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2007年06月30日

iPhone発売開始

待望の「iPhone」、ついにNYで発売 CNET Japan

iPhoneが、アメリカで発売されました。

こちらのCNETの記事は、NYでの様子です。

行列ができるなど、それなりに盛り上がったようですね。

品薄という噂でしたが、結構手に入れるのはむずかしくなかった様子です。


iPhone availability


こちらで見ると、ほとんどどこのApple Storeでもまだ購入できるようです。


engadget iPhone

Gizmodo iPhone


レポートとしては、ここら辺がおもしろいですかね。

他にもdiggやYouTubeなどで動画が出てますね。


Top 10 iPhone applications from Lifehacker


Lifehackerには、10のアプリケーションが紹介されています。


iPhone用のアプリですね。

こういうのが今後増えてくるのでしょうか。


日本では、

Advanced/W-ZERO3[es]予約イベント、有楽町は120人以上が行列 ケータイWatch


Advanced/W-ZERO3[es]予約イベントで、行列ができたようですね。

手に入りにくそうです。

iPhoneが日本で発売される際は、どうでしょうね。

やはり行列ができるのでしょうか。

2007年06月29日

ビジネス書を速く読んで、成果にするには

このところ、読書の成果について考えています。


404 Blog Not Found:怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ

これを読んでおくと読書スピードが速くなる。自己啓発書編。ついでに知的生産編

読書に投じた時間をレバレッジするには

こういった記事を読んだからかもしれませんし、以前から感じていたことでもありますが。

■速く読むには?


・速読と速読の前提

速く読むには、速読のテクニックを使えば良いと思います。

フォトリーディングとか速読関連の本を読んでみると、だいたいこの辺のテクニック自体はわかるかと思います。


しかし、速読をしても、理解できなければ、意味がないので、基本的な知識を得ておくことが必要です。

そういう意味で、似たような知識を知っておくというのは、やはり有益ですね。


わたしも、年間400冊ぐらいビジネス書などを読んでいますが、知らないことを理解するのはむずかしいです。

おそらく医学書などは、その手の知識がないので、読んで理解するには時間が非常にかかるでしょう。


まずは、入門書というか、自分がわかる言葉で書いてある本を読んでおくと、むずかしい本も理解しやすいかと思います。

同じような本をいくつか読むと良いと思います。


 新書 → 単行本 → ハードカバー

の順に、難解度が上がるのが基本的な感じでしょうか。

・用語、単語の理解

本を薦めると、むずかしくて理解できなかった、と言われることがあります。


おそらく用語がわからないというのが原因でしょう。

難解な用語、単語を言い換えて、意味が把握できるようになると良いと思います。


そのためには、辞書を使うと良いでしょうね。

外国語を理解するとしたら、その外国語の辞書を使いますよね。

日本語でも、わからない単語があったら、やはり理解できませんので、理解できるようになることが必要ですね。

・想像力

想像力が豊かだと、理解も速いかなと思います。

この辺は、フォトリーディングというのか、右脳でイメージで理解するというのか、そういう感じですね。

別の本で読んだことや、自分の状況ではどうだろうかと考えてみると、結構理解できます。

置き換えですね。

用語・単語や状況などを、自分が理解できるものに置き換えられると、理解が速いです。

ここまで書いてきて思ったのですが、速く読めるよりも、速く理解できることが重要なように感じます。
(小説とかは別だと思います)

■読んだことを成果にするには?

知識を得ても、行動しないと、成果は得られません。


行動すれば良いわけですが、これがなかなかむずかしい。


書かれているようにできるわけではないですし、全部やるということもできないでしょうし、やったからと言って、成果になるかはわかりません。


で、大切なのは、PDCAかなと思います。

自分の行動に取り入れて、実践するシステム、流れをつくると良いですね。

簡単に言うと、

1.読んだことを、まとめます。

2.そして、取り入れたいことを、行動リスト・計画にします。

3.実際にやってみる。

4.進捗などをチェック、反省、改善。

5.再度、修正。


こんな感じで、知識を行動に移す仕組みづくりができていると、行動が変わりやすく、成果につながりやすいと思います。


■まずは試してみる


知識を得ても、やらないということは多いです。

なので、得た知識を実行するシステム、仕組みをつくることが、成果を得るにはポイントではないかと思っています。


実は、これは、生産性などをあげるための本として有名な『仕事を成し遂げる技術』の考え方を自分なりに変えたものです。


本を読んでも、行動しないと、もったいないなと感じています。

知らないということは大きな差になりますが、行動しないと、成果にはつながりにくいです。

本を読んだら、一つでも試してみる、そういうことを、心がけたいものです。


関連記事:

何のために、本を読むのか
わたしの本の読み方 2
わたしの本の読み方 1

2007年06月28日

「iPhone」の使い心地は?

発売前のiPhoneを2週間使ってみた結論 ITmediaの記事

「iPhone」の使い心地は?--米有力メディアが続々と試用レビューを掲載 CNET Japanの記事より


アメリカのメディアが、iPhoneの使用レビューを掲載していますね。


実際に動いている映像も見られます。

動作などきびきびしていますね。

これなら、使えそうな気がします。


こういうとき、メディアの人は良いですね。

すぐに使えますから。


アメリカでは、行列もできているようで、いよいよですね。

2007年06月27日

AT&T、「iPhone」の料金プランを発表

AT&T、「iPhone」の料金プランを発表 CNET Japanの記事より


月額60ドルのプランは通話時間が450分、月額80ドルのプランでは900分、月額100ドルのプランでは1350分となっている。すべてのプランにおいて、電子メールやウェブを無制限、テキストメッセージを1カ月あたり200件まで利用できる。

ウェブとメールは無制限だそうです。

太っ腹ですね。


Apple、iPhoneに専用のデータ通信定額制 ITmedia


こちらの記事によると、携帯間の通話時間は無制限だそうです。


携帯としては、手ごろな料金プランではないでしょうか。

日本の場合と比較してですけど。


日本でも、これぐらいの料金で利用できると良いなと思います。

2007年06月26日

Amazon.co.jp 2007上半期ランキング

Amazon.co.jp 07上半期ランキング PCソフトトップは ITmediaの記事より

アマゾンの上半期の売上ランキングが発表されたそうです。


和書のトップ10ですが、田中宥久子さんの本が、1、2位ですね。

他には、のだめなどが入っています。


ビジネス書関係は、

『「心のブレーキ」の外し方』『不都合な真実』『年俸5億円の社長が書いた 儲かる会社のすごい裏ワザ』が、ランクに入っていますね。

どれも、メルマガで紹介しています。


『「心のブレーキ」の外し方』は、第2弾が出ましたね。

『「心のDNA」の育て方』

『心のブレーキの外し方』が良かったので、第2弾も期待です。


まだ、『「心のブレーキ」の外し方』を読んでない方は、読んでみると良いと思います。

おすすめです。

自分の力をどう発揮するのかのヒントにもなると思いますので。

2007年06月25日

『ビジネスマンの「聞く技術」』マデリン・バーレイ・アレン(著)

ビジネスマンの「聞く技術」
『ビジネスマンの「聞く技術」』マデリン・バーレイ・アレン(著)

コーチングが普及しているからでしょうか。

それとも、情報が増えてきているからでしょうか。

聞くことの大切さを認識している人が増えているように思います。

とは言え、どうやって聞いたらよいのか、誰かに教えてもらったことがある人は少ないでしょう。

本書は、聞く技術のセミナーなどを行っているアレン氏による、聞く技術についての著書です。


メルマガで紹介したところ、購入する人が多かったように思います。

必要性を感じているということもあるでしょうし、こういうスキルやテクニックものは、やはり売れるのだろうと思います。


著者がセミナーを行っているということで、本書でも、演習やチェックシートがあるなど、実践的に学べるようになっています。

この点が、本書の優れている点だと思います。


本書には、セミナー受講者の事例が出てきます。

それぞれ状況などが異なりますが、改善が見られます。


聞く技術の向上が、人間関係などに、良い影響を与えるということがわかります。

それだけ、人の話を聞くということを、多くの人は、上手にはしていないということかもしれません。


聞く技術を向上させたい方は、読んで演習などをやってみると、改善が見られると思います。


ビジネスマンの「聞く技術」
『ビジネスマンの「聞く技術」』マデリン・バーレイ・アレン(著)


