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2009年1月31日
Dell、iPhone対抗スマートフォンを計画
Dell、iPhone対抗スマートフォンを計画 ITmedidaの記事より
主力であるPC事業が不況の余波を受ける中、米Dellは売り上げ拡大を目指し、早ければ来月にも携帯電話に参入する。情報筋が伝えている。同社のシカゴのオフィスでは、1年あまり前からエンジニアが携帯電話に取り組んでいると情報筋は語る。GoogleのAndroidとMicrosoftのWindows Mobileを搭載した試作機を開発したという。
Dellが、スマートフォンの試作機を開発したそうです。
AndroidとWindows Mobileを搭載したものということです。
この記事からだと、実際に参入するかどうかは、微妙なようですが、その準備をしているようです。
Dellも携帯電話に参入するのでしょうか。
仮にするとして、日本でも発売するのでしょうかね。
Acerが、スマートフォンを発売するそうです。
日本エイサー、次のネットブックは10.1型液晶搭載、スマートフォンも国内展開へ
Dellもとなると、2009年は、コンピュータメーカーが、スマートフォンを発売するような年になるのかもしれません。
選択肢が増えるのは良いなと思いますが、日本メーカーは、ライバルが増えることになりますね。
個人的には、iPhoneがかなり気に入っているので、それを超えるようなものが出てくるのか、気になるところです。
2009年1月30日
ソフトバンクとauが、2009年春モデルを発表
ソフトバンクとauが、2009年春モデルを発表
autとソフトバンクが、2009年春モデルを発表しました。
ソフトバンクは、お笑い芸人が発表するという形をとったそうです。
「感動した」 お笑いライブ会場と化したソフトバンク春モデル発表会
おもしろかったのでしょうか。
個人的に気になるのは、AQUOSケータイ 932SHでしょうか。
世界初の「ダブル・ワンセグ」を搭載して、2番組同時で視聴できるそうです。
さらに、800万画素CCDカメラも搭載とのこと。
携帯のデジカメも、800万画素とは、すごいですね。
全体として、進歩している感じではありますが、画期的という機種は、無かったような気もします。
ドコモがどんな端末を発表するのか、気になるところです。
2009年1月29日
GmailがGears対応。オフラインで利用可能に
Gmailのオフライン対応テスト、米英で開始 ITmediaの記事より
Gmailが遂にオフラインで利用可能になった。メールの読み書きだけでなく、スターの付け外し、ラベルなども利用できるという。
Gmailがオフラインでも利用可能になったそうです。
今のところは、英語版のみのようです。
Gearsを利用しての、オフラインでの利用ということです。
オンラインでないと、使えないというのは、ネットがつながっていないときなどは、少し困ります。
これで、少し便利になり、安心ですね。
Googleカレンダーも、オフラインで利用可能になると、便利かなと思います。
ソフトで同期などを使えば、あまり問題にはならないですが。
2009年1月28日
ドコモ「パケ・ホーダイ ダブル」、PCデータ通信も定額に
ドコモ「パケ・ホーダイ ダブル」、PCデータ通信も定額に ITmediaの記事より
ドコモのパケット「パケ・ホーダイ ダブル」でPCデータ通信時のパケット料金も定額に。上限は月額1万3650円。
2009年4月1日から、ドコモのパケット「パケ・ホーダイ ダブル」でPCデータ通信時のパケット料金も定額になるそうです。
上限は、月額1万3650円。
携帯をモデムとして使う際に、上限をこの金額にできるということのようです。
もう少し上限が安いと良いですね。
1万円を切ると良い感じかもしれません。
もちろんもっと安くなってもうれしいですけど。
こうなってくると、パソコンの通信には、別のサービスを使うなどしなくても良いかもしれません。
電池などの問題があるでしょうから、一つの携帯ですべて済ますというわけには、なかなか行かないというのもありそうですが。
2009年1月27日
Microsoft、IE 8のリリース候補第1版を公開
Microsoft、IE 8のリリース候補第1版を公開 ITmediaの記事より
米Microsoftは1月26日、次期版ブラウザInternet Explorer(IE)8のリリース候補第1版(RC1)を公開した。
Microsoft、IE 8のリリース候補第1版を公開したそうです。
IEの8が、RC1だそうです。
Windows 7のベータが公開が延長されるなど、人気のようです。
IE8は、どうでしょうか。
IE7になって、わたしは、IEをあまり使わなくなりました。
わたしの環境だと、よく応答しなくなっていたので。
動作などが軽くなっているということですが、きちんと動くと良いなと思います。
仮に使うとしても、正式版までわたしは待つと思いますし、もしかしたら、Windows 7にするまで使わないかもしれません。
評判などが良かったら、使ってみるかもしれませんが。
2009年1月26日
『レバレッジ・マネジメント』本田直之(著)
本田直之氏による著書です。
経営、マネジメントについて書かれています。
1経営者のレバレッジ
2戦略のレバレッジ
3営業のレバレッジ
4ブランドのレバレッジ
5仕組み化のレバレッジ
6組織のレバレッジ
これら、6つの点について書かれています。
わかりやすいです。
マネジメントについての基本的な考え方がわかります。
