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2012年5月31日
Samsung、初のデスクトップChromeマシン「Chromebox」を発売
Samsung、初のデスクトップChromeマシン「Chromebox」を発売 ITmediaの記事より
Samsungが、アップデートしたChrome OS搭載のデスクトップPC「Chromebox」と、Chromebookの新モデル「Samsung Series 5 550」を米国と英国で発売した。
Samsungが、Chrome OS搭載のデスクトップPC「Chromebox」と、Chromebookの新モデル「Samsung Series 5 550」を米国と英国で発売したそうです。
デスクトップPC「Chromebox」は、329ドルから、「Samsung Series 5 550」は、449ドルから、ということです。
ATOM搭載だった従来モデルと異なり、Intel Coreを搭載し、GPUアクセラレーションにも対応したことなどから、スピードも3倍になったとしている。
CPUが強化されて、スピードも上がっているようです。
日本で発売するかどうかは明らかにされていないが、数週間以内に米国と英国以外の幾つかの地域で発売するとしている。
日本では発売されるのでしょうか。
まだ、発表がないですが、気になるところですね。
2012年5月30日
ソフトバンクとウィルコムの2012年夏モデル発表
ソフトバンク機種は900MHzに対応:ARROWS、新型AQUOS PHONE、PHS+3Gのデュアルスマホ――ソフトバンクとウィルコムの夏モデル発表 ITmediaの記事より
ソフトバンクモバイルとウィルコムが5月29日、2012年夏商戦向けの新製品を発表した。ソフトバンク向け新製品はスマートフォンが4機種、フィーチャーフォンが3機種、データ通信端末が2機種を用意。ウィルコム向け新製品はスマートフォン1機種とPHS端末2機種をラインアップする。
ソフトバンクとウィルコムが、2012年夏モデルを発表しました。
ソフトバンク機種は7月25日から提供予定の900MHz帯「プラチナ電波」にすべて対応している、ということです。
個人的には、「ARROWS A 101F」が、気になるところです。
画と音の美しさにこだわった指紋センサー付きスマホ――「ARROWS A 101F」
101Fは、ソフトバンクモバイルで初となる富士通ブランドの製品。防水(IPX5/8)・防塵(IP5X)仕様のボディに1.5GHzのデュアルコアプロセッサを搭載し、下り最大42Mbpsの「ULTRA SPEED」への対応や富士通独自の「サクサクタッチパネル」の採用などで、快適な操作性を実現した。
防水、防塵で、デュアルコアということです。
ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信などにも対応しているということです。
ソフトバンクモバイルで初となる富士通ブランドの製品です。
Arrowsは、ドコモ、au、ソフトバンクでも購入できるようになりますね。
力を入れていることがわかります。
電波も端末も、だいぶ魅力的ですね。
あとは、やはり次期iPhoneでしょうか。
2012年5月29日
Facebook、独自スマートフォンを開発中か
Facebook、独自スマートフォンを開発中か CNET Japanの記事より
The New York Times(NYT)のNick Bilton氏は米国時間5月27日、複数の匿名情報筋を引用して、Facebookが2013年までに独自のスマートフォンをリリースしたいと考えていると報じた。
Facebookが、独自スマートフォンを開発中という噂です。
同計画について説明を受けた人々がBilton氏に話したところによると、Facebookは「『iPhone』の開発に関与した元Appleのソフトウェアおよびハードウェアエンジニア6人以上」と『iPad』の開発に関与したの元Appleのエンジニア1人」を既に雇用しているという。
Appleの元エンジニアを雇用しているという話です。
どうなのでしょうね。
Facebookも、独自のOSで、ということなのか、それともAndroid OSでのスマートフォンということなのか。
Androidであるなら、それほど、画期的ということはないのかもしれません。
いずれにしても、噂レベルですから、こういう話もあるというところでしょう。
2012年5月28日
『人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか』西條剛央(著)
『人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか』西條剛央(著)
著者の西條剛央氏は日本最大級の支援組織「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をつくられた方です。
本書では、その「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をつくっていく過程、仕組みといったことについて書かれています。
このような組織をつくる、こういうことを行う、ということがすごいことはもちろんです。
この過程や詳しいことを知りたい方は、本書を読んでみてください。
中でも、わたしが興味深かったのは、目標を共有しているボランティアの人たちを「機能させていく」、問題などがありながらも、協力できるようにしていく、その方法論、考え方です。