2007年06月24日

iPhoneにWord、Excelのプレビュー機能

iPhoneにWord、Excelのプレビュー機能 ITmediaの記事より


米Appleは6月29日に米国で発売されるiPhoneのメール機能でMicrosoft Word、Excelの表示が可能であることを明らかにした。


WordとExcelをメールで見られるそうです。

iPhone - A Guided Tour
(詳細は、こちらのページで見られます。)


Microsoft Office文書を読み書きできるWebアプリケーションのうち有力なGoogle Docs & Spreadsheetsは、iPhoneにも搭載されているSafariブラウザには対応予定とされているが、現時点では未対応。

ということですが、対応するのでしょうか。

Googleとの関係は良いようですから、そのうち対応するのでしょう。


発売を控え、少しずつ機能がわかってきていますね。

発売後には、もっといろいろとわかってくることでしょう。


楽しみですね。

2007年06月23日

∞(無限)プチプチ-あの“プチプチ”感を再現したキーチェーン型玩具

あの“プチプチ”感を再現したキーチェーン型玩具--バンダイ、「∞プチプチ」 CNET Japanの記事より

今回発売される∞プチプチは、このプチプチをつぶした感覚がリアルに再現されたキーチェーン玩具だ。本体表面には8個の粒が並んでおり、指で押すと実際のプチプチ同様の感触が伝わってくると同時に、内蔵スピーカーから気泡をつぶした際の効果音が出力される仕組みだ。

緩衝材の「プチプチ」を再現した、玩具だそうです。


おもしろいですね。

ストレス解消に良いかもしれません。


あの感覚を再現できるとは、すごいですね。

しかも、無限にできるわけですから、あのプチプチ感が好きな人には、たまらないでしょう。

2007年06月22日

日本にはないカタチを求めて--シンガポールで見つけた最新ケータイ端末の数々

日本にはないカタチを求めて--シンガポールで見つけた最新ケータイ端末の数々 CNET Japanの記事より


ところ変われば、ということで、日本のケータイとはちょっと違うデザインのケータイが、いくつか紹介されています。


PRADAのタッチパネルのものがちょっと気になりました。


ちょっと、iPhoneに似ているような。

タッチパネル式のケータイは、これから来るのでしょうかね。


汚れるから嫌という人もいるかもしれませんけど、使いやすいというのはあるかもしれません。

iPhoneがヒットすると、影響を与えそうですよね。

2007年06月21日

オーバーチュア、Googleを上回る 国内検索PVシェアで

オーバーチュア、Googleを上回る 国内検索PVシェアで ITmediaの記事より


検索連動広告といえばGoogleの「AdWords」が有名だが、国内のPC検索結果のページビュー(PV)ベースで見ると、Yahoo!JAPANの検索連動広告を手がけるオーバーチュアが最大のシェアを持っているという。

GoogleのAdWordsよりも、オーバーチュアのほうが、検索連動広告では、PVが多いということです。


これは、検索におけるYahooの強さと、パートナーサイトの多さによるもののようです。

海外では、おそらくGoogleのほうが強いのでしょうけど、日本では、Yahooの強さが、こういう形で出てきているのでしょうね。


検索連動型広告をやっている方は、オーバーチュアもAdwordsもやっていると思いますが、こういうことを知っておくと、戦略も違ってくるかもしれません。

2007年06月20日

2007年上期日経MJヒット商品番付

日常潤すサービスが人気・07年上期日経MJヒット商品番付 nikkeinetの記事より

両横綱は「都心ランドマーク」と「電子マネー」。大型ヒットは少なかったが、消費者の日常生活に新風を吹き込み、楽しさや便利さを実感できる商品・サービスが上位に入った。

