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2009年10月13日
VAIO Xの徹底検証レビュー
VAIO史上、最薄最軽量モバイルノート「VAIO X」を徹底検証する(後編) ITmediaの記事より
VAIO Xの検証レビューです。
かなり詳細にレビューされているので、購入するかしないかの参考になるのではないでしょうか。
Windows 7
実際にVAIO Xを数日間仕事用に使ってみたが、「意外にWindows 7が動く」という印象を受けた。VAIO Xと同じAtom ZとIntel SCH US15Wチップセットを採用した「VAIO P」(当時はVAIO type P)は、特に低スペックな標準仕様モデルにおいてWindows Vistaの動作が緩慢で、ガマンが必要だったが、VAIO Xでは標準仕様モデルでもWindows 7が実用に耐えうる速度で動き、Windowsの基本動作にストレスを感じるシーンは少ない。これは、いい意味で予想を裏切られた。
windows 7が、それほどストレスなく動くようです。
ウェブやメール、ちょっとしたビジネス文書作成であれば、問題ないようですね。
S/L/Xバッテリーの駆動時間
テスト結果は、Sバッテリーで2時間14分~2時間19分、Lバッテリーで4時間33分~4時間43分、Xバッテリーで9時間20分~9時間33分というものだった。通常カタログに記載されるJEITA規格による測定法のバッテリー駆動時間は、実際より2倍程度長い時間になることも多く、テスト結果は予想範囲内だ。
Lバッテリーが、標準のバッテリーです。
4時間半ということで、半日ぐらいは使えるというところでしょうか。
Xバッテリーで、1日持ちそうです。
発熱
底面は吸気口の周辺(CPUとチップセットが実装されている部分)が発熱しやすく、ヒザの上などに本体を置いて作業をすると、これをふさいでしまうため、高温になりやすい点は注意が必要だ。机上で使う場合も、ボディと設置面の間に空冷用のスペースを作るため、底面のツメは立てて利用したほうがいいだろう。
これだけ薄いパソコンなので、発熱が気になるところです。
ひざ上での作業は、高温になってしまうようです。
設置面との間に、スペースを作れれば、高温にはなりにくいのかもしれません。
気になるところは、駆動時間でしょうか。
駆動時間が、4時間半というのは微妙なところです。
しかし、ACアダプタを持ち歩いたとしても、1キロほどでしょうから、軽いです。
そこそこの動作速度で軽いパソコンが欲しい人には良さそうな一台ですね。