考え方は、奇抜なことや非常識なことが書かれているわけではありません。
結局、これらを、どう実行して、実現するかということなのだと思います。
また、基本的な考え方なので、やり方については、簡潔に書かれています。
さらに、考えたい、知りたいという方は、他の本なども、参考にすると良いと思います。
マネジメントの全体像や、自分に足りないものが何かなどを、知るために、活用すると良い一冊だと感じました。
Q&A形式になっているので、その部分を読んで、自分でさらに考えて、実行するという使い方ができる本です。
経営やマネジメントについて、考えたい方が読まれると良いと思います。
2009年1月25日
2008年の科学10大ニュース
2008年の科学10大ニュースって? ITmediaの記事より
科学誌「Science」が発表した08年の科学的成果ベスト10をご存じでしょうか。生命科学・医学系の研究成果が多く、極小レベルの分野で大きな成果が相次いでいます。今年はどんな大発見や発明が現れるのでしょうか。
科学誌「Science」が発表した08年の科学的成果ベスト10だそうです。
1.細胞の再プログラミング(初期化)。 2.太陽系外惑星の直接検出。(以下順不同)
・がん遺伝子の多数検出。
・鉄化合物による高温超伝導体の発見。
・活動中の蛋白質の観察。
・余剰電力備蓄に有望なツールの発見。
・胚の映像の記録と分析。
・「良い」脂肪の解明。
・「世界」の質量の演算。
・より高速かつ低コストのゲノム塩基配列決定技術の開発。
内容などは、よくはわかりませんが、こういうことができるようになっているということです。
この記事でも、書かれていますが、生命科学、医学系が多いです。
そちらの研究が進んでいるということなのでしょうか。
まだまだわからないことがあって、研究によって、わかること、できることが増えていくのでしょうね。
科学の発見が、世の中を、より良く、おもしろくしていくと、良いなと思います。
個人的には、デジタル機器がもっと使いやすくなると良いと思いますが、これは、技術の話ですかね。
2009年1月24日
ネットブックというカテゴリはなくなる--AMDのCEOが予言
ネットブックというカテゴリはなくなる--AMDのCEOが予言 CNET Japanの記事より
Advanced Micro Devices(AMD)の最高経営責任者(CEO)は、ネットブックはいつかなくなるだろうと予言する。AMDのCEOであるDirk Meyer氏は米国時間1月22日の決算発表の電話会議で、「ネットブックとノートブックの区別は今後、なくなるだろう」と述べた。
2008年は、ネットブック、5万円パソコンの年だったと言えるかもしれません。
そんなネットブックですが、今後は、ノートブックと区別がなくなっていくだろうということです。
これから、安くて、薄くて、軽くて、高性能なものが出てくるのではないかということです。
そうなると良いなと思います。
それが、いつごろになるかは、まだわかりませんが、この記事から考えると、2~3年後でしょうか。
少し前までは、ネットブックなどはなかったですから、
そう考えると、また違った様相になっていても、おかしくないように思えます。
もう少し早いとよいですが、そのころには、またノートパソコンの市場も、今とは違ったものになっているかもしれません。
2009年1月23日
HP TouchSmart tx2 Notebook PCを、発売
2本の指で操作できるタッチパネルPC HPから ITmediaの記事より
日本ヒューレット・パッカード(HP)は1月22日、個人向けPCとして初めて、2本の指でタッチ操作できるマルチタッチ技術を搭載したノートPC「HP TouchSmart tx2 Notebook PC」を に発売すると発表した。BTOに対応し、9万9750円から。
HPが、個人向けPCとして初めて、2本の指でタッチ操作できるマルチタッチ技術を搭載したノートPC「HP TouchSmart tx2 Notebook PC」を2月上旬から発売するそうです。
タッチ式のパソコンはありますが、マルチタッチのノートPCは、はじめてということでしょうか。
重さが2キロということで、これを、片手で持ちながら操作するのは、大変そうです。
Windows 7になると、タッチ式の操作ができるようになるようですから、こういう形のタッチパネル式の
パソコンが増えるかもしれませんね。
iPhoneを使っていると、タッチパネル式のものの使いやすさがよくわかります。
直感的に使えますから。
MacBookも、タッチパッドが使いやすいです。
Windowsも、こちらの方向に、向かっていくのでしょう。
2009年1月22日
「VAIO type P」でWindows 7 日本語β版を走らせる
「VAIO type P」でWindows 7 日本語β版を走らせる ITmediaの記事より
VAIO type Pで、Windows 7のベータ版をインストールした記事です。
Windows 7は、ネットブックでも、結構快適に動くらしいということが、言われていました。
VAIO type Pは、少しもっさりした感じの動作です。
だとすると、VAIO type Pに、Windows 7をインストールしたら、どうなるのか。
考えるところですね。
ただし、Vistaと比較してパフォーマンスの向上が見られるかと問われると微妙なところだ。ウィンドウやメニュー表示のレスポンスが早い場面もあったが、明らかな高速化を体感できるわけではない。試しに、OSの起動やシャットダウン、スリープや休止状態への移行と復帰の時間を何度か計測してみたが、 Vistaの状態とほとんど変わらず、少し遅くなることもあった
