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2008年7月31日
PENSIEVE:「どこかで会ったはずなのに思い出せない」ときのお助けツール、IBMが開発
「どこかで会ったはずなのに思い出せない」ときのお助けツール、IBMが開発 ITmediaの記事より
米IBMは7月29日、携帯電話に記録したデータを利用する情報管理技術を発表した。「PENSIEVE」(「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に登場する、他人の記憶を追体験できる魔法の水盆「ペンシーブ」にちなんでいる)という愛称を持つこの技術は、ユーザーが携帯電話で記録した画像、音声、テキストなどを利用して、人名、容姿、どこで会ったかなどを思い出す手助けをするという。
どこかで会った気がするんだけど、どこで会ったっけ、誰だったっけ、と言う経験をしたことがある人は、多いと思います。
そんなときのための技術を、IBMが開発しているそうです。
PENSIVEというもので、携帯電話で記録したものから、思い出せるように手助けするものということです。
これは、便利そうですね。
携帯で、名刺のデータや声などを記録しておいて、合致したものから、思い出せるようになどしているようです。
連絡先などを整理している人もいると思いますが、そこからだと、なかなか思い出せなかったりします。
さらに進めて、写真や会った場所や時間などを、記録しておけば、思い出しやすそうです。
このPENSIVEでは、その場で思い出すというわけには、行かないのかもしれません。
携帯からも利用できれば、ちょっと席を外して、調べて思い出すということもできるかもしれませんね。
誰だったっけ?などを解決してくれるツールとして、役立ちそうですね。
できれば、無料で、早いところ、使えるようになると、うれしいですけど、いつぐらいに使えるのかなどは、ちょっとわからないようです。
2008年7月30日
TUNESHELL for iPhone 3Gを購入しました。
iPhone 3Gのケースは、シリコン系のものを使っていたのですが、透明なポリカーボネート素材も、良いかなと思って購入してみました。
シリコン系は、ストラップ穴があるのと、汚れないようにするには良いですが、落としたら、壊れそうなのが、ちょっと心配でした。
アマゾンでの評価は良くないですが、個人的には、そこそこ良いですね。
価格も、比較的安いですし。
●良い点
・透明なので、背面も見られる
・厚いので、落としても、大丈夫かも。
●悪い点
・背面のメーカーロゴ 不要でしょう(コンパウンドなどで落とせます)
・外しにくい
透明なケースは、いくつかありますが、ストラップ穴があるものがないので、ちょっと使えないかなと思っていました。
でも、自分で穴を開ければ良いと思って、購入してみました。
プラモデルなどをつくる人は知っていると思いますが、ピンバイスという穴を開ける道具があります。
そのピンバイスで、穴を開けてストラップをつけて、使っています。
これで、少し安心感が増しました。
ちなみに、結構厚いですが、押しにくいということは、個人的には感じません。
・外しにくい
ケースをはめると、結構、かっちりはまります。
外しにくいのですが、マイナスドライバーなどを使って、外したら外れました。
こちらのほうが良いかもしれませんが、在庫がないので、しばらく入荷しないような感じなので、TUNESHELL for iPhone 3Gを購入してみました。
しばらく、このケースで行こうかと思います。
そのうち、透明なポリカーボネート素材のケースも、他のメーカーなどが作って、増えてくるでしょうし、そうなったら、また、別のものを購入するかもしれません。
どちらにしても、ポリカーボネート素材は、透明なので、iPhoneのデザインを比較的損なわずに、使えますね。
落としたときも、シリコンケースよりは、衝撃に強いでしょうし。
2008年7月29日
Googleが把握するURLが1兆ページを突破したそうです
Google、把握するURLが1兆ページ突破と報告 ITmediaの記事より
同社によると、1998年に初めてインデックスを作成した時点で既に2600万ページ存在していたが、2000年に10億ページを突破。このほどついに1兆ページに達した。
2000年に10億ページと言っていた記憶があります。
それから、8年ほどで、1兆ページだそうです。
現在1日に数十億ページが新たに生成されているという。
数十億ページですか。
1兆ページの多くは内容が似通っているかWebカレンダーの自動生成コンテンツなどで、あまり検索の役には立たないため、Googleはすべてのページをインデックス化している訳ではない。しかしどの検索エンジンよりも包括的なインデックスを持っているとし、目標は世界中のデータをインデックス化することだという。
1兆ページすべてを、インデックス化しているわけではないようです。
ですから、1兆ページから検索というのとは、違うのではないかと思います。
が、やはり膨大な数のページがありますね。
その中から、見つけてもらうには、何らかの工夫が必要でしょう。
今のところ、新しいページ、サイトを見つける方法として、検索エンジンは、重要です。
そういう意味でも、SEOなど重要ではあるでしょう。
ただ、今後を考えると、他の手段なども必要になってくる、もしくは、考える必要がある気がしています。
それが何か、どうやるのか、などは、今後の課題なのでしょうけど。
2008年7月28日
『マイクロソフトを飛び出して億万長者になった、私』クリスティン・コマフォード・リンチ(著)
『マイクロソフトを飛び出して億万長者になった、私』クリスティン・コマフォード・リンチ(著)
このタイトルだと、お金持ちになる話かと、思ってしまわないでしょうか。
タイトルを見たとき、わたしは、そう思いました。
内容は、多岐にわたりますが、だいたい起業本だと思います。
