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2009年8月31日

『こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる』魚谷雅彦(著)

『こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる』魚谷雅彦(著)
『こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる』魚谷雅彦(著)


日本コカ・コーラ会長の魚谷雅彦氏による著書です。

日本コカ・コーラのマーケティング、ブランディングについて書かれています。


経営者やマーケティング担当者の方が読まれると、マーケティング、ブランディングについて参考になることが見つかると思います。

また、魚谷氏のキャリアメーキングについても書かれていますので、ビジネスパーソンにも参考になる点があります。


一言で言うと、良書です。

本書は、ビジネスに携わる人なら、読んでおいたほうが良い一冊です。

魚谷氏が行ってきたことについて書かれています。

その過程を知ることで、マーケティングというものについて、理解を深めることができます。


マーケティングとは何か。


なかなかわかりにくいことですが、本書を読んで、魚谷氏の行動や考えなどを追体験することで、理解することができることでしょう。

読む価値のある一冊です。

『こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる』魚谷雅彦(著)
『こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる』魚谷雅彦(著)

2009年8月30日

スマートフォン話題の3機種比較、メールやWeb、使いやすいのはどれ?

スマートフォン話題の3機種比較、メールやWeb、使いやすいのはどれ? BCNランキングの記事より


NTTドコモの「HT-03A」、KDDI(au)の「E30HT」、ソフトバンクモバイルの「iPhone 3GS」を比較している記事です。

ちなみに、わたしは、iPhone 3GSユーザです。


この中で、ハードウェアキーボードを搭載しているのは、E30HTだけですね。

他は、ソフトウェアキーボードです。

画面の大きさなど違いますね。

持った感じでは、iPhone 3GSが、大きく感じます。画面も大きいですし。

HT-03Aが、この中では、持ちやすいです。

E30HTは、分厚く、この中では重いですね。


あとは、OS、ソフトなどが異なります。

これらは、きりがないので、書きませんが。


スマートフォンはどれが良いのか。

このところ、機種も増えてきていますので、以前よりも、選ぶ際の悩みが多くなった?と言えそうにも思います。

できること、できないこともありますし。


何をやるか、やりたいかを見極めてから、実際に店頭などで触ってみると良いかもしれません。


わたしは、iPhoneをメモ帳か第二の脳のようにしたいなと思っています。

ソフトや使い方で、そんな感じにも使えます。

スマートフォンの良いところは、カスタマイズができるところでしょう。

自分に合った使い方をしたいところです。

2009年8月29日

Nokia、「N900」Linux搭載スマートフォン発表

Nokia、Linux搭載スマートフォン「N900」発表 ITmeidaの記事より

Nokiaが、Linux搭載スマートフォン「N900」を発表しました。

N900はOSにモバイル向けLinuxの「Maemo 5」、ARM Cortex-A8プロセッサ、最大1Gバイトのメモリ、グラフィックスアクセラレーション技術OpenGL ES 2.0を採用し、同時に十数のアプリケーションウィンドウを開いて実行できるという。3.5インチのWVGAタッチスクリーン、スライド式QWERTY キーボード、32Gバイトのストレージ、500万画素カメラ、Mozillaベースのブラウザを備え、Adobe Flash 9.4を完全サポート。ワイヤレス通信はWi-Fi、HSPAに対応する。サイズは110.9×59.8×18ミリ、重さは約181グラム。

かなり高度なことができそうなスマートフォンですね。

ハードウェアキーボードがついているので、入力もしやすいかもしれません。


ただ、Nokiaなので、日本での発売はないのではないかと思います。

発売されると良いですが。可能性は今のところは低いのではないでしょうか。


海外では、iPhone対抗端末の一つということになるのでしょう。

選択肢の一つになりそうな、力の入っている端末のように見えますね。

2009年8月28日

シャープ、「NetWalker」 「PC-Z1」を発売

シャープ、電子辞書型ネット端末「NetWalker」 Ubuntu搭載、3秒で起動 ITmediaの記事より

シャープは8月27日、モバイルネット端末「NetWalker」を9月25日に発売すると発表した。OSにLinux(Ubuntu)を採用し、手のひらサイズの小型ボディに、タッチパネルディスプレイとフルキーボート、無線LAN接続機能を詰め込んだ。3秒で起動し、10時間連続駆動する気軽かつ本格的なMID(Mobile Internet Device)として、市場開拓を目指す。

シャープが、モバイルネット端末「NetWalker PC-Z1」を発売するそうです。


3秒で起動して、10時間連続駆動するとのこと。


3秒で起動するというのは、魅力ですね。

パソコンの起動が遅いのは、やはり不満というか、モバイルだと、とくに不便を感じるところです。

1回の充電で、10時間使えるというのもうれしいところです。


重さ409グラムということで、軽い点も良いですね。


あとは、気になるところは、OSが、Ubuntsであることやストレージの容量が少なめなことでしょうか。

価格は、4万5000円前後ということです。

もう少し安いと良いですね。発売後しばらくすれば、もう少し安くなるでしょう。


ちょっとした欠点もあるようですが、魅力もある端末のように思います。

モバイルパソコンの選択肢として、幅が広がりますね。


シャープ NetWalker PC-Z1-B (2009年夏モデル)

2009年8月27日

NokiaがPC市場に進出「Nokia Booklet 3G」Windows搭載の3GミニノートPCを投入

NokiaがPC市場に進出 Windows搭載の3GミニノートPCを投入 ITmediaの記事より

NokiaのミニノートPC「Nokia Booklet 3G」はAtomプロセッサとWindowsを搭載し、バッテリー駆動時間は最高で12時間となる。

Nokiaが、ミニノートPC「Nokia Booklet 3G」を発売するそうです。

Booklet 3GはIntelのAtomプロセッサ、Windows、10インチディスプレイを搭載し、バッテリー駆動時間は最高で12時間。筐体はアルミニウムで、重さ1.25キロ、厚さ2センチ弱と薄型軽量になっている。無線接続技術は3G規格のHSPA、Wi-Fi、Bluetoothを備える。

