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2009年11月24日
インターネットの10大事件、「ネットのアカデミー賞」主催者が発表
インターネットの10大事件、「ネットのアカデミー賞」主催者が発表 ITmediaの記事より
Wikipedia誕生やGoogle上場、iPhoneデビューなど、Webby Awards主催団体が過去10年間のネットの10大事件を選んだ。
Webby Awards主催団体が、過去10年のインターネットの10大事件を発表したそうです。
* クラシファイド広告サイトのCraigslistがサンフランシスコ以外の地域に拡大(2000年)
* Googleが検索連動広告AdWordsを立ち上げ(2000年)
* オンライン百科事典Wikipediaが誕生(2001年)
* ファイル交換サービスのNapsterが閉鎖(2001年)
* Googleが株式市場に上場(2004年)
* 高速ネット回線、安価なビデオカメラ、Flash Player 9&YouTubeによりオンライン動画革命が起きる(2006年)
* Facebookが学生以外のユーザーにも門戸を開く。Twitterがサービス開始(2006年)
* iPhoneがデビュー(2007年)
* ネットが選挙に活用された米大統領選(2008年)
* Twitterが大きな役割を果たしたイランでの選挙に対する抗議活動(2009年)
なるほど、こういうことがあったということですね。
Googleの登場、上場は、大きいでしょう。
あとは、ブロードバンド回線が安価になって、手軽に常時接続ができるようになったことも大きいです。
それまでは、従量制を使っている人が多かったですし、もしここまで安くなければ、ここまで使用されることもないかもしれません。
他に興味深いのは、iPhoneデビューでしょうか。
ネットの10大事件であるにも関わらず、選ばれています。
それだけ、インパクトのある「商品」だったということでしょうか。