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2008年7月31日
PENSIEVE:「どこかで会ったはずなのに思い出せない」ときのお助けツール、IBMが開発
「どこかで会ったはずなのに思い出せない」ときのお助けツール、IBMが開発 ITmediaの記事より
米IBMは7月29日、携帯電話に記録したデータを利用する情報管理技術を発表した。「PENSIEVE」(「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に登場する、他人の記憶を追体験できる魔法の水盆「ペンシーブ」にちなんでいる)という愛称を持つこの技術は、ユーザーが携帯電話で記録した画像、音声、テキストなどを利用して、人名、容姿、どこで会ったかなどを思い出す手助けをするという。
どこかで会った気がするんだけど、どこで会ったっけ、誰だったっけ、と言う経験をしたことがある人は、多いと思います。
そんなときのための技術を、IBMが開発しているそうです。
PENSIVEというもので、携帯電話で記録したものから、思い出せるように手助けするものということです。
これは、便利そうですね。
携帯で、名刺のデータや声などを記録しておいて、合致したものから、思い出せるようになどしているようです。
連絡先などを整理している人もいると思いますが、そこからだと、なかなか思い出せなかったりします。
さらに進めて、写真や会った場所や時間などを、記録しておけば、思い出しやすそうです。
このPENSIVEでは、その場で思い出すというわけには、行かないのかもしれません。
携帯からも利用できれば、ちょっと席を外して、調べて思い出すということもできるかもしれませんね。
誰だったっけ?などを解決してくれるツールとして、役立ちそうですね。
できれば、無料で、早いところ、使えるようになると、うれしいですけど、いつぐらいに使えるのかなどは、ちょっとわからないようです。