構造構成主義という考え方に基づいて、このプロジェクトの運営を考えていったということでした。
「構造構成主義」について、本書ではそれほど詳しくは書かれていません。
一端を見ることができるという感じでしょうか。
組織をどう運営していくか、ということに興味がある方には、ヒントや参考になることが見つかる一冊だと思います。
読んでみてください。
わたしは、考え方を参考にしていきたいと思いました。
2012年5月27日
Kindleが持つ5つの「強み」
電子書籍界の黒船「Kindle」とは?(後編) ITmediaの記事より
Kindleは「電子書籍のラインアップが豊富」「紙の本に比べて価格が安い」といった特徴が挙げられることが多いが、そのほか特筆すべき特徴を幾つも持っている。筆者の考える、Kindleが持つ5つの「強み」を紹介しよう。
Kindleが持つ5つの「強み」について紹介されています。
強みその1:Amazonの書籍紹介ページからの直接リンクでユーザーを誘導
強みその2:電子書籍ストアとしての実績と信頼性の高さ
強みその3:多彩なプラットフォーム
強みその4:購入してから読めるようになるまでのシームレスさ
強みその5:Whispersyncの利便性の高さ
こういった強みがあるということです。
たしかにそうですね。
利用するとこういったことを実感できます。
Amazonが、ユーザーにとって便利で価値あるものを提供したいということを目指しているというのを感じます。
不満がまったくないわけではないですが、使いやすさ、利便性の高さを感じています。
とは言え、コンテンツは洋書の電子書籍です。
日本でも展開されると、便利になるだろうと思います。
蔵書の数と質が、どれくらいになるのかが、一番のポイントになるとは思いますが。
2012年5月26日
Facebook、iPhoneアプリ「Camera」をアメリカでリリース
Facebook、Instagram競合のiPhoneアプリ「Camera」リリース ITmediaの記事より
米Facebookは5月24日(現地時間)、iOS端末で写真を撮影・編集・Facebookに投稿・閲覧するための、Instagramのようなモバイルアプリ「Facebook Camera」を米国で公開した。
Facebook、iPhoneアプリ「Facebook Camera」をアメリカでリリースしたそうです。
Facebook Cameraでは、iPhoneやiPadで撮影した写真や既にカメラロールにある写真にフィルターやトリミングなどの編集を加え、タグやキャプションを付けてFacebookにアップロードできる。Instagramと異なり、複数の写真を選択して一括でアップロードできるのが大きな特徴だ。利用するには位置情報を有効にしておく必要があり、投稿した写真には自動的に位置情報が付く。
写真の編集もできるようです。
ただ、利用するには、位置情報が付加されるようなので、このあたりは、うまく利用する必要がありそうです。
米TechCrunchによると、Facebook Cameraは米国以外でも数週間かけて公開される見込みという。
日本でも、早くリリースされると良いですね。
2012年5月25日
Kindleの歴史
電子書籍界の黒船「Kindle」とは?(前編) ITmediaの記事より
近い将来の日本進出が予想される、米Amazon.comの電子書籍サービス「Kindle」。なぜKindleは「電子書籍界の黒船」と形容されるのか。初代製品が登場してからこれまでに至る歴史を振り返りつつ、機能やサービスなどさまざまな観点から見たKindleの強みと特徴を、前後編にわたって紹介する。
AmazonのKindleのこれまでの製品の歴史について書かれている記事です。
こういう歴代のKindleが発売されてきたということがわかりやすくまとめられていました。
3G回線を内蔵し、端末から電子書籍コンテンツが直接購入できるKindleは、当時画期的な端末として捉えられた。いまKindle登場時のニュースを改めて検索してみると、「携帯電話を内蔵した電子書籍端末」といった表現が散見される。通信回線を内蔵していることは、それほど大きなトピックだったわけだ。
通信ができれば、その場で購入できる。
これは、やはり便利ですね。
2007年に登場したときに、これは、便利そうと思ったような気がします。
Kindle 2から約1年が経過した2010年3月。PC/IT史に残る製品がAppleから華々しくデビューする。ほかならぬ「iPad」である。
iPadのほうがあとから発売されているのですよね。
iPadは、タブレット端末で、電子書籍専用というわけではないですが。
初代の時点では399ドルだったKindleも、いまや広告付きモデルで79ドルから。当初9万点でスタートした蔵書数は、およそ4年半で110万点を突破している。まさに隔世の感だ。
蔵書数が110万点とはすごいですね。
それでも、電子書籍になっていないものも、たまにあるようです。
わたし自身は、iPhoneやiPadなどのKindleアプリで、洋書を購入して読んでいます。
ハードは持っていません。
それでも十分のように思いますが、ハードがあるとなお読みやすいなどあるのかもと思っています。
ということもありますが、日本語の電子書籍を読みたいということが、何よりもありますね。
日本のAmazonで、いつどのように展開されるのか、気になるところです。
2012年5月24日
ジョジョの奇妙な診断 ジョジョ流性格診断アプリ
ジョジョ流の性格診断ができるiPhoneアプリだそうです。
通常価格850円ですが、現在はリリースセールとして85円です。
