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2008年12月 7日
ヒトの集中力が持続する限界時間
同時通訳のなかでも、サミットや学会などで通訳を務める『会議通訳』の世界では、集中力の持続は15分が限界といわれているんです。
会議の通訳は、15分が限界と言われているそうです。
行うことによるのでしょうけど、集中力が続く時間は、短いものなのかもしれません。
そうなると、その短い集中時間のなかでどうするか、集中力を回復するにはどうしたら良いか、気になるところです。
集中力を回復するのは、
ブドウ糖をとる
体に刺激を与える
緑・花を見る
などがあるそうです。
今やっていることと、違うことをやるというのがよいのではないかと思います。
休むというのも良いのではないでしょうか。
集中できる時間は、短いわけですから、短い集中時間でどうするかを、考えておくと良いのではないかと感じています。
準備を行っておく
目的以外の情報は、なるべくシャットアウトする
休憩を定期的に疲れる前にとる
前もって、できる準備は、行っておくと良いですね。
ネットを見ていると、他の情報が気になったりします。
あとで見るようにすると良いでしょう。
休憩を定期的に疲れる前にとると、比較的集中力が回復しやすく、長時間が働いても疲れにくいと思います。
一つのことを行う時間の単位を決めて、休憩をその間にこまめに挟むと良いですね。
集中して行うのと、だらだら行うのでは、時間の掛かり方や仕事の質ども変わってきます。
集中して、実行できるように、工夫したいものです。