都心ランドマークというのは、東京ミッドタウンと新丸の内ビルディングのことのようです。

たしかに、盛り上がっていました。


電子マネーも、PASMOなどがヒットしていましたね。

大関として、Wiiが入っていました。


たしかに、楽しさや便利さが求められているようです。


前頭に、消せるボールペン「フリクション」が入っていますね。

やはりちょっとした便利とかが受けているのでしょう。


この感じは、今年後半も続きそうな気がしますが、下期のヒット商品は、どうなるでしょうね。

2007年06月19日

「iPhone購入にとても興味あり」アメリカで1900万人相当

「iPhone購入にとても興味あり」米国では1900万人相当 ITmediaの記事より

モバイル関連調査会社の米M:Metricsは6月15日、iPhoneに関する消費者意識調査の結果を発表した。米国では、携帯サービス加入者の64%がiPhoneを知っており、そのうち14%(回答者全体の9%)がiPhoneの購入に「とても興味がある」と回答。この数字は、米国全体では1900万人に相当するという。


これだけの人が購入したいということになるのでしょうか。

もうすぐアメリカでは発売です。


この調査、数字から考えると、かなり盛り上がりそうです。


最近、YahooでiTunesの音楽を購入することができるようになりました。

ここから考えると、日本でiPhoneが発売するとしたら、ソフトバンクからということもあり得そうです。

そうなると、携帯のシェアが変化するかもしれません。


まあ、まだ日本で発売されるのか、どこから発売されるかもわかりませんし、そこまで日本で売れるかもわかりませんけど。


携帯電話ユーザーの約1割、「iPhone」購入を希望--米調査 CNET Japanの記事より

2007年06月18日

携帯版YouTubeが本格スタート

携帯版YouTubeが本格スタート ITmediaの記事より


米Google傘下のYouTubeは6月16日、携帯電話向けのサービスを米国で開始した。動画形式は携帯で広く使われている3GPフォーマットを使う。

m.youtube.com


YouTubeの携帯版が、本格的にスタートだそうです。

QuickTimeなど3GPの再生環境があれば、PCのブラウザからもアクセスが可能ということで、PCからも見られるようです。


携帯でも、YouTubeを見たいという人には、良いですね。

YouTubeが始めると、携帯でも、動画が本格的に普及していくのでしょうかね。
どうなのでしょうか。

2007年06月17日

『P.F.ドラッカー―世界を変えた経営思想家』エリザベス・ハース・イーダスハイム(著)

P.F.ドラッカー
『P.F.ドラッカー―世界を変えた経営思想家』エリザベス・ハース・イーダスハイム(著)


ドラッカー氏の経営思想について書かれています。

最晩年のドラッカー氏がどんなことを考えていたのかわかります。

ドラッカーファンであれば、必読です。


イーダスハイム氏は、『マッキンゼーをつくった男マービン・バウワー』の著者です。

この本も、おもしろかったです。

バウワー伝を読んで、ドラッカー氏が、イーダスハイム氏に、本書の執筆を依頼したということです。

ドラッカー氏とバウワー氏は、友人だったということなので、感じるところが大きかったのでしょうか。

バウワー伝を読むと、ドラッカー氏が依頼したというのもうなずけます。


この『P.F.ドラッカー』を読むと、ドラッカー氏の影響を受けている企業やCEOが多いということがわかります。

本書のはじめに、推薦の言葉を、P&GのCEO、A・G・ラフリー氏が書かれています。


このところ、P&Gについて書かれている本や雑誌記事を読むことがあります。

その強さがどこから来るのか、気になっています。


ラフリー氏が、ドラッカー氏の著作を読み、そこから学び、コンサルを受けていた、ということを知ることができました。


P&Gが知識労働者の力をどうやって引き出そうとしているのか、本書ではわかりませんが、その考え方として、ドラッカー氏に影響されていることはあるのかもしれません。

バウワー伝などと合わせて読むと、おもしろく読めるように思います。

P.F.ドラッカー
『P.F.ドラッカー―世界を変えた経営思想家』エリザベス・ハース・イーダスハイム(著)

マーベリック・カンパニー
『マッキンゼーをつくった男マービン・バウワー』

2007年06月16日

8割がPC利用でストレス、重要データの損失経験は20%

8割がPC利用でストレス、重要データの損失経験は20%--シマンテック調べ CNET Japanの記事より


PC利用時のストレスについては8割以上が「感じる」と回答。その理由として「動作が遅い(66%)」が最も多く挙げられたものの、対策については「特に何もしていない(41.4%)」が実情のようだ。その理由としては「やり方が分からない(39.7%)」、「手間がかかって面倒(35.6%)」などが挙げられている。

