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2008年9月25日
ブログって、改めておもしろいなと思った
たつをさんのところの記事について書かれています。
実のところ私は、自分が何を知らないかすら知らない。「無知の知」どころじゃない。「無知の無知」だ。ムチムチだ。確かにムチムチな体型ではある。
わたしなんか、自分が昔書いたブログ記事を読んで、こんなことを考えていたのか、とか、昔の自分のことさえも忘れていたりするので、無知無知どこの話ではないですが(苦笑)。
で、たつをさんは、「第5回 無理矢理クチコミを生もうとしてはダメ/徳力基彦さんのブログ論」
徳力さんのブログ論について書いています。
その徳力さんの記事では、
仕事は人でつながっている
とか、
ブログはメディアじゃなくて会話
ということが書かれています。
誰でも持っている人間の根本的なコミュニケーション欲=ブログ。
そうなんだろうなと思いますし、ここがおもしろいと思えるから、ブログをやっているというのはあるのかもしれません。
で、これらの記事でのブログでの一連のつながり・展開は、一種の「コミュニケーション」なんだろうと思います。
ということを、知っているようで、知らなかったというか、実感として感じられるというのは、おもしろいなと感じました。
たつをさんと、この前会ったときに、こんな会話がありました。
「ブログをよく続けられますね。」とある人に聞かれて、「やめても良いけど、やめても、何するの?」というのがあると、たつをさんと、意気投合?したのですが、「No Blog No Life」というのでしょうか、ブログがないと、つながらなかっただろうなという経験などをすると、やはりブログを楽しめるというのか、続けているような気がします。
ブログのおもしろさの一つは、コミュニケーションなんだろうな、とこの流れを読んで、実感として知った気がしました。
ブログには読者に役立つ情報を書かないと、と意気込みすぎると、こういうことを忘れてしまいがちになってしまうのかもしれませんね。
もちろん、役立つような情報を書きたい(iPhoneについての記事などは、そういう記事でしょうか。)という気持ちもあるんですが、書いてみないと、誰の役に立つかわからないという面はあるので、気になったことやおもしろいと思ったことをとりあえず書いてみる。
そんな姿勢は、どこかの誰かが、おもしろいと思ってくれるかもしれないなあと、「おもしろさのおもしろさ」で、「オモロー!」か?と。
あまりうまくない「オチ」?でしたが、ブログって改めておもしろいな、と感じた次第です。