ジョジョっぽい性格診断ができるアプリです。
詳細なキャラクター解説もあるということで、ジョジョの奇妙な冒険を好きな方には、楽しめるiPhoneアプリなのではないでしょうか。
2012年5月23日
「ScanSnap S1300i」PFU、Android搭載端末と連携するドキュメントスキャナを発売
PFU、Android搭載端末と連携するドキュメントスキャナ「ScanSnap S1300i」、各種クラウドサービスに対応 BCNランキングの記事より
PFUは、パーソナルドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズの新製品として、エントリーモデルの「ScanSnap S1300i」を5月25日に発売する。
PFUが、「ScanSnap S1300i」を5月25日に発売するそうです。
スキャン速度を従来機種と比較して1.5倍の毎分12枚(A4カラー、150dpi、ACアダプタ利用時)に向上したドキュメントスキャナ。「ScanSnap」シリーズでスキャンしたデータをiPad/iPhoneに直接PDFファイルで保存できる「ScanSnap Connect Application」が、新たにAndroid搭載スマートフォンやタブレット端末に対応した。Android版の「ScanSnap Connect Application」は、5月25日以降にGoogle Playで入手できる。Android 2.2以降に対応する。
スキャン速度が速くなり、スキャンしたデータをAndroid端末に保存できるようになるそうです。
紙の資料をスキャンして、Android端末でPDFとして利用したい。
そういうことをしたい人に、時間短縮になって便利そうですね。
2012年5月22日
ビジネス書活用会第27回「問題解決」を開催しました
Facebookページ → ビジネス書活用会
今回は、「問題解決」がテーマでした。
各自、「問題解決」についての本を読んでの参加です。
わたしが、実践して、持参した本は、
『ソリューション・フォーカス』ポール Z ジャクソン(著),マーク・マカーゴウ(著)
です。
問題解決というと、原因を見つけて、原因を取り除く、解消することで、問題を解決するという考え方、方法が多いと思います。
本書では、ソリューション、原因ではなく、問題解決の方法に焦点を当てることで、問題を解決しやすくするという方法について書かれています。
原因を探ることで問題を解決できれば良いのですが、原因がわかっても解決できるかはわからないところがあるでしょう。
そうであるなら、まず解決策を考えてみるというのはありだと思います。
問題解決について考えたい方は、読んでみてください。参考になることが見つかるはずです。
●「問題解決」の本を、マトリックス図解化
それぞれが持参した本を、マトリックス図にしました。
全体の問題解決について書かれている本が多かったです。
問題というと、個人よりも全体の問題をどうするかということがテーマになりやすいのかもしれません。
こうやって、マトリックス図を作ってみると、本の特徴などがわかって良いですね。
■共有
参加者の方の発表後は、「問題解決」について共有しました。
焦点をどこに当てるか。
ここがとくに話題になったように思います。
原因か解決策か。
また、人間関係の問題解決ということも話題になりました。
なかなかむずかしいテーマですが。
また、懇親会では、人間関係やコミュニケーションについてや、話すことができました。
懇親会も有意義な時間になりました。
毎回ですが、もちろん、今回も、懇親会も楽しかったです!
次回、第28回は、「健康管理」をテーマに、6月17日(日)に開催予定です。
詳細・お申し込み → ビジネス書活用会第28回「健康管理」
Facebookページ → ビジネス書活用会
↑ ビジネス書をもっと活用したい方は、ご参加下さい。
2012年5月21日
『リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』エリック・リース(著)
『リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』エリック・リース(著)
起業して、軌道に乗せる、うまくいくようにする。
そのコツを知っていれば、起業する前、した後に、役に立たせることができるでしょう。
本書では、ムダのない起業のプロセスについて書かれています。
試行錯誤しながら、どうやって素早く事業を軌道に乗せていくか。
これは、起業した人や新事業を考えている人にとって、知りたいことだと思います。
このプロセスは、「構築ー計測ー学習」という3つのステップになっています。
仮説を、実行してみて、学習する、というサイクルを回すということです。
仮説を立てて、事業を行うときには、最終的には、実行しないことには、うまくいくかどうかはわかりません。
そして、うまく行っているかどうかは、計測して判断すると判断しやすいでしょう。
実行したあとに、学習して、次のステップに活かしていくと、さらなる改善につながるはずです。
それぞれのステップの詳細が、興味深かったです。
具体的に、これらのステップをどう行なっていくか、ということを知って、起業をうまく行かせるようにしたい。
新事業や新商品を軌道に乗せたい。
そういう方が読まれると、参考になる一冊です。
読んでみてください。
2012年5月20日
新オンライン書店「honto」の狙い リアルと電子のハイブリッドで読書量を増やす
リアルと電子のハイブリッドで読書量を増やす──新オンライン書店「honto」の狙い ITmediaの記事より
