チャンネル」の配信を2007年2月14日(水)より開始した。
投票できるチャンネルということです。
参加型ですね。
ある意味、Web2.0なのかもしれません。
ゲームとはあまり関係ない機能ですが、はじめからこういうのも、提供しようと考えていたのでしょうか。
だとしたら、良く考えられていますね。
任天堂は、ソフト会社でもあるわけで、こういうコンテンツ作成も得意でしょう。
コンテンツが強みですね。
任天堂が発売するゲームは、なぜか惹かれるものが多いです。
任天堂内に、時代にあったものを考えることができる人が多いのでしょうか。
2007年2月 4日
「プレピー万年筆」210円の万年筆
210円でも書き味は本格派「プレピー万年筆」 ITmediaの記事より
万年筆というと、かなり高価なイメージがあります。
そんな万年筆ですが、プラチナ万年筆が210円の万年筆を発売するそうです。
かなり安いような気がするのですが、万年筆の高価というイメージがそうさせるのでしょうか。
それとも、他の万年筆に比べて、かなり安いのでしょうか。
この価格なら、買ってみたいと思います。
どこまで、ヒットするかわかりませんが、高いものは安く、安いものは高くすると、目を引きますね。
書き味は本格派ということですから、1本ぐらい持っておくのも良いかもしれません。
2007年2月 3日
Wii圧勝の次世代ゲーム機戦争 他社、追随態勢整え競争激化
Wii圧勝の次世代ゲーム機戦争 他社、追随態勢整え競争激化 ITmediaの記事より
国内では、Wiiが圧勝のようです。
品切れが続いているようですね。最近は、少し見かけるようになりましたが。
おもしろそうなゲームがあるということと、やはり操作の目新しさが、受け入れられたのでしょう。
価格も、他のゲーム機と比べて、安いですし。
Wiiチャンネルなども興味が惹かれます。
PS3は、価格がネックなのか、店頭でも、よく見かけます。
目玉となるようなゲームソフトが発売されないと、なかなか厳しいかもしれません。
ゲーム機としての魅力を追求した任天堂が、今のところは、優位ということでしょうか。
そうなってくると、いつも言われることですが、ハードよりもソフトの勝負になってくるのでしょうね。
2007年2月 2日
Amazon.co.jp、ポイント制導入
Amazon.co.jp、ポイント制導入 ITmediaの記事より
アマゾンが、ポイント制を導入しました。
商品購入に応じて、1ポイント1円のポイントがもらえるそうです。
アマゾンも、ポイント制です。
こういうので、購入者に還元と囲い込みをしたいということなのかな、と思います。
アマゾンで、よく購入する人にとっては、率はあまり高くないですが、うれしいことですね。
ということで、ますます、購入してしまうことになるかもしれません(笑)。
2007年1月28日
Wiiニュースチャンネル、ニュースと地球儀をマッシュアップ
Wiiニュースチャンネル、27日スタート 地球儀にニュースをマッピング ITmediaの記事より
任天堂のゲーム機「Wii」向けにニュースを配信する「ニュースチャンネル」が1月27日にスタートする。地球儀上にニュースをマッピングする仕組みで、Wiiリモコンを操作しながら、どの地域でどんなニュースが発生しているか一覧できるようにした。
これ、おもしろいですね。
地球儀とニュースをマッシュアップしたものですね。
どこで、どんなニュースがあるかわかるというものでしょう。
Wii向けということですから、Wiiでしか見られないんでしょうね。
Wii持ってないので、見られませんね。
(そう言えば、昨日Wii売っているのを見かけました。)
Googleアースとニュースをマッシュアップできたら、こんな感じになるのでしょうか。
2007年1月27日
フォトレポート:ILMオフィス訪問--スター・ウォーズキャラクターがずらり
フォトレポート:ILMオフィス訪問--スター・ウォーズキャラクターがずらり CNET Japanの記事より
ILMのオフィスの写真レポートです。
これは、ファンには、たまらないですね。
こういうところで、働けるのは、きっと幸せなことでしょう。
知らない人には、かなり夢の世界と言うか、不思議の世界ではありますが。
2007年1月21日
セグウェイ、「オフロード」タイプも販売開始
セグウェイ、「オフロード」タイプも販売開始 ITmediaの記事より
日本SGIは1月18日、2輪スクーター セグウェイのオフロードモデル「Segway PT x2」と同製品をベースにしたゴルフモデル「Segway PT x2 Golf」の販売を同日より販売開始すると発表した。価格はSegway PT x2が99万9000円、Segway PT x2が110万円。
ということで、あのセグウェイに、オフロードタイプが登場だそうです。
たしかに、オフロードっぽいですね。
ただ、どういう人が購入するのかなと思ったら、
製造や建設といった同社が当面主眼とする企業からはもちろん、地方自治体などからも多数の問い合わせを受け、当初用意した分はすでに完売したという。
だそうです。
なるほど、企業や自治体ということですね。
自治体は、何に使うのでしょうか?
個人では、なかなか使える場所がないですよね。
公道でも使えるとよいのですが。(たしか使えなかったと思います。)
2007年1月 7日
年末年始のゲーム商戦、DSとWiiに勢い
年末年始のゲーム商戦、DSとWiiに勢い NIKKEI NETの記事より
年末年始のゲーム商戦で、任天堂とソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の勢いに差が出てきた。家電量販店などでは任天堂の「ニンテンドーDS」と「Wii(ウィー)」が入荷直後に売りきれる人気ぶり。一方、SCEの「プレイステーション3(PS3)」は年末入荷分の在庫を売り残した店舗が多いようだ。
ということで、年末年始では、DSとWiiが売れたようです。
PS3は高価だからか、店頭でも見かけることがあります。
この感じでは、第一ラウンドは、任天堂が勝利という感じでしょうか。
今後、PS3用のソフトが出てくると、PS3も売れていくのか、それとも、失速してしまうのか。
価格をさらに下げると、売れるかもしれませんが、今の段階では、なかなかそれはできないでしょう。
売れると赤字らしいですから。
今後のPS3が、どうなるか。ソニーの今後にも影響があるでしょうから、気になります。
2007年1月 3日
システム手帳をA5に変えました
システム手帳を、バイブルサイズから、A5に変えました。
今までバイブルサイズだったので、変えるか変えまいか、迷ったのですが、A5に変えてみました。
バーチカルの週間タイプで、全部の予定を入れていきたいと思ったので、変えてみました。
今までは、一日のバーチカルタイプを使っていたのですが、振り返るのが、一日一日だとなかなか面倒なので、変えてみました。
変えてから、まだ1週間ほどなので、どれくらい変わるかはわかりませんが、以前より、少し長いスパンで考えることができるかな、と感じます。
バイブルサイズも、それほど不満はなかったのですが、プラスとマイナスを検討して、変えてみました。
リフィルがバイブルサイズよりも、少ないのですが、とりあえず、自分が必要なものは揃っていそうです。
どうしても、必要なら、自分でつくるというのもありますし。
A5なので、A4の半分ということで、A4の用紙をそのまま使えるところも良いです。
慣れるまでは、少し時間がかかるかもしれませんが、今のところ、良い感じです。
2007年1月 2日
初詣と
昨日は、初詣に行ってきました。
近所の少し大き目の神社に行こうと思って行ってみたのですが、非常に混んでいたので、小さい神社に行ってきました。
元日から、お祈りをするのは、気持ちが良いですね。
その後、ちょっと買い物に行きました。
たいしたものではないですが、それについては、また今度、ということで。
2007年1月 1日
2007年もよろしくお願いします。
明けまして、おめでとうございます。
昨年中は、お世話になりました。
2007年もよろしくお願いいたします。
昨年は、事件などが多かったように思います。
今年は、穏やかで、実りの多い年になると良いですね。
2006年12月31日
2006年もお世話になりました。
今日は、大晦日です。
一年の納めの日ですね。
2006年も、お世話になりました。
読者の方々、いつもコメントなどしてくださっているみなさん、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
それでは、みなさん良いお年を!
2006年12月18日
米タイム誌が選ぶ今年の人、2006年は「あなた」
TIME誌も「あなた」を重要人物に ITmediaの記事より
TIME誌の2006年の「Person of the Year(今年の人)」は、「あなた」だそうです。
同誌はオンラン百科事典Wikipedia、動画投稿サイトYouTube、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)MySpaceなどにおける「かつてない規模のコミュニティーとコラボレーション」活動を挙げ、「グローバルメディアの手綱を握り、新しいデジタル民主主義の枠組みを作り、無償でプロに負けない仕事をしている」“あなた”が今年の人に選ばれたとしている。
このITmediaの記事には、書かれていませんが、TIMEの記事には、ブロガーについてやアマゾンでレビューすることなどについての記述もあります。
つまり、ネットなどで、情報を発信している「あなた」が、2006年の重要人物だった、ということです。
珍しいことですね。
個人が「今年の人」になるものだと思いますが、2006年は、特定の個人ではなく、「あなた」だなんて。
象徴的です。
時代の変化を映していることのように感じました。
2006年12月13日
ドラクエ9は、ニンテンドーDSで、来年発売
昨日、ドラクエ9の制作発表が行われました。
(テレビCMもやっていましたね。)
発売は、ニンテンドーDSだそうです。
今までは、PS2だったので、業界としては、ショッキングなことなのかもしれません。
ただ、ドラクエは、以前はファミコンでした。
一番ユーザが多いゲーム機で発売するというのが方針のようですから、こうなったのでしょう。
(DSは、国内1200万台ぐらい行くようです。すごいです。)
オンラインゲームとしても楽しめるようで、この点も、DSを選択した理由のひとつのようですね。
これで、また、DSの販売台数が伸びるかもしれませんね。
2006年12月 1日
2006年ヒット商品番付 日経MJ
今朝(2006年12月1日)の日経、9面に、2006年のヒット商品番付が出ていました。
横綱が、デジタル一眼レフ、ショッピングセンターということです。
たしかに、どちらも、それなりに、話題になっていたような気がします。
ショッピングセンターというか、大型の施設はいろいろできていました。
大関が、ICきっぷ、軽Car、だそうです。
ICきっぷは、モバイルスイカやANAの「SkiP」などですね.
軽自動車も売れているようです。
関脇が、メタボリック対策商品、脳グッズ(ニンテンドーDSなど)ということです。
メタボリック商品、売れていたのでしょうか。よくわかりません。
脳グッズは、売れていたと思います。
とくに、ニンテンドーDSは、ヒット商品でしょう。デジタル一眼よりもヒットしたような感じがするのは、気のせいでしょうか。
小結に、ウェブ2.0とフルハイビジョンが来ています。
ウェブ2.0って、一部の人しか知らないような気がするのですが。。。
薄型テレビは、ヒットしているのでしょう。
小結以下には、プレミアムビール、ワンセグや高機能洗濯機などがあるようです。
今年は、大型のヒットがなかったようです。
来年は、どうですかね。
大ヒットしそうなものはあまりないような気もしますが、こればっかりは、終わってみないとわかりませんね。
2006年11月17日
人生をやり直せるとしたら
B・ゲイツ氏:「人生をやり直すとしたら・・・」--TechNet Innovation Summitにて CNET Japanの記事より
ビル・ゲイツ氏へのインタビューについての記事ですね。
世界一の資産家であるビル・ゲイツ氏が、人生をやり直すとしたら、何をするかということに答えています。
Gates氏は、最初から人生をやり直すチャンスがあったら、何十億もの人々の生活を改善すべく、医学の道に進んでいたかもしれないという。
ということで、医学を志していたかもということです。
現在は、財団などをつくって、エイズ治療などに貢献していますね。
そういう意味では、興味はそういうところにあるということでしょう。
人生はやり直せないわけで、あまりこういうことを考えても意味はないという方もいるかもしれませんが、自分の今までを考えるには、良い質問かもしれません。
わたしは、多分同じことをしていたろうと思います。
今の生活で、すべて満足しているというわけではないですが。
まだ、振り返るには、早い年齢なのかもしれません。
これからどうするか、ということのほうが、重要でしょうし。
方向性などが間違っていないか考える際に、「やり直すとしたら」と考えると、気づくこともあるように思います。
2006年11月12日
売れているものがすごいとは限らない
PS3が、売り切れ続出だそうです。
品薄というか、出荷台数が限られていますから、当然かもしれません。
とは言え、各所で行列ができたということなので、それだけ人気があるということでもあると思います。
わたしは、ビジネス書を紹介をするメルマガを書いていますが、売れる本がすごいとは限らないな、と感じています。
売れるには売れる理由があるわけですが、話題になっているということが大きかったりします。
内容よりもタイトルなどと言われるところがありますね。
本について言えば、読む人にとっては、当然、タイトルよりも内容が重要です(とくにビジネス書は)。
本は読んでみないと、内容がわからないということがあり、タイトルが引きつけるものであったり、話題性などが売れる要因になるのだと思います。
ただ、良い本やすごい本を見つけるには、そういうことを差し置いても、読んでみるということが、必要です。
話題の本を読むのは当たり前、そこからさらに、自分の興味を広げ深めていく、というのが、良いのでしょう。
2006年10月21日
透明人間誕生か?米で透明マント実験成功
透明人間誕生か?米で透明マント実験成功 nikkansports.comの記事より
米デューク大など米英の研究チームが「透明マント」の実現につながるような素材の開発と実験に成功したと米科学誌「サイエンス」に発表したそうです。
物体の裏側にマイクロ波を回り込ませることができたということです。
光にも応用できれば、透明に見えるだろうということのようです。
もしできれば、SFの世界ですね。
そうなると、いろいろ不都合が起きてきそうです。
ここから先は、映画やSFの話になるのでしょう。
現実的に考えると、日常的に何に使えるのか、ちょっと思いつきませんね。
隠しておきたいものに、被せるという感じでしょうか。
隠しておきたいものが何か、それは人それぞれだと思いますので、あとは、想像力ですね。
って、まだ完成もしていないので、全部空想の世界と言えば、空想の世界ですけど。
2006年9月 8日
空飛ぶ車?
空飛ぶ車か、路面走行可能な飛行機か--米新興企業がフライトシミュレータを考案 CNET Japanの記事より
自動車にもなる飛行機「Transition」という乗り物のフライトシュミレータだそうです。
Transitionの完成は、まだ数年先のようですが、その前に、フライトシュミレータをつくったということのようです。
この記事によれば、Transitionの予定価格は、14万8000ドル、1600万円ぐらいでしょうか。
基本は、飛行機ですね。
それが、翼をたたんで、車になるという感じです。
おもしろいですね。
こういう乗り物は、欲しい人は欲しいのではないでしょうか。
とくにアメリカのような広い場所では、飛行機が便利そうですし。
車から飛行機に乗り換えなくても良いですから。
2006年8月22日
フレーム切手-写真をそのまま切手に
撮影した写真が切手になるそうです。
私が切手に。「フレーム切手」9月1日新登場! 日本郵政公社
これおもしろいですね。
会社ロゴなどを「フレーム切手」にして送れば、格好良いかもしれません。
個人でも何かの記念とかでつくると、良いでしょうね。
値段もそんなに高くないですし。
オリジナル切手がつくれるということですね。
2006年8月17日
今どきのビジネスパーソンは「GOSSIP」?
今どきのビジネスパーソンは「GOSSIP」?――英調査 ITmediaの記事より
携帯2つにiPod、ランチはスシかオーガニックサラダ、運動も欠かさないのがロンドンビジネスパーソンのトレンド
ロンドンのビジネスパーソンの話です。
こういう人を
「GOSSIPS(Gadget Obsessed, Status Symbol Infatuated Professionals)」ガジェット好きでステータスシンボル信奉のビジネスピープル
と名づけたそうです。
日本人にもそういう傾向がありそうな気もしますね。
小型ガジェット(携帯電話とかiPodなど)が、職場のステータスシンボルというのはおもしろいですね。
たしかに、新しいものをもっていると、それだけで、流行に敏感というか、先端を行っている印象を与えられますし、効率的に働こうとしているのかと、思われるかもしれませんね。
だから小型ガジェットを持つという人は、多くはないと思いますけど。
どうなんでしょう。
2006年8月12日
ニュースサイトを見る人は年収が高い?
ニュースサイトを見る人は年収が高い――米調査 ITmediaの記事より
アメリカの調査ですが、ニュースサイトの訪問者には高所得者の比率が高いそうです。
ということで、収入を上げたい方は、ニュースサイトを見ましょう、というのは、冗談ですが、高所得者は、情報収集を大切にしているのかもしれません。
世の中の動きに敏感というか、アンテナを張っているのでしょう。
そういうこまめな活動が、違いを生み出しているのかもしれませんね。
実際の因果関係はよくわかりませんが、少なくとも、情報を大切に考えている表れとは、言えそうです。
2006年7月30日
“幸福度”日本は90位、1位はデンマーク
University of Leicester Produces the first ever World Map of Happiness
イギリスのレスター大学のホワイト教授が、世界幸福地図を発表したそうです。
これによると、世界1幸せな国は、デンマークで、スイス、オーストリア、アイスランド、バハマと続くそうです。
ちなみに、日本は90位ということで、世界178カ国からのデータということですから、およそ中間ぐらいの順位ということですね。
お金があっても、幸福にはなれないということの証明になるのでしょうか。
どういう計算方法で算出したかは明らかではないそうですから、まあ参考程度ということなのかもしれませんが。
2006年7月13日
ソニーが7年連続首位――米国の人気ブランドランキング
ソニーが7年連続首位――米国の人気ブランドランキング ITmediaニュースの記事より
米国のコンシューマーが選ぶ「ベストブランド」のランキングで、ソニーが7年連続首位をキープした
7年連続って、すごいですよね。
それだけ、認知されていて、評価されているということでしょうか。
今度、FIFAのスポンサーにもなるようですし、さらに、認知度が高まるかもしれません。
ドイツW杯閉幕、気になる東芝の損得勘定――FIFA公式スポンサーの投資効果 ITmediaニュースの記事より
ちなみに、東芝は、これだけのプラスがあったようです。
このブランドの記事の元ネタ(英語)を見ると、10年間の変遷が見られます。
トヨタのランクが上がってきていますね。
プリウスやハイブリット車などの影響なのでしょうか。
2006年7月11日
Amazonに「ガンダムストア」登場
Amazonは、初代ガンダム(ファーストガンダム)のDVDボックス発売を記念して、「ガンダムストア」を開始しました。
“ファーストガンダム”のDVDBOXの予約が、すでに2万本入っているということで、すごいですね。
それだけ、ファンの人たちがDVD化を待ち焦がれていたということでしょう。
予約は、9月14日まで受付ということですが、どこまで、数が伸びるのでしょう。
それにしても、シリーズものって、すごいですよね。
ウルトラマンとか、仮面ライダーとか、今も、続いています。
物語として受け入れられる要素が散りばめられているのでしょうか。
2006年7月 2日
若者の仕事生活実態調査
若者の仕事生活実態調査 ベネッセコーポレーションの調査より
仕事についての調査です。
興味深いのは、将来の目標を持って仕事をしている人が、充実感のレベルが高いということです。
目標を立てることが大切とはよく言いますが、目標がある人は、充実感につながるということですね。
「目標設定」「表現」「自己理解」「自己制御」「自主性」が、自信につながるポイントのようです。
目標があるから、他の4つが出てくるのかもしれません。
自己制御はとくにそうでしょうね。
目標という錨のようなものがあるから、自分をコントロールするとかできるのでしょうし。
将来の目標があるかないかが、大きなポイントと言えますね。
2006年6月21日
2006年上半期日経MJヒット商品番付
日経MJの2006年上期日経MJヒット商品番付が発表されました。
両横綱は「脳を鍛えるゲーム」と「ダ・ヴィンチ・コード」だそうです。
脳関連は、流行っていましたね。
自分の能力を上げたい方が、多いということでしょうか。
これからの社会では、脳がカギを握っているということを感じているから、そうなるのか、単なる遊びとして受け入れているのかわかりませんが、まだ、しばらく流行っていそうな気もします。
ダ・ヴィンチ・コードも、謎解きということで、ある意味、脳を刺激しているかもしれませんね。
知的なものに、興味を引かれた2006年上半期と言うことでしょうか。
2006年4月27日
「サラリーマン増税についてのブロガー懇談会」by連合
昨日は、日本労働組合総連合会(連合)の「サラリーマン増税についてのブロガー懇談会」に参加してきました。
連合からメールで参加のお誘いがありまして、あまりこのブログの主旨とは、関係ないとは思ったのですが、一応ブロガーであり、納税者でもありますので、参加してみました。
think-tax.jp 増税について考えませんか
(どれだけ税負担が増えるか、試算できます。)
連合というと、労働組合というイメージが強いですが、こういうこともやっているようです。
サラリーマンの税負担が増えるということで、増税反対ということです。
税負担が増えることがうれしい人はほとんどいないでしょうから、反対には共感できますが、反対したからといって、変わるわけではないなと思ってしまいます。
これでは、昔の野党のようです。
そうなると、多くの人の関心を引くことはできません。
こういう風な社会なり日本にしたいから、税金はこう使うと良いとか、提言したほうが、良いと思います。
というようなことを、伝えたかったので、参加しました。
連合の立場や役割は、今、どういうところにあるのかよくわかりませんが、政治を変えるつもりがあるなら、もっと積極的に、提言していくと良いのではないでしょうか。
自分達だけで考えるのではなく、専門家や組合員に意見を聞くなどして、トップダウンとボトムアップで、生活者にとってより良い社会をつくるには、どうするのか、そういうことを提案して、政治にも力を発揮して欲しいですね。
やろうと思えば、そういう影響力を、個人よりは発揮できる立場でもあるとは思いますので。
ブロガー懇親会というようなことをやろうと考えたのは、変わる必要があると認識している人も、連合の中にいるのだと思います。
もっと“世論”とか“世間”を理解する必要があるんでしょうね。
“政治”に対する無力感が、どこから来ていて、どうすれば関心や影響力を持てるのか。
ビジネスと似てますよね。関心をもってもらうという意味では。
相手が、何を欲しいと思っているか、そこから考えることが必要なのでしょうね。
自分の立場は、ひとまず忘れて。
(ビジネスなら売りたいという気持ちを置いておいて、政治なら自分の主張や名誉欲は置いておいて。)
相手のためにやることが、自分のことになるように、できるかできないかということなんでしょう。
主に自分のことに興味がある人には、そうしないと、話を聞いてはくれませんから。
連合としての立場をいったん脇におけるかどうかは、むずかしいところなのかもしれませんが。
2006年4月18日
ヒトゲノム地図 ネットで公開
文部科学省が、ヒトゲノム地図を公開しています。
こういうのは、おもしろいですね。
知識としてというか、雑学として知っておくと良いかも(!?)