バッテリー駆動時間が、最高12時間というのは、ちょっと惹かれますね。


3G通信にも対応しているのは、魅力的かもしれません。


にしても、携帯の製造会社が、ノートパソコンを開発とは。


日本では、発売されるのでしょうか。

携帯は、高級機以外撤退していますが。

どうでしょうね。

2009年8月26日

次期Mac OS X「Snow Leopard」、8月28日発売

次期Mac OS X「Snow Leopard」、8月28日発売 ITmediaの記事より

アップルは、次期Mac OS X「Snow Leopard」(バージョン10.6)を、8月28日に発売する。9月の予定を前倒しした。

Mac OS X 10.6 Snow Leopardが、2009年8月28日に発売されます。

予定では、9月の発売でしたが、早まります。


OS Xは、64bitのOSになります。

他にも、スリープからの解除やシステム終了が早くなっているなど、スピードアップなどが図られています。


新機能は、それほどないのですが、「進化」しています。


楽しみです。


1ユーザがライセンスが、3300円、5ユーザが5600円です。

この安さも、魅力ですね。


Mac OS X 10.6 Snow Leopard

2009年8月25日

メディアのながら利用は「やればやるほど非効率」 

メディアのながら利用は「やればやるほど非効率」 米大学調査 ITmediaの記事より

「マルチタスクの多い人間はマルチタスク処理が下手だ。やればやるほど効率が悪くなる」とスタンフォード大学のコミュニケーション学教授クリフォード・ナス氏は語る。

マルチタスクかシングルタスクか。

複数のことを同時に行うか、それとも一つずつ行っていくか。


どちらが効率的なのか。

意見の分かれるところではないでしょうか。


この研究結果では、マルチタスクを行っている人のほうが、非効率だということが、わかったようです。

この記事からだと、具体的なことは、よくわかりませんが、マルチタスクは、なかなかむずかしいということでしょうか。

一度にひとつずつ行うほうが、結果的には、効率的になるということなのかもしれません。


わたしも、このところ、マルチタスクができないかと、自分なりにいろいろと工夫しているのですが、自分の限界も見えてきました。

マルチタスクが効率的かどうかはわかりませんが、複数のことを、1度にこなそうとすると、わたしの場合は質が落ちます。

そうならないように、何か方法がないか、試行錯誤してみましたが、今のところ、わたしは見つけることができていません。

というわけで、シングルタスクで、集中して、効率的に行っていこうと、最近の試行錯誤から感じています。

2009年8月24日

ITツールを駆使して効率的に仕事をしたい人が、今読んでおきたい、3冊プラス1冊

『仕事するのにオフィスはいらない』佐々木俊尚(著)
仕事するのにオフィスはいらない』佐々木俊尚(著)

オフィスでなくても仕事ができるような方法について書かれています。

ノマドワーク、と言われています。

PCと通信環境などを整えて、出先など場所が変わっても、仕事ができる環境を作りたい人に、参考になる一冊です。


『整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣』小山龍介(著)

本書は、整理がテーマということですが、仕事のやり方についても参考になると思います。

整理ができていると、効率が上がります。

しかし、整理に時間をかけていると、非効率でもあります。

整理を、デジタル機器などを使うことで、効率的に行う方法などがわかります。


本書を読んで、ScanSnapを買うか、買ったという人もいるのではないでしょうか。

FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500

『仕事脳を強化する記憶HACKS(ハック)』佐々木正悟(著)
『仕事脳を強化する記憶HACKS(ハック)』佐々木正悟(著)

ITツールを使って、記憶の補完に使うということについて書かれています。

わたしも、似たようなやり方でやっています。

様々なツールが紹介されており、それぞれ違いがわかる点が、とても参考になりました。


これら3冊をあわせて読むと、相乗効果があるので、1冊だけ読むよりも、お得だと思います。


そして、

『減らす技術 The Power of LESS』レオ・バボータ(著)
『減らす技術 The Power of LESS』レオ・バボータ(著)

も、あわせて読むと、こういった仕事のスタイルを確立していくための基本的な考え方がわかります。


結局、「やらない」で目的を実現できることが、一番の効率化です。

しかし、行動をまったくせずに実現できるといはなかなかいかないので、行動、やることを「減らす」。

その“効能”や方法について書かれています。

この「考え方」を知って、上記3冊を読むと、効果的に活用できるはずです。

減らして、整理して、脳を補完して、外でも仕事ができるようにする。

そういうことがわかる4冊です。


似たような本から組み合わせて、実践する。

そして、効果が掛け算になる。

というわけで、効率的に仕事をしたいと考えている人は、読んでみてください。

2009年8月23日

iPhoneをどう使うかは、その人次第

iPhoneは、いろいろなことができます。

小さなMac、パソコンと言える面もあるでしょう。


ここまで来るまでは、長い道のりがあったわけですが、いろいろできますから、何に使うかは、その人次第とも言えます。


パソコンをどう使うかは、その人がどうカスタマイズするかによるのと似ています。


主なところをあげると

 電話
 ウェブ閲覧
 スケジュール管理、
 メモ帳
 メール
 カメラ ちょっとした加工も
 動画撮影 YouTubeへのアップも
 Twitterのクライアント
 Skypeの通話
 地図
 iPod 音楽を聴く
 ビデオ、YouTubeを見る
 ゲーム

