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2009年8月10日
ソニー「VAIO Wシリーズ」と東芝「dynabook UX」シリーズの比較
ソニー・東芝、ネットブックガチンコ勝負、解像度とキーボードにポイント BCNランキングの記事より
ソニーが、ネットブックVAIO Wシリーズを発売しました。
ソニー初のネットブックということで、少し気になっています。
この記事では、東芝の「dynabook UX」シリーズと比較しています。
個人的に、VAIO Wの魅力の一つになるのではないかと思う点は、解像度の高さです。
実際に同じWebページを2機で表示してみたが、その差は一目瞭然。「UX」シリーズは写真とその上の文字までしか表示できなかったのに対し、「Wシリーズ」は写真の上の文字だけでなく下の文字も表示している。そのため、Webサイト閲覧時はスクロールが少なくて済んだ。また、エクセルを使う際も、広い範囲を表示できるので作業しやすい。
VAIO Wの解像度は、1366×768ドットと解像度が高いので、表示される部分が多いということです。
一方、文字は小さくなってしまうので、見づらいということもあるようです。
情報量を多く見られるほうが、わたしは良いので、文字が小さいのは少しマイナス点ではありますが、差別化の一つのポイントになるように思います。
続いて使いやすさのポイントとなるキーボード。記者会見に2機種を持ち出し、会場でメモを取りながら打ち心地を比べてみた。ともに、一つ一つのキーが独立したキーボードを採用している。「Wシリーズ」は、キーピッチが約16.5mmと短くほかのキーも同時に押してしまい、打ち間違えが多くなった。キーストロークも約1.2mmと浅く、打った感覚があまりない。1時間ほど使っていると手が疲れてしまった。
キーピッチが狭くて、キーストロークが浅いので、疲れるのでしょうかね。
実際に触ってみないとわかりませんが、この点は、チェックしておきたいところでしょう。
やはりVAIO Wシリーズは、解像度が高いネットブックが欲しい人に良いようです。
完璧なネットブックというのは、なかなかないと思います。
どういう要素を重視するかで、選択するということになるでしょう。
こうやって比較するとわかりやすいですね。