ヒトゲノムに含まれる全2万6800個の遺伝子のうち、1%分の名称や染色体上の位置、通称名などを表記ということです。
1%でこれだけの量ですから、膨大ですね。
なんとなく、生命のすごさ、神秘を感じました。
2006年4月 9日
自分に合うこと
なんとなくですが、自分に合うことがわかってきたような気がします。
仕事のやり方とか、考え方とかでしょうか。
こういうことがわかると、自分の活かし方が、わかってくるようで、良いですね。
自分の好きなことをやると良いと言いますが、やりたいことの中にやりたくないこともありますし、やりたくないことの中にやりたいことがあったりもします。
ですから、単純に、好きなことをやれば良いとも言い切れません。
これも、自分には、どういうことが合うかによる一つの例ですね。
たいてい、考え方は、2つというか、両極端があって、その間のどこかに、自分が当てはまるのでしょう。
そのとき、自分が、どういうことに合っているかがわかると、自分を活かすことが出来ますね。
自分に合うことをどうやって見つけるかということが、なんとなくわかったので、それが、ここにつながっているように思います。
やはり、自分を知ることは大切ですね。
2006年3月13日
大人の塗り絵
大人の塗り絵が、人気のようです。
塗り絵と言っても、下絵は、ゴッホやダヴィンチなど、子供向けとは、さすが
に違います。
集中力やリラックスなど、脳の良いということで、売れ行きを伸ばしているようです。
脳関係は、売れますね。
ニンテンドーDSでも、脳関係は売れているようですし。
ある意味、ブームなのかもしれません。
「脳に良いブログの書き方」なんて、本を出すと、売れるかもしれません(笑)。
売れないか。
ブログは、脳に、良いとは思いますが。
2006年3月12日
道具について
最近、おもしろいテレビとして、NHKのプロフェッショナルを見ています。
そのなかで、その人が使っている仕事の道具を紹介されています。
いろいろな道具があるわけですが、一流の人は、道具も大切にしているようです。
スポーツ選手などは、道具にこだわったりします。
わたしにとっての、道具は、やはりパソコンということになると思います。
以前は、わたしも、道具にはこだわるというか、いろいろと試したりしていました。
このところは、あまり、そういうことはしなくなっています。
情報は知っておきますが、使わないものは、購入しなくなっています。
今週、マイクロソフトのOrigamiが、発表されました。
Ultra Mobile PCということです。
ノートPCと携帯電話の間を狙っているようです。
日本メーカーは、今のところ参入しないようですね。
これは、なかなか成功しないかもしれません。
とくに、一般受けはしないように思えます。
いわゆるキャズムを越えることは出来ないような感じがします。
とくに日本人には、重すぎますね。
これから、モバイルがどうなるかということがあるわけですが、今のところ、携帯が、おもな選択肢になるのでしょう。
でも、画面が小さいことと、入力がしにくいことがネックですね。
薄くて、軽くて、速い。
本と同じぐらいの大きさ、重さのものが出てきたら、また変わってくるかもしれません。
とは言え、多くの人が、外で、どれだけ、PCを使う機会があるのか、という需要のほうが、問題かもしれませんが。
2006年2月26日
考え方
考え方を学ぶということは、学校ではしてこなかったように思います。
学校で学ぶというと、答えを教えてもらうという姿勢がありますね。
基礎を学ぶ上で、この方法は効率が良いですが、未知のことに挑戦するときは、通用しませんね。
答えは、自分で見つける必要があるからです。
だとすると、初めてのことをやるときに、どういう考え方をすると良いのか知りたいと思いますよね。
この部分が強いと、きっとおもしろいことができるでしょうね。
もちろん、アイデアだけでは、実現しません。
しかし、実現しそうもないことをやるから、すごいわけで、そこでも、実現しそうもないことを実現するためのアイデアが必要ですから、アイデアが出る
か出ないかは、重要ですね。
そういう意味で、考え方が、ポイントになって来るように思います。
こうやって考えてくると、考え方を学ぶ必要性は、わかると思います。
まずは、考え方から、学ぶと良いのでしょうね。
2006年2月19日
暗喩が好きな理由
最近、メルマガもブログも、あまりはっきりとわかりやすく書かないことが多いです。
何となくほのめかす程度で書いています。
暗喩とでも言うのでしょうか。
なぜかと言うと、わかってほしくないから。
と言っても、意地悪をしているわけではなく、自分で発見する、学ぶ喜びをわかってほしいということです。
誰かに教えてもらうこともあるでしょうが、やはり自分で見つける、自分で考えることのほうが、大切です。
なぜなら、その過程を飛ばして、誰かに教えてもらうと、実は、わかったつもりで、学んでいなかったりします。
自分で、腑に落ちる経験が必要なのだと思います。
それには、誰かに、教えてもらうことではなく、自分で、自分の好奇心を満たすように、情報を集めて、考えるというステップが必要だと思います。
また、そういう経験が、未知のことにぶつかったときに、役立ちます。
何か新しいことをするときは、普通は、自分にとって、未知のことですから、自分で学ぶ、自分でやっていくことが求められます。
そういう意味で、学ぶ機会を自分でつくるということは、大切ですね。
そんなことを考えながら、ほのめかして、書いていくほうが、読み手には良いかもなと思います。
まあ、今の時代には、合っていないかもしれませんが。
2006年2月12日
最近、ネットの話題を多くしている理由
最近、ネットの話題を多く取り上げているのですが、その理由は、わかる人にはわかるでしょうし、わからない人には、わからないと思いますが、一応あります。
以前、「わかりやすさとわかりにくさの間」ということを書きましたが、まあ、わからない人にはわからなくても良いかもと思いますが。
ただ、ネット関連の話題を書いているのは、起業と関係なさそうであるんだということは、書いておこうかなと思うので、書いておきます。
(手抜きでやっていると思われるのも、あれなんで。)
様々な企業が、このところ様々なサービスを始めています。
とくに、グーグルがすごいですし、ライブドアもこのところ、多いです。
それらが、どういうものか見ることで、それぞれの企業が何を目指しているか、わかってくるという感じがありますね。
そして、ネットの方向性も、少しずつわかってくるように思います。
その方向性を知ることで、どういうことが求められているかが、見えてきます。
ということで、このところネット関連の話題を書いています。
ここ2週間ぐらいのブログを読み返すと、わかる人には、わかってもらえるでしょうね。
他にも意図はあるんですが、まあ、そういうことです。
なんてことを考えていると、こんな本があったなというのを思い出します。
アマゾンでは、なかなかに評価がわかれていますが、様々な本がまとまっている点が、評価できます。
新規事業を考えている方が、読まれると良いかと思います。
2006年1月26日
ディズニーがピクサーを8500億円で買収
ピクサーは、トイ・ストーリーやバグズ・ライフなど、3DCGアニメーションの制作会社です。
そのピクサーをディズニーが買収したということです。
ピクサーのCEOは、アップルのCEOスティーブ・ジョブズ氏です。
そのスティーブ・ジョブズ氏は、ディズニーの取締役に就任するそうです。
実は、ディズニーのCEOも狙っているのでは、といううわさもあるようで、この辺のところは、
を読むと、何となくわかるかもしれません。
ピクサーの作品
トイ・ストーリー |
バグズ・ライフ |
モンスターズ・インク |
ファインディング・ニモ |
Mr.インクレディブル |
これらが、ピクサーが制作したものですが、どれも、大ヒットでした。
これらのプロデューサーである、ジョン・ラセターという才能を、ディズニーは欲しいのだということでもあります。
ストーリーと技術が、うまく融合されている点が大きいでしょうね。
さらに、マーケティングもですが。
こう考えると、継続的なヒットには、総合力が必要なのだなと思います。
今後も、楽しいアニメーションを、見せてくれることを楽しみにしたいですね。
2006年1月 4日
初詣
昨日は、初詣に行ってきました。
といっても、近くの神社ですが。
今年の目標が達成できるようになど、祈ってきました。
内容を言うと、叶わないなどというようなので、内容は書きません。
今日から、仕事はじめという方も、いるかと思いますが、一日一日、できることを積み重ねていこうと、思います。
2006年1月 2日
新しい年が始まりましたね。
2006年が始まりましたね。
今年は、トリノオリンピックやサッカーワールドカップなど、スポーツの祭典があるので、いろいろ楽しみが多い一年になりそうです。
スポーツ選手から学ぶことが多いので、また、新たな気づきなどを得たいです。
もちろん、ビジネスもがんばります。
でも、その前に、今年の目標ややることを決めたいな、と思います。
(何となくはあるのですが、まだ、はっきり決まってないです。)
お正月に、目標を立てて、それっきりということのないようにすることが、まずは、今年の目標でしょうか(笑)。(小っさい目標だな。)
とりあえず、あと、2、3日は、正月気分でいようかなと思います。
2006年1月 1日
2005年12月31日
2005年もお世話になりました。
大晦日です。
2005年も、お世話になりました。
読者の方々、いつもコメントなどしてくださっているみなさん、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
それでは、みなさん良いお年を!
2005年12月22日
2005年10大ニュース
Yahoo!ニュース 2005年 10大ニュース Yahoo!NEWSより
時事通信が選んだ、国内、海外の10大ニュースだそうです。
そう言えば、そういうことがあったな、というものもありますが、こんな年だった、というのがわかります。
何か抜けている感じがするのは、スポーツや芸能関係がないからですね。
サッカーワールドカップ出場決定などがありましたよね。
こちらのAll Aboutの「2005年の世相・大発表」のほうが、実感に近いかもしれません。
来年は、トリノオリンピック、サッカーワールドカップなどがあるので、また、違った感じになるのでしょうね。
今年は、個人的には、ライブドアが印象深かったです。
いろんな意味で、影響を与えたように思います。
来年は、どんな想定外が出てくるか、わかりませんが、良い年になると良いなと思います。
2005年12月 7日
2005年ヒット商品番付
ブログが10位に入っていますね。
日経MJの番付では、iPodが、横綱だそうです。
SMBCでも、iPodが大関ということで、やはり、今年は、iPodの年だった言えるんでしょうね。
ほかに、気になるのは、LOHASでしょうか。
どちらの番付にも入っています。
それなりに認知度が上がったということでしょうか。
日経MJの番付を見ると、そう言えばというのもあります。
愛知万博も今年でしたし、クールビズもありましたね。
HDDレコーダーや液晶テレビなどもヒットしたということですね。
来年は、どうなるんでしょうか。
次世代ゲーム機は、入ってきそうですね。
あ、あと、ワールドカップサッカーですね。ドイツ開催だと、日本では真夜中の放送とかになるんでしょうか。
あとは、もしかすると、SNSが入ってくるかもしれません。
ほかにも、予想がつかないものが、ヒットするんでしょうね。
iPod |
TOSHIBA W録 |
VIERA |
Xbox 360 |
2005年12月 2日
2005年の流行語大賞決まる
今年の流行語大賞が決まったそうです。
「小泉劇場」「想定内(外)」
とのことです。
どちらも、最近では使っている人がいない気がするのは、流行がはやく終わってしまうということを示しているのでしょうか。
それとも、今年は、たいした流行語がなかったのでしょうかね。
トップ10に、ブログが入ってますね。
去年は、たしか入っていなかったので、それなりに認知されたということでしょうか。
来年は、何が流行るのか、まったくわかりませんが、想定外の言葉が流行るとおもしろいですね。
2005年11月20日
違和感を大切に
学生の頃に、本は、批判的に読むようにと言われたことがあります。
学問の探求という意味では、間違いというか、正しいことを求める姿勢の一部として必要なことでしょう。
しかし、自分に取りいれたいとか、人から学びたいと思っているときに、あまり批判的だと、なかなか自分のものには、ならないです。
ですから、あまり批判的に、本を読んだりすることはなくなりました。
そのまま、言葉を受け入れるというか、読むという感じですね。
自分に取り入れるためには、そちらのほうが、良いように思います。
とは言え、人の言葉や文章などに違和感を感じることがあります。
それが、何なのか、そのときは、わからなかったりするのですが、よく考えてみたり、何かをきっかけに、気がつくことがあります。
例えば、
タイム・イズ・マネー
という言葉に、なんとなく、違和感というか、しっくりこないものがありました。
それが、何のか考えてみると、時間には、お金以上のものがあるということです。
お金=時間ではなくて、時間>お金というのがあると言うことを感じたのでしょう。
そこに、しっくりいかないものがあったのだと思います。
こういう違和感を、きちんと考えると、自分が大切にしていることや価値観がわかるように思います。
あやふやなままで、過ごしても良いのでしょうが、“何か”違うという、その“何か”を追求すると、新しい視点が得られたりするということです。
たまには、こういうことを考えてみたり、文章に書いてみたりすると、自分の考えが深まるのを感じることが出来ます。
2005年11月12日
ピーター・ドラッカー氏死去
ピーター・ドラッカー氏が、亡くなられたそうです。
これからは、ドラッカー氏の新作を読むことは出来ないと思うと、悲しいです。
とは言え、たくさんの著作がありますから、また、読み返すなどすると良いでしょうね。
2005年11月 3日
感情を眺めてみると
人生の目的は何か、というと、自分が得たい感情を得ることだ、などと言います。
最近、ブログの記事が書けない(ネタをボツしたくなる)ときは、その日の気分や今の状況から考えて、こういうことは書きたくない、と感じているからだとわかりました。
さらに、人の行動や文章を見て、嫌だなと感じることから、自分が大切にしていることもわかるということも、あります。
嫌いな人間って、自分が持っているもので、なおしたいと思っている点を、そのまま持っていたりするから、嫌悪感を抱くのでしょう。
そうやって、感情を眺めて、観察して、分析してみると、自分の価値観や考え方に気づきます。
そこで、ようやく、思考が感情を作っているというのが、わかります。
そして、感情が、行動をつくるということも、わかりますね。
嫌いな人には、嫌いな態度を取るでしょうし。
好きな人には、好きな態度を取るでしょう。
(嫌われたくないから、嫌がらせするという、男の子がよくやりがちな行動もあるでしょうが。(笑))
ここまで、来てわかるように、感情を変えたければ、思考か行動を変えると良いですね。
書くのは簡単ですが、実行するのはむずかしいですね。
なぜなら、それが、自分なわけで、自己否定をしないといけなくなってきて、誰も好き好んで、自分を否定したくないでしょうから。
今までの、自分を否定できる強さというか、欲望がどこかにあると、自分を変えるために、できるのかもしれません。
ですから、“自分を捨てる”ことができる人は、強いと言えます。
感情を眺めて、それが、自分の得たい感情ではなかったら、なぜそういう気持ちになるのか、考えてみると、得たい感情が明らかになりますね。
そして、そこから、どうするかは、その人が決めることですね。
2005年11月 2日
第2回 自民党メルマガ・ブログ作者と党幹部との懇談会
第2回 自民党メルマガ・ブログ作者と党幹部との懇談会に、行ってきました。
前回に続き、二度目の参加です。
第一回は → 自民党のメルマガ・ブログ作者と党幹部との懇談会
今回は、自民党からは、中川政務会長、根本広報本部長、世耕広報本部長代理が、参加されていました。
今回も、前回と同じように、自民党の方が、参加者の質問に答えるという形でした。
終了後、俣野さんや緑川さん、内田さん、吉田さんと、ミニオフ会(?)のようなものに参加しました。
詳しい内容は、書きませんが、みなさんのブログの話や商売の話など、やはり、実際に話をすると、いろいろと気づきを得られますね。
2時間ぐらいでしたが、まだまだ話は、尽きない感じでした。
人の経験からの知見を聞くのは、おもしろいです。
ブロガーと言っても、それぞれ違うのだというのを、実際、再確認できますから。
2005年10月30日
同時翻訳技術
現代版「バベルの塔」も完成間近?--新種の同時翻訳技術が登場
「会話をある言語からほかの言語へ、即座にかつ制約なしに翻訳できる」そうです。
これ、本当なんでしょうか。
すごいですね。
言葉の壁がなくなりますね。
こういうのができるなら、文章も、翻訳してくれるのができないでしょうか。
そうしたら、ブログやメルマガも、世界中の人に、発信できるますよね。
いつか、そういうときが、来るかもしれませんね。
2005年10月17日
伝えたいことが表現できないもどかしさ
書きながら考えます。
考えていること、を書きます。
この相互作用で、文章を書いているように思います。
ですから、書きながら、考えがまとまるときは良いですが、まとまらないときもあります。
そうすると、書いている途中で、筆が止まります。
でも、何か書いておきたい、考えたいと思っていたわけですから、そこで思考が止まってしまうのは、もったいないように思います。
どうすれば、そういう何とも言えない気持ちや考えを表現できるようになるのでしょうか。
粘ることが必要な気もしますし、視点を変えてみることも必要な気もします。
もしかすると、時間をおいて、また考えることも必要なのかもしれません。
そうやって、もどかしさを感じながらも、やめないことが、適切な表現をできるようになるコツなのかもしれません。
そう考えると、できればもどかしさは感じたくないですが、もどかしさにも意味があるということですね。
2005年10月14日
伸び悩みの意味
今週は、いつもよりやることが多いです。
一進一退のような感じです。
何かが伸び悩んでいるときに感じることは、何でしょうか。
いらだちやもどかしさですか。
そういうものも感じますよね。
でも、最近では、もう一つ感じることができるようになりました。
エネルギーを貯めているという感じです。
「高く飛ぶためには、深くかがまなければならない」
だからこそ、伸び悩みには意味があると思います。
単に、うまく行かないと思っているだけでは、そこから何か見つけることは、少ないです。
いったい、何ができるのか、もっと工夫できないか、そうやって、絞り出す感じが何かをやるときには、必要なのでしょう。
あとから振り返ったときに、その意味を、しっかりわかっていたいと思います。
2005年10月12日
ウォームビズ、企業の過半数が定着を望む
帝国データバンクのTDB景気動向調査、ウォームビズに関する企業の意識調査
によると、企業の過半数がウォームビズの定着を望んでいるそうです。
クールビズの成功体験が、好影響を与えているとのことです。
個人的には、クールビズは、大歓迎でした。
ネクタイをしなくて良いですし、寒いクーラーに耐える必要もないですから。
ウォームビズはと言うと、寒いのは嫌いで、厚着も嫌いなので、少し困ります。
ですが、環境にも良いことですし、電力の節約にもなりますから、なんとか、工夫したいものです。
ユニクロあたりで、ウォームビズのための暖かくて薄くて、しかも手頃な服を出してくれると、ありがたいですね。
と思ったら、もうやっているんですね。
どうなんでしょう。とりあえず、今度、ユニクロでチェックしてみよう。
2005年10月11日
リストアップの力
夢ややりたいことをリストアップしなさい、と成功法則などではよく言われます。
仕事などでも、To Doリストなどをつくりますね。
リストアップしたことで、安心してしまっては、どうしようもないですが、やはり、リストアップすると楽ですね。
というのは、昨日なぜか、ブログに書きたいことがあったので、ネタとして、メモし始めたら、100個ぐらいになってしまいました。
おかげで、これで、ネタには困らないぞ、と安心して眠ることができました。
と、まあ、これだけなら笑い話のようですが、やはり、必要なことや考えなくてはならないことなどを、リストとして書き出すと、目に見えるようになることで、行動につながります。
リストにしたこと全部をやる必要はないでしょうが、やるべきかどうかなどもリストにするとわかりやすいです。
つまり、やるべきこと、やりたいことが、目に見えるということです。
何かをやるときは、まず、リストを作ることから始めると、良いですね。
2005年10月 9日
DVD スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
「スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐」のDVDが、11月23日に、発売ということです。
ホント早いですね。最近のDVD化は。
もう少し、時間をおいて欲しいと思うのは、わたしだけでしょうか。
アナキンが、なぜダースベーダ-になってしまうのか。
スターウォーズの最大の謎の一つが、明かされます。
もちろん、わたしは、映画館で観たので、知っていますが、書きません。
まだ、見てないという方は、どうぞ。
2005年10月 7日
最近のお笑いブームに思うこと
最近というか、ここしばらくお笑いがブームですね。
この時期も、特番では、お笑いが多くやっています。
楽しくなるという意味で、良いことだと思いますし、しゃべりを研究(?)するには良いかもしれません。(とは言え、それほどテレビは見ませんが。)
そんなお笑いですが、あれだけたくさんの人が出てくると、誰が誰なのかわかりません。
そして、思うことは、ブームが去ったら。。。どうなるのだろう?
ということです。
わたしは、お笑い芸人ではありませんので、影響はないですが、やはり、淘汰されていくのでしょうか。
次に来るのは何か?ということも思いますね。
バンドブームが来るのかな、などと思ったりしています。
クイズ番組も多くなってきましたね。
知力を上げたい人向けのような気がします。
最近、ブログの次は何が来ますか?などと聞かれます。
まあ、何となくはありますが、まだ、これ!と言ったものは、ないですね。
それよりも、ブログも淘汰されていくのかもな、などと思います。
そして、残っていくのは、どんなブログなのかな、などとも思いますね。
お笑いで残っていきそうなのがわかるように、ブログも何となくわかりますね。
自分も残っていけるよう、がんばります。(笑)
2005年10月 6日
kumagaistyleシステム手帳バインダー
GMO会長兼社長の熊谷氏の手帳は、分厚いことで有名ですね。
今回、kumagaistyleの手帳バインダーが、発売されるそうです。
大きいですね。
ノートPCより大きいようです。
携帯電話なども入るようで、システム手帳というより、カバンに近いですね。
わたしは、こんなバインダーを使っているので、購入予定はないですが、バインダーが欲しい方は、検討されてみてはいかがでしょうか。
バインダー(ベビーカーフ)オープンタイプ(コンパクト・ブラウン)
それから、そろそろ来年の手帳の季節です。
買い忘れないように、したいものですね。
2005年9月30日
ムラタセイサク君-止まっても倒れない自転車型ロボット
村田製作所が、止まっても倒れない、自転車型のロボットを開発しているそうです。
愛称があるそうで、ムラタセイサク君(笑)だそうです。
CMと言い、このロボットと言い、なんとも言えない、センスですね。
ちなみに開発日誌が、ブログであります。
AIBOの新型が出るそうですね。
少しずつ、頭が良くなったり、毎日、写真を撮影するとともに短い文の日記を自らつける機能などがあるようです。
コミュニケーションが取れる(?)ところが、おもしろそうですね。
2005年9月26日
ホームプラネタリウムが人気
家で、プラネタリウムが見られるホームプラネタリウムが人気だそうです。
こんなのがあるようです。
秋ですから、のんびり、夜に、家で、プラネタリウムというのも、良いかもしれませんね。
わたしは、本物の方が良いのですが、東京では、ほとんど星は見えないですからね。
秋の夜長には、良いエンターテイメントですね。
2005年9月25日
筆が重いときというのは
毎日、文章を書いてくると、次から次へ書きたいことがあるときと、全く書きたいことがないときがあるのが、わかります。
だいたい、筆が重いときは、精神的にあまり前向きではないときですね。
逆に、書きたいことがあるときは、何か、刺激を受けたとか、前向きなときです。
こういうことは、おそらく誰にでも多かれ少なかれあると思います。
調子が良くないときは、休むのが一番ですね。
ですから、調子の良いときに、調子が悪いときの分も書いておくと良いのかもしれません。
わたしは、修業だと思って、調子が悪くても、書きますが。
2005年9月22日
復刻版が人気?