その結果は、それほど、動作が速くなることは、ないようです。
残念ですが。
やはり、CPUが速くならないと、動作が速くなったとは、あまり感じないのかもしれません。
次のtype Pには、このあたりの、改善を望みたいところです。
2009年1月21日
グーグル、新聞広告サービス「Google Print Ads」の打ち切りを決定
グーグル、新聞広告サービス「Google Print Ads」の打ち切りを決定 CNET Japanの記事より
「Google Print Ads」プログラムのディレクターであるSpencer Spinnell氏は米国時間1月20日、「Print Adsによって、新聞社には新たな売り上げの源が確保され、消費者向けに、より関連性の高い広告が出されることになると期待していたのだが、われわれや、われわれのパートナー企業が望むようなインパクトをもたらすことはできなかった。その結果、われわれは、Print Adsの提供を2月28日をもって打ち切ることになる」と、公式ブログに記した。
Googleが、新聞広告サービス「Google Print Ads」の打ち切りを決定しました。
新聞広告への出稿が可能な、Google Print Adsが、終了します。
ネットから新聞というリアルへということで、どういう結果になるのか、少し気になっていましたが、結果としては、失敗ということになるのでしょう。
Googleは、このところ、経費削減のための提供プロジェクトの見直しを行っているようです。
そのため、このGoogle Print Adsも、終了ということなのでしょう。
様々なサービスを提供するGoogleも、選択を迫られているということなのかもしれません。
2009年1月20日
社会貢献につながるデジタル製品
iPodからPCソフトまで、社会貢献につながるデジタル製品を一挙紹介! BCNランキングの記事より
ミネラルウォーター「Volvic」を1リットル買うごとに、10リットルの水がアフリカの井戸から生まれるという取り組みが話題になるなど、手軽な寄付の仕組みが広まりつつある。デジタル製品では、購入代金の一部がエイズ対策基金に寄付されるiPod nano、iPod shuffleの「プロダクトレッド」モデルが有名だが、そのほか、ノートPCやプリンタ、PCソフト同様の製品が登場している。今回はそれら社会貢献につながるデジタル、PC関連製品に焦点を当ててみたい。
社会貢献につながるデジモノ、だそうです。
iPod nanoなどが有名ですが、いろいろあるんですね。
ソフトにもあるとは知りませんでした。
同じ価格で買えるなら、寄付などができるほうが良いと感じます。
何かを購入すると、社会貢献になるとしたら、良い買い物をしたような気持ちにもなりそうな。
こういう動きは広まっていきそうな気もします。
これから始めると、マネということになってしまいそうですが、購入者にとっても良いような気もしますので、広まっていくかもしれませんね。
2009年1月19日
『6時に帰るチーム術』小室淑恵(著)
『6時に帰るチーム術』小室淑恵(著)
残業したくない。
残業させたくない。
定時に帰宅するために、いろいろな工夫があると思います。
本書では、生産性を上げるための、方法や考え方について書かれています。
チーム術ということですが、内容としては、チームで協力するというところに行き着くまでを中心に書かれているという感じです。
やはり、協力しようと思えるようになるまでが、むずかしいからでしょう。
(もちろん、協力できるようにするための方法についても、書かれていますが。)
組織やチームの問題として、協力して何かを行うということが課題としてあると思います。
体育会系の人、とくにチームスポーツをやってきた人が、就職に有利などと言われるのは、他人と協力するということが、体でわかっているということもあると思います。
本書では、そのチーム力を上げるために、協力できるような状況を作るためのツールや方法、考え方について書かれています。
それぞれのツールなどは、そのチーム、組織によって、活用の方法などは、工夫する必要があるでしょう。
基本的な考え方が、とくに参考になると思います。
このような考え方をすると、協力し合える土台を作ることが可能になるということがわかると思います。
効率的、生産的な働き方を考えたい方や経営者の方が読まれると参考になると思いました。
2009年1月18日
メルマガ1000号になりました。
メルマガ1000号になりました。
知識をチカラにが、1000号になりました。
ビジネス書を1000冊紹介してきたことになります。
4年と少しメルマガを書いてきました。
いろいろと学ぶところがありましたし、得るところもあったように思います。
それらについては、メルマガに書いたので、もう少し違うことを書いておきたいと思います。
情報をアウトプットするということ
わたしがメルマガを始めたときは、ブログはまだ知っている人は知っているぐらいの感じでした。
メルマガは、これから勢いがなくなるのかな、という感じのときに、メルマガを始めました。
最近では、ブログもメルマガも、それぞれ、それなりの?勢いがあると思います。
ブログを知らないという人はほんとどいないでしょう。
そういう意味では、特別なものではなくなってきたので、そこから直接お金などを得るということはなかなかむずかしいことかもしれません。
しかし、情報を発信することで、人に見てもらうためのものができます。
