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2014年6月 7日
ソフトバンクが人型ロボット「Pepper」で目指すもの
孫氏「最終的には愛を理解させたい」――ソフトバンクが人型ロボット「Pepper」で目指すもの ITmediaの記事より
ソフトバンクモバイルが、世界で初めて人間の感情を理解するという人型ロボットを発表。「Pepper」と名付けられたこのロボットは、15年2月に19万8000円で販売される。孫正義氏は「最終的には愛を理解させたい」と意気込む。
ソフトバンクが人型ロボット「Pepper」を発表しました。
2015年2月に、19万8000円で販売されるとのこと。
感情を理解するそうです。
価格は19万8000円(税別)。人型ロボットの価格としては安く、「利益は出ない」(孫氏)という。それでも、「低い値段と高い志で、当面は利益を度外視しても、PCと同じ値段で買えることにも力点を置いた。量産するようになれば、それなりのビジネスとして成り立つのでは」と孫氏が話すとおり、まずは人々に使ってもらうことを優先した形だ。なお、Pepperのハード/ソフトの保守費用は別途かかる見込み。
保守費用が別途かかるようです。
“感情認識機能”を搭載しているのが最大の特徴。ユーザーの表情や声のトーンを読み取って人の感情を推定でき、その感情に応じたさまざまな対応が可能になる。孫氏も「ロボットで人の感情を認識するのは初めて。空気を読んで人々を笑顔にする」と胸を張る。
感情を理解するということで、AIで行うのでしょうね。
発表会でも孫氏と流暢に会話としていたが、これもアプリによるもの。フリートーク(自然対話)にも対応しており、孫氏いわく「7~8割は会話として成立するレベルに来ている」そうだが、フリートークには感情認識機能を入れていない。孫氏は「近い将来、フリートークも進化させ、感情を認識できるようになれば、自我を持てる」と期待を寄せた。
フリートークもできるようで、さらに進化させて、感情認識も良くしていくようです。
こういうロボットが今後、一般にも発売されていくのでしょうか。
ロボットが一家に一台という日が、将来的に来ることもあるのかもしれません。