といった感じでしょうか。


こうあげても、他にも使い方はあるでしょうし、抜けていることもあるような気もします。

これらは、別に携帯電話でも、それなりにできると思います。

ただ、使い勝手が良いというのが、大きな違いでしょうか。


あとは、ウェブにつながっている感じが、クラウドを使っている感じがあります。


ツールは、結局、使ったもの勝ちだと思います。

こういったことは、iPhoneを使っている人にとっては、わかりきったことだと思います。

ただ、まだ使ったことがない人には、ピンと来ないというか、イマイチわかりにくいことのようです。


というわけで、ちょっと記事にしてみました。

で、今後、使いこなしというか、わたしなりの使い方やわたしが使っているソフトなどを紹介していこうかと思います。

2009年8月22日

660グラムで6万円切りのミニPC――「Viliv X70」

Atom/7型ワイド液晶/660グラムで6万円切りのミニPC――「Viliv X70」に触れる ITmediaの記事より

8月19日にAtom搭載ミニPCの新モデル「Viliv X70」の予約受付を開始した。ラインアップは3モデルを用意し、価格は5万9800円から。製品の出荷は9月7日より順次行う予定だ。

Atom搭載ミニPCの新モデル「Viliv X70」が、発売されるそうです。


7インチの液晶に、Winddowがインストールされた、タッチパネル式のミニPCです。

重さも、660グラムと軽いです。


軽いWindowsパソコンが欲しい人には、少し魅力かもしれません。


入力がソフトウェアキーボードということで、この点が、好みがわかれるところではないでしょうか。


ソフトウェアキーボードが使いたい人には、良さそうですね。

逆に、ハードウェアキーボードが欲しい人は、VAIO type Pなどが良さそうです。


もちろん、外付けのキーボードをつけるという選択肢もあると思いますが。

重さから考えると、このくらい軽いWindowsパソコンは、限られます。

そういう点では、選択肢が増えるのは、うれしいところですね。


Sony Style(ソニースタイル)
VAIO type P
icon

2009年8月21日

Microsoft、動画編集ソフト「Windows Live Movie Maker」リリース

Microsoft、動画編集ソフト「Windows Live Movie Maker」リリース ITmediaの記事より

米Microsoftは8月19日、動画編集ソフト「Windows Live Movie Maker」を正式リリースした。

Microsoftが、動画編集ソフト「Windows Live Movie Maker」をリリースしたそうです。


Live Movie Makerには、写真や短いビデオクリップから動画を作成する「AutoMovie」機能が搭載されている。写真やビデオを追加して音楽を選び、Auto Movieボタンをクリックするだけで、短時間で簡単に動画を作成でき、パンやズーム、特殊効果などでカスタマイズすることも可能という。

簡単に、動画を作成できるようです。


また、動画の共有も簡単なようで、YouTubeへ投稿可能とのことです。


サポート形式は、QuickTime、AVCHD、MPEG4。

動画編集を、簡単に行いたいという人には、良いのではないでしょうか。


デジカメなどで動画が撮影できる時代です。

こういう無料ソフトがあると、ありがたいですね。

本格的な編集などを行うには、もっと高価なソフトがあるのでしょうが、簡易に動画を編集するには十分なのではないかと思います。

2009年8月20日

Wikipediaの公式iPhoneアプリ登場

Wikipediaの公式iPhoneアプリ登場 ITmediaの記事より

Wikipediaの公式iPhoneアプリ「Wikipedia Mobileicon」が登場しました。


ただし、英語のみということです。

日本語でも使えると良いのですが。


日本語で、iPhoneアプリで検索したい方は、WikiamoiconWapediaiconなどが良いのではないでしょうか。

Wikipediaのアプリはいくつかありますから、試してみて、自分が使いやすいものを、使ってみると良いと思います。


公式版で、日本が使えるようになると良いですね。

2009年8月19日

ソニーが、新型PS3「CECH-2000A」を発表

PS3値下げ スリムな新モデルを9月3日発売 ITmediaの記事より

ソニーが、新型PS3「CECH-2000A」を発表しました。

新モデル「CECH-2000A」は120GバイトHDDを搭載し、日本では9月3日に2万9980円で、北米や欧州などでは9月1日に299ドルで発売される。本体色はチャコールブラック。プロセッサ、電源ユニット、冷却システムまで内部構造を完全に設計し直して従来よりも薄型軽量を実現したという。最初の60GバイトPS3モデルと比べ、厚みと重量は約3分の2、消費電力も3分の2になったとしている。

9月3日発売で、2万9980円だそうです。

120GバイトHDDを搭載で、最初の60GバイトPS3モデルと比べ、厚みと重量は約3分の2、消費電力も3分の2になっているとのこと。


かねてから噂のあった、薄型の新型PS3「CECH-2000A」が発売されます。

薄くなって、軽くなって、安くなった。


ゲームと娯楽コンテンツにフォーカスするため、ほかのOSをインストールする機能は削除された。

他のOSをインストールすることはできなくなっているようです。

他のOSをインストールしたい方は、今のうちに旧型を購入すると良いですね。


省かれている機能もありますが、安くなるのはうれしいところではないでしょうか。


PlayStation3 CECH-2000A 【120GB HDD】


PLAYSTATION 3(80GB) クリアブラック

2009年8月18日

Dell、Android搭載の携帯端末を開発

Dell、Android搭載の携帯端末を開発 ITmediaの記事より

スマートフォン進出がうわさされるDellが、Android搭載の2Gスマートフォンを中国でリリースするようだ。

Dellが、中国で、Android搭載の2Gスマートフォンを発売するようです。

まずは、中国で、ということでしょうか。


成長している分野に参入しようということのようです。

ただ、Dellは、PDAなどで、あまり成果が出ていなかったと思います。


携帯端末と、パソコンは、似ているようで異なるでしょうから、売れるものを作れるのか。

「Dellのような企業にとって、スマートフォン市場への参入は理にかなっているが、彼らに必要なのは、差別化できるものを見出すことだ」(ハリス氏)