おもしろいです。
おもしろいからなのか、Amazon.comで、1位になった本だそうです。
普通に物語として、読んでも、おもしろいと思います。
(起業家に興味なんかない人は、微妙かもしれませんが。)
この人でなければ、書けないことが書かれているからというのが、大きいのかなと思いました。
とともに、ある意味、普遍的なテーマを扱っているようでもあり。
一言で、説明しにくい本です。
多分、読んだ人によって、印象に残ることなどが変わってくる本なのではないでしょうか。
著者は、女性なので、女性と男性でも、読後感などは違うかもしれません。
わたしの場合、全体的におもしろいということも大切ですが、たった一つでも、参考になることがあって、それが、非常に重要、印象的であれば、それだけで、本を読む価値はあると考えているので、本書は、読んでよかったです。
最後に、紹介されているある人の言葉を知っただけで、本書を買って読んでよかったと思いました。
どういう人が読むと良いのか、ちょっとわからないのですけど、がんばっている女性起業家の人などにも良いのかもしれませんし、ビジネスパーソンにも、おもしろいと思う人はいるのではないかと思います。
メルマガでも、紹介したのですが、「第四章 億万長者とのデートで学んだ大切なこと」というのがあります。
このあたりに興味がある人も、読んでみると良いかもしれません。
なかなか的を射た説明ができていませんが、わたしは、読んでよかった一冊でした。
『マイクロソフトを飛び出して億万長者になった、私』クリスティン・コマフォード・リンチ(著)
2008年7月27日
ランディ・パウシュ教授が、亡くなられました。
聖幸さんのところや小飼さんなどのところで、すでに、ご存知の方も多いと思いますが、ランディ・パウシュ教授が、亡くなられました。
こういう日が、来ないことを祈っていたのですが。。。
知ったときには、ちょっとショックで、放心状態のようになってしまいました。
直接知っている方ではないのですが、そうなってみて、初めてわかるというのでしょうか。
ちょうど、訃報の前日に、本を読み返したところで、勇気付けられていたところだったので。
本を読んだ方は、ご存知と思いますが、死ぬことについてではなく、どう生きるかについてが、『最後の授業』のテーマでした。
パウシュ氏から学んだことを、活かして行こうと思います。
それが、きっと、パウシュ氏が、望まれることなのではないかと、思うので。
ご冥福をお祈りします。
2008年7月26日
書評系メディア交流会に参加してきました。
昨日(2008年7月25日)は、書評系メディア交流会に参加してきました。
参加者は、
藤井さん
松山さん
橋本さん
丸山さん
キアさん
Tulipaさん
とわたし。
聖幸さんに、誘われて参加したのですが、聖幸さんは、地震のため、急遽不参加ということで。残念!
書評のメルマガ発行者とブロガーが集まったということで、なかなかない機会だと思ったので、参加してみました。
内容的には、いろんな話題が出ました。
本についての話題はもちろんですが、
ネットやみなさんの本業などなど。
多岐にわたる話題だったので、全部詳細は覚えていませんが。。。
個人的には、iPhone(アメリカのもの(だと思います))を松山さんが、持っていたので、勝手に親近感を持ってしまいました。
橋本さんも、iPod touchを持っていて。
この人数で、これだけの人が、iPhone/iPod touchを持っているというのは、かなりの比率のような気がします。
(って、iPhoneに興味がない人には、どうでも良い話かもしれませんが。iPhoneに関する記事)
どこまで書いてよいのか、よくわらないので、(というかブログに書いてよいのかも聞いていないですが。ダメではないとは思いますが。)こんな感じで。
要約すると、なんか密室で、本好きが集まったということですね(笑)。
とりあえず、楽しかったです。
みなさん、どうもありがとうございました。
2008年7月25日
“ぐっとくる”感覚を科学しよう
“ぐっとくる”感覚を科学しよう Business Meida 誠の記事より
スターバックスのタンブラーに秋刀魚の携帯箸入れ、iPhone 3G……。その魅力的なスタイルに“ぐっときて”我々はモノを買い求めてしまう。なぜ我々は“ぐっとくる”のだろうか? その理由を分析してみると……?
モノにぐっとくる感覚について、分析しています。
デザインなどでモノを購入するというのは、服などから始まって、いろいろあると思います。
ぐっとくる、これいいな、と思うその感覚を捉えられると、商品に、一つ魅力が増えることと思います。
この記事は、分類して、五感で考えるということをやっています。
自分がぐっときたものなどを、記録しておいて、あとで、分類してみると、ぐっとくるものを、理解するのに良いですね。
(このあたりの商品の発想法などで、最近、お役立ちの本は、『一枚で売れ!』ですね。
参考になります。)
問答無用ぐっとで、iPhone 3Gがあげられています。
デザインなどでぐっときます。
ただ、使用する際に、落とさないようにしたいところですが、ストラップを通す穴がありません。
このために、ケースが欲しくなるわけですが、iPhoneのデザインをなるべく殺さないで、使えるものがあると良いなと思います。
なかなかないので、悩みどころなのですが。
ここら辺なんか良いんじゃないかと思うのですが、ストラップの穴がなかったり、メーカーのロゴが入っていたりと、いまいちです。
自分で改造すると良いのかもしれませんが。
ぐっとくるものを、いろいろ観察して、ユーザの立場に立って、考えてみる。
そういうところから、買いたいと思ってもらえる商品やサービスが生まれてくる。
そういうことがわかりますね。
お客様は王様という言葉がありますが、自分がお客になるのが、結構手っ取り早い、発想法なように感じています。
2008年7月24日
Knolが一般公開・Google版Wikipedia?