NTTドコモと大日本印刷(DNP)グループが共同展開するオンライン書店「honto」が、リアル書籍と電子書籍をワンストップで買える「ハイブリッド型総合書店」としてリニューアルオープンした。DNP傘下のジュンク堂などリアル書店のデータを活用したきめ細かなリコメンドや、紙と電子の本格的な連携を予定。
「honto」が、リアル書籍と電子書籍をワンストップで買える「ハイブリッド型総合書店」としてリニューアルオープンしました。
同サイトの売りは、紙の書籍と電子書籍の両方が1つのサイトで購入できるだけではなく、ジュンク堂、丸善、文教堂というリアル書店と連携する点だ。各書店とネットで共通のポイント制度を6月にスタート。共通ポイントの付与に加え、ユーザーの購入履歴を活用したCRMを導入する。一斉配信のメールマガジンではなく、ユーザーごとにレコメンド書籍を変えることができる本格的なものだという。
紙の書籍と電子書籍の両方を購入できるサイトです。
さらに、リアル書店とも連携して、ポイントをもらえるようです。
ネット書店とリアル書店の連携が興味深いですね。
ハイブリッド化で「読書量を増やしていく」ことが、狙いということです。
電子書籍を購入しても店舗での購入頻度は変わらないという市場調査結果があるそうです。
読書量が増えて、紙の書籍も電子書籍も、売れるようだと、このような書店は、成功ということになりそうですね。
2012年5月19日
積ん読がみるみる解消する「ReadMore」
積ん読がみるみる解消する「ReadMore」は買う価値あり! ASCII.jpの記事より
本を買っては、積ん読にしてしまっている。
そんな人には、こんなiPhoneアプリが役立つかもしれません。
登録した本は、アプリ画面下の「Reading Stack」タブで確認できる。ここには現在読みかけの本が並んでおり、背表紙の右側にある円グラフが、およそどれぐらい読んだかの目安となる。背表紙の色は登録時に変えられるので、実際の書籍と同じ色にしておくとわかりやすいだろう。
本を登録してどこまで読んだかを記録することができるアプリです。
「今積んでいる本はどれぐらいあるか」を可視化してくれるだけでなく、その本の読書進行度を示してくれるのがうれしい。また、しっかり時間を計って読書することで、「今日はたくさん読めた」「思ったより進まなかった」が分かるのもありがたい。とにかく本を買いまくって読むのが追いつかないという人も、買った本をどんどん登録することで「こんなに積んでいるのか」という事態が把握できる。本を積極的に読んでいきたいという人には、読書の習慣付けを助けてくれるだろう。
本を登録して、読書の進捗を記録して可視化することで、実際にどれくらい読んでいるのかを把握することができます。
積ん読の本がどれだけあるのかを知るにも良さそうです。
読書の習慣を身につけるにも、役立てられそうですね。
積ん読で悩んでいて、読書習慣を身につけたい方は、ぜひどうぞ。
2012年5月18日
東芝、「REGZA Tablet」2012年タブレット夏モデル
2012年タブレット夏モデル:すべてAndroid 4.0、13.3型地デジ内蔵/7.7型有機ELなどラインアップ拡充──東芝、「REGZA Tablet」新モデル ITmediaの記事より
東芝は5月14日、Androidタブレット「REGZA Tablet」新モデル4シリーズを発表、2012年5月下旬より順次発売する。今回の2012年夏商戦向けモデルで全4シリーズにラインアップを拡充。7.7型/重量300グラム台の小型モデルから13.3型で地デジ内蔵モデルまで、サイズ別、機能別に4シリーズ/全6モデルを用意した。
東芝が、「REGZA Tablet」の2012年タブレット夏モデルを発表しました。
7.7型/重量300グラム台の小型モデルから13.3型で地デジ内蔵モデルまで、サイズ別、機能別に4シリーズ/全6モデルを用意ということです。
13.3型、10.1型、7.7型がサイズとしてはあるそうです。
個人的に気になるのは、有機EL搭載の軽量7.7型モデル「REGZA Tablet AT570」です。
Android 4.0+Tegra 3の最新構成と7.7型ワイドの有機ELディスプレイ、重量339グラムとのこと。
価格は、32GBモデルで、5万3000円前後だそうです。
もう少し安いと、お手頃感があって良いなと思いますが、新機種ということだとこれぐらいの値段が妥当なのでしょうね。
4シリーズ/全6モデルということで、かなり力が入っているように思います。
東芝のREGZAテレビ/Blu-rayレコーダー、PC(dynabook REGZA PCなど)と連携することもできるようです。
タブレット端末を欲しい方は、選択肢の一つとなりそうですね。
2012年5月17日
ドコモが2012年夏モデルを発表 GALAXY S III、新型Xperia、クアッドコア搭載機
GALAXY S III、新型Xperia、クアッドコア搭載機、らくらくスマホも――ドコモが2012年夏モデルを発表 ITmediaの記事より
NTTドコモが5月16日、6~8月に発売する2012年夏商戦向けの新モデルを発表した。今回はNEXTシリーズが9機種、withシリーズが7機種、らくらくホンシリーズが1機種、タブレット1機種、キッズケータイ1機種、モバイルWi-Fiルーター1機種を含む計20機種をラインアップする。Android端末は全機種が最新OSの「Android 4.0」を採用している。また夏モデルではSTYLEシリーズに相当するフィーチャーフォンは含まれておらず、スマートフォンが大半を占める。
ドコモが2012年夏モデルを発表しました。