独自の価値があるような端末を提供できると良いのでしょうね。

2009年8月17日

iPhone 3GSまでの、長い道のり。。。

このところ、iPhone 3GSを、かなり活用しています。

ようやく、個人的に、何とか、満足できる、レベルの、「PDA」を手に入れることができたように感じています。

毎日のように、購入して良かったと感じています。


今まで、iPhoneがないならないで、なんとかやっていたわけですから、必需品であるかどうかは、わかりません。

しかし、あるとないとでは、まったく違ったやり方をしなくてはならないことが、いろいろとあります。


そういったことを、今後書きたいと思っていますが、その前に、iPhone 3GSを手に入れるまでの個人的な道のりを、書いておきたいと思います。

そうすることで、iPhone 3GSのすごさなども、伝わるかもしれませんので。


電子手帳

電卓の発展系というのでしょうか。電子手帳というものがありました。

わたしは購入していませんが、人が持っていたのを、触ったことがあります。

便利なのかどうなのか、イマイチわかりませんでしたが、「カッコいい」かも、とは、当時思ったような気がします。

結構高かったと思います。


ザウルス

ザウルスをはじめて見たのは、いつだったか、覚えていませんが、いろいろとできることがあるようで、通信などができるようになったり、便利なのだろうとは思っていました。

それなりの値段しましたね。
ザウルスシリーズは、なぜか、買っていません。

かなり、欲しかった時期もあったのですが、踏みとどまりました。

ザウルスは、リナザウが最後なのか、わかりませんが、日本におけるPDA、デジタル機器の重要な一つのシリーズだと思います。

Apple Newton

「世界初の個人用携帯情報端末(PDA)の一つ」とWikipediaにあるように、Newtonを見たときだったか、それ以前だったかは、覚えていませんが、ポケットに収まるデジタルメモ帳のようなものが欲しいと思っていました。

メモを書いても、どこに書いたか、忘れてしまうので、検索できると良いなと考えていたからです。

ですから、Newtonが出たときには、欲しいとは感じていました。

しかし、当初は、評判がイマイチだったのと、当時、わたしには、高価だったので、購入には至りませんでした。

今動画などを見ても、素晴らしいですね。

そうこうしているうちに、

携帯電話が流行ってきて、

携帯で、メモができるのでは、と考え、携帯を購入しました。(もちろん電話もできるので。)

たしかに、メモはできるのですが、容量などが不足していたり、検索ができなかったりなど、不満でした。

そして、

Palmが登場するわけです。

手書き(Graffiti)でメモが取れる、パソコンと同期もできる、アドレス情報なども管理ができる

など、すごいと思いましたが、携帯電話での失敗があったので、もう少し待ってみようと、考えました。


Clieを購入。

しかし、Sonyが、どうも、PalmOS対応の端末を出すらしい、ということで、Clieが登場します。


多分、Palmの成功は、価格とパソコンとの同期などが理由でしょう。

Clieは、いろいろと楽しかったです。

アプリとか。フリーのアプリなどがいろいろありました。


それでも、何となく、入力などに不満があったので、その後、


PocketPCを購入しました。

Windowsとの連携は良かったです。

ただ、動作が重かった、という印象があります。

Windowsのように、いろいろできるので、この点は良かったです。


そして、これまた、入力が不満で、

Windows CE機を購入しました。

これも、なかなか良かったです。
ただ、持ち歩くには重かったような気がします。動作も、重かった気がします。

当時は、まだ、モバイル通信環境が貧弱だったので、この点も、マイナスだったような。


このあたりから、どうも、デジタルはダメかなと思い始め、アナログに戻しました。

システム手帳や、ノートをよく使っていました。(今も使っていますが。)


そして、しばらくアナログで、どうにかこうにか、メモなどを取っていました。

しかし、いつかは、使えるデジタル機器が出てくるだろうとは、思っていました。

もう少し早いかと思っていましたが。


この間、携帯電話が発展しています。

写メールができるようになったりしていましたね。

ただ、デジタルメモ帳、PDAとしては、やはりイマイチだと思います。

というか、そういう視点ではつくっていないのだろうとは思いますが。


そして、2007年1月、iPhone発表です。

iPod + 携帯 + カメラ。

こういうものが出るだろうという噂はありました。

ただ、噂よりも、すごかったですね。


何よりも、気になったのは、その速度です。

「もっさり」してない。

今までの、デジタルガジェットの問題点の一つは、その動作速度にあると思います。

PCよりは、起動などは速いのですが、何かを行うたびに、待つというのがあります。

思考の速度についてきていないというのか、待たされる感がありました。
これが、ストレスになります。そして、使わなくなる。

ということを、経験上知っていたので、動画を見たときには、その速度が気になりました。
本当に、この速度で動くのかと。


実際、それなりの速度なのですが、待たされ感を感じさせない工夫があるので、良かったわけですが。

ただ、まずは、アメリカでの発売です。


日本では、iPod touchが、2007年9月に発売です。

不満だったら、売れば良いという気持ち半分、使えるものならうれしい、ということで、購入しました。

iPod touchを購入


Safariが秀逸でした。
よく落ちましたし、コピペも、端末内の検索もできませんでしたが。

個人的には、デジタルメモ帳、PDAとして使えると思いました。

不満点は、やはり、ネットには、無線LANでしか、つなげられないことでした。


iPhone 3Gが、2008年7月に発売。

ようやく、日本でも、iPhoneが、しかも、3G回線で使えるようになりました。

そして、App Storeも登場して、アプリがいろいろと出てきました。

Evernoteを使うようになって、クラウドコンピューティングの恩恵、ユビキタス的なことを実感するようになりました。

ある程度、デジタルメモ帳、PDAとして、使えるようになりました。

Googleカレンダーとの同期などで、スケジュール管理ができるようになったのは便利でした。

Google Mapも、便利です。


それでも、コピペはできませんし、端末内の検索もできませんでした。

Safariも、はじめはよく落ちました。
しかし、アップデートで、落ちなくなっていきましたね。

絵文字が使えるようになったりもしましたし。


そして、ようやく

iPhone 3GSが、2009年6月に発売。

この少し前に、iPhone OS 3.0になり、テキストのコピペや、端末内の検索はできるようになりました。

ただ、iPhone 3Gで、OS 3.0は、動作が重いです。
iPhone 3Gで、OS 3.0だと、Safariもわたしの場合は、よく落ちるようになりました。


なので、わたしは、iPhone 3GSを購入しました。

サクサク動きます。動作速度では、ほとんどストレスは感じません。

テキストのコピペもできるし、動画も撮影できます。

カメラも改善されたので、写真をよく撮るようになりました。

Twitterも、楽しくつぶやけます。

ここまで、長かった。(文章もだけど。)

