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2008年2月29日
Google Sites、Googleが、コラボレーションツールを開始
Google、コラボレーションツール「Google Sites」立ち上げ ITmediaの記事より
Google Sitesでは、複数のユーザーが共同でWebサイトを構築し、情報を共有することができる。
まだ英語版のようですが、複数のユーザで、ウェブサイトをつくれるとのこと。
利用にはGoogle Appsアカウントが必要だそうです。
基本的には、Wikiの技術を使っているようです。
Google Calendarの予定表、YouTubeのビデオ、Google Docsの文書など、ほかのGoogleアプリケーションの情報を組み込むことができ、ファイルキャビネットには添付ファイルをアップロードすることも可能だ。
これは、便利かもしれません。
共同で、ウェブを構築して、情報共有できそうですね。
会社やグループなどで、情報共有する際に利用すると、一層情報共有がしやすくなるかもしれません。
2008年2月28日
NTTドコモも家族間通話、法人内通話を24時間無料に
NTTドコモも家族間通話、法人内通話を24時間無料に CNET Japanの記事より
NTTドコモが4月1日より、家族間の国内通話を24時間無料にするサービスを始める。また、6月1日からは法人グループ内の国内通話も24時間無料にする。通話料金の安さで利用者を獲得しようとする他社の動きに追随した形だ。
ソフトバンクなどが、家族間通話を無料にしています。
また、ホワイト法人24ということで、法人内の通話も無料にするということを、この間、お知らせしました。
これらに追随するのでしょう。
ドコモも、家族間通話、法人内通話が無料になるサービスを開始するそうです。
家族間通話は、FOMAを利用し、かつ「ファミ割MAX50」というプランを契約している利用者が、ファミリー割引対象内の家族間通話を24時間無料になるとのこと。
法人向けには、「オフィス割引」と「オフィス割MAX50」を契約している場合、同一グループ社員への国内通話を24時間無料、テレビ電話通信料を60%割り引きとするサービスを6月1日より開始する。
こちらは、10回線以下が対象です。
11回線以上300回線以下の法人を対象には、月額の基本使用料に月額945円の料金を追加することで、同一法人名義で契約するFOMA同士の通話料金を無料とする「法人向けグループ内音声定額」というものを始めるとのことです。
これは、良いですね。
300回線以上の会社は困りますが、そこまで大きな会社はそうそうないでしょうから。
ソフトバンクのホワイト法人24では、10回線まででした。
法人の方は、「法人向けグループ内音声定額」を使うと、携帯電話のコスト削減になるかもしれません。
どんどん通話料が安くなっています。
ソフトバンクが仕掛けたものに対抗しているということでしょう。
ほぼ横並びになってきました。
ソフトバンクは、新たなサービスなどを提案してくるのでしょうか。
2008年2月27日
新MacBook Pro、Macbook発売
アップルが、新MacBook Pro、Macbookを発売開始しました。
新MacBook Proは、「MacBook Air」と同様のマルチタッチトラックパッドを採用し、LEDバックライトがつき、CPUが高速になっています。
17インチMacBook Proの場合は、BTOで2.6Ghzまで選べるということです。
主な仕様
17インチMacBook Pro(MB166J/A)
ディスプレイ:17インチ(対角)TFTワイドスクリーン、解像度1,680×1,050ピクセル
プロセッサ:2.5GHz Intel Core 2 Duo
メモリ:2GB(1GB SO-DIMM×2)667MHz DDR2 SDRAM(PC2-5300)
PCI Expressグラフィックス:NVIDIA GeForce 8600M GT(512MB GDDR3 SDRAM デュアルリンクDVI仕様)
ハードディスクドライブ:250GBシリアルATA、5400rpm
スロットローディング方式光学式ドライブ:8倍速SuperDrive(DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