それが、ブログであるか、メルマガであるかは別にしても、公のものとして、読んでもらったり、見てもらったりすることができます。
発信しないことには、見てもらいようがありません。
まずは、自分の考えや日常に感じていることでも、発信してみると、そこから何かが変わってくるかもしれません。
少なくとも、アウトプットしたもので、自分を見つめたり、考えたりすることのきっかけにはなると思います。
アウトプットを継続していると
そして、継続していると、継続しただけの「何か」を得ることができると思います。
それは、学びかもしれないですし、人とのつながりかもしれない、自分についての意外な発見かもしれません。
うまくいけば、誰が読んでくれて、そこから、何かが生まれてくるかもしれません。
そうやって、なんとか継続していると、自然と飽きてきます(笑)。
同じことを続けていると、人間は、飽きるものなのではないでしょうか。
変えること
そうなったら、何かを変えたくなると思います。
そいうときに何を変えるのか。
目的を持って変えると良いと思っています。
ビジネス書などは、ノウハウや方法論や精神論が書かれているわけですが、まずは、目的が重要だと、感じています。
何のためにという目的がはっきりしていれば、方法論などを考えたり、探したりすると思います。
この目的がはっきりしないために、迷ったりすることが増えるのでしょう。
だから、目的を見つけたいと考えたり、やりたいことが何かわからないという悩みも出てくるのだと思います。
目的が明確でないなら、まずは、ブログなどを書いてみる
ブログでも、メルマガでも、SNSの日記でも、まずは書いてみる。
迷っているなら、迷っていると書いてみる。
そういう迷っている自分が嫌なら、目的を持ちたいと感じるなら、その感じたものを大切にして、目的を探してみる。
やりたいことがないなら、もしかしたらやりたいかもしれないと思うことをやってみる。
はじめから、目的や目標が、はっきり明確だと迷うことはないでしょうが、もしそういうものがないなら、今の自分、過去の自分、未来の自分はどうなりたいかについて書き出してみる、アウトプットしてみる。
そこから、何かが見えてくるように思います。
インプットを増やして、「場所」をつくる
こういうことは、人が読まない日記などでやってもよいと思いますし、ブログもハードルが高いという人もいると思います。
そういう人は、まずは、インプットを増やしてみると良いですね。
ただ、単にインプットしても、忘れてしまいますし、感じたことや考えたことを、書き出すと、記憶に残りやすいですし、ブログなどに書けば、あとで検索することも可能です。
ですから、アウトプットする、記録する「場所」をつくると良いですね。
場所をつくったら、無理やりにでも、続けると、また、何かが見えてきたりします。
とりとめのないようなことを書いてみましたが、要するに、
目的を持って、始めてみる
目的が曖昧なら、とりあえず、考える・書くための、「場所」をつくる
続ける
飽きたら、目的を持って、変える
という感じです。
結局、何かを行う、実現するというのは、この繰り返しなのではないかと、メルマガを1000号書いてきて思っています。
(この文章も、はじめから、このように書こうと思っていたわけではないです。ただ、最近感じていること、考えていることを書いておきたいと思って書き始めました。
はじめから考えておく、準備や計画なども大切だと思います。
ただ、始めてみないとわからないこともあります。
「書くこと」が、その始まりに良いのではないかと思います。
書くと、知らないこと、できないことが何かなどがわかりますから。)
2009年1月17日
発売開始された「VAIO type P」を動画でおさらいする
VAIO type Pが、1月16日から発売開始されました。
購入された方の、ブログなどいろいろと出てきていますね。
魅力ある製品ということで、購入された方が多かったのかもしれません。
本日発売の「VAIO type P」を動画でおさらいする ITmediaの記事より
ソニーのミニノートPC「VAIO type P」が発売された。すでに手にした人も、注文して入荷待ちの人も、買うべきか迷っている人も、その魅力を動画で振り返ってみよう。
こうやって見てみると、少し欲しくなってくるような気もします。
小さなパソコンが欲しい方には、魅力かもしれません。
わたしも店頭で、触ってきたのですが、文字の小ささと、動作の遅さが気になるので、今回はパスかなと思っています。
次のモデルが出るとしたら、購入を検討するかもしれません。
でも、軽くて、小さなパソコンとしては、良いかもしれませんね。
もう少し安いともっと良いのですけど。
2009年1月16日
「Windows 7」ベータ版、ネットブックで快適に動作
「Windows 7」ベータ版、ネットブックで快適に動作 CNET Japanの記事より
今回のベンチマークテストの結果からは、Windows 7のアドバンテージが導き出されることはなかったものの、しばらく試用してみた感覚では、スタートメニューやマイドキュメントフォルダを開くのに、少し苦労することはあったものの、概してWindows 7のインターフェースは、Vistaよりも反応が速く、もたつくことも少なかったように感じている。
ネットブックに、「Windows 7」ベータ版を、インストールしての感想ということです。
それなりに動作するようです。
Vistaでは重かったりするので、ストレスがたまるでしょうが、Windows 7では、そこそこの動作速度のようです。
こうなると、ますます、ネットブックが売れるようになるかもしれませんね。
