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2008年7月25日
“ぐっとくる”感覚を科学しよう
“ぐっとくる”感覚を科学しよう Business Meida 誠の記事より
スターバックスのタンブラーに秋刀魚の携帯箸入れ、iPhone 3G……。その魅力的なスタイルに“ぐっときて”我々はモノを買い求めてしまう。なぜ我々は“ぐっとくる”のだろうか? その理由を分析してみると……?
モノにぐっとくる感覚について、分析しています。
デザインなどでモノを購入するというのは、服などから始まって、いろいろあると思います。
ぐっとくる、これいいな、と思うその感覚を捉えられると、商品に、一つ魅力が増えることと思います。
この記事は、分類して、五感で考えるということをやっています。
自分がぐっときたものなどを、記録しておいて、あとで、分類してみると、ぐっとくるものを、理解するのに良いですね。
(このあたりの商品の発想法などで、最近、お役立ちの本は、『一枚で売れ!』ですね。
参考になります。)
問答無用ぐっとで、iPhone 3Gがあげられています。
デザインなどでぐっときます。
ただ、使用する際に、落とさないようにしたいところですが、ストラップを通す穴がありません。
このために、ケースが欲しくなるわけですが、iPhoneのデザインをなるべく殺さないで、使えるものがあると良いなと思います。
なかなかないので、悩みどころなのですが。
ここら辺なんか良いんじゃないかと思うのですが、ストラップの穴がなかったり、メーカーのロゴが入っていたりと、いまいちです。
自分で改造すると良いのかもしれませんが。
ぐっとくるものを、いろいろ観察して、ユーザの立場に立って、考えてみる。
そういうところから、買いたいと思ってもらえる商品やサービスが生まれてくる。
そういうことがわかりますね。
お客様は王様という言葉がありますが、自分がお客になるのが、結構手っ取り早い、発想法なように感じています。