電子手帳から考えると、約30年ぐらいかかっています。


もちろん、まだ改良点、改善点、不満点などありますが、今の時点では、iPhone 3GSが、個人的にはベストです。

そして、

iPhoneで、中国語は、手書き入力ができます。


日本語でも、手書き入力ができたら。。。

ただ、この画面サイズでは、手書き入力は少し厳しいかなとも思います。
(動作速度ではなく、サイズ的に。)

噂の、Macタブレットなら、画面が大きいでしょうから良さそうです。

音声入力もできるようになったら、もっと便利かも。
(iPhoneには「音声認識メール」というアプリがありますが。)


今後、iPhoneやその他のこういったデジタル機器がどうなっていくのか。

もっと便利に使い勝手が良くなることを願いますが、iPhone 3GSは、一つの到達点ではあるのではないか。

そんなことを感じながら、日々使っています。


とは言っても、不満点などもありますし、使ったことがない人には、よくわからないと思いますので、その点含めて、今後、紹介記事などを、気が向いたときに書いていこうかと思っています。

2009年8月16日

Android携帯、HT-03Aを触ってきた

ドコモで、Android携帯、HT-03Aを触ってきました。

意外と、良い感じでした。
(あくまで、短時間触ってみての感想です。)

・良かった点

サイズが、小さめで、手に乗せたときに、しっくりきた。

Googleのサービスと、連携しやすそう。

動作が、きびきびしていた。


こういった点が良かったです。


・どうかなと思ったところ

日本語入力

テンキーでの日本語入力です。

iPhoneのようなフルキーボードでの入力がありません。

iPhoneのようなフリック入力もありません。

携帯と同じような入力になりますね。


このためか、入力はちょっとしにくいかもと思いました。


全体としては、良い印象を持ちました。


ドコモで、スマートフォンを使いたいという人で、Googleのサービスをよく使う人には、選択肢として魅力的な1台になるのではないでしょうか。

まだ、これからのOSということもあると思うので、次のAndroid携帯を待つという手もあると思います。

日本製のAndroid携帯が発売されるようですから、そのタイミングが、また購入のタイミングになりそうですね。

2009年8月15日

戦国武将がiPhoneを持っていたら──専用ケース「JAPAN TEXTURE Special Editions」

戦国武将がiPhoneを持っていたら──専用ケース「JAPAN TEXTURE Special Editions」 ITmediaの記事より

ソフトバンクBBは8月14日、iPhone 3G/iPhone 3GS向けにデザインした漆塗りのケースと専用袋のセット「JAPAN TEXTURE Special Editions for iPhone 3GS/3G」を発表した。携帯電話向けの周辺機器などをラインアップする「SoftBank SELECTION」ブランドで展開する。価格はそれぞれ9万9800円。1つ1つ手作りとなるため、SoftBank SELECTIONオンラインショップ限定で申し込みを受け付ける。

ソフトバンクが、iPhone 3G/iPhone 3GS向けにデザインした漆塗りのケースと専用袋のセット「JAPAN TEXTURE Special Editions for iPhone 3GS/3G」を発売するそうです。

戦国武将をテーマにしたケースとのこと。


武将ブームですから、iPhoneと武将の組み合わせは、おもしろいですね。

戦国武将が好きな人は、ちょっと魅かれるアイテムかもしれません。


ですが、価格が、99,800円って。

iPhone本体よりも、高いです。


それだけのモノなのかもしれませんが。。。


どういう人が購入するのでしょうね。

こういう高級なモノもあるということで、iPhoneを安く見せる戦略?でしょうか。


とりあえず、こういうものも、iPhoneにはあるということで、ご紹介でした。

2009年8月14日

Firefox 3.5をビジネスシーンにあわせて使う

Firefox 3.5をビジネスシーンにあわせて使う ASCII.jpの記事より

Firefox 3.5についての記事です。

検索の強化
RSSフィードの管理

などについて紹介されています。

個人的に参考になったのは、Webページの管理です。


Webページも紙の感覚で整理、管理したい!

「ScrapBook」というアドオンを使えば、表示されたページの動画像データからリンクまで、ソースをまるごと(あるいは詳細を指定して)取り込める。

ScrapBookというアドオンを使うと、ページをまるごと取り込めるようです。


Firefoxは、いろいろなアドオンがあるので、カスタマイズすることで、便利に使うことができます。

他のブラウザよりもアドオンが充実しているところが、Firefoxの特徴でしょう。


ブラウザは、IEという人もいると思いますが、いくつか使ってみるというのも、また違った使い方ができて、効率的にもなります。

こういった記事を参考に、Firefoxを使い始めてみるというのは、ありですね。

2009年8月13日

Nokia、「Microsoft Office Mobile」を携帯に搭載へ

Nokia、「Microsoft Office Mobile」を携帯に搭載へ ITmediaの記事より

対象となるのはNokiaのSymbian OS搭載機で、まずは2010年内にビジネス向け端末のEseriesに「Microsoft Office Communicator Mobile」をプリインストールする予定だ。それに続いてモバイル版のOfficeである「Microsoft Office Mobile」、企業のイントラネットなどに携帯からアクセスするための「Microsoft SharePoint Server」、スマートフォン管理ツール「Microsoft System Center Device Manager」を移植するとしている。

