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2010年6月12日
発売日に、iPhone 3Gの2.8倍売れたiPad
BCN、iPadの立ち上がりは好調、市場拡大の鍵は競合製品の登場 BCNランキングの記事より
5月28日発売のiPad。立ち上がりは、予想どおり好調だった。「iPhone 3G」の発売日(08年7月11日)の販売台数を1として、そのほかの主なスマートフォン「iPhone 3GS」「Xperia」と販売累計台数を日次で比較すると、発売日から10日後はiPhone 3Gが2.3倍、iPhone 3GSが3.3倍、Xperiaが3倍、iPadは7.3倍だった。iPadは発売日当日で2.8倍を記録しており、勢いをみせた。
iPadが、2010年5月28日に発売されました。
iPhone 3Gの発売日の販売台数に比べて、2.8倍売れたそうです。
すごいですね。
初速が良かったということです。
携帯電話とは違って、パソコンなどの代わりにしたいという人が多く購入したのかもしれません。
携帯は、すでに持っていると、買い替えは月額の負担などが増えますから、購入に踏み切れない人が多いことなどがありそうです。
iPadは、Wi-Fiモデルであれば、月々の回線料金は発生しませんから。
スマートフォンは、携帯電話市場で構成比が増え続けている。新しい端末が発売になるたびに大きく伸長し、08年7月のiPhone 3G発売時には6.5%、iPhone 3GS(09年6月発売)では9.5%。XperiaとDesire(10年4月発売)では17.5%と盛り上がりをみせる。
スマートフォンの販売台数の構成比が増えているようです。
たしかに、このところ、iPhoneなどを使っている人を、以前よりも見かけるようになった気がします。
そうは言っても、まだまだ主流ではないでしょう。
これから、まだ伸びて行く余地はあるのでしょうが、どこまで伸びるのか、不透明でもありますね。
iPhone使うと、携帯電話にはもう戻りたくないですけど。