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2011年9月 8日
世界三大ノートPCベンダーがUltrabookで競演!
世界三大ノートPCベンダーがUltrabookで競演! ITmediaの記事より
ドイツのベルリンで開催されている家電総合展示会「IFA 2011」において、米Intelが2011年6月に台湾で開催されたCOMPUTEX TAIPEI 2011で提唱した「Ultrabook」構想に準拠した製品が一気に発表された。ここでは、IFAで登場したUltrabook第一世代をまとめて紹介しよう。
Intelが提唱している、「Ultrabook」というノートパソコンに準拠した製品が、ドイツの「IFA 2011」で発表されたそうです。
これらを紹介しています。
Intelが考えるUltrabookの定義は、本体の厚さが20ミリ以下、重量が1.4キロ以下、そして、バッテリー駆動時間が5~8時間で、メインストリームモデルの価格帯が1000ドル前後を想定している。従来、薄型で軽量なノートPCは日本のPCベンダーが優勢であったが、最近ではMacBook Airやデザインを重視したNetbookなど、海外でも軽量で薄型なノートPCが注目されつつある。
ということで、薄型で軽量なノートパソコンということです。
もっとわかりやすく言うと、MacBook Airのようなパソコンということになるでしょう。
東芝「Portege Z830」
Acer「Aspire S3 951」
Lenovo「IdeaPad U300s」
などが紹介されています。
どれも、微妙に異なるようです。
2011年の秋冬から、日本円で10万円前後で、これぐらいのモバイルノートパソコンが購入できるようになってきそうです。
Appleが、MacBook Airで切り開いてきた市場?を、Windowsでもということなのかどうかはわかりませんが、薄型ノートパソコンを欲しい方には、選択肢が増えそうですね。