MicrosoftとNokiaが提携したそうです。

NokiaのSymbian OS搭載機に、「Microsoft Office Mobile」を搭載するとのこと。


Windows Phone以外に、Office Mobileが搭載されるのは初めてです。

マイクロソフトとノキア、携帯電話への「Office」搭載で提携--RIM追撃を狙う CNET Japanの記事より

誰もが「iPhone」を意識したかもしれないが、Nokiaによると、Microsoftとの提携の第一目的は、「BlackBerry」メーカーResearch In Motion(RIM)への挑戦にあるという。

BlackBerryへの挑戦という意味があるようです。

iPhoneも意識していないということはないのでしょうが、ターゲットが違うということでしょうか。 


搭載される時期的としては、

このことをふまえた場合、携帯版「Excel」「PowerPoint」「Word」「OneNote」がSymbian携帯に初めて搭載されるには2011年までかかり、またその場合も単にEシリーズから導入を始めると考えるのが妥当のようだ。

のようで、まだ、先は長そうです。


このところ、MSの提携話が多いような。

それだけ、環境が変化しているのかもしれません。

求められていることが、変わってきているのでしょうね。

2009年8月12日

未来を選ぼう衆院選2009 衆院選の候補者情報、住所や地図から検索

衆院選の候補者情報、住所や地図から検索 Googleが新サービス ITmediaの記事より

Google日本法人は8月11日、30日投開票の衆院選の立候補予定者の情報を選挙区ごとに検索できるサービスを、「未来を選ぼう衆院選2009」上でスタートした。「Googleマップ」のマッシュアップサービスで、小選挙区と比例区それぞれの候補予定者情報を、選挙区別に見ることができる。

未来を選ぼう衆院選2009

Googleが、衆院選の候補者情報、住所や地図から検索できるサービスをスタートしたそうです。

立候補予定者の情報を知ることができるとのことです。


住所、地図から検索できるのは、便利ですね。

誰が立候補しているのか、なかなかわかりにくいですから。


ウェブもこのような情報があると、選挙に活用できているということになると思いました。


2009年現在では、選挙期間中は、ネットを選挙活動には使えないようです。

活用できると便利になると思うのですが。

2009年8月11日

Facebookが、FriendFeedを買収

Facebook、フィードアグリゲーション新興企業のFriendFeedを買収 CNET Japanの記事より

Facebookがソーシャルネットワークフィードアグリゲーションの新興企業であるFriendFeedを買収した。

FacebookがFriendFeedを買収したそうです。


人材の確保が狙いではという話もありますが、お互いが協力し合うことができそうということで、買収の合意に至った面もあるようです。

気になるのは、今後についてですが、

Facebookは、FriendFeedの開発チームを自社のエンジニアリングチームへと早期に取り込むことを望んでいるようでもあるため、今後の FriendFeedの提供サービスの展開に関しては、いまだ定かではない。Taylor氏は「FriendFeed.comでの提供サービスだが、当面は通常どおりに継続していく予定である。現時点では、Facebookの開発チームと共に製品の長期的な提供プランについて話し合いが進んでいる段階である」と、FriendFeedの公式ブログへの投稿で記している。

当面は、今までどおりということでしょうか。


そのうち、統合されたり、新しいサービスが出てきたりするのかもしれません。


ソーシャル系であるということで、相乗効果はあるのでしょう。

日本では、それほど、知られているサービスではない気もしますが、これからでしょうか。

2009年8月10日

ソニー「VAIO Wシリーズ」と東芝「dynabook UX」シリーズの比較

ソニー・東芝、ネットブックガチンコ勝負、解像度とキーボードにポイント BCNランキングの記事より

ソニーが、ネットブックVAIO Wシリーズを発売しました。

ソニー初のネットブックということで、少し気になっています。


この記事では、東芝の「dynabook UX」シリーズと比較しています。

個人的に、VAIO Wの魅力の一つになるのではないかと思う点は、解像度の高さです。

実際に同じWebページを2機で表示してみたが、その差は一目瞭然。「UX」シリーズは写真とその上の文字までしか表示できなかったのに対し、「Wシリーズ」は写真の上の文字だけでなく下の文字も表示している。そのため、Webサイト閲覧時はスクロールが少なくて済んだ。また、エクセルを使う際も、広い範囲を表示できるので作業しやすい。

VAIO Wの解像度は、1366×768ドットと解像度が高いので、表示される部分が多いということです。

一方、文字は小さくなってしまうので、見づらいということもあるようです。


情報量を多く見られるほうが、わたしは良いので、文字が小さいのは少しマイナス点ではありますが、差別化の一つのポイントになるように思います。

続いて使いやすさのポイントとなるキーボード。記者会見に2機種を持ち出し、会場でメモを取りながら打ち心地を比べてみた。ともに、一つ一つのキーが独立したキーボードを採用している。「Wシリーズ」は、キーピッチが約16.5mmと短くほかのキーも同時に押してしまい、打ち間違えが多くなった。キーストロークも約1.2mmと浅く、打った感覚があまりない。1時間ほど使っていると手が疲れてしまった。

キーピッチが狭くて、キーストロークが浅いので、疲れるのでしょうかね。

実際に触ってみないとわかりませんが、この点は、チェックしておきたいところでしょう。


やはりVAIO Wシリーズは、解像度が高いネットブックが欲しい人に良いようです。

完璧なネットブックというのは、なかなかないと思います。


どういう要素を重視するかで、選択するということになるでしょう。

こうやって比較するとわかりやすいですね。

Sony Style(ソニースタイル)
VAIO Wシリーズ

2009年8月 9日

ビジネスマスター会 第3回 「ビジネス書の使い方」無事終了

ビジネスマスター会 第3回 「ビジネス書の使い方」を、開催しました。


『アライアンス「自分成長」戦略』平野敦士カール(著)
『アライアンス「自分成長」戦略』
などの著者、平野敦士カール氏をゲストに、「ビジネス書の使い方」についての勉強会を行いました。


平野敦士カール氏の感想
広告が死ぬ日 ビジネスマスター会終了!