おもちゃ:メーカーが復刻版続々 20~30代男性狙う MSN-Mainichiの記事より
任天堂のゲームボーイミクロなどが、評判なようですが、こちらは、プラモデルなどの復刻版だそうです。
20~30歳代の男性をターゲットにした商品の復刻が多いようですね。
たしかに、子供のころ買えなかった、元・子供の気持ちをくすぐるような気がします。
プラモデル・ラジコンショーというものがあるとは知りませんでした。
復刻版を求める人は、多いのかもしれませんね。
やはり、モノより思い出でしょうか。
あれ、モノの思い出かな。
2005年9月18日
緑のオーロラ
南極囲む緑のオーロラ NASAの衛星が撮影 中国新聞の記事より
宇宙から見ると、こう見えるんですね。
このところ、月がきれいですよね。
だいぶ過ごしやすくなってきて、スポーツや読書などをするのに、気持ちよい季節です。
今月は、読みたい本が、かなり発売されているのですが、やはりこの時期は、出版社の方が、力を入れているのでしょうか。
何か話がずれてしまいましたが、3連休の真ん中ということで、こんな話題も良いかなと。
2005年9月12日
出口調査
昨日、投票に行ってきました。
もう結果もわかっているので、あれこれ書きませんが、初めて出口調査なるものに出くわしました。
と言っても、ケーブルテレビのでしたが。
で、いくつか質問されたのですが、
正マークをつけていて、結果が見えました。
自民党がかなり支持されていたので、これは、自民が勝ちそうだというのが、見えました。
さらに、たまたまですが、選挙関連の方でしょうか、携帯で電話しているのを聞くと、「かなり苦戦です」などと言っています。
ということで、ご存知のとおり、自民が圧勝なわけですが、少し先に知っていたので、あまり驚きはなかったです。
それは、ともかく、こういう調査を元に、結果を予想しているのだというのが、体験できました。
暑い中、スタッフの方は、たいへんそうでした。お疲れ様です。
こういう方、一人ひとりが、支えているのだというのを実感できた出来事でした。
2005年9月 2日
DNAの7割が有用
DNAの7割が有用、「大半が無意味」覆す・理研など NIKKEI NETの記事より
DNAの多くが、役に立たないものと言われていましたが、違っていたということのようです。
詳しいことは、よくわかりませんが、何らかの機能を有しているということです。
科学においては、昨日までの常識が全く違ったものになったりするので、どうなの、とも思いますが、これが、一つの進歩の形ですよね。
そうやって、今まで常識だったものが、非常識になってきたのが、科学技術の進歩というものですから。
だって、ケータイなんて、100年前の人が見たら、驚嘆するでしょう。
それが、いまや、日用品ですからね。
2005年8月29日
不老不死?ネズミの老化、遺伝子操作で抑制
ネズミの老化、遺伝子操作で抑制・日米共同チーム NIKKEI NETの記事より
老化防ぐホルモンを米大発見 中日新聞の記事より
ネズミの老化を防いで、寿命を延ばすことに成功したそうです。
人間にも、同様のホルモンがあるとかで、人間の寿命を延ばすこともできるかもしれないですね。
この手の遺伝子やホルモンの話題は、何度か、目にすることがあるのですが、あと何年かしたら、人間への実験なども始まったりするのでしょうか。
長生きしたいという需要(?)はあるでしょうから、本当にできたら、ビジネスとしても成り立つかもしれませんね。
倫理上どうなの?ということは、ありますが。
2005年8月23日
ウォームビズ
クールビズの次は、ウォームビズだそうです。
まだまだ、暑い日が続いているので、冬にどんな服装をしていたか、あまり覚えていませんが、暖かい格好をしようということですね。
わたしは、あまり重ね着をしたくないので、ダウンを着たりして、上に羽織るものを厚いものにしています。
なので、ずいぶん暖かい格好をしているので、暖房は控えめですね。
にしても、今は、夏なので、こういう話をしているだけで、暑く感じますね。
クールビズのように、ウォームビズの洋服売り場が設置されたりするのでしょうか。
動きやすくて、暖かい洋服が出てくると、うれしいですね。
2005年8月19日
コメでコエンザイムQ10が摂れる?
コメでコエンザイムQ10 農業生物研の研究チーム 河北新報者ニュースの記事より
農業生物資源研究所(茨城県つくば市)の門脇光一チーム長らが、コエンザイムQ10(CoQ10)を含むイネの開発に成功したそうです。
どうやった開発されたのかわかりませんが、お米を食べることで、CoQ10が摂取できることになりますね。
サプリメントが要らなくなるということはないでしょうが、食事の中で1度で摂れるのは、楽で受け入れられそうですね。
2005年8月18日
文科省がヒトゲノムの機能や進化過程解明する研究に着手
文科省がヒトゲノムの機能や進化過程解明する研究に着手
ヒトゲノム:機能や進化過程解明する研究に着手 文科省 MSN-Mainichiの記事より
文部科学省が、ヒトゲノムをサルなどと比較して、進化の過程の違いなどを研究することにしたそうです。
チンパンジーと人間では、遺伝子は、5%の違いなどと言われますが、どこがどう違うのか、5%の違いがどういう機能の違いになるのかなど、興味があります。
学生時代の夏休みの自由研究というわけではないですが、
夏だからか、こういう話題に興味が行きます。
とは言っても、さすがに、ビジネスとして参入するには、よくわからないことが多すぎますね。
遺伝子関連は、次に来る大きな波だと思うのですが。
2005年8月16日
テレビの力
昨日、ちょっと出かけた折に、行列を見かけました。
ラーメン屋の行列です。
20人ぐらいは、いたでしょうか。
この暑いのに、みんな辛抱強く待っています。
いつもは、並んでいないそのお店に並んでいる理由は、テレビで取り上げられたからです。
テレビの力は、まだまだあるんだなと思いました。
それにしても、この暑いのに、これだけ並ぶのですから、涼しかったら、もっとすごいでしょうね。
ご苦労様です。
2005年8月13日
30代、40代の女性が欲しい人気アイテム
30代、40代の女性が欲しい人気アイテムは? ORICON STYLEの記事より
DVD関連が増えているということです。少し以外です。
DVDレコーダー、DVDソフト、また、液晶テレビなど、あまり今まで見られなかった傾向が見られるとのこと。
家で、DVDで、のんびり過ごすという余暇の過ごし方が定着してきているのかもしれませんね。
もしかしたら、”韓流”効果かもしれませんね。
最近では、映画がDVDになるのが早いので、よっぽどでないと映画館に行く気がしないです。
映画会社などが、DVDを収益の柱としている面はあるようですが、痛し痒しのところはありますね。
アメリカでは、シネコンが、かなり苦戦しているとも聞きますから、これから日本もそういう状況になるかもしれません。
どれだけ、おもしろいコンテンツを作れるかということでしょうが、景気が良くなると映画は苦戦と言われますから、どうなるでしょうね。
2005年8月12日
110億円で月旅行 スペース・アドベンチャーズ社
野口さんらを乗せたスペースシャトルが、無事地球に帰ってきて、良かったです。
船外活動のネット映像配信などを見ることができ、とても感動しました。
さて、アメリカのスペース・アドベンチャーズ社が、月までの宇宙旅行への募集を始めたそうです。
民間の企業が、民間人を相手に、月旅行ということです。
しかも、早ければ、2008年にも、ということですから、ほんともうすぐです。
誰が、そんな大金を払えるのだろうと思ったら、
見込み客もいるということで、お金持ちで月旅行をしたい人はいるんですね。
これも、ネット配信してくれたら、見られますね。
21世紀を感じる話題でした。
2005年8月 5日
米企業ブランド調査でソニーが6年連続1位
米企業ブランド調査でソニーが6年連続1位、MSがトップ10に返り咲き MYCOM PC WEBの記事より
世界の企業ブランド価値番付 では、サムソンに抜かれてしまった、ソニーですが、アメリカだけに限った場合は、強いということでしょうか。
消費者が選ぶという点で異なりますし、一概には言えませんが。
ホンダやトヨタなども検討しているということで、
アメリカの消費者の間では、日本ブランドはまだまだ健在というところですね。
2005年7月30日
すげえー、スペースシャトル・ディスカバリーからのライブ(?)映像
スペースシャトル・ディスカバリーからのライブ映像だよね。
これって。
(このページの"Live"ってとこの右のリンクです。)
外壁(?)直してたよ。野口さん。
すげぇー!!
(今は、静止画みたいになっているけど、ちょっと前まで動いてた。)
宇宙からの映像だよ。ライブだよね。違うのかな?
どっちにしろ、感動した。
すごい!
モニタが壊れて
液晶モニタが不調になりました。
たいしたことはないので、我慢すればなんとかなるのですが、
はやく直したいので、サポートに電話しました。
代替機(CRT)があるということだったので、すぐに対応してもらいました。
気持ちよく対応してもらって、今のところ良い感じです。
保障期間なので、こちらは、ほとんど費用はかかりません。
メーカーは、大変ですね。
サポートが、差別化になるとは言え、
作ってお終いというわけには、いかなくなっているわけです。
不良品を出さないというのも、大切ですが、
壊れないものをつくるということも必要ですね。
2005年7月20日
自己肯定
「自分嫌い」な子供たち 中学生の半数以上 心の意識調査 SankeiWebの記事より
この記事が少し気になりました。
中学生の半数以上が、自分が好きではない、ということです。
自分も、これぐらいの時期には、自分のことを好きではなかったように思います。
(自分の嫌な面のほうが、目に付いていたというと、正確でしょうか。)
ですから、あまり深刻に考えることもないかもしれませんが、気になりますね。
この記事にも書かれていますが、自己肯定ができる人ほど、目標を持っていたり、積極的だったりします。
セルフイメージが肯定的であることが必要だ、というのは、自己啓発の本などでよく言われることですが、実際そういうことなのでしょう。
そういうわけで、自己肯定できるかできないかは、成功などの重要なポイントになります。
そして、イメージという言葉の通り、それは、”現実”ではありません。
もちろん、”現実”も良いことに越したことはありませんが、イメージが重要なのですよね。
どうイメージするかは、自分が決めることです。
たしかに、現実の自分とあまりにかけ離れていると、自分にウソをついているうようで、そのイメージを受け入れられないことでしょう。
しかし、そんな正直な自分を感じながら、自分が理想の自分であることを、イメージできたら、少しだけでも、自分を肯定できるように思います。
そういう自己肯定する力を養っていくことも、成長の過程なのだろうな、と時間を重ねてきて、思えるようになりました。
こういったことを、人生の先輩なり周りの人間なりが、伝えていくことが必要なのかもしれませんね。
2005年7月18日
無駄なことはない?
どんな経験も無駄なことはない、と言います。
とは言え、できれば、最短で目的地に着きたいと思います。
だから、あまり遠回りはしたくないですが、
結果として、今までやってきたことが無駄にならない、
ということもあるでしょう。
短期で見たら無駄なことも、長期で見たら無駄ではなかった。
そういうことがあるということですね。
こういう見方ができると、今やっていることに、意味を見出すことができて、つまらないと思っていることも、実は、おもしろいかも、という点が見えてきますね。
まあ、できれば、迂回しないで、目標なり、目的なりを達成したいですが。
2005年7月16日
3つの“太陽”持つ惑星
3つの“太陽”持つ惑星…地球から149光年かなたに YOMIURI ONLINEの記事より
太陽が、3つだそうです。
ほとんどずっと昼間なのかどうかは、わかりませんが、SF映画っぽいですね。
映画とかで、よく見ますよね、二つの太陽がある星とか。
実在するとなると、また、おもしろいですね。
しかも、149光年というと、宇宙全体から考えると、そんなに遠くないではないですし。
まあ、わたしが生きている間には、行くことはできないでしょうけど。
2005年7月14日
復習は大切ですね。
昔読んだ本を、再読しています。
色々考えたいというのがあって、やっています。
そうすると、そのときに見えていなかった、わかっていなかったことが、わかったりします。
また、まだよくわからない、できていないことも、明らかになりますね。
いわゆる、”再発見”ということですね。
むかし読んだマンガを読み返して、懐かしい気分になったりしますが、そんな気持ちに近いかもしれません。
ある意味、視点を再確認するということですね。
2005年7月13日
”場”をつくる
最近、”場”をつくることの大切さを感じています。
形から入るというわけではないですが、そうせざるを得ない状況をつくれば、実行しますよね。
なので、何かをやりたいときは、そういう”場”をつくると、逃げられなくなって、やりきる力がついていくように思えます。
どうやって作ったら良いかは、その人のやりたいことやセンスなどもあると思いますが、やりたくなる状況をつくれるようにする、ということを意識していきたいですね。
2005年7月 6日
オタク検定試験
「オタク検定試験」8月実施へ nikkansports.comの記事より
オタクにも試験という話題です。
オタクを査定する試験という位置づけのようです。
オタク度がわかるということのようです。
それにしても、オタクも試験になるとは、おもしろい時代ですね。
オタクエリートを育成することが目的ということですが、
この試験をつくる人はスーパーオタクエリートということなんでしょうか。(笑)
2005年7月 4日
現金給与、2カ月連続プラス
現金給与0.4%増、2カ月連続プラス・5月の勤労統計 NIKKEI NETの記事より
給与が、2ヶ月連続でプラスだそうです。
ようやく、労働者に、景気の恩恵が回ってきたというところでしょうか。
それとも、たんなる偶然ということでしょうか。
この傾向が続いて、消費も上向きになると良いですね。
2005年7月 1日
個人に初の燃料電池車
ホンダがアメリカで、個人にたいして、燃料電池車のリースを始めたということです。
ホンダ、米国で燃料電池車をリース・初の個人向け NIKKEI NETの記事より
リース料は、月500ドルということですから、少し高いですかね。
燃料の充填が、2箇所でしかできないということで、まだまだ普及には、時間がかかりそうですが、初めの一歩ですね。
あとは、値段と燃料が解決されれば、広まっていくような気がしますが、どうなのでしょう。
2005年6月29日
最近、自分が恐れていること
少し前から思い始めていたことですが、
傲慢になることが、怖いです。
もう少し言うと、知的に傲慢になりたくないということです。
知っている、わかっている、興味がない。
こういうことを言ってしまっていた、いるような気がします。
しかし、もしわたしが、少しでも成長しているとしたら、
10年前の自分には、わからなかったことも、
今では、わかるようになっていることがあると思います。
ですから、先人が言っていることで、それが本当かどうか、わかるなんてことを軽がるしく言いたくないですね。
若い頃は、生意気さも、可愛く見えるから、それでも良いでしょうが。
いずれにしても、自分が判断したことによって、自分の可能性の範囲を決めているわけです。
それは、事実であるか、真実であるかとは関係なく、
自分には関係ない、と思った瞬間に、その情報は価値のないものと思ってしまって、自分で情報をシャットアウトしているわけです。
当然ですが、どんなことでも、自分が理解できる範囲でしか、判断はできません。
自分のわかる範囲でしか、わからないということだけは、忘れないようにしたいです。
謙虚に学ぶ姿勢がある、ということは、きっとこういうことを言うのだな、と最近思っています。
なかなかむずかしいことなので、自分への戒めとして書いておきたいと思います。
2005年6月27日
続けること
続けていると良いことがあるもので、
雑誌に掲載されたりします。(笑)
ちなみに、このブログとメルマガをほぼ毎日書いています。
ブログは、1年と4ヶ月間。1日も休んでいません。
メルマガは、休んでますが、無断欠勤はないですね。
別にたいしたことを書いているわけではないですが、
続けると、いろいろと見えてくることがあるものです。
何はともあれ、忍耐力がつきます。
忙しくても、疲れていても、やりたくなくても、
続けることで、辛抱出来る力がつくと思います。
さらに、小さいことでも続けると、自信になります。
毎日、やっていることって何かあるか?
と問われたら、ご飯を食べることぐらいしかない、という人もいるのではないかと思います。
と言うか、わたしはそうでした。
今は、ブログをやっているわけです。
これが、人に誇れるかどうかは別として、自分には、わかりますね。
どれだけ大変か。
(さらに、わたしの場合は、ブログとメルマガをほぼ毎日やっています。ブログとメルマガ両方をやっている
人は、多くいますけど、ほぼ日刊でやっている人は、すごく少ないです。他にいるのか、ちょっとわたしは知りません。)
そうやって、自分に自信がつけば、考え方や行動が変わってくると思います。
まあ、まだまだ成功まで、程遠いですが、
自分が、以前と比べて、変わったことは感じています。
あなたが、続けていることは?
2005年6月26日
ミュージカルバトン
ReadMasterのhirohiroさんから回ってきたので。
ミュージカルバトンについてはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton
とりあえず、書きます。
●Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
510MB (結構少ないほうですね。)
●Song playing right now (今聞いている曲)
とくになし。
しいてあげれば、自分の口笛。
●The last CD I bought (最後に買ったCD)
Orange Rangeのアルバム
●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
ビートルズ ”In my life”
いろんな意味で、良い歌だと思う
ビリー・ジョエル ”Honesty”
悲しいが、口ずさんでしまう。
ミスチル ”名もなき詩”
ミスチルは、他にもいろいろと良いよね。
スピッツ ”楓”
なんとなく。
サザン ”真夏の果実”
夏になると、思い出す歌。
他にもいろいろあるけど、パッと浮かんだのは、こんなことろ。
●Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
ぱんださん 音楽特集やっているので、ちょうど良いですよね。
ちゃむさん いや何となく。
smoothさん 音楽ブログから始まったいたように思うので。
こんなところで。
これって、無視されると悲しいですよね。
とは言え、遊びなので、それほど気にしませんが。
2005年6月21日
考えることと書くこと
書きながら考えるということが、良いですね。
さすがに、セミナー3つも行くと、インプット過多なのか、
刺激が強かったのか、自分の考えがまとまりません。
誰でも、考えてはいると思いますが、
文章や図にしている人は、少ないですよね。
よく目標を書いている人は何%などと言いますが、
やはり書く人は少ないのでしょう。
ちょっとセミナーに行く回数を減らして、
ここしばらくは、いろいろと手を動かして考えようかな、
と思います。
いろいろとおもしろい本も出るようなので、
参考にしつつ。
昔読んだ本も、復習しながら。
2005年6月13日
ポスターから、CD予約。
浜田省吾さんの新アルバムを、駅構内のポスターにSuicaをかざすことで、予約できるそうです。
ポスターにSuicaピッで浜省CD買える nikkansports.comの記事より
ポスターがある駅は、東京、品川、上野だそうです。
おもしろい販促方法ですね。
今後は、電子マネーと何かの媒体で、販促というのは、増えていくかもしれませんね。
雑誌とかであったような気がします。
中小企業では、なかなかむずかしいかもしれませが。
2005年6月10日
味見ができるロボット
すごいですね。
こんなことができるようになっているんですね。
健康、食品のアドバイスもしてくれるそうです。
こういうのに加えて、レシピを教えてくれると良いかもしれません。
何を作るか、何を食べたら良いか、考えるのが面倒なときなどあるので。
生活を便利にしてくれるロボットが、これからどんどん出てきそうですね。
そのうち、料理ロボットなんかもできるかもしれませんね。
2005年6月 9日
デザインで勝負?
昨日のワールドビジネスサテライトで、デザインについて取り上げていました。
日本 眠れるデザイン大国 WBSより
デザインによって、評価される、評価が上がるというのは、最近では、指摘されていることですね。
ソニー、アップルは以前から評価が高かったですが、サムソンもデザインに力を入れるようになっていると聞きます。
無印良品の商品が、賞を受賞したそうです。
たしかに、無印の商品は、シンプルで好きです。
機能性、使うことを前提に、デザインをしているということです。
「商品が良いから価値がある」
とは、良品計画の伊東祥次企画デザイン室長の言葉です。
わたしも、デザインが大切だと思いますが、残念ながら、そういうものを自分で表現する才能は、ありません。
というわけで、中身で勝負と行きたいところですね。
まあ、まだまだですけれど。
2005年6月 3日
やっぱり、万里の長城は宇宙から見えるのか?
以前、万里の長城は、宇宙から見えないということを書きましたが、
もしかしたら見えるかもしれないということです。
宇宙から「万里の長城」は見えるのか!? 三菱電機 DSPACE/コラムより
見えるのか、見えないのか、はっきりしませんが、見えるかもということにしておいた方が、個人的には、夢があってうれしいです。
というわけで、宇宙から見える(かもしれない)、唯一の建造物ということに、自分の中ではしておきます。(笑)
2005年6月 1日
CMスキップで“損失”540億円
HDDレコーダーのCMスキップで、540億円の広告費損失が発生している、という試算が発表されました。
HDDレコーダーによるCMスキップで“損失”540億円 IT mediaの記事より
テレビCM市場の約2.6%ということですから、まだたいしたことはないと言えるかもしれません。
とは言え、今後もHDDレコーダーは、普及が予想され、影響は大きくなることが、予想されますね。
それにしても、PCインターネットの利用時間が増えたと答えた人が、64%もいるというのは、大きいですね。
ビデオゲーム、読書、ラジオ、雑誌などが減っているようです。
ライフスタイルが変わってきているということでしょうか。
今後もこの傾向が続くのか興味があるところです。
2005年5月22日
わたしが苦手な人
人と話していておもしろかったり、楽しいのは、
そこにいない共通の知人の話だったりします。
まあ、たいていそういうのは、褒めると言うより、
欠点を言っていたりします。
いわゆる噂話と言うことです。
最近は、人の欠点が気にならないと言うか、
長所に目を向けたいと思っているので、自分から、そういうことを話すことは、あまりない、(全くないわけではありません。)ですが。
しかし、ちょっと苦手なタイプの人がいます。
それは、忙しい人です。
忙しいというか、忙しそうな感じのする人は、苦手ですね。
その人の時間を使ってしまうのが悪い気がしてしまうので、どうも話とかもそこそこに、という感じになってしまいます。
変に、気を使ってしまうというか、ダメですね。
うまく説明することができないですが、忙しくしている人とは、話す気が失せていく自分を感じることが、よくありました。
引いてしまう、というのでしょうか。
そういう意味で、忙しくしている人とはうまく付き合えないような気がしています。
そんな感じで、苦手ということですね。
なので、忙しくても、忙しいと言うのは、良くないな、
といつの頃から思うようになりました。
でも、時間がないと、つい言ってしまいますが。。。
ここまで書くと、忙しい人と付き合わないと言っているように聞こえるかもしれませね。
そうじゃなくて、そういう人とも、自分からは引かないで、ちゃんと話をしたいな、と思うわけです。
2005年5月20日
スター・ウォーズ最終作公開
アメリカで、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」が、公開されました。
長蛇の列ができたそうで、会社を休んで並んだ人もいたようです。
(欠勤などで約670億円の経済的損失が発生したと推測されるとのこと。)
日本では、7月9日公開ですね。
約2ヶ月弱、時間がありますね。
それまで、前作を見て、復習などしておくとよいですかね。
2005年5月16日
グリーンスパンFRB議長、退任の意向表明
約18年間議長を務めたということです。
この記事によれば、今後、職探しをするということです。
79歳ということですから、生涯現役と言うことでしょうか。
すごいですね。
2005年5月13日
血液から発電
血液中の糖分を使って発電する電池を開発したそうです。
血液から発電 東北大グループ、バイオ燃料電池開発 asahi.comの記事より
なんか、SFチックですが、すごいですね。
発想もすごいですが、それを実現してしまうところが、
すごい。
人工臓器などに使えるかもということです。
人造人間ができるということでしょうか。
キャシャーンを思い出してしまいました。
2005年5月12日
タカラとトミー、経営統合へ
タカラとトミーが、経営統合するそうです。
ナムコとバンダイといい、玩具業界は、再編の動きが激しくなってきているといったところでしょうか。
銀行の再編と同じように、
4大玩具会社などに統合されていくのかもしれません。
(もうなってきていますかね。)
やはり、少子化の影響もあるようです。
タカラというと、チョロQ、トミーというと、トミカというイメージが個人的には強いですが、相互補完的に良いところを伸ばしていけると、よいのかもしれませんね。
2005年5月10日
カーリー・フィオリーナ氏の講演は、4万ドル以上
元HPのCEOカーリー・フィオリーナ氏が、
講演者派遣リストに登場したそうです。
元HPのフィオリーナ氏、講演者派遣リストに登場 ITmediaの記事より
講演の金額は、4万ドル(約400万円)以上ということです。
1回の講演で400万円ということですね。
高いような安いようなよくわかりませんが、
400万円ほどで、話を聞くことができるということです。
個人的には、リーダーシップについての講演などを聴いてみたいですね。
2005年5月 7日
矢野 惣一氏『自分をあきらめないで。』出版記念講演会
昨日は、矢野 惣一氏の『自分をあきらめないで。』出版記念講演会に、行ってきました。
雨にも関わらず、たくさんの方が参加されていました。
『自分をあきらめないで。』は、メルマガでも紹介しましたが、成功法則と心理療法、脳科学を融合させることで、自分を変えるには、ということが書かれています。
たまたま、昨日のブログも脳について書きましたが、今も、脳についての本を読んでいます。
偶然なのですが、そういう情報が自分の中でホットなのかもしれません。
かなり前から、脳科学は、おもしろいと思っているので、それなりに知ってはいましたが、また、いろいろと知る機会があり、やはり興味深いなと思いました。
個人的には、人文科学と社会科学、生命科学が交わるところの話題は、興味深いと思っています。
奥が深いので、つまみ食いしているだけですが。
講演の内容については書きませんが、参考にしたい、試してみたいなと思うことがありました。
成功法則って、知っているけど、あまりうまく行っていないという方は、矢野さんの本を読まれてみると良いと思います。
2005年5月 6日
右脳派?左脳派?