Android端末は全機種が最新OSの「Android 4.0」だそうです。
「GALAXY S III」が、やはり気になるところでしょうか。
おサイフケータイには対応していますが、防水機能や赤外線通信は搭載していないようです。
「ARROWS X F-10D」も、気になりますね。
クアッドコアプロセッサということです。バッテリーは1800mAhと少し容量が多いので、少し利用可能時間が伸びるそうです。
また、5インチ液晶を搭載した「ELUGA power P-07D」や「Optimus Vu L-06D」も気になります。
スマートフォンの画面がどんどん大画面化していますね。
20機種ということで、他にも選択肢がいろいろとあります。
自分の用途に合ったものを選ぶと良いのではないでしょうか。
2012年5月16日
KDDIがau2012夏モデルを発表 スマホ5機種はすべてAndroid 4.0、国内初のクアッドコアスマホなど
スマホ5機種はすべてAndroid 4.0:世界初のFeliCa&NFC対応スマホや国内初のクアッドコアスマホなど――KDDIがau夏モデルを発表 ITmediaの記事より
Androidスマートフォン5機種の内訳は、世界初のFeliCa&NFCのダブル対応モデル「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」、国内初となる富士通モバイルコミュニケーションズ製のクアッドコアCPU搭載モデル「ARROWS Z ISW13F」、“大人向けケータイ”として人気の“URBANO”を京セラがスマホにした「URBANO PROGRESSO」、スライド式ダイヤルキーの使い勝手をさらに洗練させたシャープ製の「AQUOS PHONE SL IS15SH」、そして4.2インチのタッチパネルディスプレイに加えて2.1のメモリ液晶をサブディスプレイとして備えた「AQUOS PHONE CL IS17SH」。
スマホ5機種はすべてAndroid 4.0だそうです。
全機種ともOSはAndroid 4.0を搭載し、ボディは防水・防塵仕様。さらに、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、Eメール(~@ezweb.ne.jp)と国内向け機能も全機種が搭載した。機能を全部入りにすることで、端末の使いやすさを底上げしつつ、NFC、クアッドコア、大人向けデザイン、スライドボディ、サブ液晶とそれぞれの個性が強く打ち出されている。
防水・防塵仕様で、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、Eメール(~@ezweb.ne.jp)と国内向け機能も全機種が搭載しているとのこと。
ようやくということなのでしょうが、力が入っているということがわかりますね。
個人的には、クアッドコアCPU搭載モデル「ARROWS Z ISW13F」が気になります。
クアッドコアCPUとは、パソコン並みのコア数です。
どこまでサクサク動くのか気になります。
発熱とバッテリーの減りも気になるところですが。
au2012夏モデル、全部入りのスマートフォンを揃えてきて、かなり魅力的なように思います。
auは、iPhoneもありますから、auを使っている人には、選択を迷うところなのではないでしょうか。
2012年5月15日
『アウトプットのスイッチ』水野学(著)
アウトプット、最終表現について書かれています。
本書は、NTTドコモクレジットサービス「iD」や東京ミッドタウンなどに携わった水野学氏の著書です。
アウトプット(コンセプトやデザイン)をどうやって考えていくのか?
商品・サービスなどの本質をつかまえるためにどうしたら良いのか?
といったことが書かれています。
モノ・サービスを売るための考え方を知ることができます。
水野氏によれば、本質が大切ということです。
その本質を捉えて、アウトプットして表現する。
これができると、顧客にアピールでき、売上につながる。
こういったアウトプットの質を高める方法、考え方について書かれています。
わかりやすく、なるほどと思ったところが多かったです。
自分でも、コンセプトの発想に実行したいと思いました。
デザインコンセプトなどをどう考えていくのか、キャッチフレーズなどをどう考えていくのか、といったことを知りたい方が読まれると参考になるはずです。
2012年5月14日
NEC、超軽量Ultrabook「LaVie Z」公開──13.3型、新素材採用で重量800グラム台?
NEC、超軽量Ultrabook「LaVie Z」公開──13.3型、新素材採用で重量800グラム台? ITmediaの記事より
公開された仕様は、13.3型ワイドの液晶ディスプレイを採用、本体重量999グラム以下、第3世代Coreプロセッサーファミリーを搭載予定、新素材「マグネシウムリチウム合金」採用、発売時期は2012年夏、価格は未定──のみだが、試作機を手にした印象は「うほ、軽い」。
NECが、超軽量Ultrabook「LaVie Z」を公開しました。
13.3型で、本体重量999グラム以下ということです。
13.3型で、1キロを切るというのは、軽いですね。
11インチが発売されることはないのかもしれませんが、11インチだったらなおのこと軽くなるのではないでしょうか。
そこまで軽くなると、かなりうれしいところです。
ノートパソコンが、これからさらに軽くなるのかもしれません。
気軽に持ち運べるようになるとうれしいですね。
2012年5月13日
7インチのiPadが8月に、次期iPhoneが9月に登場か?