Google版Wikipedia「knol」が一般公開
ITmediaの記事より
knolはWikipediaのように誰でも解説を書けるが、執筆者が編集責任を負い、コンテンツを管理する点が異なる。
Googleが、Knolという知識共有サイトを、一般に公開しました。
専門家が、専門分野に関することを書いて、共有することが可能ということです。
Google版Wikipediaなどと言われていますが、執筆者が、執筆したコンテンツを管理する点などが、異なるようです。
Knolへのコメント、評価、レビューなども投稿できるそうです。
All aboutとWikipediaをあわせたような感じかなと思いました。
まだ、コンテンツが充実していないようですが、これから増えていくのでしょうか。
匿名ではないので、この点が、信頼感を増すかもしれません。
今のところ、英語版のみのようですね。
各国語版が、出てくると、またユーザなども増えてきて、活発になるかもしれません。
Googleはいろいろなサービスがありますが、最近は数が増えてきて、何があるか分かりにくいような気もします。
本格的に、広めるなら、Googleのトップページなどに、わかるように設置したりすると、広まるかもしれませんね。
2008年7月23日
『脳が教える! 1つの習慣』ロバート・マウラー(著)
小さなことを大切にしよう。
本書をひと言で言ってしまうと、こういうことだと思います。
目標を小さな目標や行動に分割すると成功しやすい、というのを聞いたことがあるでしょう。
そういう意味で、小さなことを大切にすると言うのは、重要なことだと思います。
だとしても、結構、疎かにしがちなことかもしれません。
小さなことでは、たいしたことができないと思うからでしょうか。
それとも、面倒くさいからでしょうか。
なかなかできないことなのかもしれません。
もちろん、大きなことや大きな目標が大切でないと言うことではありません。
大きな目標も、小さな一つひとつの行動に移していくことで、達成できます。
ある意味、わかっているけど、やっていない、できないことなのかもしれません。
小さなことを大切にしたい、その価値などを考えたいという方が、読まれると良いと思います。
2008年7月22日
Willcom D4を触ってきました。
モバイルノートPCが気になっています。
Eee PC 901-Xを、この間触ってきました。
この連休に、WILLCOM D4を、家電量販店で、ちょっと触ってきました。
回線速度は、そこそこ速かった
Intel Atomが搭載され、Windows VistaがOSとして、採用されています。
モバイルノートPCとして、ちょっと気になる存在ですが、回線速度が、Willcomということで、PHSの速度になるので、遅いかもしれない、というのが、気になるところでした。
ただ、わたしが使った範囲では、それほど遅くなく、意外と速い、そんな印象を持ちました。
動画やマップは、きついかも
さすがに、動画やGoogleマップなどは、遅い感じもしました。
一方で、重たいページを見なければ、ネットを見る分には、速度的には、問題ない感じもしました。
無線LANで見ると、良いのかもしれません。
操作
Willcom D4本体横のタッチパッドで操作ができるのですが、この操作が、なかなかできませんでした。
画面をタッチしても操作ができるので、タッチパッドが使えなくても、操作ができます。
キーボード
ちょっと小さいけれど、それなりに使えるかなと思います。
手が大きい人には、打ちにくいかもしれません。
全体的な印象
OSがVistaなので、ほぼ完全にモバイルノートPCですね。
電話もできるわけですが。
最初の印象から良い感じのマシンだなと思っていましたが、回線速度が意外に速かったので、やはり良い感じだと感じました。
バッテリーの持ちは、そこそこのようなので、大容量バッテリーがもらえる、今のうちに購入するなら、お得かもしれません。
あとは、価格でしょうか。
約10万と、通信費毎月約4000円。
これが、高いと見るか、どうかですかね。
Office Personal 2007パック、Office PowerPoint 2007パックが、ついているので、端末の価格としては、安いと言えるのかもしれませんが。
2008年7月21日
たかがiPhone生活、されどiPhone生活。iPhoneで、よく使う機能
iPhone 3Gを購入して、1週間ほど経ちました。
そろそろ、iPhone関連のマスメディアでの話題も落ち着いてきた(なくなってきた?)ところでしょうか。
iPhoneで、よく使う機能について書こうと思います。
ここら辺の記事に、刺激されまして。
iPhoneの良さを語るのなら、自分の生活がどう変化したかを語って欲しい - ARTIFACT@ハテナ系
購入した人向けというよりは、購入しようか迷っている人向けにですね。
迷っている人は、大きな家電量販店で、触ってみると良いと思います。
ネットもできるところもあるので、実際に触るとどうなのかよくわかりますから。
購入したら、まずは、使ってみて、わからない機能は、ネットで検索するか、iPhoneユーザガイドを読むと良いと思います。
それでは、よく使っている順の逆で、紹介します。
5 カメラ
iPhone 3Gには、カメラがあります。
200万画素で、使えないかと思っていましたが、結構使えます。
オートフォーカスとか、フラッシュとかはないですが、それでも使えます。
メールに添付して送れるので、自分のGmailメールアドレスなどに送ると、PC
からでも、簡単に見られるように出来ますね。
サクサク撮って、メールしています。
Evernoteを使うと、メモや写真の同期ができるようです。
Evernoteがなくても、十分使えます。
4 マップ
Googleマップです。
GPSがついていますが、日本では、道順案内などはできないと思います。
場所の検索に、とても便利です。
行く場所などを知りたい場合、PCで調べて、印刷して、持ち歩いたりするわけですが、iPhoneがあると、その場で調べられます。
調べたら、場所をブックマークできるので、再度アクセスもしやすいです。
3 カレンダー
スケジュール管理、ToDo代わりに使っています。
通知音が出るので、忘れずに済みます。(予備の通知音というのもあって、2回鳴らせたりするようです。)
2 メール
複数のメールアドレスを、設定することができます。
メールチェックに使っています。
Gmailを使うと、おそらくIMAPなので、iPhone上で削除などすると、Gmailにも反映されます。
プッシュで取得したい人は、xxx@i.softbank.jpかYahoo.comのメールを使うと良いと思います。
ちょっと長めのメール、メルマガも、携帯より読みやすいです。
メールのリンクから、PCサイトに、Safariで、すぐにアクセスできるのも便利です。
1 Safari(ウェブブラウザ)
とても使っています。
いろんなことを調べたり、見ていますね。
携帯だと使っていて、イライラしていたのですが、UIが良いからか、よく使います。