OSの分、値段が高くなるということにならなければ。
どちらにしても、Windows 7は、OSとしては、そこそこ動作が軽いようです。
発売まで、しばらくありますが、動作が軽いかどうかは、気になるところなので、良かったです。
あとは、起動などが速いのか気になるところです。
それほど遅くないという話ではありますが。
2009年1月15日
「手乗りプロジェクター」主要5モデルの比較
「手乗りプロジェクター」主要5モデルを比較、連れ出したい一台を選ぶ BCNの記事より
ミニプロジェクターというのでしょうか。
手に乗るほど小さなプロジェクターが、最近発売されています。
この記事では、それらを比較しています。
スペック一覧があるので、比較しやすいです。
どこまで見やすいのかなどは、この記事からは、はっきりとはわかりませんが。
明るいところでは、どんな感じに見えるのか、など知りたいところです。
どのプロジェクターも小さく軽いことが共通しています。
充電して、コンセントなしでも使えるかなどが異なります。
これだけ、小さいと、持ち運ぶことは容易ですね。
プレゼンなどをすることが多い人には、一つあると便利そうな気がします。
2009年1月14日
「LB-F1500W」DVDスーパーマルチドライブを搭載したネットブック
DVDスーパーマルチ搭載Netbook マウスから6万円台で ITmediaの記事より
DVDスーパーマルチドライブを搭載したNetbookが、マウスコンピューターから6万4800円で1月下旬に発売される。
DVDスーパーマルチドライブを搭載したNetbook「LB-F1500W」を、マウスコンピューターが、発売するそうです。
価格は、64,800円とのこと。
DVDの読み込み、書き込みができる、DVDマルチドライブが搭載された、ネットブックは、初ですね。
ソフトのインストールやDVDを見るときなどに重宝しそうです。
その分価格も少し高いですが。
ネットブックにも、DVDドライブがつくようになったということです。
選択肢が増えてよいですね。
2009年は、ネットブックは、高機能化していくのでしょうか。
2009年1月13日
『1分間アントレプレナー』ケン・ブランチャード
『1分間アントレプレナー 黄金の起業法則』ケン・ブランチャード(著),ドン・ハトソン(著),イーサン・ウィリス(著)
副題が、「黄金の起業法則」とあるように、起業について書かれています。
物語形式で展開していく、ビジネス書です。
簡単に書くと、主人公が、起業する前から、そして起業してから、困りながらも、成功していくという話です。
起業やビジネスについての基本がわかるようになっています。
わかりやすかったです。
すでに起業して、それなりの苦労をしている人は、知っていることだと思いますが、これから起業しようという人には、参考になると思います。
とくに、起業の法則は、そのとおりなので、知っておくと良いです。
というか、知らないと、失敗し、倒産します。
薄い本ですので、簡単に読むことができます。
短時間で、起業における重要なポイントについて知ることができる点が、良いと思います。
これから起業しようという方は、読んでおくと良いのではないでしょうか。
本書を読んだ後に、以下の2冊を読むと、さらに理解が深まると思います。
あわせて読んでみて下さい。
2009年1月12日
ミニノート「メーカー気にしない」64%
ミニノート「メーカー気にしない」64% ITmediaの記事より
ミニノートPCのメーカーを気にする人は少数派という調査結果。64%が「メーカーを気にしない」と答え、「国内大手メーカー製でなければ検討対象にならない」は10.6%にとどまった。
ネットブック、ミニノートPCについて、メーカーを気にする人は、少ないようです。
あまりブランドなどは関係ないのかもしれません。
では何を気にするのか、気になるところですが、
ミニノートの良いところを聞いたところ、2回の調査とも、上位3つは「重量が軽い」「価格が安い」「小さい」。12月の調査で、この3つの意見を挙げた人の割合は、8月よりもそれぞれ10ポイントほど伸びた。
ここら辺から考えると、価格や重さなどなのかもしれません。
性能的には、どこも似ています。
また、安さを求めているということもあるでしょうから、メーカーはあまり関係ないのかもしれません。
個人的には、日本のメーカーを買いたいなと思いますが、良いと思えるパソコンが少ないのが現状です。
価格や性能などを考えると、海外メーカーのほうが、選択肢になりやすいです。
以前は、ノートパソコンは、日本メーカーが魅力的でしたが、海外勢も、価格などで健闘し始めていると思います。
日本のメーカーにも、(価格的にも)魅力的なノートパソコンを作ってもらいたいです。
2009年1月11日
VAIO type Pを触ってきた
家電量販店で、VAIO type Pを触ってきました。
展示されていたのは、VAIOオーナーメードモデルのVGN-90Nでした。
インテル Atom プロセッサー Z540 1.86 GHzを、使っているものと思います。
小さくて軽くて薄く、なかなか良い感じでした。
人だかりができていて、注目度も高いようです。
動作が遅いのではないかと思っていましたが、VGN-90Nでは、それほど遅くは感じませんでした。
速くはないですけど。
逆にいうと、このモデルよりもCPUが遅いのだと、動作が重くてストレスになるのではないでしょうか。
その他、いくつか気になった点を書きます。
ポインティングデバイス
タッチパッドではなく、ポインティングデバイスです。
このポインティングデバイスは、クリックが可能になっています。