拡張性:FireWire 400ポート1基、FireWire 800ポート1基、USB 2.0ポート3基、ExpressCard/34スロット
ビデオ:iSightカメラ内蔵、DVI出力、VGA出力(DVI-VGAアダプタ付属)
オーディオ:光デジタルオーディオ入力/オーディオライン入力、光デジタルオーディオ出力/ヘッドフォン出力、ステレオスピーカー、マイクロフォン
Ethernet:10/100/1000BASE-T(ギガビット)
ワイヤレス:AirMac Extreme(802.11n)、Bluetooth 2.1+EDRを標準装備
下手なデスクトップPCよりも性能が良いかもしれません。
とは言え、価格もそれなりに高いですが。
MacBookは、CPUなどが変わったようですね。
価格も少し下がっているようです。
MacBook Proは、高スペックなノート型パソコンが欲しい方には良いかもしれません。
2008年2月26日
イー・モバイル、音声サービスを3月28日開始へ
イー・モバイル、音声サービスを3月28日開始へ--HTC、東芝が端末を供給 CNET Japanの記事より
イー・モバイルが、音声サービスを3月28日より開始するそうです。
料金は契約プランによって異なる。2年契約で端末購入代金の割賦払いを選択した場合、電話基本料は無料だが、データ通信料として月額1000円から4980円かかる。
基本料が無料というプランもあるとのこと。
このほか、加入者同士であれば24時間通話が無料になる「定額パック24」も用意する。月額料金は980円で、他社の携帯電話やPHSとの通話は30秒9.45円、固定電話やIP電話宛ては同5.25円。SMSは無料になる。
加入者同士で、通話料が無料になる「定額パック24」というものもあるそうです。
通話料が無料になるのは良いかもしれません。
通話エリアはNTTドコモとのローミングによりカバーする。ただし、当初国内ローミングに対応するのはH11Tのみ。ドコモとの契約は「最長で2010年 10月末までの提供」(イー・モバイル)という。ローミングエリアは25道県のみ。国内ローミングの利用には別途イー・モバイルへの申し込みが必要で、月額105円のほか、通話料金が30秒あたり22.05円、パケット通信が1パケットあたり0.0735円、SMSは1回5.25円~7.35円かかる。
問題なのは、通話エリアですね。
ドコモとのローミングで対応するそうです。
そうなると、通話料金がかかるようで、また、エリアは、25道県ということです。
イーモバイルの対応エリアが、主な活動の人にはあまり関係ないかもしれませんが。
端末は、HTC製「S11HT(EMONSTER)」と東芝製「H11T」の2機種ということです。
個人的には、S11HTが気になります。
HTC端末はQWERTYキーボードとWindows Mobile 6 Profession搭載のスマートフォン。下り最大3.6Mbpsの高速通信が可能で、GPS機能を利用し、モバイルGoogleマップや NAVITIMEなどのナビゲーションサービスが利用できる。
ただ、通信速度が、3.6Mbpsで、7.2Mbpsでないのが残念ですね。
イーモバイルは、2台目の携帯電話を狙っているようです。
そういう意味では、良いかもしれませんが、わたしとしては、ちょっと微妙かなと思いました。
2008年2月25日
ブログを始めて丸4年
このブログを始めてから、丸4年が経ちました。
毎日欠かさず、4年間書いてきたことになります。記事数で言うと、1500記事くらいです。
たまたまですが、書評メルマガ「知識をチカラに」も、800号になりました。
メルマガとブログを毎日のようにやっている人は少ないと思うので、その大変さは、やっている人間にしかわからないかもしれませんが、続けていると、自信になりますね。
小さなことでも続けると自信になる、ということを聞いて、本当かなと思うところもあったのですが、続けると自信になります。
継続は自信になる、ということを感じます。
メルマガのほうは、去年の終わりごろから最近まで、わたしにとっては、かなり良い本を紹介しています。
そういう良書だなと思うものは、他の書評メルマガやブログではあまり紹介されていないようです。
ベストセラーや売れている本を紹介しようとしているわけではないので、そうなるのかもしれません。
ただ、おすすめですなどとわかりやすくは書いていないので、どれがそういう本なのかわかりにくいかもしれませんが。