Amazonの在庫を調べたり、Wikipediaなどで単語を調べたりします。
ブックマークレットを使うと便利です。
ブックマークレットについては、こちらの記事が良いですね。
ただ、結構落ちたりします。(Wi-fiで使っている分には落ちにくいんですけど。)
SoftBank 3Gだと、そこそこの速度が出ます。
YouTubeなども、見られますね。
他には、
メモ
メモも使っていますね。
思いついたことを、忘れないようにするのに、使っています。
メモで書いて、自分のメールアドレスにメールするか、モブログです。
メモには、検索機能がないので、検索ができるようにするには、メールで送って、検索が出来るようにしています。
メモから、メールは、ボタン一つでできます。
iPod ポッドキャスティング
iPodでは、ポッドキャスティングをよく聞いています。
これは、iPodでもできますね。
ちなみに、音楽などをリピートするには、再生中画面で、アルバムカバーをタップすると、リピートのオンオフができます。
電話
電話が、使いにくいという話もありますが、それほど使いにくいというわけではないです。
たしかに、横幅が大きいので、手が小さい人には、iPhone自体が、使いにくいと言うことになると思いますが。
電話として、基本的な機能はありますし。
データを人に見せる。
ウェブサイト、動画、写真、地図、メールなどなどを、人に見せる際に、便利です。
とくに、ウェブサイトは便利ですね。
ブログ記事とか、調べて、その場で見せることができます。
ノートPCで、できることで、データ編集以外のことができると考えると、わかりやすいかもしれません。
(もちろん、他にもできないことはあると思いますが。)
PDAに、ネットが付いていると考えるほうが、わかりやすいですかね。
悪い点
良いことばかり書くと、買ったあとに、残念ということになるので、
悪い点は、
Safariが落ちる
テンキー入力は重くなる
コピー&ペーストが(標準機能では、)ない
FlashがSafariでは見られない
でしょうか。
(ワンセグも、おサイフケータイもないですが。)
まとめ
ビューワーとして秀逸です。
それぞれのアプリの連携が、気持ち良い、使いやすい。
iPhoneでなければできないことは、それほどないのではないかということは言えると思います。
わたしは、iPod touchユーザなので、iPod touchを使っている時間から考えると、それほど時間的には使わないかな、と思っていました。
でも、かなりの時間使っています。
すぐそこにある、いつも持っていて、SoftBank 3Gの通信速度もまあまあなので、よく使うのだと思います。
とりあえず、iPhone前の生活には、戻りたいとは、思いません。
他の携帯やWillcom D4なども気になることは、気になるんですが。
安全なUSBメモリを選ぶために知っておきたい7つのポイント
安全なUSBメモリを選ぶために知っておきたい7つのポイント ITmediaの記事より
USBメモリを使うと、バックアップやデータの持ち歩きに便利です。
ただ、セキュリティが気になるところではあります。
この記事では、USBメモリのセキュリティについて、教えてくれています。
1. ハードウェア自動暗号化機能 2. ファイル暗号化ソフト 3. パスワードロック機能 4. PC登録機能 5. 指紋認証機能 6. キャップ 7. ストラップホール
この7つの機能を考えておくと良いということですね。
いろいろあるのですが、便利さと安全性、安さを兼ね備えたものは、なかなかないような気がします。
むずかしいところですね。
1のハードウェア暗号化か、2のファイル暗号化が、比較的便利でしょうか。
USBメモリは、容量が増えて、値段も下がっています。
今後は、セキュリティが使いやすいものも、選択肢になるかもしれません。
2008年7月20日
Plaxo:GoogleカレンダーとiCal、Outlookの同期とiPhone
オンラインのスケジュール管理に、Googleカレンダーを使っています。
スケジュール管理のソフトなどは、いろいろ使いましたが、一番オーソドックスで使いやすいかなと思って、今は、使っています。
最近、iPhoneを購入したわけですが、Googleカレンダーのモバイル版は、予定を見ることはできますが、追加・編集などができません。
Google Calendar Mobile Gateway
こちらを使えば、Googleカレンダーの予定の追加、編集が使えるのですが、セキュリティというか、予定を見られてしまう可能性がないとは言えません。
というわけで、Googleカレンダーのモバイルで、予定の追加・編集ができないことで、工夫しなくてはなりません。
Plaxo:iPod touchとGoogle CalendarとiCal、Outlookで、カレンダーのスケジュールを同期・管理
今は、iPhoneに変わりましたが、基本的には、このやり方でやっています。
Plaxoを、間に挟むということです。
iPhone/iPod touch ⇔ Outlook or iCal ⇔ Plaxo ⇔ Googleカレンダー
Plaxoは、無料で使えるので、この点が良いですね。
で、これは、これで良いのですが、最近、PlaxoとGoogleカレンダーの同期がうまく行かなくなりました。
●同期の修復方法
再度、同期ポイントを作り直したら、同期がうまく行くようになりました。
1.Plaxoで、Googleの同期のポイントを削除する。
2.同期ポイントの追加 でGoogleを追加
3.同期する
スケジュール管理には、いろいろ頭を悩ませてきましたが、ようやく使えるようになってきた、そんな気がしています。
Googleカレンダーのモバイル版が、予定の追加・編集ができるるようになるのが、一番かもしれませんが。
ちなみに、アップルが、MobileMeという新しいサービスを始めました。
iPhoneと同期するのが、やりやすそうなのですが、今のところ、Googleカレンダーとは同期はできないようです。
2008年7月19日
Google Docsで豊富なテンプレートを利用可能に
グーグル、Google Docsで豊富なテンプレートを利用可能に CNET Japanの記事より
オンライン上でワープロ、表計算、プレゼンテーションのアプリケーションが利用できるサービス「Google Docs」に豊富なテンプレートが追加された。
テンプレートギャラリーに、Google Docsのテンプレートが公開されているそうです。
ただ、英語のテンプレートです。
日本語のは、あるのでしょうか。ないとしたら、そのうちつくって欲しいものですね。
英語なので、英語のテンプレートとして使うと良いのではないでしょうか。
(そういう必要性や機会は、あまりないかもしれませんが。)
名刺や請求書など、いろいろあるようです。
英語のテンプレートとして、使えるかもしれませんね。