ポインタを動かしていると、クリックしてしまうことがありました。
クリックするつもりはなくても、クリックしてしまいます。
慣れる必要がありそうです。
(クリックをオフとかにできるのかどうかわかりませんが、できると良いかもしれません。)
高解像度1600×768ドット(ウルトラワイドXGA)の「8型ウルトラワイド液晶」
8インチの液晶に、高解像度ということで、字が小さく読みにくかったです。
解像度を変えるか、フォントサイズを調整すると良いかもしれません。
キーボード
打ちにくいということはなかったです。
キーがそれなりの大きさだからでしょう。
少し厚みが薄いかなと感じましたが。
全体として
小さく軽くて薄い。
この点が、高評価です。
あとは、動作が少し重いかもしれないという点が、少し気になりますが、小さく軽く薄い、ミニモバイルノートパソコンが、欲しい方には、そこそこ良いではないでしょうか。
いつも持ち歩く、ミニモバイルノートパソコン。
そういうものが欲しい方には、良いのではないかと思います。
2009年1月10日
サイバーショット DSC-G3 無線LANでウェブ閲覧、mixiなどに投稿も
フルブラウザ内蔵「サイバーショット」 無線LANで通信、mixiに投稿も ITmediaの記事より
ソニーは、無線LAN通信機能とフルブラウザを備えたコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット DSC-G3」を1月16日に発売する。Webサイト閲覧や「mixi」など提携サイトへの画像アップロードが可能だ。オープン価格で、実売予想価格は5万5000円前後。
無線LAN通信機能と、フルブラウザをそなえた、デジカメ「サイバーショット DSC-G3」をソニーが発売するそうです。
撮った画像を、mixiなどにアップロードできるそうです。
デジカメから、アップロードできるのは、簡単で良さそうです。
また、ブラウザがついているのが、おもしろいですね。
ウェブを見たいというときに、デジカメからも見られるというのは、ちょっと便利かもしれません。
携帯電話から、このようなことができますが、携帯のデジカメは、まだイマイチな点がありますから、こういう機能がデジカメにつくのは、おもしろいかもしれません。
パソコンがなくても、写真がアップできる、ウェブを見られるということで、ある意味面倒くさがりな?人に良さそうですね。
2009年1月 9日
Windows 7に期待すること
Microsoft、Windows 7β版を提供開始 ITmediaの記事より
Windows 7β版は既に開発者向けに公開しており、一般ユーザー向けには9日にリリースする。
ということで、Windows 7ベータ版が、公開されているそうです。
日本語版も、まもなく公開されるようです。
他の報道によると、2009年の終わりごろか、2010年のはじめに、リリースされるようです。
Microsoftは、Windows 7開発に当たってはパフォーマンス、信頼性、セキュリティ、互換性、バッテリー駆動時間に重点を置いたとしている。また日常的な作業をより速く、簡単にできるようにし、Jumplists、Previews、新しいタスクバーなどの機能でよく使うアプリケーションをすぐに利用できるようにしたという。同 OSには、ホームネットワーク上の音楽やビデオのストリーミングを容易にする「Play-to」機能もある。
こういうことに、重点を置いて、開発してきたとのこと。
個人的に、期待しているのは、起動・シャットダウンのスピードです。
この点が、もっと速くなると良いですね。
あとは、バッテリーの駆動時間も長くなると良いと思います。
ノートPCで使う際には、もっと長くなると良いですから。
実際のものを触っていないので、なんとも言えませんが、こういった現在の不満点を解消したものになると、なかなか良いOSということになるのでしょう。
Vistaを使っていない人は、けっこういるようですが、そうなれば、Windows 7は、使ってみようということになるかもしれません。
これから、いろいろなところで、レビュー記事などが出てくるのではないかと思います。
そこでの評価が、今後のWindows 7の評価につながっていくのでしょうから、今からが、とても重要な時期と言えますね。
どんな評価が出てくるか、気にしてみたいと思います。
2009年1月 8日
VAIO Type P発表
ソニーの「VAIO P Series Lifestyle PC」は重さは約588グラムで、OSはWindows Vistaを搭載する。
VAIO Type Pが、発表されました。
主なスペック VGN-P70H
Windows Vista Home Basic with Service Pack 1
32ビット正規版 インテル Atom プロセッサー Z520(1.33 GHz)
8型ウルトラワイド 解像度:1600×768ドット
2GB(オンボード)/最大2GB
ワンセグ
IEEE802.11b/g/n
Bluetooth 機能
約634g
ワイヤレスWAN搭載のVGN-P80H/Wもあるそうです。
価格は、直販価格は7万9800円からとのこと。
これで、ソニーも、いよいよネットブックに参入と言えるのかもしれません。
しかし、価格は高めですし、他の低価格パソコンとは、一線を画しているモデルだとは思います。
軽く小さいというのも、他のとは違います。
そういう意味では、差別化できていると言えるのかもしれません。
デスクトップPCの時代は終わるのか
デスクトップPCの時代は終わるのか ITmediaの記事より