パソコンを使うようになってからか、
漢字を書く機会が減っているように思います。
このため、漢字を思い出せなくなっていることがあります。
まあ、漢字ぐらいは、あとで調べれば良いので、
どうってことはないですが、人の名前を思い出せないのは、
少しまずいな、と思います。
顔は覚えられるのですが、人の名前が出てこないことがあります。
おそらく、イメージで記憶しているので、
なかなか文字になって出てこないということではないか、
と、自分は、右脳派なんだと、納得させているところがあります。
でも、単に、記憶力が落ちているだけ、
とも言えなくもないです。
左脳を鍛えないといけないのか、
それとも、ほかにやり方があるのか、わかりませんが、
名前を間違えると気まずいですよね。
そういうときは、ごめんなさい、と謝るしかないですけれど。
2005年5月 3日
らーめんタクシー
福岡でらーめんタクシーなるものが、始まったそうです。
いろいろならーめん店を巡ってくれるタクシーということです。
おもしろいですね。
東京にもあると楽しいかもしれません。
ほかにも、カレータクシーとか、そばタクシーとか、
食べ物系で応用できそうですね。
テーマ別の観光タクシーということで考えると
ほかにもアイデアが浮かびそうですね。
2005年4月28日
ゴールデンウイークの経済効果
今年のゴールデンウイークは、いつもより長く取れそうということで、
消費支出が増えることが期待できるそうです。
2,000億円ほど、GDPを押し上げるとのことです。
「ゴールデンウイークの経済効果」(リンクはPDF) 第一生命経済研究所より
まあ、わたしは、特別、旅行に行くわけでも、遊びに行く予定もないので、ほとんどGDPには貢献できませんが。(笑)
2005年4月20日
宇宙の始まり 「ビッグバン直後は液体」
宇宙の始まりは、液体だったのではないかという説が、
発表されたそうです。
誕生直後の宇宙は液体・東大など日米チームが新説発表 NIKKEI NETの記事より
むずかしいことは、わかりませんが、
こういう話を知ると、いろいろと考えますね。
宇宙の始まりが液体なら、
その前は、何だったのだろう?とか。
宇宙の始まりより前は、無いのだから、
そんなものは無いのですが、こんなことが気になります。
しかも液体だったとして、
次に気体になったのか、固体になったのか、など、
想像だけは、膨らみますね。
宇宙の始まりを知ったところで、
自分の生活とは、あまり関係はないですが、
なぜか、こういうことにロマンを感じます。
2005年4月14日
130億歳、宇宙誕生初期の星を発見
130億歳、宇宙誕生初期の星を発見 国立天文台など asahi.comの記事より
130億歳の星を発見したそうです。
宇宙の誕生は140億年前とも200億年前とも言われていますから、
かなり古い星ですね。
ときには、自分以上に大きなものとかのことを考えると、
自分のちっぽけさがわかって、謙虚な気持ちになれます。
そういう意味で、”大きなこと”を考えるのは、有意義だなと思います。
そんなことを考えていると、
日々の小さなことも大切にしたいと思うのは、なぜなのでしょうね。
2005年4月 9日
自分との対話
最近、読んだ本で、
自分との対話の大切さについて、書いてあるものがありました。
要するに、心の中の独り言ですね。
この独り言が、重要なような気がしてきました。
否定的なことを言っていると、マイナスな気持ちになります。
逆に、楽しいことを言っていると、プラスの気持ちになります。
自分のつぶやきが、いろいろと影響を与えるということですね。
嫌なことがあったとして、クソッとか思うときなどありますよね。
それを心の中でつぶやくと、そういう心の状態になります。
同じように、自分はダメだと思っていると、そういう心の状態になります。
そして、心がそういう状態だと、行動にも表れてきます。
巡り巡って、うまくいかないことが多くなって、
さらに、心の状態も悪い方へと行ってしまいます。
逆に、これを逆回転することもできるわけですね。
自分はできると思っていれば、心の状態が変わっていきます。
独り言が楽しくなるようにすると、行動も変わってくるように思います。
だから、プラスの言葉を自分の中で言えるようにすればよいのですが、うまくいっていないとわかっているときに、これを実行するのは、自分の心は正直ですから、そう簡単ではありません。
ということで、もう一人の自分が、冷静に、今自分が思っていることを
見つめることが必要ですね。
プラスの自分とマイナスの自分の対話が大切ということです。
そこで、プラスの面を見つけて、マイナスも受け入れながら、
今やるべきことをやっていく、そういう姿勢を日頃から持てるように、
コントロールできるようになりたいものです。
そういう意味で、自分との対話は、大切だと思います。
2005年4月 1日
待ち時間の短縮 マクドナルドが値下げ
マクドナルドが、商品の価格体系を見直して、
実質的な値下げをするそうです。
割安感を印象付けたいということのようです。
つり銭の処理時間を短縮して、顧客数を増加させるということも
狙いとしてあるとのこと。
●待ち時間の短縮
以前、「イライラしないで待てる時間は?」ということで、
待ち時間について書きましたが、ファーストフードなどでは、
待ち時間を短縮することは、お客様にとっても、良いことですよね。
最近は、レジを減らして、経費削減というところもあるようですが、
レジの対応によって、お客を逃しているところなども見受けられるので、こういうことは、大切だと思います。
並ぶのが好きな人もいるかもしれませんが、
気持ちよく、お金を払えるほうが、良いですから。
2005年3月30日
おぼろげながら、見えてくる
自分のモノの見方や考え方が、可能性をせばめていることに、
気づくことがあります。
そういうときは、
なぜそういう考えをするのか、
自分の心をよく見つめると良いですね。
単なる偏見ではないのか。
本当にそういうことにこだわる理由があるのか。
そういったことを、考えると、
違った視点もあるかもな、と思えてきます。
そして、
本当に自分が大切にしたいことも、
おぼろげながら、見えてくるように思います。
2005年3月29日
上海が「第2子」容認
中国・上海が出産奨励策、超高齢化恐れ「第2子」容認 YOMIRUI ON-LINEの記事より
中国と言えば、一人っ子政策で、人口の増加を抑制しているということでした。
しかし、この記事によれば、上海では、少子高齢化を懸念して、
第2子を容認しているということです。
とは言っても、経済的な問題から、2人目を生むという人は、増えていないそうです。
やはり、少子化の問題においては、経済的な問題が大きいと言うことでしょうか。
少子化の流れを止めるには、経済的な問題をクリアする必要があるということなのでしょう。
とすると、自分でリッチになるか、社会的にサポートするかということになるわけですが、誰でもリッチになれるのであれば良いでしょうが、そういうわけにもいかないので、社会的なサポートがないと、なかなか、人口は増えないのかもしれないですね。
出産が個人の問題であるというのは、当然ですが、
社会的な課題でもあると思います。
どうやって、どこまで、という議論はあるでしょうが、
個人の問題だけではない以上、何らかのサポートが必要ということでしょう。
2005年3月25日
松竹ファンド公募、仲間主演映画に5億円
松竹ファンド公募、仲間主演映画に5億円 nikkansports.comの記事より
映画の個人投資家向けのファンドに5億円が集まったそうです。
予想以上の額が集まったということで、
こういう試みは、製作者や観る側の連帯感が深まるように思えて、
良いですね。
2005年3月20日
メルマガ 本を書こう。のオフ会
昨日は、メルマガ 本を書こう。のオフ会に参加しました。
いろいろな著名な作家さんや編集者の方、メルマガの発行者の方が参加されていました。
(他にも個人的に、驚きの出会いもありました。)
たくさんの方と名刺交換させていただきまして、
どうもありがとうございました。
本を書きたい方やもうすでに、ベストセラー作家になっている方など、
濃い方々にお会いできて、刺激的な一日でした。
わたし自身は、出版というよりは、本好きの一人として、
ライターの方や編集者の方の気持ちなどが、わかったのが、大きな収穫でした。
メルマガの方でも書きましたが、
本を生み出すという過程には、様々な方が関わっていて、
その方たちのそれぞれの熱い想いがあって、
一冊の本が出来上がるのだと思います。
読み手としては、そういう”裏側”のごく一部でも、
垣間見られたと言うか、感じられたのは、貴重な体験でした。
2005年3月17日
はじめの一歩とあと一歩
●はじめの一歩
何か始めるときは、心理的な障害があるのか、
なかなか最初の一歩を踏み出すことができなかったり
しますよね。
その一歩を踏み出せば、
そこから少しずつでも進めたりするかもしれないのに、
なかなか踏み出せなかったりします。
●あと一歩
さらに、踏み出したは良いけれど、
詰めの甘さで、うまくいかないというときもあります。
80%ぐらいまでは、何とかできるけれど、
あと20%がどうにもならないということもありますよね。
ということで、
はじめの一歩とあと一歩が大切なのだろうなと思います。
どちらも、準備不足ということが原因なのかもしれませんね。
文章を書いていて思うのは、
あと一歩が大変だなということです。
いつもテーマで困るのですが、最後の一つで悩みます。
どれかが足りなくなる。
たくさん書ける人はすごいな、と感心します。
2005年3月 7日
ソニー経営陣刷新、出井・安藤氏退任へ・会長にハワード・ストリンガー氏・社長に中鉢氏
ソニー経営陣刷新、出井・安藤氏退任へ・社長に中鉢氏 NIKKEI NETの記事より
ソニーが経営陣を刷新するそうです。
少し遅いような気もしますが、
IBMと東芝との共同開発の半導体「セル」や
サムソンとの液晶の合弁などの目処が立ったので、
刷新するタイミングとして、良いのかもしれません。
今後も、ソフト(ストリンガー氏)とハード(中鉢氏)の両輪でという意思表示は良くわかりますが、ハードの方が、少し不安な気もします。
(社長が不安という意味ではなくて。)
半導体「セル」がうまくいって、
AV機器などで、競争力を示せないとつらいのではないでしょうか。
おもしろい製品を消費者は待っているように思います。
2005年3月 5日
メモを取ろう。
日々、いろいろなことを考えます。
これって、おもしろそうとか、役に立ちそうとか、
ブログのネタになりそう(笑)とか、
でも、どうしても、忘れてしまうんですよね。
だから、メモを取って、記録しておかないと、とも
思うのですが、それも、忘れてしまうんですよね。
面倒くさいからか、どうしても、メモを取る習慣が
できないですね。
だから、こうやって、書いておけば、
忘れないかなと思って、メモを取ろう、と書いておきます。
もっと強く書いたほうが良いかな。
メモ魔になろう!
2005年3月 3日
言葉の壁
外国に行くと、言葉が通じなくて、
やっぱり言葉の壁ってあるかもなと思います。
それでも、何とか話が通じたりするので、
やっぱり、心が大切!などとも思います。
同じように、日本語で話していても、通じていると思っていたものも通じていなかったり、勘違いだったりすることがあります。
よく、報・連・相、と言われますが、
確認することを怠ると、通じるものも通じなくなってしまうように思います。
母国語だからわかるだろうというものでもなくて、
いつも言葉の壁はあるものだと思って、話していると
良いのでしょうね。
2005年3月 2日
ダイエー社長に女性社長(林文子氏)を起用へ
ダイエー社長に林文子氏を起用へ--丸紅 MSN Mainichiの記事より
丸紅が、ダイエーの再建の支援企業に内定したそうです。
その丸紅は、現BMW東京社長の林文子氏を起用するそうです。
女性社長を起用ということです。
ダイエーを、食品スーパーとして再建するようですから、
女性の意見が反映されやすくなるのは、良いことですね。
とは言え、車から食品とかなり業種は違いますが。
2005年3月 1日
脳の調子を上げるには?
文章を書く際に、好不調があるのですが、
これはもしかすると、脳の調子が良いときは、
面白いことが書けたりするのかもしれません。
調子が良いときは、いろいろな気づきやつながりが、
見えたりして、自分なりに、おもしろいことが書けたりします。
しかし、調子が悪いときは、何もこれと言った感じのことが、
出てきません。
だから、脳の調子を整えることは大切ではないかと思うのですが、
どうやれば良いか、イマイチ、よくわからないんですよね。
2005年2月27日
自己満足だけではいかんよね。
最近、メルマガを書くようになったからか、
それとも、ブログを1年やったからか、
書いている内容が自己満足だけでは、いかんかな、
と思い始めています。
もちろん、自分のために書くというのは、
前提としてあるのだけれど、
それだけでは、自分が満足できなくなってきているのかもしれません。
とは言え、そんな大それたことを書けるわけではないので、
今までどおりになるのかもしれませんが、
意識的に、微妙に、変わっていくものかもしれませんね。
2005年2月25日
いつもと違う環境で
自分が変えるつもりがなくても、変わってしまうものってありますよね。
例えば、年齢とか。
そういうときは、楽しめると一番良いのかなと思います。
というか、開きなおってみると良いのかもしれませんね。
などと考えたのは、実は、ちょっと、パソコンのモニタの調子が
悪くなってしまって、左右が圧縮されたようになっています。
(一応見えますが。)
人の写真とか、かなりやせて見えます。
ときどき画面が元にもどるので、普通の方がかなり横広に見えます。
こうやって、いつもと違う見え方がすると、
感じ方も変わるようで、他の人のブログの写真なんかも、余計に
面白く見えてしまいます。
見方があり方を決める、などと言いますが、そういうこと(?)
でしょうか。
でも、やっぱり気持ち悪いので、新しいモニタを買うことにします。
2005年2月18日
イライラしないで待てる時間は?
この調査面白いですね。
コンテンツが表示されるまで待てるのは何秒? “時感”意識アンケート INTERNET WATCHの記事より
ホームページについてやレジについてなどがあるようですね。
●レジはどれくらい待てるか?
個人的には、レジの調査が興味深いです。
コンビニの方がやはり、待てないみたいですね。
これは、わかりますね。
コンビニでは、一般的に買う量が少ないという認識もあるし、
スーパーは安いものを買っているので、待てるけど、
コンビニは、割引などしていないし、
急いでいるときに、買いたいものだけ買って、
すぐに店を出たいという気持ちがありますね。
まあ、イライラしても、はやくはならないので、
割り切って、並ぶというのが、処世術(?)でしょうか。
みなさんは、並ぶの好きですか?
2005年2月11日
理想を語ること
ビジョンに人がついてくると言います。
ですから、ビジョンや理想を語ることは大切だと思います。
しかし、理想を現実にできそうだという期待がないと、
誰もついてきてくれないような気もします。
まずは、自分が現実を変えていくことから、
始めるということですね。
どちらも、まだまだなので、日々精進ですね。
2005年2月 5日
体験と記憶と経験
誰でも生きていれば、いろんな体験をしますよね。
でも、その意味を考えるのは、自分です。
もしかしたら、誰かが教えてくれるかもしれませんが、やはり、自分の体験の意味は、自分で見つける、感じるものでしょう。
その際に、他の過去の体験などを覚えていると、なお一層、その体験の意味がわかりやすくなるような気がします。
そして、そうやって何らかの自分なりの意味が見つかったら、それは、”体験”が、”経験”になったということなのかもしれません。
体験を経験に深めるということです。
そういう”経験”をきちんともっていると、生き方に違いがでてくるようなそんな気がしています。
2005年2月 3日
世界ブランド力 アップルが1位
少し前のニュースですが、
ブランド力の1位に、アップルが選ばれたという話題です。
ブランド力:アップル3年ぶりに首位 HOTWIREDより
iPodの影響が大きいということです。
たしかに、アップルのイメージやデザインは、インパクトというかスタイリッシュというか、洗練されていて、カッコいいというイメージがありますね。
それが、大きなブランド力につながるということでしょう。
ところで、この調査、だいたい、有名どころが入っているのですが、
5位に、アルジャジーラが入っているというのは、少し意外ですね。
2005年1月29日
テーマを思いつくまでが
ブログもメルマガもどちらもそうなんですが、
書くこと、テーマを決めるまでが時間がかかりますね。
書き始めてしまえば、その文章がうまいかどうかは別にして、書けますが、書くことを決められないと、全く書けません。(当たり前ですが)
どうでもいいことを書いても良いと開き直って、書くとよいのかもしれません。
とは言え、やはり、ここは、下心があるのか、おもしろいもの、価値あることを書きたいなどと思い始めて、なおさら、書けなくなるという悪循環にはまってしまいます。
そういうときは、書かなければ良いのかもしれませんが、続けていくことで、何が見えるのか、見てみたいので、あくまで、書くことにこだわります。
では、どうしても書けないときは、どうするか。
いったん、忘れることにしています。
書こう、書こうと思うと、書けなくなるので、別のことをやったり、
リラックスしたりします。
あとは、場所を変えるというのも良いですね。
パソコンの前に座っていて、思いつかないのだから、目に入ってくるものや感じられることが違う時間や空間に行くようにします。
そうすると、何とかテーマらしきものが思い浮かんだりします。
それでも、ダメなときは、どうしたら良いんでしょうね?
わかりませんが、結局、書くのを諦めないということでしょうか。
もういいや、今日は書くのやめようと思ったら、本当にやめそうなので。
でも、逆に、リラックスできて、思いつくということもありそうですが。
2005年1月28日
効率的
昨日のクローズアップ現代で、”三菱自動車 下請け企業の選択”をやっていました。
そのなかで、ムダを省くということで、この作業しているところとこの場所を近づけたら、1秒短縮できるとかやっていました。
いわゆる、トヨタの”ムリ、ムダ、ムラ”をなくすということなのですが、本当にそこまでやるんだな、というのが印象に残りました。
で、自分を振り返ってみて、パソコンのショートカットなどを使うとか、ファイルを整理するとか、いろいろ工夫していますが、1秒短縮できるから、このショートカットをこっちに置こうなどとまではしていません。
やはり、そこまで、徹底して始めて、世界と闘えるのかも知れませんね。
まあ、わたしの場合は、世界と闘う必要はないかもしれませんが、こういう精神は、見習いたいと思いました。
2005年1月25日
2004年の中国、実質9.5%成長
2004年の中国、実質9.5%成長・2年連続9%超す NIKKEI NETの記事より
9.5%ですか。
今の日本の低成長ということから考えると、俄かには、信じられないぐらいの成長をしていますね。
今日の日経の1面の特集記事、「資源 新たなうねり」で、
BRICsの原油需要が多くなり、2030年には、北米に迫ると書かれています。
たしかに、これだけの成長をしていたら、地球規模でエネルギーが枯渇するということも考えられそうです。
燃料電池などの新しいエネルギー利用の普及が待たれますね。
2005年1月20日
夢手帳☆熊谷式のその後
以前書いたよう(夢手帳☆熊谷式(クマガイスタイル)スターターパックが届きました。)に、夢手帳☆熊谷式(クマガイスタイル)スターターパックを使っているのですが、だいぶ、手帳にも慣れてきました。
●メルマガのほうでは、書いたような気がしますが、
1日のリフィールを予定用と記録用と2つにしています。
予定用に、Bindexの1日リフィールを、
記録用に、夢手帳の1日リフィールを使っています。
当たり前ですが、予定用には、予定を書きます。
記録用には、実際に行なったことを書きます。
記録することで、実際に行なったことと予定とが、どれだけ違うかを知りたいと思って、こんなことを始めてみました。
●正直に書くと、ほとんど予定通りにやっていませんね。
細かいことは記録しないですが、それでも、順番が変わったり、予定していないことをやっていたり、これは、問題かもしれません。
もちろん、予定を臨機応変に変えることも良いと思いますし、その日にやらなければならないことはやっているつもりです。
しかし、ここまで、予定と違っているというのがわかると、結構ショックです。
ということで、分析して、反省する時間を取ることが必要だということが、わかりました。
▼手帳についての本など
『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』
●わたしが使っている手帳バインダー
バインダー(ベビーカーフ)オープンタイプ(コンパクト・ブラウン)
2005年1月19日
壁を、なぜ感じるのか?