Googleは、ユーザー生成のテンプレートは今後の選択肢の1つだと述べた。「われわれは、いずれ、誰でも自由にテンプレートを投稿できるようにしたいと考えている。それにより、われわれは広範な使用事例を保存し、ユーザーの支持が最も多いテンプレートを最上位に表示することも可能になる。しかし、現時点では具体的な公開スケジュールはない」
ユーザがテンプレートを作成してアップデートする方法は、今のところないようです。
共有できるような機能があると、やはり良いのでしょうけど、いつになるかは、わからないそうです。
世界中の人たちがつくった、テンプレートなどが活用できたら、おもしろいでしょうね。
今後に期待でしょうか。
2008年7月18日
Appleが躍進、米国第3位のPCメーカーに
Appleが躍進、米国第3位のPCメーカーに――Gartner調査 ITmediaの記事より
2008年第2四半期に、Appleは米国でPC出荷台数を38.1%伸ばし、Acerを抜いた。
Macが売れているようです。
約4割も出荷台数を伸ばしたとのこと。
アメリカでは、シェアで3位になったそうです。
勢いがありますね。
ただ、世界市場で見ると、まだ、それほどではないようです。
アメリカでは、人気というのがわかりますね。
Windowsも使えるようになるなどの理由から、シェアが増えているのだと思います。
今後も、この勢いが続くのでしょうか。
2008年7月17日
VAIO type Z・ソニーがVAIOの新モデルを発表
ソニーが、Centrino 2の発表に合わせて、VAIOの新モデルを発表しました。
中でも、VAIO type Zは、ハイエンドモバイルノートということで、新しい型です。
主な仕様
VGN-Z70B
OS Windows Vista Home Premium with Service Pack 1 正規版
CPU インテル Core 2 Duo プロセッサー P9500(2.53 GHz)
インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジー
メモリー 2GB
液晶 13.1型ワイド(16:9)TFTカラー液晶 解像度:WXGA 1366×768ドット
HDD 約200GB(Serial ATA、5400回転/分)
DVDスーパーマルチドライブ
ワイヤレスLAN IEEE 802.11a/b/g・IEEE 802.11n ドラフト
Bluetooth 2.0+EDR準拠
バッテリー駆動時間 約9時間
重さ 約1.45kg
この構成で、価格は、26万円前後ということです。
他にも、構成はSonyStyleでは、変更可能です。
例えば、ブルーレイディスクドライブも選ぶことができます。
さすがに、なかなかの価格ですね。
それだけの性能なのだとは思います。
デスクトップPCと遜色がないくらいの性能かもしれません。
なるべく、高性能なモバイルノートPCが欲しい方に良いのではないでしょうか。
重さも、1.5kgを切っていますし、ぎりぎり持ち運べる重さかなと思います。
ただ、やはり価格は高いかなと感じてしまうのは、Eee PC 901など低価格なモバイルノートPCが出てきているからでしょうか。
性能も違いますし、DVDドライブなどがついているかどうかなど違いますが。
約4倍強の価格ですので、そこまで違いがあるかは、その人の判断によるかと思います。
1台で全部済ませたい人には、このVAIO typeZのような、高性能のPCが良いのでしょうね。
これからは、モバイルPCも、高性能のものと、低価格のものが、はっきり分かれるのかもしれませんね。
2008年7月16日
コクヨの新オフィス「疲れたらプラネタリウムで休憩」
「同じ席には2時間まで」「疲れたらプラネタリウムで休憩」――コクヨの新オフィスとは ITmediaの記事より
同じ席には2時間まで、会議室の使用も2時間まで――。時間を区切って集中する。こんなオフィスだったら仕事の生産性は上がるかもしれない。コクヨオフィスシステム(KOS)が提案する「RESONANCE FIELD 2.0」である。
コクヨが提案するオフィスシステム、「RESONANCE FIELD 2.0」では、同じ席には2時間まで、会議室の使用も2時間までといった、時間を区切って仕事を行うことをやっているそうです。
締め切り効果を使っているということですね。
おもしろいと思ったのは、プラネタリウムがあることです。
気分転換に良さそうです。
わたしは、ときどきGoogle Earthなどで、気分転換するようにしています。
『佐藤可士和の超整理術』を読んで、整理整頓が大切だなと感じました。
自分の環境が、仕事の成果につながると言えるかもしれません。
環境を整えるというのは、重要なのではないでしょうか。
そう考えると、オフィスがどうなっているかは、仕事の成果に影響があると思います。
気持ちよい環境で、仕事ができるように、工夫したいものですね。
2008年7月15日
『最高の成果を生み出す6つのステップ』マーカス・バッキンガム(著)
『最高の成果を生み出す6つのステップ』マーカス・バッキンガム(著)
得意なこと、苦手なこと。
誰にでもあると思います。
得意なことや強みを活かせと、よく言われます。
しかし、自分の強みや得意なことが良くわからない人もいることでしょう。
本書は、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』の著者、マーカス・バッキンガム氏による、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』の実践編ということです。
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』では、自分の素質を知ることができます。
さらに、この『最高の成果を生み出す6つのステップ』では、自分の強みを見つけて、成果を生み出すための方法について書かれています。
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』などよりも、本書が、一歩進んでいる点は、弱みを封じ込めるということを取り上げていることです。
強みが大切なのはわかりますが、失敗はたいてい、自分の弱みというか、あまり強いところでないところが原因のことが多いです。
ですから、弱点をどう取り扱うか、知っておくことは有益だと思います。
6つのステップを経ていくことで、自分の強みを発揮できるようになり、弱点を封じつつ、成果を生み出せるようになる。
本書の流れは、こういった感じです。
実際に、ちょっとやってみたのですが、書かれていることは、わかりやすいのですが、やってみると、意外とむずかしいです。
自分の強みが何なのか。
把握することがむずかしいというのでしょうか。
ある程度は、考えることができますが、実際に、成果に結びつけるところが、なかなかむずかしいように感じました。
本書に書かれていることを、やってみると、自分を見つめることになると思います。
そういうきっかけとしても、良い本です。
何度か、6つのステップをやっていくうちに、もっと成果が出やすくなるのではないかと感じます。