その一方で、こちらのブログは、メルマガに比べるとあまり時間をかけていません。
内容や方向性は、今のままでも良いかなと思うのですが、もうちょっと変えていくかもしれません。
ほぼネットやパソコンなどのニュースのブログになっていますが、一応、起業やビジネスのブログでもあるので、そういう話題も書いても良いかなと考えています。
そうするかどうかは、そのときの状況などによって変わると思いますが。
2008年2月24日
microSDが4割突破のメモリカード
microSDが4割突破のメモリカード、容量はGBクラスがあたりまえの時代に BCNランキングの記事より
メモリカードの規格別枚数シェア集計で1月、最も販売数量シェアが高かったのは「microSD」。40.6%を占めた。
メモリーカードのシェアにおいて、microSDのシェアが40%を超えたそうです。
携帯電話に使う人が多いのでしょうね。
わたしも、携帯電話用に、2GBのものを使っています。
ワンセグテレビを録画しています。
2位はシェア33.1%で「SDカード」。
SDカードが2位だそうです。
デジカメに使う人が多いのでしょう。
価格もかなり手頃になってきています。
買いやすい値段です。
昔から考えると、ギガバイトで、こんなに安いのかと思ってしまいます。
そういう時代になったんだなと感じますね。
2008年2月23日
ホワイト法人24、ソフトバンクモバイル、社員間通話が24時間無料になる法人割引を開始
ソフトバンクモバイル、社員間通話が24時間無料になる「ホワイト法人24」
ソフトバンクモバイルが、3月1日から、社員間通話が24時間無料になるホワイト法人24を始めるそうです。
これは、良いですね。
ただ、1グループあたり最大10回線まで登録できる、ということで、10回線までのようです。
10人までの会社には、良いと思いますが、
社員が多い会社では、全員は利用できませんね。
そのうち、使える人数を増やしたりするのでしょうか。
2008年2月22日
Skydrive:MS、5Gバイトの無料ストレージ正式公開
MS、5Gバイトの無料ストレージ「Skydrive」正式公開 ITmediaの記事より
マイクロソフトがオンラインストレージサービス「Windows Live Skydrive」を正式公開。ファイル容量を容量を1Gバイトから5Gバイトに拡張し、日本を含む世界38カ国で同時公開した。
マイクロソフトがオンラインストレージサービス、Skydriveを正式公開しました。
容量が5GBと大きいです。
容量が大きいのは良いですね。
1ファイル当たり50Mバイトまでということですので、大きな動画などは、そのまま置くことはできないようです。
日本語のストレージサービスは、なかなか良いのがないので、なかなか良さそうな感じがします。
オンライン上に、データを置いておきたい人には良いかもしれません。
2008年2月21日
「ダビング10」は6月2日に開始
「ダビング10」は6月2日に開始 ITmediaの記事より
デジタル放送番組のコピー9回+ムーブ1回を認める新録画ルール「ダビング10」の運用が、6月2日午前4時に始まる。
デジタル放送は、現在は、コピーワンスですが、6月2日から、「ダビング10」になるそうです。
コピーが9回、ムーブが1回ということです。
コピーの数は、こんなにいらないですから、ムーブ3回ぐらいにして欲しいものですが、あまりムーブできてしまうと、いろいろと問題があるのでしょう。。
6月2日からは、ダビング10ということで、ダビングができるようになります。
今より便利になりますね。
オリンピック前になるというのは、うれしいかもしれません。
2008年2月20日
mylo COM-2発売
“もう一度作り直した”ソニー「mylo」新作 YouTube・mixiに一発接続 ITmediaの記事より
ソニーの携帯型ネット端末「mylo」新作は、「もう1度作り直したと言っていいぐらい」の機能強化が。YouTube再生に対応し、mixiにも一発接続できる。ディスプレイはVGA表示のタッチパネル化した。
ソニーのmyloが新しくなりました。
mylo COM-2というようです。
ディスプレイが、3.5インチVGA(800×480ピクセル)に拡大し、タッチパネルになっているそうです。
そして、130万画素カメラを内蔵し、Flash再生に対応など、携帯ネット端末として、魅力的なものになっていますね。
