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2013年5月 1日
根底にあるのはユーザー第一主義――「GALAXY S 4」の開発思想を聞く
根底にあるのは“ユーザー第一主義”――「GALAXY S 4」の開発思想を聞く ITmediaの記事より
Androidスマートフォンの雄であり、世界で最も多くの携帯電話を販売しているSamsung電子の「GALAXY S 4」が、27日、世界各国で発売される。Samsung電子のおひざ元である韓国では、発売日を1日前倒しにして、26日に発売された。韓国で行われたSamsung電子のイベント「WORLD TOUR」では、同イベントが東京で開催されることも明らかにされ、GALAXY S 4は日本でも登場する見込みだ。
GALAXY S 4が、発売されました。
日本でも発売されるようです。
そんなGalaxy S4の開発思想について、紹介されている記事です。
ユーザーのニーズは市場調査であぶりだした。「ビッグデータまでは及ばず、既存の方式で調べ、消費者のニーズを反映するように努めた」(DJ・リー氏)といい、結果として4つの傾向が見えてきたという。カン氏によると、そのキーワードは「Fun」「Relationship」「Life Task」「Life Care」の4つで、それがS 4に搭載された各機能と密接に結びついている。
ユーザーのニーズを市場調査で見つけ出して、「Fun」「Relationship」「Life Task」「Life Care」の4つのキーワードとして追求したということです。
「すべてはユーザーの利便性のため。設定については、項目が多すぎるとスクロールに手間がかかる。そこで、カテゴリーを4つに分け、スクロールの負担を減らして。(各項目がどこにあるのか分かりやすくなるため、搭載されている機能の)認知度を上げる効果もあるのではないか。通知のボタンは各国のサーベイ(調査)を生かし、これだけ載せることになった」
UIなども、ユーザーの利便性を考えて、作られているとのこと。
ユーザーの声、ユーザーの使いやすさ。
そういったことを、反映させて、開発しているということがわかります。
世界で一番スマートフォンを売っている会社です。
売れた理由はいろいろとあるでしょうが、こういう考え方で開発しているということが、売れた理由の一つなのではないでしょうか。