7インチのiPadが8月に、次期iPhoneが9月に登場か?――DIGITIMES報道 ITmediaの記事より
米Appleが7インチのiPadを8月に、次世代iPhoneを9月に発売すると、台湾のニュースメディアDIGITIMESが5月9日(現地時間)、複数のサプライチェーンからの情報として伝えた。
Appleが7インチのiPadを8月に、次世代iPhoneを9月に発売するという報道がありました。
7インチのiPadが発売されるのでしょうか。
時期的に8月というのは、アメリカの新学期前にはということでしょうか。
あまり可能性は高くないような気もしますが、絶対に出ないということでもないような気もします。
次世代iPhoneは、秋には発売されるのは濃厚なような気がします。
これまでのことから考えると、時期はわかりませんが、2012年中には発売されるのでしょうね。
どちらも、気になるところです。
2012年5月12日
Google、iPhone版Google+アプリをAndroid版より先に大幅アップデート
Google、iPhone版Google+アプリをAndroid版より先に大幅アップデート ITmediaの記事より
Google、iPhone版Google+アプリを大幅にアップデートしました。
Android版よりもiPhone版を先にアップデートということで、おもしろいですね。
ホーム画面にプロフィール写真が表示されるようになり、ページ左上に追加された3本線アイコン(Facebookアプリと同じもの)をタップすることで、どこにいてもすぐにホーム画面に戻れるようになった。ストリームでは写真や動画が大きく表示され、画像に文字やコメント数と+1数が別レイヤーで重ねて表示されることでスクロールでの閲覧がしやすくなった。
このような感じにデザインが変更されました。
たしかに、スクロールはしやすくなったかもしれません。
ただ、文字が大きくなって、一覧性が下がりました。
一画面のテキスト情報量が減ったので、一度に読める文章が減っています。
多くの記事をサッと見たいところがあるので、これは、個人的には、どうかないう印象があります。
一画面でもう少し記事を読むことができるように、文字を小さくしても良いかなと、わたしとしては感じました。
Androidも変わるということなので、こういうデザインになるのでしょうか。
2012年5月11日
ソニーモバイル、LTE対応スマートフォン「Xperia GX」「Xperia SX」を発表
ソニーモバイル、LTE対応スマートフォン「Xperia GX」「Xperia SX」を発表 ITmediaの記事より
日本では「Xperia NX」と「Xperia acro HD」が発売されて間もないが、早くも新型のXperiaがソニーモバイルから発表された。アーク形状を採用したLTEスマホ「Xperia GX」と、小型ボディに日本向けサービスを詰め込んだLTEスマホ「Xperia SX」が夏以降に発売される。
ソニーモバイルが、LTE対応スマートフォン「Xperia GX」「Xperia SX」を発表しました。
「Xperia GX」
Xperia GXは、日本国内のXperiaシリーズとして初めてLTEに対応し、下り最大75Mbpsの通信が可能。HD表示(720×1280ピクセル)対応の約4.6インチディスプレイでブラウジングや動画コンテンツなどを快適に楽しめる。日本向けサービスとしておサイフケータイも利用できる。
おサイフケータイが利用できるそうです。
「Xperia SX」
Xperia SXは、薄さ約9.4ミリ、重さ約95グラムのボディにワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信といった日本でなじみの深い機能を詰め込んだ(防水には対応していない)。
ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信ができるそうです。
防水には、非対応とのことです。
ソニーのスマートフォンが欲しい人には気になる機種ではないでしょうか。
全部入りではないというところが、個人的には、どうかなと思ってしまうところですが。
2012年5月10日
空の写真を楽しむiPhone向けアプリ「SOLA」
空の写真を楽しむiPhone向けアプリ「SOLA」 ITmediaの記事より
ヴァルアップテクノロジが、iPhone向けアプリ「SOLA」を配信。世界中のユーザーが投稿した空の写真を閲覧でき、保存してメール送信やSNSへの投稿も行える。
投稿された空の写真を閲覧できるiPhoneアプリです。無料です。
空の写真は、きれいですよね。
そういった写真を手軽に見ることができるアプリです。
空が好きな人が、インストールしておくと、良さそうなiPhoneアプリですね。
2012年5月 9日
iPadが約7割――過去2年間のタブレット端末の売れ行きを振り返る
iPadが約7割――過去2年間のタブレット端末の売れ行きを振り返る BCNランキングの記事より
アップルを筆頭に、上位8社だけで全体の9割以上を占め、実質的な選択肢はそれほど多くはない。10年だけをみれば、選択肢はほぼiPadしかなく、参入メーカーが増えた11年もiPadの優勢が続いた。この2年間は、iPadの独壇場だったといっていい。
2011年で、約6割がiPadということになっています。
ここまで、タブレット端末は、ほぼiPadの市場だったというのがわかります。
ただ、その割合も、徐々に変わってきています。
この2年間、タブレット市場をけん引していたiPadも、新iPad発売以降の売れ行きや店頭の様子をみると、欲しい人、興味を持った人はすでに購入し、需要はほぼ一巡した感がある。タブレット端末全体の市場拡大には、シェアNo.1のiPadの”進化”だけではなく、魅力的なライバル機の存在が不可欠だろう。