通信は、無線LAN接続(IEEE 802.11b/g)ということです。
Wi-fiがあるところでは、ネット接続ができるようですね。
mixiやYouTubeなどに簡単に接続できるということですから、これらのサイトを良く使う人に良いかもしれません。
2008年2月19日
500GBの外付けHDDが急増
500GBの外付けHDDが急増、この1年で1万円以上も値下がりし一層手軽に BCNランキングの記事より
外付けHDDは500GBが主流になってきた。この1年での容量拡大は著しく、これまで主流だった250GBや320GBに取って代わる勢いだ。またメーカーシェアでは、年末にバッファローが1位を獲得し、長い間トップを守っていたアイ・オー・データ機器を抜いた。「BCNランキング」で外付けHDDの最新動向をまとめた。
外付けHDDの主流が、500GBになってきたそうです。
価格が下がったことが大きいのでしょう。
わたしも、バックアップ用に、500GBのハードディスクを購入しました。
大容量なので、しばらくは、使えると思います。
OSのバックアップやデータのバックアップに使っています。
やはりバックアップがあると、安心です。
間違って削除してしまったときなども復帰できますし、PC本体のHDDが壊れるときのことを考えると、必要ですね。
価格がだいぶ下がったので、今が買い時かもしれませんね。
2008年2月18日
『地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方』森下吉伸(著)
『地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方』森下吉伸(著)
有名な大企業の創業などの話では、右腕といわれる人がいるというのは、よく聞く話です。
そういう意味でも、理想のNo.2がいたら良いですし、忙しい人であれば、自分がもう1人いたらなあ、と思ったりすることでしょうから、自分の考えを理解してくれる部下がいたら、良いですよね。
本書では、そのような理想のNo.2をどう育てるかということについて書かれています。
理想のNo.2、右腕がいたらと思うことはあっても、どうしたらそのような人材を育てられるのか、わからないという方が読まれると良いと思います。
なるほどなあ、と思うところがありました。
本書は、No.2の話ですが、管理職や部下の話としても、参考になる点があるように思いました。
そういう点では、部下がいる方にも参考になる本でしょう。
理想のNo.2がいたら、いろいろとメリットがあるということもわかりますし、こういう人材が、中小企業には必要だと思います。
というわけで、中小企業の社長で、右腕や理想のNo.2が欲しい方は、読んでみてください。
2008年2月17日
今年の注目1位は「ブルーレイ」
トップに輝いたのが「ブルーレイレコーダー」。次世代DVD規格をめぐり、2つの陣営が主導権争いを繰り広げてきたが、ソニーや松下電器産業、シャープなどでつくるブルーレイ陣営の優位性を裏付ける結果になった。
今年のトレンドについてのカカクコムの調査によると、今年の注目は、ブルーレイレコーダーということです。
注目されているんですね。
東芝がHD DVDから撤退のようですから、次世代DVDは、ブルーレイということになるようです。
さらに、注目度が上がるのでしょうか。
今年は、オリンピックがありますから、その頃に、ブルーレイレコーダーが売れるかもしれませんね。
他には、MacBook Airやハイブリッド乗用車などが注目されているようです。
個人的には、スマートフォンやUMPCなどが気になります。
モバイル系ですね。
このあたりに不満があるので、良い端末が出てくると、おもしろいのですが。
2008年2月16日
東芝、間もなくHD DVDから撤退か
東芝、間もなくHD DVDから撤退か ITmediaの記事より
映画会社や小売業者の離脱を受けて、東芝は向こう数週間のうちにHD DVDフォーマットから撤退するとみられている。
東芝が、HD DVDから撤退するのではという、報道です。
HD DVDの最近の不調が伝えられていますから、それほど驚きはないですが、もう少し続けるのではないかと思っていたので、もし本当なら、早い決断なのではないでしょうか。
東芝の西田社長は、大胆に選択と集中を進めてきていましたから、こういうところでも、早い判断をするのかもしれません。