不調のときってありますよね。おそらく誰にでも。
そういうときに、壁を感じたりもします。
その壁を感じられたら、きっとそれは、成長の階段なのではないかと、最近は思っています。
逆に、何にもない平坦な道のほうが、楽チンで楽しいのですが、
なぜか、そういうものを感じてしまうものです。
そういうときは、少しスピードを落として、その原因をきちんと考えた方が良いですね。きっと。
もしかしたら、遠回りした方が、良いのかもしれませんが、やはり、自分の心に正直に耳を澄ますことが、今まで見えないものを見るために必要なことのような気がします。
2005年1月16日
気持ちの切り替え
強いスポーツ選手などは、気持ちの切り替えが、速くうまいそうです。
終わったことをくよくよしていたら、
次の行動に悪い影響を与えて、パフォーマンスを発揮できないと
いうことなのでしょう。
こういう視点を持つことで、気持ちの切り替えが大切なのだとわかりますね。
最近は、あまり気持ちの切り替えがうまくできていない、
リラックスが出来ていない気がするので、何か方法を考えたいです。
これは課題にしておこう。
2005年1月11日
やめます「女性半額」
やめます「女性半額」=「逆差別」男性抗議-施設利用の優遇廃止検討・札幌市 JIJI PRESSの記事より
差別かどうかはよくわかりませんが、廃止を検討するそうです。
女性割引でうらやましいのは、映画ですね。
レディース・デイなどと言って、1000円だったりします。
メンズ・デイも作ってよ、と言いたいですね。
そんなに入場者が増えなそうですけど。
2005年1月10日
恥ずかしがり屋の強み
情報発信や自分の考えを伝えることが大切だと考えられている現代で、恥ずかしがり屋な人は、あまり、得なことがないように思えます。
恥ずかしがり屋の人が、人前で話したりしているのを見ると、こっちまで恥ずかしくなってきたりして、心配な気持ちになりますよね。
でも、恥ずかしがり屋な人にも、強みがあるように思います。
それは、恥ずかしがり屋の人の気持ちがわかるということです。
だから、恥ずかしがり屋の人は、そういう人を見ると自分に近い気持ちを感じることができるので、その人の表現や意図を理解しやすいはずです。
そして、そういう細やかな気持ちを汲み取れるということは、相手の立場に立つことが容易になります。
だから、人の気持ちを汲み取った表現ができるように思います。
そこに、恥ずかしがり屋の人の強みはあるのではないでしょうか。
みなさんは、恥ずかしがり屋でしょうか?
2005年1月 9日
弱みを見せられるという強さ
あまり、愚痴とか言うのは、好きではありません。
自分の弱みなども、人前で見せるのは、どうなのだろうとも思います。
とくに、リーダーや経営者などは、そういうものは、周りにたいして、よい影響を与えないような気がしていました。
しかし、最近では、逆に、人間らしくて良いなとも感じています。
さらに言ってしまえば、そういう弱いところもひっくるめて、自分なんだよと、伝えられること、人に受け入れられるようになれたら、それこそ、強みというかその人の強さなのかもしれないですね。
結局、あるがままが一番なのかな、などとも思いますが、
少なくとも、無理に飾りたくないなと、思いますね。
2005年1月 8日
気づきが得られるとき
体験から来る話は、おもしろいですよね。
そして、体験から、知恵というか教訓のようなことを得られたという話は、さらに、興味深いです。
ただ、チャンスがいつ来るかがわからないように、その教訓や気づきが、いつ得られるかという、そのタイミングは、よくわからないように思います。
だから、心に余裕を持っていたいと思います。
もちろん何かをやるときは、集中したいですが、忙しくて、周りが見えなくなるというような、そんな状態には、ならないようにしたいですね。
2005年1月 7日
AQUOSが、薄型テレビの3台に1台
シャープ、液晶テレビ「AQUOS」の累計生産台数が500万台に ロイターの記事より
この記事によれば、
「AQUOS」が、全世界の薄型テレビの約3分の1を占めるそうです。
すごいです。
(他のメーカーの数字がわからないので、単純にそう思います。)
液晶テレビは、シャープの企業力の賜物ですね。
これから、有機ELのテレビなどが出てくるのでしょうけれど、
今後もシャープらしい商品を開発してくれそうな気がします。
2005年1月 6日
本好きの人(とくにビジネス本)のコミュニティーって、あるの?
昨年の後半は、毎日のように本を読んでいました。
おそらく今年も、メルマガを発行していくので、本を読むことになるでしょう。
しかし、読めば読むほど、おもしろい本が出てきます。
(ビジネス本が、ほとんどですが。)
自分の無知を知り、こんなおもしろい本が、まだあるのかと、思うことがあります。
きっと、まだまだ知らないおもしろい本があるのだろうなと思います。
そういうおもしろい本の情報を共有できたら、良いなと思うのですが、本好きの人(とくにビジネス本)のコミュニティーなどあるのでしょうか。
あまり調べてないですが、見当たらなかったので、ご存知の方、ぜひ教えてください!
2005年1月 3日
初詣
昨日は、初詣に行ってきました。
と言っても、近くの神社です。
こんな額の賽銭で、叶うわけがないだろうというぐらいの数のお願い(?)をしてきました。(笑)
初詣に行くと、いろいろと心の整理が出来て、気が引き締まるような思いがするので良いですよね。
みなさんも、初詣に行きましたか。
2005年1月 2日
2005年1月 1日
2004年12月31日
2004年12月29日
NHK「地球大進化」 そして未来へ
「地球大進化」の最終回です。
総集編のような感じでした。
いくつか気になったことを書きます。
■生命の歴史は、絶滅の歴史。
生命の歴史は、絶滅の歴史で彩られているということです。
とくに、勝者、王者は、環境の激変に対応できず、滅んでいるということでした。
ここから、”人間は、どうなるのか?”ということが問題として考えられます。
■弱者が生き残ってきた。
逆に、弱者は、厳しい環境で生き残るために、”進化”を遂げて、生き残ってきました。
そして、今の”人間”にいたるわけです。
逆境が、”進化”を促すのでしょうか。
■増えすぎた人間
現在、63億人の人間がいるとされています。
1mを超える動物は、牛が14億頭で、2番目に多いと推定され、野生の動物では、多くても数千万頭がせいぜいだそうです。
これに比べて、あまりに多すぎる人類は、”勝者”、”王者”と言えますが、今までの歴史から考えると、絶滅してしまうかもと考えられます。
■言葉
これだけ、多くの人間がいることの、大きな原因は、”言葉”を持ったことによるのではないかということでした。
言葉による”知識の共有”が、今の繁栄を築いたのでは、ということです。
言葉によって、繁栄したが、現在の人類による環境破壊などを考えると、自らの首を自分で締めていることになるかもしれません。
人類は、知識や知恵を使って、生き延びることができるのでしょうか?
過酷な環境に適応するために、”進化”したというけれども、”進化”というものも、”結果論”に過ぎない面があるので、変化をいかに予測して、対応できるかということが、生き延びるという意味で、大切になってくるなと思いました。
今後、地球環境がどう変化するかを予測して、どう対応するかが、鍵ということです。
”言語”が繁栄を築いたということですが、現在、”遺伝子”の操作が可能なところまで、人類は来ています。
環境が激変する前に、”遺伝子操作”で、自らを変えていくという、SF的ですが、そんな発想も出てくる可能性があると思います。
2004年12月28日
11月の完全失業者、3年11カ月ぶりに300万人割る
11月の完全失業者、3年11カ月ぶりに300万人割る NIKKEI NETの記事より
かなり改善されているようですね。
企業業績の改善が、好影響をもたらしているのでしょうか。
来年も、この勢いを継続して、失業率が低下すると良いですね。
少し、ほっとしていますが。
年内のメルマガ発行が終わって、少しほっとしています。
と言っても、細々とやることが、溜まっているので、それらを年末までに片付けたいです。
そして、気持ちも新たに、来年を迎えたいですね。
2004年12月27日
2004年12月25日
福岡ソフトバンクホークス
新球団名とロゴマークが決まったようですね。
そのまま、という気もしますが、名前が決まれば、あとは、”やるだけ”ですね。
今年は、球団問題が、大きな話題でしたが、来年は、ITを利用した新しい手法などで、プロ野球自体が、盛り上がることを期待しています。
2004年12月21日
自分の視点を意識する
考え方がモノの見方に影響を与えるのか、モノの見方が考えに影響を与えるのか、よくわかりませんが、考え方や視点というものは、大切だなと思います。
やはり、どちらも行動に影響を与えると思いますので。
わたしが、本を読んでいる理由の一つに、他の人の視点や考えを知りたいということがあります。
視点を変えることを意識的にできると、
考えや行動を変えることができるように思います。
とは言っても、誰かの立場に立つとか、他の人の視点に立つとか言うのは、そう簡単にできるようなことでもないです。(わたしにとっては。)
ただ、自分の視点を意識すると、少し違った視点を持てるように思います。
今は、こういう視点から物事を見ているんだということを、意識していると、あの人はこういう見方をするなと感じることができたり、あの人だったら、こういう見方をするかもしれないなどと、何となく考えたりしている自分に気づきます。
複眼的なモノの見方をして、そこから、自分の視点や意見を相対化して、現実や状況を動かすためにどうしたらよいのか、そういうことが見えてくるような気がしています。
2004年12月16日
アシモ、走る
すごいですね。
アシモが走ってます。
気持ちが悪い気もします。
2足歩行で、人間のように走るものを見ると、
アイデンティティーを脅かされているように、感じるからでしょうか。
それにしても、HONDAは、すごいですね。
いつか、空飛ぶ車ができないかと思っているのですが、
HONDAが作ってくれないかな、と少し期待しています。
(自分が自動車会社の社長なら、小額にせよ、そういうことに研究開発費を投じたいです。)
自分が生きている間に、できるかどうかもわかりませんけれど。
2004年12月12日
夢手帳☆熊谷式(クマガイスタイル)スターターパックが届きました。
夢手帳☆熊谷式(クマガイスタイル)スターターパックが届きました。
やっとと言いますか、期待していたので、届いてうれしいです。
(熊谷手帳のリフィル予約しました。)
早速、リフィルを確認したり、使い方を解説しているDVDを観ました。
DVDでいまいちよく分からなかったことがわかったり、実際のリフィルがあるので、本を読んだだけではわからなかった、何となく、もやもやしていたものが、晴れました。
このスターターパックでモチベーションが上がったので、
早速、自分の手帳を改良したりしています。
システム手帳の良いところは、自分なりにカスタマイズできるところですね。
これらの本の良いところを取りいれつつ、改良していきたいなと思います。
この記事の続きは、こちら → 夢手帳☆熊谷式のその後
2004年12月11日
意図的な体験
体験や経験から、感情が引き起こされるので、自分が欲しい感情を引き起こしてくれるような、体験を意図的にできるようにすると、良いらしいです。
これを知るためには、どんな体験が、どんな感情を引き起こしたか、記録しておく必要がありますね。
もしくは、記憶をさかのぼるなど。
理屈ではわかりますが、やるとなるとなかなかむずかしいかもしれません。
最近、メルマガでもご紹介した、
で、書かれているような、感情記録をつけると良いのかもしれません。
うれしかったこと日記などのようなことを手帳などに書く習慣をつけるのも良いかもしれませんね。
2004年12月10日
万里の長城は宇宙から見えません
「万里の長城は宇宙から見えません」中国科学院が結論 YOMIURI ONLINEの記事より
万里の長城は、見えないそうです。残念。
宇宙から見ることができる建造物、として、覚えていたのに。
2004年12月 9日
センス
人に指摘されなくてもわかっていることとして、
わたしには、デザインのセンスがないということがあります。
本当は、デザインが出来ると良いのですが、デザインの良し悪しはわかりますが、素晴らしいものを自分で作ることは、できません。
そんななかで、最近思うことは、そうは言っても、
たぶん練習すれば、それなりのモノをできるかもしれないと言うことです。
(かなりの努力を要することだと思いますが。)
良し悪しを、とりあえず人に伝えることはできるので、
それを表現できる技術を身につければ良いのではないか、と思います。
それには、きっと量稽古が、ものすごく必要なのだなと感じます。
というのは、最近、インプットもアウトプットも増やしていたせいか、
いろいろなことが自分のなかでつながっている感じがします。
何かが”わかる”という感覚をつかんでいるというのでしょうか。
そして、この”わかる”というところに到達する方法も、同時に学んでいたように思います。
で、結局何が言いたいかというと、
この”わかる”という感覚を、一般的には、”センス”と呼ぶのだろうと思うのです。
最近、アンビリーバボーで、”第六感”について放映していました。
これも、そういうことの延長なのではないのかなと、自分の経験から思いました。
だから、デザインもおそらく同じようなことなのだろうな、と感じています。
だからと言って、デザイナーになろうなどとは夢思いませんが。
人には、向き不向きというものもあると思いますので。(笑)
2004年12月 7日
環境と自分
昨日の記事に、コメントなどを頂いて、ちょっと最近考えていることが、つながったような、つながらないような気がします。
自分の考えや価値観を大切にするということは、間違いなく、大切なことだと思います。(少なくともわたしにとっては。)
それと同時に、環境(自分のまわり)も大切だとも思います。
朱に交われば赤くなる、ではありませんが、
自分が今いる場所や時代の影響は受けているわけで、
環境を選ぶということも大切でしょう。
そして、環境を作り出せるような、強さを持ちたいとは思いつつも、
持てない人もいるでしょう。
そんなときに、やはり、まわりの人が応援してくれると、
とても勇気が湧いてきます。
少し抽象的な話になってしまいましたが、
自分の心のなかにある自分が求めるものを見つめつつ、
そういうことが達成しやすい環境も求めつつ、
自分と環境の関係を考えながら、生きていくと良いのかなと、
最近思っていたりします。
(少し、訳がわからないという記事かもしれませんが、
こういうのも、たまには、良いでしょう!?)
2004年12月 3日
2004年のヒット商品番付
2004年のヒット商品番付 SMBCの発表より
今年は、冬ソナということです。
何となく、パッとしない感じがしますが、去年を見ても、それほどたいしたヒット商品がないなと思うので、こんなものなのでしょうか。
この最後の方に、”待たれる21世紀型ヒット商品”と書かれているところが、気になるところですね。
環境と高齢化に関連のある商品・サービスが、来年あたりは出てくるのでしょうか。
2004年12月 2日
赤ちゃん銀河
誕生までに130億年? 珍しい赤ちゃん銀河発見 KYODO NEWSの記事より
あまり、このブログのテーマとは、関係ないですが、
こういう話題が好きなもので。
130億年って、すごいですよね。
あまりに、長すぎて、まったく実感できないですが。
しかも5億年前から星になってきたって???
地球からの距離は約4500万光年と、赤ちゃん銀河としては異例の近さ。
4500万光年って、光のスピードで、4500万年かかる距離ですから、近くはないですが、相対的に言うと近いのですね。
肉眼では見えないのでしょうが、
4500万年前の状態を観察していると言うことですよね。
2004年11月30日
いのちの地球へ 63億人の地図
NHK 63億人の地図 の最終回です。
いろいろと面白いテーマで続いた63億人の地図も、今回で最終回です。
毎回楽しみにしていたので、終わってしまうのは、何となく寂しい気もします。
今回のテーマは、野生生物です。
■絶滅危惧種
動植物 1万5000種
■スマトラ象
インドネシア スマトラ島 リアウ州
スマトラ象も減っている。
1985年 1000頭ほど
現在 その3分の1に
油ヤシのプランテーションが広がり、森が減っていることが原因。
パーム油は、インドネシアの成長産業。1000億円、370万人の雇用。
■日本
動物の絶滅危惧種 668種
伊吹山 イヌワシ 全国で650羽。
巣をつくる場所が減っている。
死体を調べると、化学物質が蓄積している。生殖以上の可能性あり。
■アメリカ
フロリダ エバーグレース 湿地帯
1兆円をかけて、自然再生事業
■日本
コウノトリ 世界に2000羽
兵庫県豊岡市 コウノトリを人工繁殖している
来年の秋には、自然に”帰す”予定
以前は、コウノトリがいたが、農薬や水路が埋められたため、田んぼの生き物が減り、コウノトリがいなくなった。
祥雲寺地区 田んぼで、農薬を減らし、どじょうなどの動物を増やす試み
■動物学者 小原秀雄氏
人工 か 自然を尊重するか の選択に立っている
2004年11月26日
処理能力を上げる
毎日のように、本や雑誌を読み、ブログやメルマガを書き、メールに返信していると、少しずつ処理能力が上がっているような気がします。
一気に上がると言うことはないのですが、少しだけ限界を超えるぐらいの負荷をかけると、やはり、限界が広がるのでしょうか。
とは言え、物事には、限度と言うものがあるとも思うので、むやみに、負荷をかければ良いと言うものでもないと思います。
ちょっと大変かなと思うぐらいをしばらく続けるのが、コツなような気がします。
2004年11月25日
言葉の強さ
言葉にも、強さとか弱さとかあるのでしょうか。
一つ一つの単語にもあるのかもしれませんし、その言葉を言う人の”力”もあるかもしれません。
受け取る人によっても違ってくるかもしれません。
何となく、そんなことを、最近、感じています。
2004年11月22日
「フィナンシャルジャパン」 2005年1月号のFJClubに載りました。
「フィナンシャルジャパン」 2005年1月号のFJClub(読者の感想などのページ)に、このブログの感想が載りました。
その感想の記事は、こちら。
この感想に書いたように、年間購読し始めました。
まだ、今号は、読み終えていませんが、オリックス会長の宮内氏や松井証券の松井社長などが、特集されているので、楽しみです。
2004年11月21日
モチベーションのタネ
モチベーションのタネ
自分のモチベーションのタネがどこにあるか、そういうことを知っていると強いなと思います。
ある人は、テレビゲームをやると、なぜかやる気になるそうです。
自分の場合は、読書かな、と思っています。
しかし、おもしろい本を読むと、モチベーションは上がりますが、つまらなかったりすると、逆に下がるので、もう少し、確実なものがあると良いのですが。
何か探してみようと思います。
みなさんのモチベーションのタネは何ですか?
2004年11月16日
視点
視点が大切なことは、昨日のメルマガで書きました。
ブログを見て回ることの良い点は、いろんな視点があるのだなとわかるところです。
いろいろな視点があることに気づくことが出来ます。
でも、いろいろやることがあると、見て回る時間がなかったりします。
また、ブログを始めたばかりのうちはおもしろくて、中毒気味になってしまうので注意が必要ですね。(笑)
情報発信、情報を見つけるということの他に、他人の視点をいろいろ知ることができるということがブログのメリットですね。
2004年11月15日
NHK「地球大進化」 第6集 ヒト果てしなき冒険者
この記事が300個目の記事です。
ここまで続けられて、ちょっとうれしいですが、とくに何もありませんし、する予定もありません。(笑)
いつもどおりに、書きたいと思います。
昨日は、NHK「地球大進化」をちょっと見ました。
20種類のヒト祖先がいたなど、とても面白かったです。
1番興味深かったのは、ネアンデル・タール人が繁栄できなかったのは、言語能力の差によるという指摘です。
言語能力が高いことが、ホモ・サピエンスを繁栄に導いた要因だと言うことです。
このことから少しこんなことを思います。
言語能力の良し悪しが、個人にも影響を与えるのかなということです。
おそらく、答えは、与える、なのでしょうが、どのように、どの程度与えるのか、知りたい気もします。
研究者ではないので、単なる個人的な興味ですが、
言語能力を高めることは、個人の”繁栄”や”成功”につながることなのか科学的に知りたいですね。
2004年11月13日
受け取る人によって決まる
私の家の今月のカレンダーに、
”やさしさは、受け取るひとの気持ちで決まる”
と書かれています。
受け取る人のことを考えよう、ということを言いたいのかなと思いますが、
これは、やさしさだけに限った話ではないと思います。
こっちは褒めたつもりでも、嫌味に取られることもあるでしょうし、その逆もあるでしょう。
ビジネスで考えると、サービスだって、商品だって、欲しいと思う人がいるから成り立つわけで、消費者主導の市場になってきていると言われていますから、この傾向は、ますます強くなっていくことでしょう。
だから、受け取る人のことを考えるということは大切になっていくのだろうと思います。
とは言え、受け取る人の気持ちをいつもわかるとは限らないので、ここら辺に、これからの商売のむずかしさがあるのかもしれません。
2004年11月11日
本の市場
今日の日経朝刊の15面に、書籍ビジネス最前線という記事があります。
オンライン書店が台頭してきているが、市場規模は頭打ちとのことです。
また、オンライン書店も採算はなかなか厳しいそうです。
やはり、本を読む人は、あまり増えないのでしょうかね。
これからは、高齢者が増えるので、そういう層をターゲットにしたサービスや書籍が出てくると良いのでしょうか。
いろいろと本から得ているわたしとしては、もっと本を読む人が増えると良いなと思います。
このブログやわたしのメルマガでも本を紹介していますが、
少しでも貢献できると良いのですが。
2004年11月10日
木星、月、金星が天体ショー
こういう写真って良いですね。
宇宙の神秘というわけではないですが、
ちょっとだけ、視点を変えることが出来るように思います。
”今”や”自分”というものを少しだけ客観的に見られるような気がします。
なので、夜帰宅するときなどに、月や星を見るのは、結構好きです。
2004年11月 7日
机の上に白い紙を引いています。
机の上に白いA3の紙を何枚か引いています。
少し、前に始めたことなのですが、机の上をきれいにしておこうという気になります。
汚れてきたら、捨てればよいかと思って始めたのですが、白いものを汚したくないという気持ちが働くのか、あまり汚れません。
メモも取れるし良いかなとも思っていたのですが、やはり、汚したくないので、メモ用紙に書くようになりました。
白いので、見た目もきれいだし、整理整頓しようという気にもなります。
環境が人を作ると言うわけでもないのですが、紙だけでこんなに変わるものなのかと、環境の大切さを感じますね。
2004年11月 6日
成長の”しるし”?