ストレス感じている人が多いのですね。

やはり動作が遅いというのが、ストレスの原因ですよね。

基本的には、PCの能力を上げるというのが、対策でしょうが、ソフトの設定などでも、体感速度は変わってきます。


今回の調査結果について、同社社長の木村裕之氏は「データのバックアップを実行しているユーザーの割合が、前年に比べほとんど増えていない実態に驚いている。画像、音楽、メールなどPCに保存するデータは確実に増加傾向にあり、このままではデータ損失を経験するユーザーは増加の一途をたどると思われます」と述べている。

たしかに、増えていないのは、どうなのでしょうね。

外付けのHDDなどを購入して、バックアップするのが、良いですよね。

BUFFALO HD-H250U2 USB2.0 外付けハードディスクドライブ


安くなってきていますし。

なんでもそうですけど、予備を持っておく、バックアップするというのは、大切ですね。


2007年06月15日

Twitter、どう思う?

私が「Twitter」を受け入れられない理由 CNET Japanの記事より

「Twitter」擁護論 CNET Japanの記事より

Twitterについて否定と肯定が言われています。

否定としては、

私には個人的な情報やとりとめのない思いを、なぜ世界に向かって垂れ流す必要があるのか理解できない。

ということでしょう。


肯定としては、

Twitterは、そのような労力を必要としないため、MySpaceより対話型であるがブログより手間要らずなサービスを求めているウェブユーザーの間に広く浸透していく可能性を秘めている。

こういう理由や手軽につながれるということのように思います。


手軽さは、良いなと思います。


つながれる点もおもしろいですね。


何を書くかについては、各人の自由でしょうから、基本的には、おもしろいサービスだと思います。

だから、同じようなサービスがいろいろ出てきているのだと言えるでしょうし。


流行りモノを否定するのは、どんなものでもありますし、賛否両論あるのも、どんなことでも、そうでしょう。

ただ、流行りモノには、流行った理由があると思います。


Twitterの場合は、手軽さとつながりでしょうか。

有名ブロガーなどに紹介されたとかもあるようですが。

流行りモノに乗るか乗らないかはその人次第だと思いますが、流行った理由などは知っておきたいですね。

その時代で求められているものが、少しはわかるでしょうから。

2007年06月14日

MBA経営辞書:グロービス、業界初のオンライン「MBA経営辞書」を提供

グロービス、業界初のオンライン「MBA経営辞書」を提供 CNET Japanの記事より


経営教育事業などを運営するグロービスは6月13日、同社が運営する経営情報サイト「GLOBIS.JP」において、国内ビジネススクール初となる、700語におよぶMBA(Master of Business Administration)関連用語を掲載するサイト「MBA経営辞書」を公開した。

MBA経営辞書


MBAに関連する用語の辞書だそうです。

ビジネス関連の辞書は便利かもしれません。


あまりこういうのはなかったような気がします。

専門辞書がオンライン上であると、それはそれで便利そうです。


オンライン辞書の串刺し検索として、Weblioというのがあります。

こういうのも利用すると、わからない言葉を調べるときに、ちょっと便利です。

2007年06月13日

mixiを超える存在は登場する--韓国SNSの歴史に学ぶ次の勝者の条件

mixiを超える存在は登場する--韓国SNSの歴史に学ぶ次の勝者の条件 CNET Japanの記事より


韓国のSNSの歴史から、日本のSNSについて考察している記事です。

なるほど、こういう見方もできるということがわかります。

参考になります。


ただ、韓国でSNSが流行った状況とは違っています。

このようになるかどうかはわかりませんし、SNSも、仮想空間など他のサービスと競合していくかもしれません。


次が出てくるのか、どんな形かは、まだわかりませんが、出てくるときは、急速に普及するような気もします。


どんなものが出てくるのか、考えてみるのも楽しいですね。

2007年06月12日

Safari、Windows版をAppleがβ公開

米Apple、Windows版Safariをβ公開 ITmedia

アップル、SafariブラウザをWindows対応に CNET


米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは6月11日に開催された開発者会議、Worldwide Developers Conference(WWDC)基調講演で、自社のWebブラウザSafariをWindows Vista、XP向けに投入すると宣言した。即日同社のWebサイトから公開β版がダウンロード可能になった。