今日はビジネスマスター会(知識をチカラに のこばやしさん主催)のゲスト出演をして参りました
いや~レベルが高い~
ビジネス書を読む目的は? それをどう実行するのか?

三時間があっという間でしたね

著者としてはいろいろ勉強させていただきました


参加者の方々のレベルが高く、非常に有意義なディスカッションやビジネス書の使い方の共有などができたように思います。


ビジネス書は、使ってみるということが重要だと思います。

その方法論も、人それぞれありますし、一人ひとり違った方法を行っているので、それらを共有したりするのは、違いなどがわかって、興味深いところでした。


ビジネス書の使い方


参加者がおススメの本
何のためにビジネス書を読んでいるのか
著者はどんな気持ちで本を書いているのか
編集者は、どんな感じで本を読んでいるのか
本の読み方、使い方
整理方法

などを共有することができました。

読者だけではなく、編集者の方や著者の方の視点などもあり、

さらに、ビジネス書などを、うまく活用していくことができるようなヒントなどを、主催者であるわたしも見つけることができた。

そんな回だった、と思います。


ご参加いただいた方々、ありがとうございました。


参加者の方のブログの感想

第3回ビジネスマスター会 with 平野敦士カールさん
【本の活用の仕方】ビジネスマスター会へ参加してきました!

ビジネスマスター会、ケイトの今日のつかみ!


ビジネスマスター会

『アライアンス「自分成長」戦略』平野敦士カール(著)
『アライアンス「自分成長」戦略』平野敦士カール(著)

『がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術』平野敦士カール(著)
『がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術』平野敦士カール(著)

2009年8月 8日

ドコモの「Biz・ホーダイ ダブル」、PC接続のデータ通信も定額に

ドコモの「Biz・ホーダイ ダブル」、PC接続のデータ通信も定額に――上限1万3650円 ITmediaの記事より

ドコモのスマートフォン向けパケット定額サービス「Biz・ホーダイ ダブル」が、PCなどの外部機器と接続したデータ通信も定額で利用可能になる。2009年10月1日から。

Biz・ホーダイ ダブルが、PCなどの外部機器と接続したデータ通信も定額で利用可能になるそうです。


テザリングなどをしても、定額で利用が可能ということでしょうか。

そうなってくると、ドコモで、スマートフォンを購入して、パソコンの通信にも利用しようという人にとっては、良いですね。

まあ、安くはないですけど。

ただ定額でないと、怖くて使えないですよね。


ドコモが14万3600の純増、ソフトバンクを逆転――7月契約数 ITmediaの記事より

純増数で、ソフトバンクを抜いて、トップに立ったドコモ。

ユーザが望むようなサービスを打ち出していっているのかもしれません。

2009年8月 7日

民主・鳩山代表、Twitterユーザーに動画で呼び掛け 「ネット選挙解禁に力貸して」

民主・鳩山代表、Twitterユーザーに動画で呼び掛け 「ネット選挙解禁に力貸して」 ITmediaの記事より

「Twitterユーザーのみなさん、民主党はインターネット選挙を解禁いたします。力を貸してください」――民主党の鳩山由紀夫代表が、動画でこう呼び掛けている。

選挙活動で、インターネットを活用することを解禁したいということだと思います。


これだけ、インターネットを使っている人が多いのだから、選挙期間中の選挙活動には使えないというのも変だなと思います。

解禁されるとしたら、また変わってくるのでしょうね。


若者が投票に行かないなどと言われます。

ネットから興味を持って、選挙にいく人もいるかもしれません。
少ないかもしれませんが。


ネットや携帯から投票できると良いのでしょうね。

それでも、投票しない人しないのでしょうけど、できることが大切だろうと思います。


こういう話は、前々からありますが、技術的、費用的なことなどから、たいてい却下されているようです。

選挙活動にも使えないわけですから、ここまでの道は、まだまだ遠いということでしょうか。

2009年8月 6日

ソニー、新しい電子書籍リーダー発表

ソニー、新しい電子書籍リーダー発表 ポケットサイズとタッチモデル ITmediaの記事より

ソニーが、199ドルのポケットサイズモデル「Reader Pocket Edition」と299ドルのタッチスクリーン搭載モデル「Reader Touch Edition」を発表した。

ソニー、新しい電子書籍リーダーを発表しました。

ポケットサイズの「Reader Pocket Edition」と6インチのタッチスクリーンを搭載した「Reader Touch Edition」です。

価格は、それぞれ、199ドル、299ドルとのこと。


日本では発売しないのでしょうか。


機能などは、Kindleに対抗しているという面もあるのかもしれませんが、端末よりも、欲しいコンテンツ、電子書籍が確実に購入できるかどうかが大切になっていくのでしょう。

欲しい本が買えないとなると、せっかく電子書籍リーダーがあっても、意味がないですから。


そうなると、やはりAmazonのKindleが優位ということになるのかもしれません。

コンテンツは充実させていますし、これからも、充実させていくのでしょうから。

2009年8月 5日

「COOLPIX S1000pj」 ニコンが世界初のプロジェクター内蔵デジカメ

世界初のプロジェクター内蔵デジカメ 「COOLPIX」で ITmediaの記事より

ニコンイメージングジャパンは8月4日、世界で初めて、超小型のプロジェクターを内蔵したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S1000pj」を、9月に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は5万2000円前後。

ニコンがプロジェクターを内蔵したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S1000pj」を発売するそうです。

撮影した画像や動画を、投影できるということです。


ちょっと便利そうですね。

撮影した画像などを、その場で投影できるとしたら、多くの人と見る場合などに、便利なのではないでしょうか。


ケータイがプロジェクターになる時代が来る?