『7つの習慣』という本があります。
7つのステップと言えると思いますが、やはり繰り返し読み返したり、考えたり、実践したりすることで、自分が変わっていくことを感じました。
本書も、繰り返して、何度か、6つのステップをやっていくうちに、自分の強みを活かして、成果を出しやすく出来るようになる。
そういう活用するための本なのかもしれません。
自分の強みを発揮して、成果を出したいと考えるビジネスパーソンの方は、読んでみてください。
2008年7月14日
Eee PC 901-Xを触ってきました。
低価格のモバイルノートPCの火付け役とも言えるEee PCの後継機、Eee PC 901-X。
7月12日に、発売されたので、量販店で、ちょっと触ってきました。
Eee PC 901-Xの主な仕様
OS Windows XP Home Edition(SP3)
CPU Intel Atom N270(1.6GHz)
メモリ 標準1Gバイト/最大2Gバイト
液晶ディスプレイ 8.9型ワイド(1024×600ドット)
データストレージ SSD 12Gバイト(4Gバイト+8Gバイト)
無料Webストレージ 20GB(YoStoreサービス)
無線LAN IEEE802.11b/g、IEEE802.11n(Draft 2.0)
Bluetooth Bluetooth 2.0+EDR
バッテリー駆動時間 約8.3時間
画面が大きくなり、解像度も1024×600ドット表示に上がったので、見やすくなっていました。
CPUも、Intel Atomを搭載しています。
動作は、きびきびしていると言えるのではないでしょうか。
ちょっと使った感じでは、ネットやメールなどの、ちょっとした作業には、問題なさそうでした。
価格は、約6万円と言うことですが、このくらいの価格で、これだけのノートPCが買えるというのは、お得なように思います。
データ容量も、12GBと以前よりも多くなっています。
ただ、いろいろソフトなどをインストールすると、もう少し容量は欲しいところかもしれません。
おもしろいなと思うのは、無料のWebストレージが、20GBついていることです。
データを、ウェブ上に保存できるというものがついてきます。
ネットにつなげられれば、データは、ウェブ上においておけば良いかもしれませんね。
もう一つ、気になるところは、バッテリー駆動時間です。
約8.3時間となっていて、かなり伸びています。
実際に使うと、ここまで、長くはもたないのかもしれませんが、以前よりも持ちが良くなっているのだと思います。
着実に、改良されていますね。
他のメーカーも、この低価格のモバイルノートPC市場に、続々と参入してきています。
先行のEee PCが、良い感じに、改良されているので、他社も、もっと工夫が必要とされることでしょう。
イー・モバイルと同時に購入すると、安くなったりします。
ちょっと欲しくなりましたが、もう少し軽いのが欲しいのと、iPhone 3Gを購入したので、わたしはもうしばらく様子見しようかなと思います。
2008年7月13日
iPhone 3Gの通信回線速度
iPhone 3Gを購入した理由として、外出先でネットができるということがあります。
ただ、ネットができると言っても、あまりに遅いのでは、やはりストレスが溜まります。
そこで、通信回線速度が、どれくらいかを計測してみました。
iPhoneのSafariでは、Flashが使えないので、
SPEED TEST
を使ってみました。
だいたい、900kbpsというところでしょうか。
他の計測サイトなどだと、600kbpsというのもありました。
さすがに、光ファイバーやADSLには劣りますが、そこそこの速度ではないでしょうか。
もちろん、場所や時間帯などによって、変わってくると思いますが、現在のモバイルネット環境を考えると、合格点と言えるのではないかと思います。
個人的には、動画はあまり見ることはないですが、YouTubeなども、それなりに見ることができます。
マップも、問題ないぐらいの速度ですね。
軽いサイトであれば、回線速度は、我慢できる範囲内だな、というのが、ちょっと使ってみての感想ですね。
速度としては、サクサクとは言わないまでも、ストレスになるほどでもないという感じでしょうか。
携帯のフルブラウザと違って、表示されてからが、見やすい、アクセスしやすいので、その分、ストレスがないです。
これで、外出先でも、無線LANがなくても、Safariを使って、いろいろなサイトを見ることが、できるようになります。
手のひらに、インターネットがやってきた。
本格的なブラウザで、快適に、ネットができる状況に、ようやくなりました。
やっぱりすごいぞ、iPhone 3G!
追記:
iPhone2.1で、電波の把握などが良くなったせいか、通信速度も改善しているように感じます。
測定すると、1.6Mbpsとか出ていたりします。
遅いときもあるので、必ずこのような速度が出るわけではないですが、速くなったように感じます。
2008年7月12日
iPhone 3Gのレビュー記事いろいろ
実際に使っているので、レビューなど書きたいところですが、もっと詳しい記事も出ているので、そちらをまずは紹介します。
ITproの記事
【iPhone 3G】実機を入手、その使い勝手はいかに?(その1)
【iPhone 3G】実機を入手、その使い勝手はいかに?(その2)
【iPhone 3G】実機を入手、その使い勝手はいかに?(その3)
【iPhone 3G,動画付き】肝になる機能を動画で紹介(番外編)
とくに、動画を見ると、少しは、どんな感じなのかわかるのではないでしょうか。
Safariが、どんな感じかわかると思います。
見ればわかりますが、回線速度は、それほど早くないです。
表示までに、それなりに時間がかかります。
ASCII.jpの記事
iPhoneは、電話なので、電話ができます。
ヘッドホンに、マイクが付いています。
ヘッドホンで、音楽を聴いているときなどに、電話がかかってきたら、通話に出ることも可能です。
こうやって記事を見てみると、何となくは、iPhoneがどんなものかわかると思います。
これでも、まだよくわからない、もっと知りたいという方は、実際に、実機を触りに、大きな家電量販店に行ってみると、良いと思います。
実際に、触ってみるのが、やはり一番ですから。
2008年7月11日
iPhone 3Gを購入しました。
iPhone 3Gを購入しました。
何とか購入することができました。
発売日に買えるのか、買えないのか、気が気でなかったですが、購入できました。
まあ、それなりに苦労しましたが。
東京であれば、うまいこと並べば、結構購入できた感じなのかもしれません。
とりあえず、いろいろいじりたいと思います。
●iPhone 3Gホーム画面
ホーム画面です。
電話や、SMS、カメラなどがありますね。
Y!ボタンもあります。
●iPhone 3Gの電話
電話はこんな感じです。
連絡先からも、連絡可能です。
●iPhone 3G SoftBank 3G