2008年に初めてノートPCの売り上げがデスクトップPCを超えた。新たなノートPCの時代が訪れつつある今、デスクトップPCの居場所は残されているのだろうか。
2008年に、ノートパソコンの売上が、デスクトップパソコンの売上を超えました。
今、パソコンを購入するなら、ノートPCという人は、多いのだと思います。
とくに、日本では、スペースの関係から、ノートパソコンが、売れやすいとは言われていました。
2008年は、ネットブックが売れたことも影響があるようです。
この方向で、進んでいくものと思われます。
わたしも、MacBookを購入して、数年前のパソコンと比べ、性能が格段に上がっていることを実感しています。
CPUやバッテリーの持続時間などが向上しています。
よほど高負荷の作業をしない限り、ノートパソコンで十分だなと感じます。
以前は、性能がネックだったので、ノートパソコンを購入したくなかったですが、そういうことは、あまり考えなくても良くなってきています。
また、価格も以前ほど高くはありません。(もちろん、もう少し安いと良いのでしょうが。)
そういう点では、2009年も、ネットブックが売れることでしょう。
価格が安いですから。
そして、性能的にも不満がなくなってきているノートパソコンが、ますます売れるのではないでしょうか。
そうは言っても、デスクトップPCが今すぐなくなることはないでしょうし、そう簡単になくなってしまうこともないとは思います。
ただ、やはり売れ筋は、ノートパソコンでしょうし、売れなければ、メーカーは作らなくなっていくということになっていくことでしょう。
ノートパソコンの時代になってきているということを感じています。
2009年1月 7日
iTunes Store、全曲DRMフリーに
iTunes Store、全曲DRMフリーに ITmediaの記事より
iTunes Storeで販売される楽曲がすべてDRMフリーとなり、iPhone 3Gユーザーは3Gネットワーク経由でも楽曲がダウンロード購入可能となる。
iTunes Storeが、全曲DRMフリーになるそうです。
また、iPhone 3Gユーザは、3Gネットワーク経由で、ダウンロード購入が可能になるとのこと。
アメリカではこうなるようですね。
日本ではどうなのでしょうか。
iPhoneに関しては、日本でも、iPhoneから、直接ダウンロードできるそうです。
DRMフリーもそうなるのでしょうか。
iPhoneで、3G回線で音楽をダウンロードできるようになると、たしかに便利ですね。
無線LAN経由でなくても、良いですから。
iPhoneは、少しずつですが、便利になっています。
追記:
iPhoneに関しては、日本では、直接ダウンロードできなくなっているようです。
日本でも、直接ダウンロードできるようになると良いですね。
2009年1月 6日
タッチケータイ、買う前にチェックしたい2つの操作感
いま流行りのタッチケータイ、買う前にチェックしたい2つの操作感
iPhoneで、火がついたのでしょうか、最近のケータイにも、タッチパネルのモデルが増えてきています。
しかし、タッチケータイと言っても、いろいろあって、とくに操作感は、違っています。
この記事では、静電式(静電容量方式)と感圧式について紹介されています。
静電式は、表面の電気の変化を捉えて、操作を判断してくれます。
感圧式は、圧力で操作する感じになります。
そういう意味では、それなりの圧をかけることで、操作するわけです。
微妙に違うので、購入したい方は、購入前に、実際に使ってみると良いと思います。
両方式には、一長一短があるわけですが、そういうこととは、関係なくユーザインターフェースなどで、操作のしやすさ、しにくさを感じるように思います。
いろいろと触ってみましたが、今のところ、iPhone以上に、ネットがしやすいのはないように、感じています。
もちろん、iPhoneにも、欠点があるので、タッチ操作だけで判断はできないとは思いますが。
タッチケータイを購入する際は、実際に、ケータイの店舗や量販店で、操作してみてから購入すると良いと思います。
2009年1月 5日
2009年のIT、ウェブ関連を考えてみる
予想関連はあまり得意ではないですが、2009年のIT、ウェブ関連がどうなるか、少し考えてみたいと思います。
モバイルWiMax、次世代PHS
2009年は、これらのサービスが、開始予定です。
2008年は、イー・モバイルが躍進した年なのかもしれませんが、2009年は、さらに、モバイルのブロードバンドの速度が上がる年ということになるかもしれません。
Android
Googleの携帯用OS、Androidを搭載した携帯電話が、2009年の前半には、発売されるようです。
こちらも、それなりに盛り上がるのではないでしょうか。
iPhoneの次期モデル
わたしは、iPhone 3Gを使っています。
不満点もありますが、次のモデルが出てくると、さらにおもしろいことになるかも、と期待しています。
2009年中に発売されるのかはわかりませんが。
ウェブ関連
クラウドコンピューティングと言われるようなサービスを、2008年は、よく使うようになりました。
2009年も、このあたりでおもしろいサービスが出てくることを期待しています。
全体として
モバイル関連、クラウドコンピューティングといった、「ユビキタス」な感じが、一層強まる2009年なのかなと思っています。
もちろん、もっとおもしろいものが出てくると、ユーザとしては楽しいので、そういうことも期待したいですね。
2009年1月 4日
人と違う発想をするには?