携帯にプロジェクターが搭載されるような話があります。

将来的には、そういう可能性もあるのだと思います。


まずは、デジカメにプロジェクターが内蔵されたということです。

撮影後すぐに、複数の人で、画像などを見たいという人に良いのではないかと思います。

2009年8月 4日

Apple製タブレットMac、9月にも正式発表か

アップル製タブレットPC、9月にも正式発表か--米報道 CNET Japanの記事より

匿名ではあるものの、ある「ベテランのアナリスト」が、うわさのAppleの「スレート状の」PC(大型のiPod touchと呼んでもよいだろう)を実際に見て触れることができたと伝えられているのだ。Barron'sの情報筋によると、新製品は9月に発表後、11 月にリリース予定であり、699ドルと799ドルの間の価格帯で発売されることになるという。

Appleがネットブックなどを発売する可能性があるのかないのかなど、これまでいろいろと噂がありました。

今回の噂は、iPod touchを大きくしたようなタブレットMacということです。


アナリストが実際に見たということらしいです。

果たして本当なのかどうか。

守秘義務があるでしょうから、情報は出てこないような気もするのですが。。。

Appleが情報を小出しにしているということなのか。


噂によれば、音楽、映像、ゲームなどができる、端末になるようです。


実際はどんな端末なのか。

発表されるとしたら、9月のようです。


あくまで噂なので、発表、発売されるか、まったくわかりませんが。

2009年8月 3日

iPhone祭りを開催しました。

美崎さんと、iPhone祭りを開催しました。

祭りと言っても、屋台や神輿などは出ませんが。

発案がわたしで、実施が美崎さんという感じの「アライアンス」的な感じで、行ってみました。


iPhoneユーザが集まって、iPhoneについて話すという、ゆる~い集まりでした。

楽しかったです。

いろいろと話したのですが、みなさん、違った使い方をしていて、おもしろかったです。

iPhoneユーザは増えていると思うのですが、意外と、他の人がどんな使い方をしているのか、知らなかったりします。

で、人の使い方を知ると、取り入れたいことなどがあって、参考になります。


例えば、アプリとか。

全力案内icon

iXpenselticon

デイリートラッカーicon

TweetDeckicon

食べログicon

WifiTrackicon

Bannericon


こんな感じのアプリを使っているということでした。
(他にもあると思いますが。)


あとは、名刺管理とか、ヘッドフォンをBluetoothにするとケーブルがからまないで良いという話などがありました。


iPhoneはアプリがあるので、自分にカスタマイズして活用することができます。

この点が良いですね。

OSも、アップデートしますし。


あと、Twitterをやるには、便利です。

mixiはきついかも。


iPhone 3GSになって、ようやく使えるものになってきていると思います。

ガジェットは、いろいろとやりたいことができそうで、できなかったりします。


iPhone 3GSも、できないことがあるので、その点などを考えると、完璧ではないのですが、ようやく実用的なスマートフォン、PDAになっていると思います。

デジタルメモが欲しいと、かなり前から思っていたわけですが、ようやく実現できていると感じています。

そのうち、iPhone 3GSまでの、わたしの長い道のりを、記事にしてみようかなと、思っていたりいなかったりしています。


そんなことを感じながら、楽しい時間を過ごすことができました。

遊びのような感じですが、こういうことを参考にして、少し生産性が上がるような気がしています。

iPhoneという道具が、人をつなげるというのは、おもしろいなと思います。


また、こういう機会をつくれたら、と思っています。

参加いただいた方々、どうもありがとうございました。

2009年8月 2日

「ちょっと便利」なUSBミニ液晶ディスプレイが人気

「ちょっと便利」なUSBミニ液晶ディスプレイが人気、多彩な使い道とトレンド BCNランキングの記事より

10インチ未満のUSB液晶ディスプレイが人気のようです。

例えば、ガジェットやスケジュール、メール、チャット、メッセンジャー、ワンセグ放送、Web動画、株価情報など、作業中のメインディスプレイの隣で常に確認したいものを表示しておいたり、パソコン横のデジタルフォトフレームとしても活用できたりと、利用方法はアイデア次第。そのほか、「カメラマンが、小物を撮影する際などに、被写体のすぐ近くに写真確認用のディスプレイとして置いておいて、それを見ながら被写体の位置調整や調光などの細かい作業を行っている」(同)例や、出版関係者が「DTPの作業中に、メインディスプレイでは作業の邪魔になるけれども残しておきたいツールを表示する」(I・Oデータ機器広報)など、プロの現場での利用も多いようだ。

デュアルディスプレイとして、このような使い方をする人が多いようですね。


わたしは、USBミニ液晶ディスプレイは使っていませんが、複数のパソコンを使っているので、デュアルディスプレイのような恩恵は、非常に感じています。

メインの作業用のディスプレイと、スケジュールやTwitterなどを上げておくディスプレイなど複数あると、作業も効率的になると思います。

ノートパソコンを家で使っている人で、デュアルディスプレイ用に、購入すると便利なのではないでしょうか。

センチュリー 液晶ディスプレイ LCD-8000U
センチュリー 液晶ディスプレイ LCD-8000U

2009年8月 1日

MPro120、住友3M、ミニプロジェクター第2弾、明るくなった映像で音声も楽しめる

住友3M、ミニプロジェクター第2弾、明るくなった映像で音声も楽しめる BCNランキングの記事より

住友スリーエム(住友3M)は7月31日、手のひらに納まる超小型プロジェクターの第2弾として、明るさとバッテリーの駆動時間を高めた「MPro120」を8月21日に発売すると発表した。同社の直販サイト「3Mオンラインストア」での価格は5万8590円(送料含む)。これに伴い、同 Webサイトで予約受付を8月1日から開始する。

住友3Mが、ミニプロジェクターMPro120を発売するそうです。


内臓バッテリーの時間が2時間に延びて、輝度が向上し、ステレオスピーカーが付いたそうです。

機能向上が図られています。

うれしいところです。


音が出せるようなので、この点、良いかもしれません。


価格は、5万8590円ということで、約6万円です。

もう少しお手頃だと良いかなと思います。


持ち運びが苦にならない軽いプロジェクターは、なかなかないですが、この価格が出せる人で、ちょっとしたプロジェクターが欲しい人には良いかも。

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