今後は、魅力的なライバルの登場が重要ということです。
需要が一巡して、これから魅力的なタブレット端末が登場するかが、市場の拡大には重要なポイントになりそうですね。
個人的には、iPadが軽くなって、防水機能がつくと良いかなと思っています。
他にも、iPad内のファイルのアップロードができると、便利ですね。
2012年5月 8日
Amazon.co.jpが、ゲームソフト買い取りサービス開始
Amazon.co.jp、ゲームソフト買い取りサービス開始 ITmediaの記事より
Amazon.co.jpがゲームソフト買い取りサービスを開始。1点から無料で集荷を受け付ける。
Amazon.co.jpが、ゲームソフトの買い取りをサービスを開始したそうです。
1点から無料で集荷ということで、すごいですね。
売るだけではなく、買取もはじめるということで、中古で発売するのでしょうか。
買い取り価格はサイト上に表示されており、買い取り業者が受け取ってから24時間以内に査定、買い取り額をユーザーのAmazonアカウントにAmazonギフト券で支払う仕組み。
ただ、Amazonギフト券で支払いということで、現金ではないということです。
ここは、どうでしょうね。
Amazonをよく利用する人には問題ないでしょうが、現金が良い人には、問題かもしれません。
今後、本の買取なども始めることもあるのでしょうか。
そういう可能性もあるかもしれませんね。
2012年5月 7日
Samsung電子が「GALAXY S III」を発表
日本でも発売予定:4.8インチスーパー有機EL搭載、LTE版も登場――Samsung電子が「GALAXY S III」を発表 ITmediaの記事より
Samsungが「GALAXY S III」を発表しました。
GALAXY S IIIは、Samsungの最先端の技術とスペックを詰め込んだAndroid 4.0搭載のスマートフォン。ディスプレイはHD表示(720×1280ピクセル)対応の4.8インチSuper AMOLED(スーパー有機EL)を搭載している。本体サイズは70.6(幅)×136.6(高さ)×8.6(厚さ)ミリ、重さは133グラム。バッテリー容量は2100mAh。
Android 4.0搭載で、4.8インチSuper AMOLED(スーパー有機EL)のHD表示(720×1280ピクセル)が可能なディスプレイということです。
ディスプレイが、4.8インチということで大きいですね。
幅が約7センチということで、こちらも、少し大きめなように思います。
デザインが流線型なので、手にはフィットしそうな感じです。
8メガピクセルのアウトカメラには裏面照射型CMOSセンサーを採用し、薄暗い環境でもより明るく撮影できるようになった。シャッタータイムラグのない素早い撮影もできるほか、20枚の連写機能、8枚の中からベストショットを選ぶ機能、HDR撮影機能も備えている。1.9メガピクセルのインカメラもシャッタータイムラグなしの撮影ができ、HDサイズの動画も撮れる。
シャッタータイムラグがないということで、連写可能ということです。
撮影の待ちがないのは良さそうですね。
他にも改良点や新機能があるようです。
GALAXY S IIIは欧州で5月下旬から順次発売される。また、イベントでは日本も今夏の発売地域に含まれることがアナウンスされた。
欧州では、5月下旬から、日本では夏にも発売されるようです。
改良された、GALAXY Sを欲しい人には、楽しみな端末ですね。
2012年5月 6日
TEDで英語とプレゼンを学ぶ
「スーパープレゼンテーション」というテレビ番組が、Eテレで放送されています。
TED(Technology Entertainment Design)のプレゼンで興味深いものを紹介している番組です。
毎回おもしろいですね。
英語とプレゼンの勉強になります。
発表の内容も興味深いものが多いので、知的な興味をひかれることも多いです。
最近、おもしろかったのは、こちらのデレク・シヴァーズ「ムーブメントの起こし方」です。
リーダーとフォロワーの関係がおもしろかったです。
さらに、TEDを知りたい方は、TEDを見てみると良いですね。
iPhoneのアプリもあります。
2012年5月 5日
VMware Fusion 4を、MacBook AirにインストールしてWindowsを使う
MacBook Airを使っています。
Macで、ほとんどのことができるのですが、Windowsにしかないソフトなどがあり、それらを使いたいので、MacでWindowsを使いたいところです。
Bootcampの不便なところ
WindowsをMacで使うには、BootcampというAppleのドライバ類などを入れられる方法があります。
ただ、MacとWindowsを同時に使うことはできません。
再起動が必要になります。
この方法で、以前は、Windowsを使っていましたが、この点が少し不便でした。
VMware Fusion 4では、Mac内でWindowsを使うことが可能になります。
ということで、今回は、VMware Fusion 4という仮想ソフトをインストールして、その中に、Windowsをインストールして使ってみようと思います。
体感速度的にどうなのか、気になるところです。
MacBook Airには、DVDドライブがないので、外付けのDVDドライブを購入するか、WindowsのDVDからisoイメージを作って、MacBook Airにコピーしておく必要があります。
その上で、VMware Fusionから、「仮想マシン」を作成して、そのファイル内にOSをインストールするようにします。
あとは、指示に従って、Windowsをインストールしていけば、インストールが完了します。