ということで、Windowsでも、Safariが使えるようになったそうです。


ただ、

Beta 3は英語版のみサポートなので、メニュー部分、ブラウズした際に日本語部分が表示されないなどの問題点もあるようだ。

ということで、ちょっとインストールはためらいますね。


そのうち、正式版が発表されて、日本語版も発表されるでしょう。

そうなったら、ちょっと使ってみたいブラウザではあります。


スピードが速いなど、他のブラウザよりも、先進的な部分があったりしますから。

2007年06月11日

PCユーザーの4割がデジタルデータの保管方法に不満あり

PCユーザーの4割がデジタルデータの保管方法に不満あり--容量不足に対応する外部保管サービスの認知度は低い CNET Japanの記事より


現在の保管方法について不便を感じるか尋ねたところ、約4割の人がなんらかの不便さを感じており、その理由については、「PCの容量を消費する」ことが最大で、全体の半数以上に上っている。

デジタルデータの保管方法について不便を感じている人が4割だそうです。

結構いますね。

そうしたなかで、外部のサーバーにデータを保管し、ウェブ経由でデータを利用するサービス(その保管したデジタルデータを第三者に公開できるなどの機能もある)が展開されているが、このようなサービスを知っている人は半数を下回り、まだまだ認知されているとはいえない状況にある。

あまり、ウェブにデータを保管するサービスは知られていないようです。

そういうサービスもありますね。

「データ保管」、「ファイル保管」などで検索すると、いろいろ出てきます。
無料のものもあります。


こういうサービスも利用されると良いかもしれませんが、容量が十分でなかったりするので、結局、分散してしまうというのはあります。

やはり外付けのHDDかUSBメモリで、保管するというのが現段階では手軽なような気がします。


外付けのHDDもかなり安くなってきていますから、バックアップを兼ねて、使ってみると良いのではないでしょうか。

2007年06月10日

『マーベリック・カンパニー常識の壁を打ち破った超優良企業』ウィリアム・C・テイラー(著),ポリー・ラーベル(著)

マーベリック・カンパニー
『マーベリック・カンパニー常識の壁を打ち破った超優良企業』ウィリアム・C・テイラー(著),ポリー・ラーベル(著)


おもしろかったです。

これからのビジネスを考える上で、参考になることがありました。


マーベリックな32の企業について、紹介されています。


マーベリックとは、型破りとか一匹狼という意味です。


そんなマーベリック・カンパニーに共通していることを探っています。

業界の常識とは違うことをやっているというのがわかります。


ある企業や創業者、経営者を取り上げた本は、参考になることが多いです。

それが、32もあるわけですから、非常におもしろいです。

もし本書を読まないで、2,3年後に読んでいたら、「もっと早く読んでいれば」と、わたしなら思います。

わたしは、こういう本を見つけたい、読まないで後悔したくないから、ビジネス書を読んでいるようなものです。

経営者の方なら、読んで損はないはずです。

何のためにビジネスをしているかによりますが。

『エクセレント・カンパニー』や『ビジョナリー・カンパニー』を読んでおもしろかった方は、おもしろいと思うことでしょう。


英エコノミスト誌が、2006年の「Book of the Year」に選んだと言うのもうなずけます。


価値あるビジネスをしたいと思っているなら、読んでみてください。


マーベリック・カンパニー
『マーベリック・カンパニー常識の壁を打ち破った超優良企業』ウィリアム・C・テイラー(著),ポリー・ラーベル(著)

エクセレント・カンパニー
エクセレント・カンパニー

エクセレント・カンパニー
ビジョナリー・カンパニー

2007年06月09日

Amazon プライム:年会費3900円で常にお急ぎ無料配送

年会費3900円で常にお急ぎ無料配送--アマゾンが会員制プログラムを開始 CNET Japanの記事より

Amazon.co.jpは6月8日、会員制プログラム「Amazon プライム」を開始した。年会費3900円を支払えば、日本全国を対象としたエクスプレス配送サービス「お急ぎ便」が使い放題になる。1つのアカウントで同居の家族2人までを家族会員として追加登録できる。

