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2010年7月 9日
「Googleエディション」電子書籍販売、日本で年明けスタート
電子書籍販売「Googleエディション」、日本で年明けスタート ITmediaの記事より
電子書籍を購入し、Webブラウザで閲覧する「Googleエディション」が日本で年明けにスタートする。iPadやKindleなど特定の端末に依存せず、外部サイトからも購入できるオープン性が特徴だ。
電子書籍を購入し、Webブラウザで閲覧する「Googleエディション」が、年明けにスタートするそうです。
端末に依存しないということで、この点が、Googleエディションの一番の特徴でしょうか。
出版社や著作者から許諾を得て書籍をデジタル化し、本文を検索できるようにする「Googleブックス」(Googleブック検索)の「パートナープログラム」を拡張したサービス。Googleブックスでは、閲覧範囲が書籍全体の約20%に制限されているが、さらに読みたい場合はGoogleエディションで購入する――というイメージだ。
Googleブックスから、Googleエディションで購入するというようになるということです。
電子書籍の売り上げは出版社とシェア。半分以上が出版社の取り分となる見込みという。出版社を通さず、著作者が個人で自著を販売することもできる。
著作者が、出版社を通さず、自著を販売も可能だそうです。
電子書籍を販売したいという人には、良いかもしれません。
どれだけ、読者が欲しいコンテンツを集めることができるかが、結局カギになるのだと思います。
とくに、日本語のコンテンツですね。
KindleやiBooks Storeでは、日本語の電子書籍は、まだほとんどないので、日本語の本を読みたいわたしのような人には、あまり楽しむことができません。
今後、日本語の電子書籍がたくさん出てくると、電子書籍端末などももっと売れていくのではないでしょうか。