Bootcampの場合は、Windowsをインストールするために、SSDのパーティションを作ってからインストールするのですが、それよりも簡単に、インストールできました。
また、VMware Fusionは、仮想マシンをファイルとして作成するので、そのファイルをバックアップしておけば、環境をもとに戻すのも安心です。
(スナップショットという機能もあり、環境を保存しておくこともできます。)
体感速度
VMware Fusionに、Windowsをインストールして実際に使ってみると、インターネットや文書作成には十分な速度です。
CPUやメモリをたくさん使うような負荷をかける作業などは厳しいかもしれませんが、ちょっとした作業には、問題ないと思います。
もちろん、BootcampでWindowsをインストールしたほうがパフォーマンスは良いのだと思いますが。
手軽に、MacでWindowsを使いたい人には、便利な仮想ソフトです。
5000円弱なので、柔軟にMacとWindowsを使いたい人に良いと思います。
2012年5月 4日
ソニー初のUltrabook「VAIO T11/T13」を欧州で発表
ソニー初のUltrabook「VAIO T11/T13」を欧州で発表 ITmediaの記事より
ソニーの欧州法人であるソニー・ヨーロッパは5月2日、同社初のUltrabook「VAIO T」シリーズを発表した。液晶ディスプレイのサイズ違いで、11.6型ワイドの「T11」と13.3型ワイドの「T13」をラインアップしている。
ソニーが、Ultrabook「VAIO T」シリーズを発表しました。
11.6型ワイドの「T11」と13.3型ワイドの「T13」だそうです。
ソニー・ヨーロッパが公開した仕様によると、13型ワイドモデル(VAIO SVT1311M1E)は、CPUにCore i3-2367M(1.4GHz)を採用し、4Gバイトメモリと320GバイトHDDを搭載する。ディスプレイ解像度は1366×768ドット、グラフィックスはCPU内蔵のIntel HD Graphics 3000だ。なお、ストレージには、SSDやISRT(Intel Smart Response Technology)に対応したハイブリッド構成(SSD+HDD)を選択することもできる。
13インチ型の仕様は、このような感じだそうです。
11インチ型の仕様は、まだわからないのでしょうか。
日本での発売はまだ発表されていません。
そのうち発表されることを期待したいですね。
2012年5月 3日
Microsoft、Barnes & Nobleの電子書籍「NOOK」事業に3億ドル出資
Microsoft、Barnes & Nobleの電子書籍「NOOK」事業に3億ドル出資 ITmediaの記事より
Microsoftが、電子書籍事業でAmazonに後れを取るBarnes & Nobleの新子会社に出資し、Windows 8向けNOOKアプリなどで提携する。
Microsoft、Barnes & Nobleの電子書籍「NOOK」事業に3億ドル出資するそうです。
Windows 8向けNOOKアプリを提供するようです。
米Microsoftと米大手書店Barnes & Nobleは4月30日(現地時間)、戦略的提携を発表した。電子書籍およびタブレット事業で米Appleと米Amazon.comに後れを取る両社が協力して追撃する構えだ。
タブレットと電子書籍で遅れを取っている、MicrosoftがAppleとAmazonを追撃ということが言われています。
独自の道を行かずに、提携ということを選んでいくようです。
今後どうなるのかはわかりませんが、まずは、提携路線で行くのでしょう。
Barnes & Nobleは、日本では展開されていませんから、日本の電子書籍やタブレットではあまり影響というか、効果はないように思われます。
今後の展開が気になるところです。
2012年5月 2日
ビックカメラ、Twitterと連動してお得な情報が届くスマートフォンアプリ
ビックカメラ、Twitterと連動してお得な情報が届くスマートフォンアプリ BCNランキングの記事より
ビックカメラは、全店舗のTwitterと連動してお得な情報が届くiPhoneアプリの提供を開始した。料金は無料。Android版は3月から提供している。
ビックカメラが、Twitterと連動してお得な情報が届くiPhoneアプリを提供開始しました。
Twitterと連動し、「My 店舗」に設定した店の新商品情報やキャンペーン情報などのお得情報を得ることができるほか、ポイント残高や有効期限の確認ができるアプリ。
お得情報やポイント残高などを知ることができるアプリだそうです。
ビックカメラをよく利用する人が持っておくと便利そうなアプリです。
お得情報を提供してくれるのはうれしいところではないでしょうか。
また、ポイントを提供しているところは、こういうポイント残高がわかるのも、便利ですね。
ということで、ビックカメラを利用している人は、どうぞ。
2012年5月 1日
ドコモ、最大112.5Mbps対応端末を冬モデルから投入
ドコモ、最大112.5Mbps対応端末を冬モデルから投入 ITmediaの記事より
現行端末は「カテゴリー3」に対応した最大75Mbpsに対応しているが、冬モデルの一部から「カテゴリー4」に対応させ、高速化する。1.5GHz帯を利用し、一部地域から今年度中にサービスを開始。2014年度以降全国で対応する計画だ。
ドコモが、Xiで最大112.5Mbps対応端末を冬モデルから投入するそうです。
現在は、最大75Mbpsです。
さらに高速化がなされるようです。
Xiも進化していくようですね。
冬に登場ということですが、さらなる高速化まで待つというほどではない気もします。
FOMAからXiへの高速化よりも、数字的には、大きくありませんから。