今週から、復習というか、以前読んだ本などを読んでいるのですが、
初めて読んだときと全く理解度が違っているように思います。
(今までも、何度か読んでいますが。)
なぜ違ってきているのかその理由は良くわかりませんが、その著者の言いたいことが、すんなりと言うか、自然に”そうだよな”と思えるような気がします。
大人になったということなのでしょうか。(笑)
おそらく、自分の”モノの見方”が、著者の考えなどに近くなっているからなように思います。
これも成長の”しるし”かな、などと、ちょっと思いました。
2004年11月 4日
楽天参入でおもしろくなるのか
共同通信社の世論調査の結果では、61%が面白くなると考えているようですね。
とくに40代の人が、強くそう思っているようです。
何がどう変わるのか、具体的には、よく知りませんが、面白くなることを期待しています。
野球の試合を観ることが面白くなるようなことと球場に足を運びたくなるようなサービスを提供してくれると良いですね。
試合については、スピーディーさとワクワク感・緊張感を味わえるように工夫して、
ファンと選手との”距離”をもう少し近くできるようなイベントを考えられると良いのかなと思います。
2004年10月31日
外国語から考えること
このブログのテーマとあまり関係ない話題ですが、
外国語を学ぶと、日本語や日本、自分についてなど考えます。
そんな時いつも思うのは、日本語って良いなーということです。
母国語だからというのもありますが、
カタカナ英語があり、漢字があり、微妙なニュアンスを伝える言葉があったり、季節についての言葉や俳句があったり、日本語を”理解”できることが、なんかうれしい気になります。
だからと言って、別段、日本語について勉強しようとか、そういう気はないのですが、きっと言葉が人格とかに与える影響もあると思うので、そういう点も、日本語がわかるというのは、良かったなと。
この文章で、何かを言いたいわけでもないのですが、
外国語を学んだりするときに、何となく、そんなことを考えていたりします。
2004年10月30日
休み上手になりたい
メルマガの方で『成功と幸せのための4つのエネルギー管理術』という本を紹介しましたが、簡単に言うと、エネルギーは消費したら回復しないと、燃え尽きてしまうよという本です。
なので、回復上手、休み上手(?)になりたいなと思い始めています。
毎日、うまくリラックスして、エネルギーを回復できる方法がないか考え中です。
まずは、ネットやブログを見過ぎないようにすると良いのかな。(笑)
2004年10月28日
NHK63億人の地図「第8回 中国 豊かさへの模索」
今回(10月24日放送分)の63億人の地図のテーマは、中国 豊かさへの模索でした。
内容は、中国国内の経済格差についてだったように思います。
■地域格差
内陸部と沿岸部で、所得の格差がある。
沿岸部は高く、内陸部は低い。
■富人区
上海には、富人区と呼ばれる地域があり、そこには、企業の社長など富裕な人が住んでいる。
家1件の、平均の値段が、2億円だそうです。
そこに住む、張さんという方が、紹介されていました。
事業は、不動産や電気製品の製造などをやられているそうです。
現在は、とくに、教育ビジネスに力を入れているとのことでした。
■エリート養成学校
貴族学校と呼ばれるエリートが行く学校があるそうです。
その一つを張さんは経営されています。
50万円の入学金。
500台のパソコン。
小学1年から、週4時間の英語など。
まさに、エリート学校ですね。
■戸籍、民工
農村からの出稼ぎの人をこう呼ぶようです。
農村戸籍、都市戸籍というものがあり、農村戸籍の人は、都市には定住できないとのことでした。
■教育
都市部では、農村戸籍の子供が、公立の学校に入るのはむずかしい。
公立学校は、都市戸籍の子供を優先している。
農村戸籍の子供は、民工学校というところに通うそうです。
中学の民工学校は少なく、多くの子供が、故郷に戻るとのことでした。
■先富論
鄧 小平氏
「先に豊かになれるものから豊かになれ。
先に豊かになった者は、貧しいものを助けよ。」
■寧夏回族自治区 中庄村
人口1700人。平均年収 13,000円。300人が出稼ぎへ。
雨が少なく、農業がむずかしい。
学費を払えず、小学校を中退する子供もいる。
教育が大切。
王さん
大学に合格するも、入学金(8万円-王さん一家の年収の7倍)を払うことがむずかしい。
村が保証人になって、借金をして、大学へ進学することが可能になった。
■西部大開発
貧困対策が必要。
政府が、インフラ整備のために、内陸部に企業を誘致し、雇用を開発する。
”先富” から ”共同富裕” へ
今後の中国が目指す必要があるとのことでした。
都市と農村の格差が、激しいことが良くわかりました。
都市と農村の格差については、産業革命以降、成長の際の課題としてとりあげられます。
それにしても、中国の場合は、急激で大規模なために、影響も大きいのだと感じました。
現在の中国のGDPは、世界7位だそうですが、2020年には、アメリカ、日本に次いで、3位を目指すそうです。
世界規模でも、中国が世界に与える影響は、とても大きいものとなるでしょう。
よく言われるものとしては、環境問題、食糧問題などです。
あと10数年あるわけですから、今から、予測を立てて、対処できるものは対処できるようにしておく必要性を感じます。
2004年10月20日
今日は、早く起きました。
今日は、いたずら電話で目が覚めました。
なので、いつもより、早く起きることができたので、
本を一冊読みました。
いたずら電話で、起きることができて、本を一冊読めてしまって、
ついてます。
2004年10月19日
2004年10月18日
パンから水素の生成に成功
これすごいですね。
パンや木材から水素ができるのであれば、その水素を燃料電池に利用できますから。
家から出るゴミなどから、家庭用の燃料電池に利用などということが、将来は可能かもということですね。
2004年10月17日
時間の密度
心理学的になんと言うのか良くわかりませんが、
楽しいときは、時間が過ぎるのが早かったり、つまらないときは、時間が過ぎるのが、遅かったりします。
時間の流れの感じ方が、そのときの、感情によって違ったりすることって、ありますよね。
そういうときって、経験していることの”密度”が、違っているのではないかと、思います。
濃度と言った方が良いのかもしれません。
よく、細く長く生きたいか、太く短く生きたいかといった話がありますが、自分は、長く生きたいです。
理由は、簡単で、いろいろやりたいことがあるから、時間が必要だからです。
もちろん理想は、太く長くですけれど。
なので、長く、密度の濃い時間を過ごせたら、と最近思っています。
2004年10月16日
安いということ
最近、雑誌などをスキャンして、パソコンに保存しています。
イメージで、取り込んでいるだけなので、検索ができないのが、ちょっと不便ですが、それでも、スクラップして、場所を取るよりは良いかと思っています。
スキャナは、かなり前から持っていましたが、あまり使っていなかったので、
今は、かなり活躍していて、いまさらながら、買ってよかったなと思います。
で、昨日、ちょっと家電量販店に行った時に、プリンタなどの値段は、どれくらいなのだろうと、気になったので、見てみました。
そうしたら、
デジタル複合機(プリンタ、スキャナが一体のもの)が、最後の1台ということで、2万円ちょっとでした。
新機種が出る時期なので、安いのはわかりますが、かなり安かったです。
毎度のことですが、こういうのを見ると、うれしくなる反面、ちょっとがっくりしますね。
安く手に入れられるということは、うれしいですが、もうちょっと待っていたら、安くなるのか、と思うと買う気が少し失せます。
値崩れしないように、品切れぐらいの感じで生産すると良いのかも、と思いました。
2004年10月14日
脳力
最近、脳力についての本がいろいろ出ていますね。
Amazonで調べると、こんな感じです。
自分も脳力を上げたいな、とちょっと思っています。
というのは、メルマガを発行したり、ブログを書いているので、自分の処理能力を上げたいと思っているからです。
さらに、情報の処理能力が上がれば、意思決定も早くなるのではないか、と思います。
ビジネスをやる上で、役立ちそうな気がします。
こういう本で、トレーニングすると、処理能力は上がるのでしょうか。
ちょっと興味があります。
体験談などあったら、教えて欲しいです。
2004年10月 6日
すぐにやる
昨日の続きと言うわけではないのですが、
4Sにプラスして、「すぐにやる」ということも大切だと思います。
ということで、4S(整理・整頓、掃除、清潔)+すぐにやるで、5S。
わたしの場合、あとでやろうと思うとたいてい忘れてしまうので、すぐにやることにします。
よし、今日から5Sでがんばろう。
2004年10月 5日
4S(整理・整頓、掃除、清潔)
製造現場の基本に、4S(整理・整頓、掃除、清潔)というものがあるそうです。
そう言えば、テレビなどで、工場などの映像が写ると、4S(整理・整頓、掃除、清潔)と書かれた看板などを見ます。
これは、製造現場での基本ということですが、仕事の基本だなと思いました。
この土日に、部屋の整理などをしたのですが、とても効率が上がりそうな予感がします。(まだ慣れていないので、予感です。)
本棚やパソコンのファイルなども整理したいなと思いました。
やはり基本は大切ですね。
2004年10月 4日
プレッシャー
ブログを書くことに、あまりプレッシャーは感じません。
メルマガは、プレッシャーを感じます。
ブログは、あとから、訂正したり、変更したり出来るからなのか。
ある意味、好き勝手なことを書いているからなのか。
読んでくれている人が少ないと思っているからなのか。
なぜか、良くわからないですが、ブログは、楽しく書くことができます。
今週は、メルマガを書かなくて良いので、いつもより、プレッシャーがありません。
でも、朝になると、つい、メルマガのことを考えてしまいます。
来週から、また、メルマガを書くことになるので、忘れていた心地よいのかよくないのかよくわからないプレッシャーがある日々に戻るのだなと思うと、何とも表現しがたい気持ちになります。
メルマガよりも、ブログというメディアの方が、自分には合っているのかなとも思いますが、楽しみながら、発行していきたいです。
2004年10月 3日
イチロー、年間最多安打のメジャー新記録
イチローが、年間最多安打のメジャー新記録を作りました。
すごいですね。達人ですね。
(達人って何?という人は、『達人のサイエンス』を)
今年は、オリンピック、イチローと達人たちの活躍が観られて幸せです。
それにしても、プレッシャーの中、記録を達成できる精神力の強さは、本当に素晴らしいなー。
2004年10月 1日
関係性を見つける
関係性。つながりのようなもの。
本を読んだり、新しい情報を得たりすると、気付きやヒントを得ることがあります。
そういうときは、たいてい、何かと何かがつながった感じがします。
関係性を見つけたというのでしょうか。
そういう瞬間に、「あ、こういうことか」と思ったりします。
”つながり”を見ることができるようになると、新しいものの見方ができるようになるのだと、最近、考えています。
ですから、一見すると、関係なさそうなことでも、これはどういうことだろうと、ちょっとだけ、考えてみるように心がけています。
2004年9月30日
筆が進まない。
今日は、筆が進みません。
きっと、上手く書きたいという気持ちがあって、上手く書こうとすることで、書けないということなのだと思います。
あと、おもしろいネタがないというのもあるかもしれません。
今までの経験から言うと、こういう不調のあとに、おもしろいことを思いついたりします。
ちょっとした壁のようなものがあって、それを乗り越えると、新しいものが見えてくるようなそんな感じです。
この繰り返しが、成長ということなのかなと、最近は思っています。
気持ちの良い時間ではありませんが、焦らずに、こういう時間もあると考えて、継続していくことが大切なのでしょう。
2004年9月28日
63億人の地図 第7回 出生率 ~女と男・支え合う未来へ~
今回(9月26日放送分)の63億人の地図のテーマは、出生率でした。
いくつかの国などを取り上げて、興味深いものでした。
■韓国
出生率 1.19%
教育費が高いために、子供を増やしたくても、むずかしいようです。
■日本
出生率 1.29%
・経済的理由
・晩婚・非婚
晩婚・非婚の理由として、仕事と家事・育児の両立のむずかしさがあるようです。
・夫は仕事、妻は家庭
37% そう思う
根強い固定観念がある。
・結婚した女性
2.56人の子供が欲しいと考えているが、実際の子供は、2.13人とのこと。
理由としては、
お金 63% 、高齢 33% 、心理的・肉体的負担 22%
この心理的・肉体的負担を軽減することの例として、
名古屋の刈谷市が取り上げられていました。
・ファミリーサポート制度
ボランティアに子供預けることができる
さらに、市が、ボランティアと母親との交流化などもやっているそうです。
■デンマーク
出生率が、回復した例として、デンマークが取り上げられていました。
保育園の充実、児童手当、教育費が安いなど子供を育てやすい環境があるそうです。
(税金は、高いようで、所得の半分ほどを、税金として納めるようです。)
さらに、男性の育児休暇、育児への参加、家事の分担など、女性の社会進出とともに、
男性の育児・家事の参加が、増えているとのことでした。
デンマークは、労働時間が短いそうです。(なぜなのでしょう?)
労働者全体の労働時間は、ほぼ変わらず、男性の労働時間が減り、女性の労働時間が増加してきたということです。
にわかには、信じられないのですが、
デンマークの人々が、今の生活に満足している人の割合が、96%だそうです。
レポーターの人が言っていたことが、とても印象深かかったです。
個人の幸せが、社会全体にとってプラスになるという考えが浸透している。
こんな感じのことを言っていました。
日本の政策には、このような視点があるのだろうか、と考えさせられました。
2004年9月26日
習慣と変化
最近、やっていることがマンネリ化しているような気がしていました。
そんな中で、いろいろ考えているなかで、一つ気づきを得ました。
それは、”習慣”と”変化”です。
”習慣”とは、良い習慣や行動は続けるということです。
”変化”とは、悪い習慣は変えるということと、飽きてきたら新しいことをやってみるということです。
この2つを組み合わせていくと、うまくいろいろなことが実行していけるような気がします。
ここで大切なことは、良い・悪いをどう判断するかです。
成果なりメリットなりがあるものは、基本的に良いと考えます。
(できれば、大きな成果が望めるものに集中すると、なお良いと思います。)
この判断する視点を常に持つようになると、自分の行動を振り返って、改善することができるように思います。
というようなことを最近、気づきました。
当たり前のことと言えば、当たり前ですが、
自分の行動を振り返る習慣を身につけたいと思います。
2004年9月23日
量子テレポーテーションに成功
以前も取り上げましたが、
今度は、東大が成功したそうです。
量子テレポーテーションに成功…東大チーム YOMIURI ONLINEの記事より
記事を読むと、物質自体は移動しないそうです。
なんか、情報が移動するらしい。
ネットワークに使えるということなのでしょうか。
SFチックですが、そういうものでもないようです。
2004年9月22日
Jリーグ クラブの収支公開へ
開かれたJへ 全クラブの収支公表 スポニチアネックスの記事より
Jリーグは、来季から各クラブ個別の経営状況を開示するそうです。
経営という観点からプロスポーツを考えるということになってきているのかもしれません。
文化的な側面を否定するわけではありませんが、日本の場合は、ビジネスとして運営するという視点が弱いのかな、とプロ野球の問題などを見ていると思ってしまいました。
この記事にも書かれていますが、「経営者側の実力も試される時代に突入した。」ということなのでしょうが、ビジネスとして考えるならば、経営がとても大切なので、当たり前の状況がやってくるということなのだと思います。
そういう意味で、インターネット企業がプロ野球に参入して、ビジネスとして当たり前のことをやっていくようになると良いなと期待しています。
2004年9月17日
基本とシンプルさ
最近、基本が大切なのかもと思い、いろいろと基本から始めてみようと、考えています。
また、複雑なことは実行できないような気がしているので、シンプルにできるようにしたいとも思っています。
具体的には、まず、パソコンに向かって仕事をすることが多いので、シンプルかつ効果的に、仕事ができる環境を作りたいと思っています。
ファイルなどが結構ごちゃごちゃになったり、メールの処理とかも多いので、そういう点を改善したいです。
もしかすると、パソコンの入門書などにこういうことって書いてあったりするのでしょうか。
2004年9月16日
○○の秋
昨日、今日と東京は、かなり過ごしやすいですね。
もう夏も終わり、秋ですかね。
秋と言えば、
スポーツの秋、
読書の秋、
食欲の秋、
芸術の秋
などと季節が良いからか、いろいろと言われます。
わたしはというと、準備の秋というような感じにしたいです。
冬の前に、やるべきことをやっておきたいそんなところです。
2004年9月14日
人体通信
人間の体を通信ケーブル代わりに使うということのようです。
なんかすごい。
そして、ちょっと怖い。
さらに、
新製品は人-機械の通信だが、人-人の通信も可能。
握手すると、データのやりとりができるなんてことも可能ということでしょうか。
とっても、SFチックですね。
2004年9月12日
歴史と他人に学ぶ
「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ。」
とはよく言われることです。
自分の場合は、他人から学ぶことも多いです。
なぜ、歴史と他人から学ぶのか。
手っ取り早いからということもありますが、未来への対応力も養われるように思えます。
自分が経験したことから学ぶことが愚者だと言われますが、経験から学べないこともあるわけで、まだ、経験から学べる人は、素晴らしいと思います。
それでも、歴史から学べる人を賢者と呼ぶのは、歴史は繰り返すと言うこともあるでしょうが、自分にないものを学ぶことができるということでしょう。
要するに、歴史にしろ、他人にしろ、自分にはないことを学ぶということでしょう。
そこには、ある種の想像力が働かないとならないように思います。
なぜなら、自分にないものだから。
そして、その想像力がある人は、何か新しいことにぶつかったときにも、うまく対処できるような気がします。
だから、歴史や他人から学ぼうとすることは大切なのだなあと、思います。
2004年9月 8日
振り返ってみて
最近同じところをぐるぐる回っているような気がしたので、ちょっとブログを読み返してみました。
読み返してみて、それなりに成長しているかもな、と感じました。
とくに、”書く”ということがあまり好きではなかったですが、それほど苦もなく文章を書けるようになってきているように思います。
自分が考えていることや感じていることを”文章”という形にできているようなそんな感覚ですね。
以前は、文章と自分の考え・感覚にギャップを感じていたのですが、それが小さくなってきているように思います。
これもブログやメルマガで、文章を書くようにしているからなのかもしれません。
とりあえず、このことだけでもわかったので、振り返ってみて良かったです。
たまには、振り返ってみるのも良いものですね。
2004年9月 6日
人間は飽きるもの?
近頃、”飽きっぽさ”ということが、自分の中で気になっています。
同じことをしていると飽きてしまうというのは、人間の性なのでしょうか。
流行り廃りがあるというのは、やはり人間が飽きっぽいということを示す証拠なのでしょうか。
もう”ゲッツ”や”なんでだろう~”と言っている人はほとんどいませんよね。
自分が飽きっぽいかどうかということもですが、世間というか一般的には、どうなのだろうと考えています。
起業に関連付けて言うと、よく最後まで諦めるなと聞きます。
いろんな意味で続けることは大変だと思いますが、自分が飽きてしまうというのは、どうしたら良いのでしょうか。
経営者が自分の事業に飽きてしまって、事業が伸び悩むというのは、数が多いかわかりませんが、あるようです。
飽きずに同じことを続けるのは、才能だと言ってしまうとそれで話が終わってしまうので、どうしたら続けることができるのでしょうか。
やはり、飽きてしまう前に、新しいことを考え出して、おもしろくやっていくということしかないのでしょうかね。
2004年9月 5日
柔軟さ
最近、人と話して、その経験から考えていることがあります。
頑固さ(こだわり)と柔軟さをあわせ持ちたいなと、思います。
しかし、柔軟さはどこまで柔軟になれば良いのか、いつ柔軟になれば良いのかよくかわりません。
結局、やってみなければわからない、そのときになってみないとわからないという部分はあるので、これといった程度が決まっているわけではないでしょう。
ですから、目的、目標を達成できれば、それで良いから、その程度まで柔軟になればよいのかなと思います。
実行、実践のなかにその答えはあるものなのでしょうね。
2004年9月 4日
学んだことを忘れない
どうも成長していないのか、同じことを学んでいるような気がします。
失敗から学ぶとか何かから学ぶというのは、大切ですが、それを忘れてしまっては、あまり意味がないですよね。
どうにかして、学んだことは忘れずに、自分のものにできないものなのでしょうか。
らせんを描くように成長しているような気もしますが、同じところをぐるぐる
回っているような気もしてきます。
それが自分と諦めずに、何か考えてみたいです。
2004年8月30日
調子
オリンピックが終わりましたね。
今回は、日本選手が多数活躍されたように思います。
そんななか、こんなことを思いました。
6ヶ月ほどブログを書いてますが、調子が悪いときもあれば、良いときもあります。
プロであれば、それはいけないことだと言う人もいるでしょう。
一定のパフォーマンスをあげないとと。
でも、人間だものと言いたくなってしまう、自分はまだアマチュアなのでしょうか。
ブログにプロもアマもないですし、オリンピックもプロもアマも、関係ないですが。
ブログに限らず、好不調はないほうが良いですが、どうコントロールすると良いのでしょうね。
2004年8月29日
メルマガを1ヶ月ほど書いてみて
7月26日から、メルマガを始めました。
メルマガを1ヶ月ほど、書いていることになります。
月-土で、発行しているので、ほぼ毎日書いていることになります。
■メリット
本を実践するという形のメルマガなので、いろいろと得るところは大きいです。
読みっぱなしにならない、記憶に残る、自分の力になっているような気がする、いろんなことが頭の中で結びつく、読まなそうな本を読むことになるなど。
あとは、ブログと連動させているので、読者の方の意見や考えなど反応があるので、うれしいですね。
始めてよかったなと思っています。
■やってみてわかったこと
ただ、やってみてわかったことですが、結構時間がかかります。
慣れてくれば、もう少し早く文章を書けるかと思っていたのですが、
始めた頃と、書く時間はあまり短くなっていません。
ブログの場合は、始めた頃より、今のほうが、書く時間を短くできているような気がします。
なので、メルマガのほうも慣れれば、早くなるかなと思っていたのですが、これはちょっと予想がはずれました。
もう少し、早く書ける工夫をしたいですね。
2004年8月28日
その日の気持ち
ブログを毎日その日に書いています。
なので、その日の気持ちなどによって、内容も若干影響を受けているかもしれません。
やる気のあるとき、あまりないとき、落ち込んでいるとき、うれしいことがあったとき。
そういう自分の記録でもあるなあと思います。
プロのライターなら、もしかすると、気持ちで文章などが変わってはいけないのかもしれませんが、日々の記録なので、そういうこともおもしろいかもしれません。
読んでくれている人には、どんな気持ちで書いているかは、よくわからないことかもしれませんが。
2004年8月24日
未知の素粒子存在ほぼ確実
未知の素粒子存在ほぼ確実、物理の法則覆す? YOMIURI ON-LINEの記事より
以前のエントリーで、宇宙の話が好きだということを書きました。
その延長ということで、物理の話も好きです。
わたしは、文系なので、話がよくわかるわけではないですが。
で、「未知の素粒子存在ほぼ確実、物理の法則覆す?」というニュースです。
物理学では、”モノ”というものが、いまだわかっていないのではないかと、以前から思っています。
モノの理の学問なのに、わかっていないというのは、おもしろいです。
まあだいたい学問は、未知の探求という面があるので、わかっていたらそこで、学問ではないのかもしれませんが。
ということで(?)、また、いままでの考え方を覆すものが見つかったというニュースですね。
内容的には、よくわかりませんが、
「宇宙の物質の成り立ちなど、謎の解明の手がかりになるはず」ということで、取り上げてみました。
2004年8月21日
コンビニ強盗前2時-6時が「危険」
以前の記事(「犯罪 町の安心を取り戻せ」)で、NHKの「63億人の地図」を取り上げました。
この番組はとてもおもしろいのですが、今月は、オリンピックの影響なのか、放送がありません。
ちなみに、次回は、「出生率 ~女と男、それぞれの選択」ということで、興味深いテーマです。
さて、表題の件ですが、
「午前2時-6時が「危険」 コンビニ強盗、8割が集中」という記事です。
元ネタは、警察庁の
「深夜におけるコンビニエンスストア・スーパーマーケットを対象とした強盗事件(平成16年上半期)の認知状況並びに防犯対策について」です。
以前の記事(「犯罪 町の安心を取り戻せ」)でも書きましたが、このようにデータがあると、対策を取れるような気がします。
調査の大切さを感じますね。
気になる点は、昨年と同じペースで、発生している点でしょうか。
この理由は、昨年からあまり具体的な対策をしていないためなのか、
この記事からはわかりませんが、すこし気になります。
2004年8月18日
ネコのカフェ
NYにネコのカフェ開店 餌専門メーカーが企画 共同通信より
ニューヨークにネコのカフェが開店したそうです。
イヌのカフェはあると思いますが、ネコのカフェです。
日本には、今のところないのでしょうか。
2004年8月16日
有言実行男
北島選手が、平泳ぎ100mで、金メダルを獲得しました。
おめでとうございます。
すごくうれしいですね。
自分は、どちらかと言えば、不言実行タイプなので、彼のように有言実行できる人は、すごいなと思います。
不言実行でも、有言実行でも、結果を出せる人は、どちらも素晴らしいですね。
2004年8月15日
達人
谷選手、野村選手、金メダルおめでとうございます。
すごいですね。
谷選手が、2連覇、野村選手が、前人未到の3連覇。
隙がないというか、本当に強かったです。
谷選手は、4大会出場、野村選手が、3大会出場。
『達人のサイエンス』でいうところの、これぞ達人というものを感じました。
これだけの時間、トップでいられるというのは、おそらく筆舌につくせないほどのものすごい努力なのでしょうが、少しでも見習いたいと思います。
おめでとう!