SoftBank 3Gのマーク
●iPhone 3G App Store
App Store、アプリが本当にいろいろありそうです。
ちょっと見たところでは、ゲームが多そうな。
これで、iPhone 3Gの多くのアプリが出てくると、ますます、iPhoneが魅力的になりますね。
●iPhone 3G 日本語入力
日本語のキーボードです。
結構打ちやすいです。
●iPhone 3G キーボード入力
今までのiPod touchなどと比べて、キーが少し大きくなっています。
その分押しやすいです。
変換候補の表示
変換候補は、こんな感じで、表示されます。
1行表示になっています。
追記:ちょっと使っているのですが、ネットを使っていると、電池が結構早くなくなる感じがします。
Panasonic USBモバイル電源 ポケパワー (NTTドコモ、ソフトバンク対応のコネクタコード付属) BQ-600K/F
長時間外出先で、使うなら、こういった、電池を補充できるものを持ち歩く必要があるかもしれません。
2008年7月10日
Lively、Googleが仮想空間を開始
Google版Second Life? 3Dアバター作れる「Lively」 ITmediaの記事より
Googleが、Lively、というSecond Lifeのような仮想空間を開始したそうです。
Livelyのユーザーは、アバターとバーチャルルームを作成して、好みに合わせてカスタマイズすることができる。バーチャルルームはブログやWebサイトに埋め込むことが可能。
Livelyでは、こういうことができるようです。
IEやFirefoxで使えるということで、ブラウザから仮想空間に入ることが可能です。
また、バーチャルルームがブログに組み込めるということで、ブロガーとのコミュニケーションが、少し楽しいものになるかもしれません。
Second Lifeと違い、仮想通貨などはないそうで、直接利益や売上を上げるというのは、今のところ出来ないようです。
あくまで、コミュニケーションのツールということでしょう。
いろいろな複数の仮想空間サービスが、出てきています。
Googleが、手がけるということで、他とは違った感じのものになるのかどうか。
後発ということで、どこまで広まるのか。
この辺りが気になるところです。
2008年7月 9日
「mixi Radio」mixi上で楽曲再生、好みに合った曲を自動で
mixi上で楽曲再生、好みに合った曲を自動で 「mixi Radio」 ITmediaの記事より
mixi上で、ユーザーの好みに合った楽曲を次々に再生できるサービス「mixi Radio」や、友人に楽曲をプレゼントできる「ギフトソング」が始まる。
mixiが、音楽関連のサービスを開始するそうです。
「mixi」上で楽曲をストリーミング再生するサービス「mixi Radio」。
友人に楽曲をプレゼントできる「ギフトソング」。
結構良さげなサービスですね。
mixi Radioは、無料版と有料版があるとのこと。
無料なものがあるのは、うれしいところです。
広告が入ったりするようですが。
無料版は約10万曲、有料版が40万曲以上で、うち邦楽は1割程度という。
少し邦楽が少ないのかもしれません。
邦楽が好きな人には、ちょっと残念ですね。
そのうち、増えてくると良いかなと思います。
2008年7月 8日
MSによるYahoo!買収交渉、再開か
MSによるYahoo!買収交渉、再開か ITmediaの記事より
Microsoftは今後行われるYahoo!の株主総会で新たな取締役会メンバーが選出されれば、即座に買収交渉を再開する意志があることを明らかにした。
MSのYahoo買収は断念したと思っていたのですが、まだ「続いている」のかもしれません。
少なくとも、諦めてしまったわけではないようです。
MS、自然言語検索のPowersetを買収 ITmediaの記事
「Googleキラー」の1社と目されるPowersetを、Yahoo!の検索事業買収を断念したMicrosoftが買収する。
MSは、自然言語検索のPowersetを、買収するそうです。
この買収は、人材獲得が目的ということで、検索事業の強化を図っています。
仮に、Powersetと、Yahooと、MS、ということになると、対Googleということが鮮明になります。
MSは、かなりの危機感を持っているようですから、Yahoo買収まで、諦めるつもりはないのかもしれませんね。
2008年7月 7日
ランディ・パウシュ「最後の授業」上映会に参加してきました。
昨日(7月6日(日))は、ランダムハウス講談社によるランディ・パウシュの「最後の授業」上映会に行ってきました。
ランダムハウス講談社さんは、『ブルー・オーシャン戦略』などを出版されている出版社さんで、わたし好みの本を出されている出版社さんです。
いろいろな本を活用させていただいています。
このイベントは、smoothさん経由で、知ったイベントです。
『最後の授業』は、メルマガでも紹介しましたが、ランディ・パウシュ氏は、ガンを患い余命わずかということで、この「最後の授業」を行ったという経緯があります。
もうすでに、DVDは見ているのですが、本書の編集のTさんに、お誘いいただいたので、参加してみました。
この手の本は好きなのと、Tさんが、『発明家たちの思考回路』エヴァン・I・シュワルツ(著)の編集者さんでもあると聞き、どんな方なのか、とか知りたかったので。
(『発明家たちの思考回路』は、個人的には、本当は人には教えずに、おきたい本です。こっそりと自分のために使いたい本の一つです。)
最後の授業の上映会は、100名ぐらいの方が、参加されていました。
大画面で見ると、臨場感があるからなのか、また違った感じというか、(このランディ・パウシュ氏は、ヴァーチャルリアリティの権威の方なのですが)現実とビデオとで、その場にいるような感じを受けました。
観客の人たちも、笑いありちょっぴり涙あり(?)で、楽しまれている様子でした。
わたしも、もうすでに見ているのですが、新たな発見というか、そういうことも見つかりました。
まだ、読まれていない方、DVD、YouTubeを見ていない方は、読むか、見るかしてみてください。
きっと楽しさとともに、ランディ・パウシュ氏の生き方から、感じるものが得られると思います。
その後、編集者のTさん、Mさんと、聖幸さん、たつをさん、田口さんと、ご一緒させていただいて、いろいろお話させていただきました。
その内容は、オフレコかどうかわからないのですが、ご想像にお任せするとして、個人的には、編集者や本を作る方の想いや話、聖幸さんのおもしろい話など、いろいろ聞けて楽しかったです。
(書けなそうな話のほうが、おもしろいというのは、こういう会では、よくあることだと思いますが、)みなさん、おもしろい方ばかりで、楽しい時間でした。
2008年7月 6日
PRADAケータイのレポート記事
「PRADAを着たケータイ」の正体は? 本格派タッチパネル端末の実力を試した BCNランキングの記事より