気になるのは、撤退後のサポートと、ブルーレイを売るようになるのかですね。
まだ、撤退の発表もしていないので、早いですけど、おそらくサポートをしつつ、ブルーレイも売るのでしょう。
ワーナー、小売業者の離脱と、支持を得られませんでしたから、撤退もやむなしかもしれません。
ここらへんは、ソニーのベータを思い起こさせます。
ベータと同じような展開ですね。
ベータの失敗の理由などを知りたい方は、『戦略のパラドックス』を読むと、わかります。
同じような展開です。
規格争いという意味では、同じですから、同じような展開になっても不思議ではありませんが。
2008年2月15日
iPhoneのそっくりさん、いろいろ
世界に広がるiPhoneブーム、「そっくりさん」が多数登場--Mobile World Congress会場から CNET Japanの記事より
iPhoneにそっくりの携帯がいくつか写真つきで紹介されています。
いろいろあるんですね。
それにしても、そっくりなものが多いです。
意識して、真似しているのでしょうか。
それとも、良いところを取り入れたということなのでしょうか。
それだけ、iPhoneが衝撃的、印象的だったのかもしれません。
iPodが、携帯音楽プレーヤーに影響を与えたように、iPhoneも携帯電話に影響を与えているということでしょう。
2008年2月14日
携帯電話を充電できる「発電シャツ」開発
携帯電話を充電できる「発電シャツ」開発 ITmediaの記事より
ジョージア工科大学で、動きに反応して発電する特殊繊維を開発、その繊維を使ったシャツを開発中という。
「徒歩発電」で携帯も充電
ということをお伝えしましたが、今回は、充電できる発電シャツだそうです。
身体の動きに合わせて発電する繊維が開発され、シャツも開発中とのことです。
すごいですね。
どちらの発明も、SFっぽいですが、かなり近未来な感じの技術ですね。
SF映画とかで出てきそうです。
最大の難関は、特殊繊維で作ったシャツの洗濯だ。酸化亜鉛は湿り気に弱いため、洗濯機で洗っても効果が薄れないよう、繊維を保護する必要があるという。
ただ、水には弱いようで、選択が課題みたいです。
一度着て終わりだと、さすがに購入する人がいないでしょうから、洗えるようにしないと、普及はしないでしょうね。
この課題が克服されて、発売されるとおもしろいなと思います。
2008年2月13日
Nokia、携帯電話にGoogle検索採用
Nokia、携帯電話にGoogle検索採用 ITmediaの記事より
Nokiaの携帯電話向けの検索機能「Nokia Search」にGoogleの検索エンジンを統合する。
Nokiaが携帯電話にGoogle検索を採用するそうです。
日本では、ドコモ、auも採用しています。
Googleの検索が広がっていますね。
それだけ便利なのでしょう。
iPod touchも、デフォルトは、Google検索です。
Yahooにも変更できますが。
たしかに、Googleは便利でよく使うんですが、何でもかんでもGoogleだとどうかなという気もします。
たまには、他の検索も使うと良いかもしれませんね。
違う結果が出てきて、おもしろいですから。
2008年2月12日
『バフェットの教訓』メアリー・バフェット(著),デビッド・クラーク(著)
『バフェットの教訓』メアリー・バフェット(著),デビッド・クラーク(著)
ウォーレン・バフェット氏の教訓が、紹介されています。
投資についてはもちろんですが、人生訓のようなことも紹介されています。
そういう意味では、深いです。
バフェット氏の投資法については、他の本などでも紹介されている通りです。
基本的に、長期投資です。
そういう投資方法を実行できるか、というのは、その人の状況や性格などにもよるような気がしますが、投資をする際に、知っておくことは有益でしょう。
会社経営という話だと、長期投資で成果を出しているバフェット氏が投資するような会社を作れると良いのでしょうけど、IT関連は、たぶん、バフェット氏は投資しないでしょう。
とは言え、長期的に、成長するにはどうしたら良いのか、考えるヒントのようなものも見つかるかもしれません。
見つかるにせよ、見つからないにせよ、バフェット氏の言葉は、おもしろく考えさせられるので、一読の価値はあると思います。
世界2位の資産家と言われる、バフェット氏の考えを知りたい方が、読んでみてください。
2008年2月11日
Yahoo!、Microsoftの買収を拒否か?
