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2011年2月16日
「LifeTouch NOTE」7型液晶+3G+キーボード搭載のAndroidミニノート
ATOKも“Ctrl+c”も使えるキーボード付きAndroidポケットノート──「LifeTouch NOTE」の実力検証 ITmediaの記事より
NECが、キーボード付きAndroidポケットノート──「LifeTouch NOTE」を発表しました。
ノートPCと同じように使えるクラムシェル(折りたたみ)スタイルをまとい、タッチパネルも備える7型ワイドの液晶ディスプレイ、CPUはデュアルコアで最大1GHz動作の「NVIDIA Tegra 2」を搭載、OSにはAndroid 2.2を採用する。通信機能には無線LANやBluetoothのほか、3Gモジュール内蔵モデル(NA75F/1A)も準備する。
キーボード付きで、Android2.2、3Gモジュール内蔵モデル(NA75F/1A)もあるとのこと。
キーボードがついているというのが、特徴的ですね。
注目のキーボードは、主要キーを16.8ミリピッチで構成した日本語フルキーボードを搭載する。右のShiftキーが省かれている点を除けば一般的なノートPCのレイアウトにほぼ準じており、CtrlやAlt、Escなど、通常Android OS搭載のデバイスが備えないキーも存在する。カーソルキーも逆T字の構成で大きめに確保し、スペースキーもそこそこ長い。加えて、光学式のポインティングデバイスも備える。ポインティングデバイスはPCで言うところのカーソルを操作するマウスではなく、どちらかと言えばカーソルキー+Enterキーを拡張する役割で、一部のAndroidデバイスが備える小型トラックボールと同じと思えばよいだろう。
それなりに打ちやすいようです。
入力がしやすいAndroid端末や小さな端末が欲しい人に、魅力的です。
日本語入力システムには「ATOK」が標準で備わっている。この日本語入力操作でもCtrlキーは有効だ。例えば、ローマ字かな漢字変換モードのまま Ctrl+u/i/o/p/@、あるいはF6~F11キーの操作で、英字、ひらがな、カタカナ、アルファベットへの変換、Ctrl+nで部分確定といった、ATOKでなじみのある操作が行える(これはライフノート以外のアプリケーションでも利用できる)。筆者はローマ字かな変換モードのままこれらのキーを使って英単語やカナ入力をするタイプなので、この機能が使えるだけでも文章入力効率が非常に高まり、かつPC操作と同じ感覚で扱えるのがうれしい。 Escキーでの入力文字列のキャンセルももちろん有効で、普段PCで使うATOKユーザー辞書の内容をインポートすることもできる。
「ATOK」も、搭載されているということで、日本語の変換も、スムーズなのではないでしょうか。
キーボード付きのAndroid端末で小さいものが欲しい人には、良さそうです。
価格は、4万円~ぐらいのようです。
高くはないと思うので、出先でちょっとした文章も書きたいという人には、良いかもしれません。