PRADAのケータイであり、タッチパネル式の携帯ということで、ちょっと気になる「PRADA Phone by LG」。
そのレポート記事です。
薄型の端末の中には、キーが小さいために非常に押しにくいモデルがある。そうした端末と比べると、PRADA Phoneはタッチ操作でも非常に使いやすい。「タッチ操作だから」という理由で不安に思ったり、敬遠する必要はまったくないだろう。
片手で操作することを前提にしているため、キーなどが大きいようです。
このため使いやすいようですね。
この点は、良いかもしれません。
PRADA Phoneは国内では最速となる通信速度が最大7.2Mbps(メガビット/秒)の3・5GサービスのHSDPAに対応しているのも特徴だ。
これも良いですね。
速度が速いようですから、つながるのであれば、HPなどがサクサク見られそうです。
ただ、フルブラウザは、いまいちなようです。
横表示ができないようです。
これは、もったいないですね。
付属品に、レザーケースがついているなど、PRADAというだけあって、高級感があります。
とは言え、10万円という価格は、ちょっと高いような。
まあ、iPhoneも、それなりの値段ですが。
2008年7月 5日
PS3、国内販売でWiiを追い上げ
PS3、国内販売でWiiを追い上げ ITmediaの記事より
ゲーム機販売はWiiが7カ月連続で首位。PS3は「メタルギアソリッド4」発売が追い風となってWiiとの差を縮めた。
メタルギアソリッド4の発売が追い風になって、PS3の販売が増えたようです。
このため、Wiiとの販売台数が縮まったそうですが、それでも、Wiiには及ばないようです。
やはり新作ゲームが出ると、それが欲しいために、ゲーム機を購入する人が増えるということですね。
当たり前ですけど、ゲーム機ですからね。
ゲームをやるために、購入するわけです。
ですから、おもしろいゲームソフトが発売されるかどうかが、ゲーム機としては、重要ですよね。
Wiiが受けている理由も、ゲームがおもしろそうということでしょうし。
2008年7月 4日
アクティブなブログは全体の2割弱
アクティブなブログは全体の2割弱--総務省がブログの実態調査 CNET Japanの記事より
総務省が、「ブログの実態に関する調査研究」の結果を公表したそうです。
調査の結果、2008年1月時点でインターネット上に公開されている国内のブログ総数は約1690万件。このうち1カ月に1回以上更新されているアクティブなブログは2割弱が相当するが、さらにその約12%が検索エンジンからのアクセスを増やすため、キーワードを大量に埋め込むことで広告誘導を行う「スパムブログ」であることがわかった。
ブログの総数は、約1700万件。
1カ月に1回以上更新されているブログは2割弱とのことです。
約340万件ぐらいですかね。
ここでも、20:80の法則が適用できると言えるのかもしれません。
結構少ないような気もしますね。
更新するのはむずかしいのかもしれません。
更新していなくても、アクセスがあるブログもあるでしょうし、更新だけが、重要なわけではないですが。
更新しているアクティブなブログのほうが少数ということはわかりますね。
2008年7月 3日
Microsoft Equipt、OfficeのサブスクリプションサービスをMSが発表
Microsoft Equipt、OfficeのサブスクリプションサービスをMSが発表
MS、Google Docs対抗サービス「Microsoft Equipt」を発表 ITmediaの記事より
米Microsoftは7月2日、Microsoft OfficeとWindows Live OneCareなどを組み合わせた、コンシューマー向けサブスクリプション制サービス「Microsoft Equipt」を発表した。
Officeなどのサブスクリプションサービス、Microsoft Equiptを発表したそうです。
Microsoft Equiptの1年間のサブスクリプション価格は69.99ドルで、最大3台までのPCにインストールできるとのこと。
今のところ、アメリカでの話ですが。
これは、良いかもしれませんね。
Officeを新規で購入するとなると、結構な値段になります。
1年8000円弱で、3台に使えるということだと、家庭での利用に、向いているかもしれません。
日本などでも、使えるようになるのでしょうか。
2008年7月 2日
ソニーと松下が電子書籍端末から事実上撤退
電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 ITmediaの記事より
松下とソニーが、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退した。端末が高すぎたりコンテンツが少なすぎるといった問題が改善されないうちに、携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の“居場所”がなくなっていた。
電子書籍の専用端末からは、撤退ということです。
なかなかむずかしかったのでしょう。
携帯が登場して、携帯で読むという人には、専用端末は、高すぎるでしょうし。
こITmediaの記事では、AmazonのKindleについても言及されています。
E Inkのスタッフは、「取り次ぎが絡む複雑な流通体系もあり、日本の出版社などが電子書籍向けにコンテンツを開放しない」と話していた。日本でKindleと同様のビジネスモデルを採るのは難しそう。日本の電子書籍専門端末は、このまま死滅してしまうのだろうか――
日本で、Kindleが発売されるとしたら、この点を解決しないとむずかしいのではないかと思います。
日本では、しばらくは、電子書籍は、携帯で読むもの、ということになりそうですね。
Appleが、この分野に進出すると、おもしろいかもと、以前から思っているのですが、どうですかね。
2008年7月 1日
数字で見る日本のインターネット
数字で見る日本のインターネット―『インターネット白書2008』より INTERNET magazine 2.0の記事より
インターネット白書について、インターネットの今を紹介しています。
いろいろ気になりますが、
企業のSNSの開設は10.4%、ブログ開設率は22.7%
ということで、企業のSNSとブログの開設率が出ています。
結構多いかもと感じます。
とくに、SNSは、1割ということで、もう少し少ないかなと思っていました。
大掴みな見方をさせてもらえれば、「個人利用は広く浸透し、量的変化より利用の仕方(モバイルなど)やアプリケーションの質的変化(映像など)の段階に来ている。
一方、企業利用では個人利用で鍛えられた技術が、周回遅れで浸透し始めた段階」、と言えると思う。
たしかに、そうなんでしょうね。
これから、企業のほうが個人よりも変わっていくのかもしれません。
あとは、インフラなどが変わっていくと、また違った動きなどが、2009年あたりから出てくるかもしれないと、思っています。
どういう形になるかは、まだちょっとわかっていませんけど。