Yahoo!取締役会、MSの「乗っ取り」拒否の構え ITmediaの記事より
米Yahoo!の取締役会は、米MicrosoftからWebの巨大企業であるYahoo!に突きつけられた446億ドルの買収提案を拒否する計画だ。同社に近い筋が明らかにした。
買収提案を拒否するようです。
理由は、買収価格が低いことと、規制のリスクを考慮していないことのようです。
どこまでが本当かはわかりませんが、拒否する方向なのでしょうか。
もしそうだとすると、Microsoftはどう出るんでしょうね。
さらに上乗せして提案するんでしょうか。
どちらにしても、もうしばらくしないと、事の成り行きはわかりませんね。
どうなるか、気になるところです。
2008年2月10日
「Mobile Firefox」の試作UIデザイン、新たに2種類を公開
「Mobile Firefox」の試作ユーザーインターフェースデザイン、新たに2種類を公開 CNET Japanの記事より
Mozillaプロジェクトが温めている最新製品、「Mobile Firefox」の試作ユーザーインターフェースデザイン2種類が、MozillaのWikiサイトに登場したのは少し前のことだった。そして米国時間2 月7日、Mobile Firefoxの製品マネージャーDoug Turner氏は、さらに2つのデザインを公開した。
Mobile Firefoxが、開発されているのですが、そのユーザインターフェースの試作が公開されたそうです。
こんな感じになるんですね。
だんだん完成に近づいている感じがします。
Firefoxも、もうすぐモバイル機器で使えるようになる日が来るようです。
モバイル対応のブラウザが、増えてきています。
やはりモバイルが重要になってきているということなのでしょう。
2008年2月 9日
「徒歩発電」で携帯も充電
「徒歩発電」で携帯も充電――カナダの大学が新技術を開発 ITmediaの記事より
ひざに装着して利用する小型発電機は、ハイブリッドカーと同様の原理を活用。1分間の速歩きで、携帯電話なら通話時間30分相当の発電が可能だという。
カナダのサイモンフレーザー大学が、人間の歩く動作で発電する小型発電機を開発したそうです。
徒歩が発電になるそうです。
1分間で、携帯30分相当ということですから、なかなか良いかもしれません。
これなら、自転車などにも応用できるかもしれませんね。
動作が違うのかもしれませんが。
自転車だと、もっと発電できるような気がしてしまうのですが、どうなんでしょう。
どちらにしても、こういう生体エネルギー(?)というのか、自然エネルギー(?)というのかを活用できると、省エネになりそうですし、環境にも良さそうです。
おもしろい技術ですね。
商品化されるとおもしろいですね。
2008年2月 8日
アジアとケータイを制した者が勝つ
ソフトバンク孫社長、グーグルに宣戦布告--「アジアとケータイを制した者が勝つ」 CNET Japanの記事より
「アジアとケータイを制した者が、世界のインターネットを制するだろう」--ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は2月7日、同社の中長期ビジョンについてこのように述べ、携帯電話市場に進出しつつあるGoogleへの対抗心をあらわにした。
MSがYahooへ買収を提案しました。
Googleへの対抗からと言われています。
そして、ソフトバンクも、Googleが携帯に進出するなどすると、競合になるのかもしれません。
孫氏は、今後インターネット市場が大きく伸びる分野は中国を中心としたアジア圏と、携帯電話市場の2つと見る。
アジアの人口の多さと、携帯の発展を考えると、これから伸びる分野になるのでしょう。
新興国でどうなるかというのは、重要なポイントのように思います。
そして、携帯が、インターネットマシンになると言われています。
たしかに、その方向性があるのでしょう。
PCと同じような形で発展していくのかはわかりませんが、インターネットをやる際に、使う端末として、携帯電話がより使われるようになることでしょう。
「2008年は携帯電話のインターネットマシン化元年になる」と宣言した。
ハードの問題がクリアされたことで、携帯電話が、ますます使いやすくなっていくということです。
個人的には、端末の性能はもう少し上がって欲しいですし、通信速度ももう少し上がると良いですね。
これも、時間の問題です。
携帯がインターネットの入り口に、もうすでになっていると言えかもしれませんが、携帯のブロードバンド化が、もうすぐ完成するという時期にいるというのが今の日本のように思います。
2008年2月 7日
ブログサイト訪問者数、2007年1年間では約3500万人
2007年1年間でのブログサイト訪問者数は約3500万人--VRIが視聴動向 CNET Japanの記事より
