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2008年2月 8日
アジアとケータイを制した者が勝つ
ソフトバンク孫社長、グーグルに宣戦布告--「アジアとケータイを制した者が勝つ」 CNET Japanの記事より
「アジアとケータイを制した者が、世界のインターネットを制するだろう」--ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は2月7日、同社の中長期ビジョンについてこのように述べ、携帯電話市場に進出しつつあるGoogleへの対抗心をあらわにした。
MSがYahooへ買収を提案しました。
Googleへの対抗からと言われています。
そして、ソフトバンクも、Googleが携帯に進出するなどすると、競合になるのかもしれません。
孫氏は、今後インターネット市場が大きく伸びる分野は中国を中心としたアジア圏と、携帯電話市場の2つと見る。
アジアの人口の多さと、携帯の発展を考えると、これから伸びる分野になるのでしょう。
新興国でどうなるかというのは、重要なポイントのように思います。
そして、携帯が、インターネットマシンになると言われています。
たしかに、その方向性があるのでしょう。
PCと同じような形で発展していくのかはわかりませんが、インターネットをやる際に、使う端末として、携帯電話がより使われるようになることでしょう。
「2008年は携帯電話のインターネットマシン化元年になる」と宣言した。
ハードの問題がクリアされたことで、携帯電話が、ますます使いやすくなっていくということです。
個人的には、端末の性能はもう少し上がって欲しいですし、通信速度ももう少し上がると良いですね。
これも、時間の問題です。
携帯がインターネットの入り口に、もうすでになっていると言えかもしれませんが、携帯のブロードバンド化が、もうすぐ完成するという時期にいるというのが今の日本のように思います。