2004年8月 7日
農業株式会社が、全国的に解禁
構造改革特区のみで認められていた農業株式会社が、全国的に認められるようです。
これによって、株式会社が農業に進出するということも、増えていくのでしょうか。
農水省が、全国展開に否定的だったのが、方針転換したそうです。
株式会社の参入によるマイナスよりも、プラスの方が大きいと判断したのでしょうね。
2004年8月 6日
2004年8月 2日
2004年7月25日
個人的な想い
起業にしろ、自分の夢にしろ、初めのうちは、個人的な想いから始まるものだと思います。
そこに人が関わってきたり、いろいろと経験していくと、自分自身も変わっていくだろうし、初めに持っていた”想い”も変わっていくかもしれません。
また夢なり、”想い”なりを共有する人も出てくるでしょう。
最初の想いにしろ、変わっていった想いにしろ、自分の想いを大切にしたいと思っています。
そのときそのときの想いを大切にするということでしょうか。
そのためには、自分自身を見つめる時間が必要だと思います。
周囲に流されるというのは、誰にでもあることでしょうが、そんななかでも自分の想いを見つめて、進んでいきたいです。
2004年7月24日
本を活用する 2
本を活用する の続きです。
『仕事で本当に大切にしたいこと』に、「本は読むだけではなく、必ず写す」ということが書かれています。
ということで、手帳に、「本」の項目を作って、気になったところは、抜書きをすることにしました。
これをたまに読み返して、辞書的に使えるようにできないかなと考え中です。
さらに、『カリスマ体育教師』を読み返して、Plan-Check-Do-See-Shareのプロセスの中で、See(評価する)という点をあまりやっていないなと感じたので、毎日、一日の終わりに、その日やったことや改善点などを考えて、手帳に書くことにしました。
これも「改善点」という項目を作りました。
毎日書いていると、結構似たようなことを反省していたりします。
これがわかるだけでも、収穫です。
こういうところはとくに改善できるように、仕組みを作って、変えれらるようにしようと思っています。
2004年7月22日
らせんを描くように
『7つの習慣』で、成長の螺旋ということが書かれています。
決意し、実行し、学ぶということを繰り返して、らせん状に成長していくということです。
自分も同じところをぐるぐる回っているような気がするときがありますが、らせんを描くように、成長していきたいと思います。
2004年7月18日
よくわからないけど、すごいかも
花瓶に、花や葉っぱを入れると、スピーカーのようになって、音が出るということらしいです。
仕組みがわからないですが、すごいような気がします。
花から音が出るというのは、喫茶店とかにあると面白いかもしれませんね。
2004年7月17日
本を活用する
いろいろ本を読んでいますが、身になっているかちょっと自信がありません。
ただ読んでいるだけになってしまっているので、(ブログに感想を書いてはいますが、)もう少しうまく活用したいのです。
今後、自分の生活なり、ビジネスなりにどうやって活かしていくか考えたいです。
この週末は、ここら辺のことを考えようかと思っています。
2004年7月16日
KFi Club 第2回景気塾
一昨日(7/14)は、第2回景気塾に参加してきました。
(会議室に入ると、29manさんがいました。久しぶりですが、知っている顔を見つけると、なんかほっとしますね。KFiの会議室は、立派な会議室なので。)
今回のテーマは、「GDPってなんだろう?」です。
GDPという言葉を初めて聞いたのは、いつだったかななどと思いながら、話を聞いていました。
GDP(Gross Domestic Product)国内総生産。
一国内である一定期間に、新たに生産された、財とサービスの付加価値の合計。
似たような用語で、GNP(Gross National Product)国民総生産がありますね。
国民総生産は、原則として、国内または海外を問わず、日本国民により生産された生産額の総計のことのようです。
このため一国の経済の大きさを知るには、GDPが指標となり得ます。
GDPはあくまで統計であって、推計という側面があるので、うのみにできないという点をKFiの小松原さんが指摘されていました。
ここからは、GDPの話とは、関係がないですが、
個人的な最近の問題意識として、議論を建設的に行なうときに必要な条件って何だろう、と考えています。
答えは出てないですが、目標の共有と事実認識の共有なのかなと思っています。
事実認識の共有という意味で、(数字をどう解釈するかという点で、もめたりすることがありますが、)
数字や指標というものの有効性はあると思います。
どういう数字を元に、ある議題について議論すると良いのかなと疑問に思っています。
議題によって、異なることだと思うのですが、一般的なことは言えないのかななどと思っています。
この点については、もう少し考えたいです。
景気塾の終了後、年金タスクフォースの方々と、飲みに行きました。
(ちょうど、集まりがあったようです。)
全員ブロガーなので、ネットの話やブログの話でいろいろ盛り上がりました。
みんないろんな意味で熱いです。楽しかったです。
そのときは気付かなかったのですが、メンバーが全員ブロガーというものに参加したのは、これがはじめてかも。
2004年7月15日
第7回 五反田QQ
一昨日(7/13)は、第7回 五反田QQに行ってきました。
テーマは、「ブランドネーミング」でした。
ブランドということなので、参加させていただきました。
とくに、パーソナルブランディングについての話が、興味深かったです。
メルマガ 実践『ブランド人になれ!』は、まさにその話になるので、(『ブランド人になれ!』は、そうい
う本ですから)いろいろ考えさせられました。)
あまり関係ないですが、弘中さんの笑いのセンスが、大変面白いです。
第2部で、ゲームをやったのですが、
わたしが参加したチームが、優勝しちゃいました。
自分は、あまりお役に立てなかったのですが、他の方々が、良いアイデアを出されていたので、勝てたのかもしれません。
ちなみに、優勝商品は、なぜか、お菓子の「小枝」。(笑)
(このセンスって、どうなんでしょう、弘中さん。)
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2004年7月13日
習慣のプラスとマイナス
最近、文章を書くことが苦ではなくなってきました。
以前は、あまり文章を書くのが好きではなかったのですが、それほど、書くということが苦でもなくなってきました。
(まだ、書くことが好きですとは、言えませんが。(笑))
これも毎日、ブログを書いているからだと思います。
また、いろいろインプットしていることが、頭に入っていて、それが結びついて、文章を書く際に、それほど考えるということをしなくても良いようになってきているのかもしれません。
これが、習慣の力かなと感じています。
しかし、習慣というのは、ある意味不便なところがあると思います。
昨日も、それを感じました。
電車に乗る際に、いつも上りの方に乗ります。
昨日は、下り方面に乗るはずなのですが、上りのプラットホームについてから、「あ、逆側だ」と気付いて、下りのホームに行きました。
(朝は、かなり混んでいて、階段を上がり、逆側のホームに行くのは、暑いし、急いでるのに、結構面倒です。)
あることが習慣化すると、自動運転のように、できるようになるのですが、それが、マイナスなこともあるのだなと。
習慣になっているからと言って、それが、必ずしも、良いことや正しいことではない、ということは、忘れないよう心がけたいです。
2004年7月11日
遠回り
昨日は、旧友と会うというか、ちょっとした会に参加しました。
勉強会とかではなくて、ただの遊びです。
で、電車が、途中で止まってしまって、
少し遠回りをして、目的地まで行ったのですが、
いろいろと発見ができて、ちょっとした小旅行のような感じでよかったです。
この会は、いろんな人がいるのですが、
気が付いてみると、団塊の世代の人が多いようです。
で、以前のエントリーで書いたとおり、
ちょっと、団塊の世代のニーズを知りたいと思っていたので、
どんなことを普段やっているのか、ということを頭の隅に置きながら
話などを聞いていました。
テニスとか山登り、旅行とか、食べ・飲み歩きなどをされているようです。
また、区のセミナーなどにも出席されているようでした。
総合すると、自分の趣味というか楽しいと思うことを、それなりにお金をかけつつ、楽しんでおられる様子です。
”楽しむ”ということと”自分を豊かにする”(精神的・知的・肉体的)ということに時間を使っているように思いました。
別に、こういうことを知りたくて、この会に参加しているわけでは全くなく、そう言えば、と話しているうちに気が付いて、それとはなしに話をしていたのですが、有意義な時間でした。
実際に聞くことの大切さと、たまには遠回りも良いもんだ、と思った一日でした。
2004年7月 9日
団塊の世代の退職と貯蓄の減少
WBS 7/6の放送で、団塊の世代について、とりあげていました。
団塊世代 691万人 全人口の5.4% 就業人口の8.6% だそうです。
団塊の世代の退職で、
プラスの面は、
人件費が低減すること、消費の増加など
マイナスの面は、
労働人口の減少、貯蓄の減少など
だそうです。
多摩大学の学長 中谷巌さんが、以下のようなコメントをされていました。
消費が増加するというプラスの面があるが、貯蓄率がマイナスになるということも考えられ、財政赤字を担保していたものが、減っていく可能性がある
団塊の世代の貯蓄がマイナスになって、個人資産で担保という形になっていた財政赤字が、大きな問題になってくるということなのでしょうか。
わたし自身、団塊の世代の方と接する機会が少ないので、
団塊の世代の退職が、ビジネスチャンスだと言われても、あまりピンと来ません。実感としてわかりません。
上の世代が会社からいなくなり、若年層を雇い入れ、若年層の失業率が下がるのかもしれないという話のほうが、イメージが湧きます。
こういうニーズを探るのは、やはり当事者の方が、良いと思います。
(当事者じゃないほうが、革新的なことを考えられるという面はありますが。)
ですから、団塊の世代の方々が、マーケティングのアドバイザーとしてなど、
今後も働いていくということも考えられるのかなと思っています。
構造的な変化を利用することが、ビジネスにおいて大切なので、
もう少し調査しようかと思います。
でも、団塊の世代の方と会う機会が少ないというのが、一番の問題かも。
ブログをやっている方やソーシャル・ネットワークなどに参加している団塊の世代は、少ないのかな。
退職されたら、今後増えていくのでしょうか。
当たり前のことを続ける
当たり前のことを当たり前に実行する。
これを続けていけば、何がしかのものになることはできるかもしれない。
最近こんなことを良く考えています。
経営者の方の本などを読んだりすると、誰にもできないと思われることを、実行しているわけではなくて、できることを継続して行なっているような気がします。
(まわりの人は、最終的な目標が大きいからとか、前例がないからということで、そんなことできないと言う方が多いようですが。)
もう少し言うと、目標は大きいが、目標に到達するために、計画を細かく作って、日々できることを真剣に行ない、続けていくということです。
もちろん、このように、誰もが実行できるわけではないでしょうし、簡単に実践できることでもないかもしれません。
しかし、当たり前のことを当たり前に続けていく、こういう姿勢や考え方をして、実践している方々のような気がします。
いわゆる”コツコツ型”なのかもしれませんが、彼らから学んだことを活かして行きたいと思う、今日この頃です。
2004年7月 7日
インプット-アウトプット 心を変えるには?
以前から、インプット-アウトプットについては、このブログで何度か書いています。
最近では、「インプットの限界」ということを書きました。
今回はその続きのようなものです。
個人的には、簡単に言えば、行動の質を上げるために、インプットしています。
そのために、情報の量・質を上げるということも大切ですが、得た情報をまとめる・編集するということも大切だなと思い始めました。
(わかっている人には、当たり前のことですが。)
そこで、最近は、手帳に、本やニュースなど気になったことをまとめています。(手帳は、熊谷さんの手帳を参考に自分なりにアレンジして使っています。)
そうするとどうなるかと言うと、頭に入りやすい、記憶に残りやすいです。
(そうは言っても全部覚えているわけではないですが。)
これは、心が変わるということなのかな、と感じています。
情報自体の質を求めるというより、情報処理の方法を変えていると言えるのかもしれません。
よく言われる言葉で、
心が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
というのがありますが、「じゃあ心を変えるにはどうしたら良いの?」と思いませんか?
そこで、インプットした情報をメモする、まとめると、頭というか心が変わるんじゃないか、と最近思い始めています。
そうやって心が変わると、おそらく行動が変わるのでは、などと期待しています。
そのうち成果が出てくるかは、わかりませんが、ここら辺については、また書くかもしれません。(書くかもしれないと言う意味は、書かないかもしれませんということでもあります(笑)。)
いずれにせよ、手帳の効果を少しずつ感じています。
おすすめの本:
『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』
『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』
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2004年7月 6日
「失業率 回復への道」63億人の地図
今回(7月3日放送分)の63億人の地図のテーマは、「失業率 回復への道」でした。
回復への道と言っていますが、放送を見た限りでは、なかなかむずかしいという印象を受けました。
■アメリカ
シリコンバレーで、失業率が高いです。
IT技術者の年収
アメリカ 850万円 インド 65万円
IT技術者の数
アメリカ 86万人 インド81万人
インドの企業などに、IT関連の業務などが業務委託されているそうです。
今後、事務、会計、金融、医療などにこの流れは、広がるだろうという研究者もいるそうです。
再就職はむずかしく、社会不安が広がる恐れも懸念されています。
■日本
・市区町村の事業所の増減
大阪、名古屋、静岡など都市部で事業所が減っている。
・岩手県の北上市は、事業所の数が増えていて、失業率も3.7%と全国平均を下回っています。
これは、北上市が企業誘致を行なっているからのようです。
環境整備や優遇措置などをして、海外移転にメリットのない会社を誘致しているとのことです。
法人税収は下がっているが、雇用などの波及効果が得られるとのことでした。
・完全失業率
青森、宮城、福島、大阪市、福岡、沖縄などが高いようです。
また、東京周辺も高いとのことでした。
千葉東部では、7%とのことです。
53歳元営業マンの方が紹介されていました。月25万円以上は欲しい。営業以外の求人もハローワークではなし。
そんななか、内装の職業訓練スクールに通い、職人を目指すそうです。
■ヨーロッパ
・失業対策対GDP比
ヨーロッパは高く、とくにスウェーデンは、日本の5倍だそうです。
・スウェーデン
失業率0を目指しています。
職業安定所 マンツーマンで、担当者が指導してくれます。
例として、コンピュータ専門学校の費用(約100万円)を行政が負担してくれます。税金が高い分、働いていたときに納めたものが返ってきていると、紹介されていたスウェーデンの人が言っていました。
高収入者への増税、年金減額で、
1997年 失業率 10% → 2001年 6%以下 になったとのことでした。
人口が900万人ほどのスウェーデンは、国民が資源ということのようです。
「失業は、人の尊厳を失わせるもの、国の力を損なう」というスウェーデン首相の言葉が印象的でした。
以上がだいたいの放送内容でしたが、
ここから回復の道を探ろうにも、なかなかむずかしいといわざるを得ないような気がします。
日本もこれから、アメリカのような状況になるのかわかりませんが、自分で稼げるようにならないといけないのではないかということを感じました。
【前回の放送分(犯罪 町の安心を取り戻せ)の感想】
2004年7月 3日
インプットの限界
最近感じていることは、インプットの量の個人的な限界はどれくらいなのかということです。
ブログを読み、本を読み、メルマガを読み、ネットでニュースをチェックして、テレビニュースを見て、セミナーに行き、人に会いなどしていると、一体自分のインプットの限界はどれくらいなのだろうと考えてしまいます。
そろそろ限界に近いのか?とも感じているのですが、これを突破したときにどんなものが見えるのかというのも気になります。
情報を取捨選択することも大切ですが、今は、量を浴びているという感じでしょうか。
そのうち、脳みそがバーンアウトなどということにならないように、そろそろセーブした方が良いのかもしれません。
もしくは、質を求めるときなのかとも思います。
これらのインプットが、アウトプットに反映されていないような気もするので、やはり質を求める時だと言うことを示しているのかもしれませんね。
2004年7月 1日
働き過ぎか?
7月になりました。
今年も半分が過ぎましたが、これからの半年もがんばっていきたいと思っています。
でも、その前に、労働省が疲労蓄積度を診断するチェックリストをホームページに公開したそうなので、
働き過ぎかどうかをチェックしてみました。
自分の結果は、「やや高いと考えられる」でした。
ちょっと、労働時間(というかパソコンのやりすぎ?)が長いのかもしれません。
いずれにせよ、効率的にやっていこうと思っていたので、ちょっと考えてみます。
みなさんも、今年後半をがんばれるよう、チェックしてみてはいかがでしょうか。
2004年6月23日
2004年6月22日
反応
ブログを書いていて思うのですが、
自分が気持ちを入れて書いたことより、たいして気持ちを入れないで書いたことの方が、コメントやトラックバックなどがもらえます。
不思議とそういうことが多いような気がします。
力を抜いた文章の方が、その人の素というか人柄が出るからなのかな、と思っています。
本当のところの理由は、わかりませんが。
いずれにせよ、コメントやトラックバックはうれしいものですけれど。
2004年6月18日
原子の量子テレポーテーション
このブログのテーマとは、まったく関係ないかもしれないですが、
こんなニュースがあったので、ご紹介。
あまりどういうことなのか良くわかりませんが、「テレポーテーションというのだから、すごいことなのだろう。たぶん。。。」と思ってしまいます。
量子コンピュータの開発とかに役立つのでしょうか。
2004年6月17日
好きな場所
好きな場所の一つに、本屋があります。
基本的に本が好きというのがありますが、いろんな思いもしない情報が向こうから飛び込んで来る感じが好きです。
本屋をぷらぷらすると、文字と表紙の絵とかが目に飛び込んできます。
好きな作家の本が出ていたりすると「おっ」と思って、「新刊出てたんだ」などと一人心の中でつぶやいていたりします。
表紙の絵が良かったりして、ちょっと読んでみようかなと思ってみたり、まったく知らなかった情報や今ちょうど考えていることなどの情報がひっかかったりして、楽しいです。
長い時間過ごしてしまいがちなので、最近はなるべくまとめて行くようにしています。
長時間いると足が痛くなってくるのが、困りものです。
最近は、椅子が置いてある書店も増えたので、良いですが、まだ椅子の数が少ないかなと思います。
個人的には、椅子に座ると、長時間過ごしてしまいそうなので、なるべく座らないようにはしているんですけれど。
2004年6月16日
2004年6月15日
継続は力なり
毎日このブログを更新しています。
なので、一応、継続できていると言えると思います。
(そのわりには、文章はあまりうまくなっている気はしませんが。(笑))
他にも継続していることがあって、そっちの方では、少しずつですが、向上しているのを感じています。
継続は力なりだなと実感しています。
まだ習慣になっているかどうかはわかりませんが、このまま続けて行き、習慣にできたら良いなと思っています。
習慣になれば、自分の一部になると思うので、そこから先は大きく変わることはないかもしれませんが、少し成長できたかなと感じられるのではと、ちょっと期待しています。
ほんとうに継続は力なりですね。
2004年6月10日
有言実行?不言実行?
有言実行-言ったことは必ず実行すること。
不言実行-あれこれ言わずに、なすべきことを実行すること。
辞書で調べると、意味はこんな感じです。
みなさんは、どちらのタイプですか?
わたしは、どちらかと言えば、不言実行タイプだなと思います。
人に話して、いろいろ言われるのが嫌なのだと思います。
自分の思ったとおりにやってみたいという気持ちがあります。
一方で、目標などを公言して、それで自分にたいしてプレッシャーとして利用するという考えもわかります。
でも、できなかったときのことを考えて、言いたくないという気持ちもわかります。
チームで何かを行なう場合は、不言実行というわけにもいかないですね。
個人の場合は、やるべきことをやればどちらでも良いのかなと思います。
有言実行のリスク(?)は、できなかったときに、批判されるということでしょうか。
メリットは、人の協力が得られるかもしれないということですね。
さらに、実行の内容によるでしょうが、不言実行より高い評価を得られるかもしれません。
不言実行のメリットは、自分の思ったとおりにできることでしょうか。
デメリットは、協力者は現れそうにない点ですか。
結局、成果を上げるために、どちらが好みというか自分に合っているいるかということになるのでしょうか。
2004年6月 9日
自販機
グレート・マーケティング・マスターへの道: まいど〓なユーザーインターフェース
これって、本当なんですよね。
だとしたら、すごいセンスですね。
でも、たしかに毎回だと、ちょっとうっとうしいかも。
ところで前々から思っていたんですが、自販機の粗利ってどれくらいなのでしょうか。
2004年6月 6日
「犯罪 町の安心を取り戻せ」
この番組は、あるデータを地図(データマップ)にして、今の世界を分析・レポートしていくという番組です。5月29日放送のテーマは、「犯罪 町の安心を取り戻せ」でした。
日本は、一昨年までの5年間で犯罪率の増加が、先進国の中で最悪で、55%だそうです。
とくに、地方での増加率が高いということでした。
この原因は、町の発展((幹線)道路が整備される、住宅地開発、商業施設ができるなど)に伴って、人が集まるようになるが、住民の防犯意識が追いつかないということのようでした。
また、県庁所在地の犯罪率はほとんどの県庁所在地で上がっているが、鹿児島市は下がっていて、その理由として、少年犯罪の低下が、上げられるそうです。
少年犯罪の低下の理由は、おそらく、地域での大人と子どものかかわりが強いことがあるとのことでした。
鹿児島市では、「声かけパトロール」と「校区公民館制度」というものがあるそうです。
「声かけパトロール」
23時~5時間ほど、大人たちが地域をパトロールして、子供たちに声をかけてまわる。500地域あるそうです。
「校区公民館制度」
小学校内にある地域の公民館です。大人と子どもが参加する地域行事(運動会やスポーツ大会など)をたくさん行ないます。年間120回行事を行なうという地域が紹介されていました。
地域の結びつき、大人と子供の係わり合い、つまり地域の力が、犯罪の予防に役立っているということなのだと感じました。
また青少年の場合、居場所というものも必要だなと。
他の先進国としては、イギリスが取り上げられていました。イギリスは監視カメラ先進国だそうです。
ロンドンに、監視カメラが50万台、イギリス全土では、400万台あるそうです。24時間の監視を行なっているとのことでした。
しかし、その効果は疑問視されていて、犯罪の抑止効果は少ないのではないかと考えられ始めているようです。カメラに写りにくい犯罪(スリなど)が増えたり、カメラのない地域での犯罪が増えているそうです。
また、アメリカも紹介されていました。
アメリカでは、犯罪がこの5年間で12%減少しているそうです。
番組では、例として、ロサンジェルスのノースイースト署を取り上げていました。
ここでは、犯罪マップを使って、犯罪に対応しているそうです。
犯罪の起こりやすい地域を集中して取り締まるということをやっていました。
この考えのもとになっているのが、「10%解決法」というもので、これは、「10%の場所が60%の犯罪を生む」というものです。(アメリカの統計ではそうなっているということでした。)
だから、犯罪が起こりやすい地域で集中的に摘発する。
さらに、小さな犯罪も摘発するという徹底振りでした。
信号無視も逮捕されていました。
小さな犯罪も無視しないという姿勢を見せれば、大きな犯罪も起こせないという抑止力が働くという考えのようです。
これは、「割れた窓理論」の応用なのだろうと思います。
LAのノースイースト署の管轄でも、ごみや落書きが多い地域で、犯罪の発生率が高いということだったので、やはり「割れた窓理論」は、犯罪抑止に有効な考えなようです。
番組全体を通して、犯罪抑止には、公共の力は大きいなということを感じました。
この番組を見て、事実に基づいて、分析し、仮説を立てて、実践するということの大切さを感じました。とはいえ、元となるデータがないとなかなかむずかしいですね。
この「63億人の地図」は、毎回おもしろいテーマです。
今回もとても興味深く見ることができました。
NHKやるな、って感じの番組ですね。
2004年6月 5日
今日学んだ3つのこと
最近、1日の終わりに、「今日学んだ3つのこと」をメモするようにしています。
とくにすごいことでなくて良いんですけど、とりあえず今日知ったことやなるほどと思ったことなどを簡単に箇条書きで書きます。
3個なので、1年で約1,000個です。
始めた理由はとくになく、なんとなく思いついて、理由もそれほどなくやっています。
3つというのも別に意味はありません。
1年後とか何ヵ月後とかに見返したらおもしろいかなと思ってます。
学んだことをメモしようという意識でいると、いろいろ興味を持っていられるので、今までより関心を強くもってモノを見ることができるような気がしています。
記憶力を鍛えるのにも良いかも。
まあいつまで続くかはわかりませんが。(笑)
2004年6月 4日
宇宙の話
宇宙の話は、結構好きです。
いろんなことを考えさせてくれるので好きなのだと思います。
だからというわけではありませんが、高校のときの理科は、地学を選択しました。
(生物とか選択した人は知らないかもしれませんが、地学には、地学と言うよくわからないネーミングですが、宇宙の話があります。)
学生の頃か、『ホーキング、宇宙を語る』とか読んで、わかるようなわからないようなそんな知的(?)刺激を楽しんでいました。
今見ている星の光が、何百万年前の光だったりするとか考えると、何か不思議な感じがしませんか?