調査結果によると、集計対象としたブログサービス全体の昨年1年間の推定訪問者数は3527万人となり、2006年の2752万人に対して128%の伸張率を示した。これは、同社推計の自宅内パソコンインターネットユーザー数の伸び(115%)を上回る結果となっている。
ブログサイト訪問者は、これぐらいなんですね。
3500万人が、ブログサイトをなんらかの形で見ているということでしょう。
1年で、約1.3倍ということです。
そこそこの伸びなのかもしれません。
2008年は、どうなるでしょうね。
ここまで伸びたりはしないような気もしますね。
もう普及しているように思いますので。
2008年2月 6日
アップル、iPod touchに32Gバイトモデル追加
アップルが、iPod touchに32Gバイトモデルを追加しました。
ビデオなどをたくさん見たい人など、容量が多いほうが良い人には良いですね。
iPod touchに、5つのアプリケーションが加えられたので、購入して使っています。
メモとメールが便利です。
メモで、メモ書きしたものを、メールすることができます。
自分のメールアドレス宛に、メールすることで、PCで閲覧、加工したりできます。
カレンダーも、予定の追加、編集ができるように、以前なりました。
メモやメール、カレンダーというソフトがそろうことで、PDAのように使うことがこれで、何とかできます。
iPod touchは、iPod + PDAと、一応言えるようになったように思います。
メモ帳と、HP閲覧に、便利なので、手放せません。
2008年2月 5日
IE7の自動更新開始が迫る MSが告知ページ
IE7の自動更新開始が迫る MSが告知ページ ITmediaの記事より
2月13日予定のIE7自動更新開始が近づき、マイクロソフトはIE7の新機能やIE6に戻す方法などを解説した告知ページをオープンした。
IE7の自動更新が、2月13日から開始されます。
そこで、更新開始の告知のページができているそうです。
Vistaを使うようになってから、IE7を使っています。
タブブラウザなので、タブが便利です。
開いているタブを、一覧で見られるのも良いですね。
ただ、IE6に比べると、応答がなくなったりすることが多くなりました。
環境によるのでしょうけど、原因がいまいちわからないので、対処のしようがないです。
というか、他のブラウザを使うようになりました。
IE7にバージョンアップして、このような状況になってしまった人には、IE6へ戻す、ダウングレードの方法も書かれていますので、告知ページを見てみると良いと思います。
2008年2月 4日
『戦略のパラドックス』マイケル・E・レイナー(著)
もし未来がわかっているとしたら。
何をしたら良いか、ある程度わかります。
しかし、未来を確実に知ることは、できないでしょう。
だとすると、未来には、多かれ少なかれ、不確実性があるということです。
戦略というものは、将来が良くなるように考えるものです。
そうであるにもかかわらず、未来が不確実であるとすると、うまく行くように考えた戦略によって、環境の変化などによって、うまく行かないこともあり得るということです。
戦略には、このような不確実性、パラドックスがあるわけです。
本書では、このような戦略のパラドックスについて、どのように考えて、対応すると良いか、考察しています。
簡単に言うと、未来が不確実にもかかわらず、そのリスクを抑えつつ、戦略を有効に働かせるにはどうしたら良いかということです。
事例が興味深いです。
ソニーのベータマックスの失敗や、マイクロソフトの戦略など。
この事例を読むだけでも、いろいろと考えさせられるところがあります。
現在の企業の動きなどを考える際に、参考になることが見つかるように思います。
このところ、戦略についての本を読む機会があります。
『その数学が戦略を決める』
『戦略不全の因果』
戦略の有効性はわかっていても、どの戦略を取れば良いのか。
未来が不確実であるにもかかわらず、戦略の妥当性をどう判断したら良いのか。
戦略論について考えると、こういうことがわかっていなかったように思います。
本書などをきっかけにして、この辺りのことが、頭では理解できたように感じました。
戦略の妥当性の判断ができたとしても、戦略をどう実現するかという課題は、依然としてあるわけですが、戦略の不確実性をどう考えて、リスクを抑えると良いのか。
こういったことがわかったことが、本書を読んでの、一番の収穫です。
ちなみに、本書の著者、マイケル・E・レイナー氏は、『イノベーションへの解』の共著者です。
クリステンセン氏のイノベーションの著書も合わせて読むと、理解が深まると思います。
2008年2月 3日
Eee PCが、発売から3日で1万台を完売
「Eee PC」が大人気、発売から3日で1万台を完売、次の入荷は2月中旬か?