基本が大切と感じていると、前の記事で書きました。
ただ全員が基本をやり始めたら、同じようなことを始めたら、やはり埋もれてしまいます。
そうならないために、人とは違うことをするために、どうしたら良いのか?
このあたりは、発想法の本や戦略についての本などを読むとわかるわけですが、簡単に書いてみたいと思います。
一つのやり方は、人より早く始めてみるというのがあると思います。
これが流行りそうかもと言われたら、すぐに始めてみる。
そうすれば、少し人とは違ったことができるかもしれません。
しかし、流行り廃りがありますから、始めたは良いが、続かない、成果にならないということになるかもしれません。
また、別のやり方では、流行の逆をやってみるというのもあるでしょう。
たしかに、これは、これで、やり方の一つだと思います。
しかし、これも、流行に関連しているということでは、同じかもしれません。
他にも、いろいろと考え方ややり方はあるわけですが、こんな感じのものが良いかなと考えています。
それは、
人の基本的なニーズに基づいて、そこに新しいものを加えてみる、もう少し改良してみる
こんな感じです。
まだあまり知られていない問題に対する解決方法を提案できるのが、なかでも、良いように思います。
もしくは知られている問題だけれど、もっとうまい解決方法を提案する。
そういうところに、人とは違う発想をして、行動できるものがありそうだなと、感じています。
iPhoneなどは、後者の発想法と言えるかもしれません。
どういう発想法で行ってみても、成果が異なってくれば良いので、発想法を考えるというのは、より良い成果を出す可能性を上げるためです。
人と違う結果が欲しければ、人と違う発想をして、行動をする必要があるでしょう。
基本の上に、こういうことができるようになると、とても強いだろうと、いわゆる勝ち組企業などを見ていると感じます。
「基本」と「人と違うこと」。
この2つができるように考えて、行動していきたいものです。
2009年1月 3日
基本の大切さ(ANDの大切さ)
最近、感じるのは基本の大切さです。
よく言われることですが、基本は大切だと感じます。
というのは、何をやるにしても、基本を無視すると、無理や無駄などが出てくることが多いからです。
ですから、基本が大切だと感じるのです。
では、基本とは何でしょうか?
人間の心理や行動、論理的に考えれば、そうなるだろうということです。
もしくは、経験則から得られたものということでしょうか。
常識を疑うことや普通とは違うことをやることが、だめだということを言いたいわけではありません。
「非常識」なことをする際にも、基本や「常識」を知っていると、考えやすかったりします。
そういう意味でも、基本を知っておくと、良いですね。
とくに、人間の心理や行動の理解から、何かを考えるというのは、有益だと思います。
わたしが、脳などに興味があるのは、こういうところからでもあります。
「近代経済学」では、合理的な人間という「モデル」を使って、理論をつくっています。
単純化することで、わかりやすい面があるわけですが、必ずしもそうならないこともあります。
事実から始めてみるということも重要でしょう。
基本や事実・現象を知ってから、応用や推論に入っていくと、うまく展開や適用ができるのではないでしょうか。
仮説なども、観察から始めてみると、案外、うまくいくような気がします。
『ビジョナリーカンパニー』に、「ANDの才能」という言葉がでてきます。
どちらかではなく、両方を取るという意味ですが、「弁証法」的な考え方だと思います。
どちからを取らなければならないという考え方ではなく、両方実現するにはどうしたらよいかと考える考え方です。
基本が大切だからと言って、応用が重要ではないということではありません。
どちらもできるようになってこそ、と思います。
そのために、まずは、基本。
そう感じる自分がいる。
ということです。
2009年1月 2日
大きな目標を小さくして行動する
2009年が始まりました。
年の初めに、目標を考えたりする人も多いと思います。
わたしは、2009年は、とくに大きな目標を小さくわけて行動したいと思っています。
今まで少し、小さく考えすぎていたような気がしています。
細かいことを疎かにして良いということではないですが、大きな目標があってこその細やかさだなと感じるので、2009年は、大きな遠い目標を意識しつつ、達成可能な目標に分けて、行動していきたいと考えています。
方向性がぶれなければ、少しずつでも近づけると思うので、方向性を意識するというのでしょうか、そんな感じで行きたいです。
2009年1月 1日
2009年明けまして、おめでとうございます。
あけまして、おめでとうございます。
2009年になりました。
2008年、世界は、激動の年だったように思います。
2009年は、どんな年になるのでしょう。
日本も世界も、みなさんにとって、良い年になると良いなと思います。
わたしは、良い年にしたいと思っています。
というわけで、2009年も、よろしくお願いします。
2009年 元旦