星空とか見ていると自分がとてもちっぽけな存在だと感じます。
とは言え、唯一無二の存在でもあるわけで。
そういうことを考えると、なぜかやる気が出てきます。
東京では、あまり星を見ることはないですけど、昨日は、満月だったので、ちょっと得した気分になりました。
2004年5月30日
整理・整頓
一昨日紹介した『カリスマ体育教師の常勝教育』で態度教育というものがあります。これは、「靴をそろえる」などの基本的な習慣を身につけるというものです。
というわけで、整理・整頓をしようと思い立ちました。
これからの仕事をもっと効率的にやるためにも仕事のやり方を考えていたところなので、ちょうど良かったです。
と言っても、部屋の整理というよりは、ファイリングですね。
『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』を参考に、紙の資料などのファイリング方法や手帳の工夫をしています。
さらに、パソコンのデスクトップも本を参考にかなり整理しました。
すぐにファイルだらけになってしまうのをなんとかしたいと思ってました。
(デスクトップの整理)
■イントレー-今日入ってきたもの、今日使うもの。1日の終わりなど1日1回空にする。
■読み物-あとで読むかもしれないもの。 メルマガバックナンバーとか気になった記事とか。
■要ファイル-フォルダに整理する必要があるもの。
■一時保留-あとで使うかもしれないもの。これは、PCでは必要ないかもしれません。
■デスクトップ-現在行なっている仕事などで良く使うだろうファイル類やフォルダへのショートカット。
あとは、デスクトップ上は、アプリケーションへのショートカットぐらいになりました。
このやり方を始める前提として、フォルダを項目別(仕事とか○○プロジェクトなど)に設定しておく必要があります。そうしておかないと、整理先がなくて、要ファイルにファイルが溜まったままになってしまうので。
まだ、始めたばかりなので、うまくやっていけるかわかりませんが、かなり良いです。
とっても整理されました。すっきりして、気持ちいいです。
2004年5月27日
行動の質を上げたい
以前のエントリーで、行動の質を上げたいと書きました。
そこで最近考えていることをまとめてみたいと思います。
■なぜ、行動の質を上げたいか
量を増やすのは、苦手なので。
人の3倍働けば、成功するなどと言われますが、3倍と言うことは、8時間×3=24時間ということで、眠らずに働けと言うことですね。
自分には、あまり長時間労働に耐えられる自信はありません。
(ちょっと情けない話のように聞こえるかもしれませんが、自分の弱みを知って、強みを活かすというのが、成果を上げる基本だと思います。もちろん自分が頭が良いとか言っているわけでは、ありません。(笑))
このため、質を上げようと考えたわけです。
■決める
決めるということ、決めるということ2で、書いたように決断や選択の質を上げようとしています。
例えると、出発する前に、目的地をきちんと選びたいという感じでしょうか。
さらに言うと、目的地が間違っていたということがないようにしたいというだけでなく、決断力が高まれば、判断や分析することもうまくなるのではないかと考えています。
行動する前に、うまく決断したいと思っています。
■手帳
手帳を使っていこうと思っています。
『一冊の手帳で夢は必ずかなう』を参考に、システム手帳を使っていくつもりです。
目標と結果をきちんと把握して、そのギャップを埋めるられるようにしていきたいので、システム手帳を使おうと思いました。熊谷さんの手帳が出るまでの”つなぎ”になってしまうかもしれませんが。
目標と現実のギャップを埋めて、目標を達成しようとするというのは、人によっては向かないこともあるかもしれません。
わたしは、どちらかというと、目標があった方がやる気が出るタイプなので、目標と現実のギャップを考えて行動するほうが、自分に合っていると思い、熊谷さんのやり方を真似してみようと思います。
参考:熊谷さんの手帳は、リフィルのみの発売のようですね。
手帳の一部を公開します・夢手帳(D・W・M・Yリスト)その2
■まとめ
手帳 決断-行動-評価
このプロセスの循環を手帳を使ってうまくやっていくと、行動の質が上がるのでは、と今のところ考えています。
実は、ちょっと何か抜けているような気もします。
情報をどう得るかという点でしょうか。
どういう情報を、いつ得るかということなのですが、いつでも完全な情報・データを得られるわけではないので、必要な情報は何かを、決断の際に考えるようにすればよいかとも思います。
そうすれば、必要な情報を得ようとするか、情報がないが決断・選択しているとわかるでしょう。
2004年5月26日
「英語でしゃべらナイト」
最近というかかなり前からこの番組はけっこう好きです。
何がと言われると困るんですが、いろいろおもしろい。
海外の有名人とかも出たり、その人に無謀にも(?)英語でインタビューしたり、楽しく見てます。
釈さんは、猛勉強しているようですね。
以前に比べてたしかに、正解するようになってきているなと思っていたので、なるほど納得です。
2004年5月25日
日経アジア賞
グラミン銀行のムハマド・ユヌスさんが、日経アジア賞の「経済発展部門」を受賞されました。
このやり方って、60カ国以上に採用されているんですね。
日本の場合は、国民生活金融公庫が、グラミン銀行のようなものなのでしょうか。
2004年5月19日
給与総額が3年連続で減少 03年度、労働時間は増加
給与が下がり、労働時間が増加しているということですね。踏んだりけったりですね。
これからは、個人で稼ぐ力をつけていかないといけないのかもしれません。
2004年5月18日
2004年5月15日
2004年5月 5日
シフクノオト
久しぶりにCDを買ったんですが、とても良いです。
とくに、PADDLEが気に入りました。
詞と軽快なリズムのバランスが、とてもやる気にさせてくれます。
新しい希望を見つけよう フラスコの中飛び込んで
どんな化学変化起こすか
ずっとゆすっていこう It's OK
ゆけ 荒れ狂う海原の上
未来へと 手を突き出して
もしかしたらずっと何も起こんないかも
でも 永遠のパドリング
ただ ただ 明日へとパドリング
2004年5月 1日
今日の活動
▼部屋の整理
本がかなり増えたので、本棚を整理しました。
▼買い物
低反発枕を買ってみました。安かったので。
ふせん。100円ショップで付箋をかいました。本に付箋をつけて読むので。
本を3冊購入。
Mr.Children 「シフクノオト」を購入。
久しぶりに、CDを購入しました。最近あまり音楽を聞かなくなったような気がします。
感想-いいですね。とくに、「PADDLE」。元気が出ます。
GWということで、ショッピングなどで人がたくさん出てますね。
天気が良いので、なんか気持ちの良い一日でした。
2004年4月25日
情報起業セミナー
先週の木曜日(4月22日)に、藤井孝一さんの「情報起業セミナー」に行ってきました。
『情報起業―あらゆるビジネスに応用&発展可能な「小資本起業ノウハウ」』のセミナーです。
また刺激を受けてきました。
とくに、「自分たな卸しシート」を二人一組で、発表しあうところがおもしろかったです。
知らない人同士でお互いのことを発表しあうのですが、あまりこのような機会は普段ないので、良い体験になりました。
セミナーに行くと、アイデアが浮かんだり、結びついたりすることがあります。
今回も、自分の考えがまとまってよかったです。
偶然、以前のセミナーでお会いした方も来ていて、その方がブログを始めたということで、なぜかうれしかったです。ブロガーが一人増えたのがうれしいんだと思います。
最近は、著名な方がセミナーなどを開いているので、比較的簡単にお会いすることができて良いですね。
ちなみに、セミナー終了後に、藤井さんと名刺交換していただき、本にサインをしてもらいました。(^^)
http://blog.livedoor.jp/johomarketing/archives/50083598.html
2004年4月20日
流れを大切にする
最近は、”流れ”というものに逆らわないで、受けとめるというか、受け入れるようになっている。
「あること」と「あること」のつながりを見つけて、そのつながりを大切にしていると言えばよいのだろうか。
起こっていることに、何らかの意味があると思って、肯定的に捉えようとしている。
そうやって考えると、起こっていることに、”流れ”や”つながり”があるように思えてくる。
日々の出来事の中に、自分にとって意味のあるメッセージが隠れているそんな感じがしている。
そのメッセージを見つけて、行動していくと自然と見えてくるものがあるのかもしれない。
2004年4月19日
KFi Clubの「ゴーログ交流会」
週刊!木村剛: KFi Clubに「ゴーログ交流会」を設けました!
いきおい(?)で入会したKFi Clubですが、「ゴーログ交流会」というものが始まるのです。
もちろん参加申込しました。
小鳥さん、29manさんも参加されるということです。
まだ、参加可能なのか分かりませんが、また、ブロガーの方に会えたらうれしいです。
もちろん、KFi Clubの方たちにもお会いしたいです。
KFi Clubには、まだ行ったことがないのですが、「経営塾」というセミナーのようなものがあるようで、とても楽しみです。
ちなみに、Orkutで、KFi Club CommunityをHiroetteさんと勝手に(木村さんには無断で)つくってます。(笑)
2004年4月13日
技術系の45%やる気減退
仕事へのモチベーション(やる気)が下がっているそうです。
やる気減退の理由が書いてないのでわかりませんが、気になる記事です。
やる気は、環境によって変わるという面もあると思うので、職場環境が変化しているということなのでしょうか。それとも、給与に対する不満があるのでしょうか。
”モチベーションを維持しつづける”ということが、わたしの今の課題です。
やる気の素が、数多くあるほうが、やる気を維持できるそうです。
例えば、お金のためだけに働いていたとすると、給与が減れば、やる気がすぐになくなってしまうでしょう。
お金以外にも働く理由(自己実現、職場の仲間との時間が楽しいなど)があれば、給料が減ったとしても、お金のためだけに働くよりは、やる気が減ってしまうということはないでしょう。
(あくまで例です。)
ですから、やる気の素、自分がやっていることの理由をたくさん持っていると、何かを続けていくことができると思います。
(ブログの良い点は、日記(ネットで公開せずにノートなどに書いたりするもの)だと反応がないですが、ブログは、コメントなどで反応があるので、書きたくなります。さらに、他の人が書いているので、それに刺激されて自分も書きたいと思うことだな、と思ってます。日記などが続かない自分が、ここまで続けられているのは、他のブロガーやコメントしてくれる人がいるからだと思います。)
2004年4月12日
人の器
昨日のエントリーで、幅と深みが欲しいと書きました。
これは、人というものを”器”として捉えているから、こういう表現になるんだと思います。
以前、「経営者には器があって、それを超えたような事業をやることはできない」というようなことを人から聞いたがあります。
何かある度に、自分はどうなのだろうと、そのときのことを思い返します。
偉人やすごい人のことを、「器が大きい」などと表現します。
技などを究めるときは、高みを目指すという表現のように、上を目指す感じがします。
私は、経営者のことや人間性というものを考えるときは、下というか深さがある”器”をイメージしています。
(経営にも”技”という部分はあると思うので、高みを目指すということも必要でしょうが。)
広さと深さ、そういう両者を兼ね備えた人になりたいです。
2004年4月11日
人と会うこと
今日は、学生のときの友人と会った。
4年ぶりぐらいだ。
お互い変わったような気もするし、変わらないような気もする。
先月末ぐらいから、いろんな人に会う機会が増えている。
だいたい週3ぐらいで、人に会っている。
これまでは、パソコンの前で仕事をしていることが多かったので、仕事以外でこんなに人に会うことはなかった。
かなり急激なギャップがある。
このブログのテーマは、人脈なのでこれぐらいは当たり前かもしれないが、それにしても極端に違う。
人に会うと、いろいろな刺激がもらえて、自分の幅が広がるような気がする。
それに、自分の小ささがわかる。
これは最近、会っている人たちが、実績のある人が多いということも原因の一つではあるだろう。
そういう方たちと比べると、自分には深みのようなものがないように感じる。
幅と深みをバランスよく、身につけて行きたい。
もう少し、深みというか”自分”というものを持てるようにしたい。
それには、自分の時間が必要だと思うのだが、今週も、いくつか人と会う予定が入っている。(笑)
2004年4月 8日
板ばさみ
一昨日は、いわゆる”官僚”という人に会いました。
知り合いの知り合いの知り合いなので、あまり話は出来ませんでしたが、「バランス感覚」の良い人だな、と感じました。
政治家と行政の板ばさみで大変なんじゃないですか?と尋ねたら、
「そこは、まあいわゆるテクニックで。」と笑っておられました。
板ばさみは、苦手です。
上司 ⇔ 自分 ⇔ 部下
こういう感じだと、上司の考えと部下の考え、さらに自分の考えと3つ考えることになります。
わたしの場合、物事が2つまでならなんとか対処できるんですけど、
3つになると、だいたい”へま”をする可能性が高いです。
お手玉とかも三つではできません(笑)。
あまり器用ではないのでしょうね。
なので、2つ以上の物事を抱えないようにしています。
もしくは、2つずつやっていくとかの工夫をしてます。
もちろん、3つ以上のことが同時にできるようになるのがベストなんでしょうけど、それはステップ・バイ・ステップということで、これからの課題ということでしょうか。
2004年4月 6日
現職にしがみつく会社員 異動のイメージは左遷
これをマイナスに見れば、チャレンジしたくない人ばかりだとなるかもしれません。
逆にプラスに見れば、今の仕事に充実感を持っているとも言えそうです。
このアンケートだけでは、ちょっと判断できないですね。
いずれにせよ、違うことをしたいという人より、今の仕事をしていきたいという人が多いということですね。
2004年4月 4日
ランズエンド
イギリスにランズエンドというところがあります。
イギリスの西果てで、270度ぐらい海です。
”土地の終わり”という意味でしょうが、荒涼とした感じがして、最果てという感じがします。
こういう視界が開けているところが好きです。
高いところも、(安全なら)遠くまで見えるので好きです。
家の近くに川があるので、たまにそこまで歩いていきます。
下流の方を見ると、向こうの方までかなり視界が広がります。
なぜ好きなのか。
自分のちっぽけさがわかるからかな。
この先何が待っているのか、とか考えたりするのにいいからかも。
2004年3月29日
肯定すること
アウトプットの量と質を上げたいので、インプットを多くしようと本を読んだりしています。
インプットを多くして、アウトプットを増やせば良いのかというと、なかなかそう簡単なことではない気がしています。
人は感情の生き物だのhirocさんが、野中郁次郎さんの言葉を引いています。
自分の理想とか価値観がないと、アウトプットの内容が薄っぺらくなってしまうように思います。
また、ReadMasterの軌跡のhirohiroさんが、アウトプットについて書かれているように、その人の人間力みたいなものが表れてれてくるなと思うようになりました。
なので、書くという行為が少し怖い気もしています。
ある意味で、自分自身が出てしまうわけですから。
最近気にしていることは、肯定的な表現を使うことです。
(なかなか出来ていませんが。)
何か否定するよりも、肯定的に言うほうが、いろんな点で良いかなと。
「これは、だめ。」と言うよりも「こうする方が良い。」と表現する。
同じようなことを言っても表現が違えば、与える印象も違うでしょうし。
雰囲気も良くなって、建設的、協力的な話が出来るように思います。
しかも、何かを否定したり、批判するのは、批判・否定の理由がそれほどはっきりしていなくても、簡単に言うことが出来ます。だめなところを発見するのは、比較的簡単でしょう。
しかし、何かを肯定することを言う場合は、理由が納得できるようなことを言えないと、さらなる批判や疑念を引き出してしまう可能性があるし、そんな簡単なことではないでしょう。
そういう意味で、肯定するということは、むずかしいですが、その人の考えを少し進めてくれる気がしています。
(なんでもかんでも肯定しようと言っているわけではありません。)
2004年3月21日
イノセンスを観てきました。
ちゃんネルDaysのほしのさんが、「鑑賞に悔い無し!」と仰っていたので、観てきました。
セリフが哲学的でよくわからないところがありましたが、映像と音楽がすごいですね。
オープニングは、エンドロールから判断すると、ポリゴンピクチャーズが、作っているみたいですね。
ポリゴンピクチャーズは、昔、イワトビペンギンのCGとかをやっていたところです。
(って、CGに興味ない人にはわからないですよね。)
全編は、Production I.Gです。(と思う。)
脳をネットにつなげるという設定があるので、どこか少しだけブログと似ているようなそんな気がしました。
Log the Endless World : 近況2月〓3月中旬
CNETの御手洗さんのブログで、「Production I.G.の方には是非お会いしていろいろとお話を伺ってみたい」と仰ってますが、これは、会いに行かれる、行ける、つながりがあるということなんでしょうか?
うらやましい。自分も行ってみたいな。
この御手洗さんのエントリーに、SixApart日本法人設立にからめて、blogの可能性についても、書かれてますね。伊藤 穰一さんとか平田さんとかの話も出てきてますね。
「blogにはメディアを変えるパワーがあるし、よって政治や社会を変えるパワーを内在しています。」
うまくすれば、新しい可能性が開けるようなそんな気が、ブロガーの人たちの中にあるような気がします。
そういう人たちが増えてきているとも感じます。
(ってまだ、始めて1ヶ月ですが。)
それと、関係ないですが、ジブリにも行ってみたいです。
今は、『ハウルの動く城』でてんやわんやなんでしょうけど。
予告でやってました。少しだけ。おもしろそうでした。公開は、秋みたいですね。見に行こうっと。
2004年3月17日
うれしいこと
ブログを始めて何がうれしいかって、コメントやトラックバックしてもらえた時ですよね。
思いがけないコメントだったり、こんな人もいるんだなとか、ブログ仲間ができたり。
会ったことも顔も見たこともないですが、いろんな刺激を受けます。
でも、コメントを書いたり、トラックバックしたりするのって、まだまだ緊張します。
こんなこと書いてよいのかなとか、トラックバック失敗しないかなとか思って。
それでも、書かないと、関係やつながりは始まらないんですよね。
だから、まだ自分のブログに書くことだけで手一杯な感じですが、少しずつやっていこうと思ってます。
2004年3月 1日
インプット-アウトプット-レスポンス
アウトプット(出力)の質を上げるには、インプット(入力)の質を良くしたり、量を増やすことが必要だと思います。私は、このために、読書をしたり、情報収集をしたりします。
それだけではなく、アウトプットの量を増やすことも必要だと、最近思い始めました。
というのは、アウトプットをするとなんらかのレスポンス(反応)があります。
そのレスポンスをどのように取り入れていき、アウトプットに反映させるかでも、アウトプットの質が変わってくるからです。
インプット1→アウトプット1→レスポンス1→インプット2→アウトプット2→レスポンス2→・・・
上のようなサイクルになっているのではないかと思います。
式にするとこんな感じでしょうか。
アウトプット1= X(=その人)× インプット1
アウトプット2= X(=その人)× インプット2(=アウトプット1+レスポンス1+インプットX)
(いまいちわかりにくい式ですね。合っているのかもよくわかりません。)
インプットXは、時間の経過がこの間にあるので、その間にインプットがあるということを考慮しています。
始まりは、インプットということになるかと思いますが、アウトプットをしないことには、レスポンスは得られません。
とすると、何らかのレスポンスを得るには、アウトプットする必要があるということになります。
さらに、このレスポンスは、なかなか予想がつかない。
今この瞬間でもそれを感じています。
この文章を書く際に、こんな式を書くつもりはありませんでした。しかし、書いているうちに(アウトプット)、式を書いたほうがよいと思い始めました(レスポンス)。これは、予想外のことで、さらに言えば、書かないほうが良いのかもとも思い始めています。
自分のアウトプットでさえこんなですから、他人からのレスポンスはもっと予想がつきにくいでしょう。
で、ここまで書いてきて、いったい何が言いたいんだ!ということですが、
アウトプットしてみよう。ということです。
何が起こるかわからない。
それは望んだレスポンスではないかもしれない。
しかし、もしかしたら、予想したことより素晴らしいことかもしれない。
ひとつ言えることは、アウトプットしない限り、レスポンスはないということです。
自分が欲しいレスポンスでなければ、がっかりすることでしょうが、素晴らしいことがある可能性があるなら、やってみる価値はあるのではないか、そう思います。
(この文章はいまいちだなー、というのが私の感想(レスポンス)です。)
2004年2月28日
メルマガ、本、ホームページの紹介
昨日は、本の紹介をしたんですが、本以外にもメルマガやホームページ・ブログの紹介などをしていきたいな、と思います。
おもしろいメルマガや本、ホームページ・ブログなどがあったら教えてください。