Eee PCが、発売から3日で1万台を完売したそうです。
人気ですね。
小型で低価格のモバイルPCということで受けたのでしょう。
わたしも、家電量販店で、少し触ってみました。
動作速度などは、とくにストレスを感じることはなかったです。
ただ、画面の解像度が、800×480ドットということで、少し狭い感じがしました。
ホームページなどを見る場合に、横幅が狭いな、と感じました。
この点が、気にならなければ、良いかもしれません。
イー・モバイルの7.2Mbpsにつながっていたのですが、回線速度は、ブロードバンドの回線とそれほど変わらないように思いました。
イー・モバイルは良い感じということがわかりました。
あの速度で、外でも、ネットがつながるのは良いと思います。
モバイルPCと組み合わせて使うと、出先でもブロードバンドになりますね。
2008年2月 2日
MicrosoftがYahoo!に買収提案
Google対抗、MicrosoftがYahoo!に買収提案 ITmediaの記事より
テクノロジー大手の米Microsoftは米国時間1月31日、インターネットメディア企業のYahoo!を、株式交換と現金による446億ドルで買収することを提案したと発表した。Time WarnerとAOL以来、最大規模のインターネット企業合併により、共同でGoogleに対抗しようと求めている。
かねてから噂のあったマイクロソフトが米ヤフーを買収するという話が、公になりました。
実現するのでしょうか。
Microsoftによれば、Yahoo!の買収提案価格はYahoo!の1株当たり31ドルで、1月31日締めのNASDAQ終値に62%のプレミアムを付加したもの。
かなり上乗せしていますね。
それだけ、Microsoftは、本気ということなのでしょう。
「当社はYahoo!に対して大きな尊敬を抱いており、いっしょになることによって、コンシューマー、出版社、広告主に対してさらにすばらしいソリューションを提供し、オンラインサービス市場における競争でより優位に立つことができる」とMicrosoftのスティーブ・バルマーCEOは声明を出した。
ということで、YahooとMicrosoftが、協力することで、今よりも魅力的になることができるということでしょう。
Microsoftによれば、両社が一緒になることによるシナジー効果で、少なくとも4つの分野で年間10億ドルを生むことができると述べている。
この効果と、これからのオンライン広告などの伸びを考えると、買収の価値があると、マイクロソフトは判断したのでしょう。
約4兆7500億円という買収額が高いかどうかは、後になってわかることですが、マイクロソフトの2006年の売上高は、約5兆円だそうです。
今後、規制当局が、許可するのか。
また、合併後のMSNなどとの位置づけなど、苦労しそうなことがありそうです。
そういったことも、考慮しての買収提案なのでしょう。
あとは、実現したとしたら、Yahoo!Japanがどうなるのかなどが気になります。
そして、Googleに対抗できるのか。
今後、どうなっていくのか、楽しみでもあり、気になるところです。
2008年2月 1日
2007年10~12月期、PS3は490万台販売
ソニー、ゲームが黒字転換 10~12月期、PS3は490万台 ITmediaの記事より
ソニーのゲーム事業が営業黒字に転換した。低価格品な新型PS3が年末商戦で巻き返し、10~12月で490万台(前年同期は166万台)販売。PS3の製造コスト削減で、損益が大幅に改善した。
低価格の新型PS3が好調だったということです。
安くなったことで、販売台数が伸びたのでしょう。
PS3は価格に対してコストが上回る逆ざやの状態が続いているが、「今の価格のままでいくとすれば、来期後半のどこかでブレイクイーブンに達し、逆ざやを解消できるだろう」と大根田CFOは言う。
それでも、コストが価格を上回って、利益が出ていないようです。
そんな状況も近いうちに解消できるようです。
ゲーム事業が黒字ということですし、PSPの好調なども伝えられています。
ようやく、ソニーのゲーム部門が復調してきているのかもしれません。
これで、大型のゲームソフトなどが投入されれば、販売台数は伸びそうですね。
かなり不調だった一昨年とは違った様相になっていくのかもしれません。
WiiやXboxなどと、三つ巴の争いが、しばらく続くというところでしょうか。