これ、良いですね。

アマゾンのヘビーユーザには良いのではないでしょうか。

Amazonのヘビーユーザーには嬉しいサービスだが、気になるのはAmazon側の費用対効果だ。Amazon.com創業者兼CEOのJeff Bezos氏は、「Amazonにとっては非常にコスト高となる。会員は利用頻度が高く、常にお急ぎ便を利用できる。そのため当初はコスト増となるが、これは非常に意義のある投資だ。短期的に見れば負担増となるが、長期的にみればメリットがあるだろう」と述べた。

費用負担になりますよね。

今でも、1500円以上は送料無料だったりするわけですから。


長期的な視点で行っているということです。

さらに利用頻度が増えることを考えているのでしょうか。

Amazon.co.jp、年3900円で「お急ぎ便」使い放題に ITmedia


2007年06月08日

Advanced W-ZERO3[es]

ジョグ機能搭載!より薄くなった新スマートフォン、Advanced W-ZERO3[es] CNET Japanの記事より


W-ZERO3[es]の後継機、Advanced/W-ZERO3[es](WS011SH)が発表されました。


Windows Mobile 6が搭載されたり、ジョグ機能内蔵の「Xcrawl」(エクスロール)キーなど、さらに改良されています。


Wireless LAN 搭載が搭載されているのが便利そうです。

http://x-w.jp/


ビジネスシーン、モバイル端末として、魅力的な端末に仕上がっているような感じがします。

アメリカでは、iPhoneが話題になりそうですが、日本では、Advanced/W-ZERO3[es](WS011SH)ですかね。


Advanced/W-ZERO3[es](WS011SH)

2007年06月07日

アップルストアとAT&Tストア、「iPhone」発売日の熱狂に備える

アップルストアとAT&Tストア、「iPhone」発売日の熱狂に備える CNET Japanの記事より


ニューヨーク発--「iPhone」の発売を間近に控え、AppleとAT&Tの小売担当らは、発売日当日の短時間での売り切れと大規模な混雑に備えていると述べた。iPhoneの発売日は米国時間6月29日となっている。

やはり混雑が予想されているようです。


販売台数次第なのかもしれませんが、どれくらいなのでしょうね。

発売当初は、なかなか手に入れられない、レアモノになってしまうのでしょうか。


どれくらいの熱狂になるのか、海の向こうの話ですが、ちょっと楽しみです。

行列などできたりするのでしょうかね。

2007年06月06日

meet-me:東京をリアルに再現する“和製Second Life”

東京をリアルに再現する“和製Second Life” ITmediaの記事より

トランスコスモスとフロム・ソフトウェア、産業経済新聞社の合弁企業・ココアは6月5日、「Second Life」のようなネット上の3D仮想空間「meet-me」α版を今冬に公開すると発表した。東京の街をリアルに再現した3D空間内で、ユーザーが自由に家を建てたり買い物ができたりするサービスにするという。

和製の仮想空間ができるようです。

SecondLifeのような感じですが、東京を再現しているということで、日本人向けですね。


フロム・ソフト、プロダクション・アイジー(I.G)とぴえろが参加ということで、一流のコンテンツ製作会社がつくるということで、これも、興味深いところです。


仮想世界で流通する通貨の販売も検討するが、仮想通貨の現金への換金は「現行の法制度上黒に近いグレーと考えられるため」(森山社長)当面は行わない。

仮想通貨から現金へは換金できないようで、直接ビジネスにはつなげるのはできないようです。


meet-meの収益は、土地の販売や広告やアバター販売から得ることを考えているようです。


仮想空間は、今後、増えていきそうです。

2007年06月05日

AppleのiPhone、発売日は6月29日

AppleのiPhone、発売日は6月29日 ITmediaの記事より

iPhoneの発売日が6月29日だそうです。

アメリカでの話ですが。


日本での発売はどうなんでしょうね。

どこからいつぐらいに発売されるのか。


かなり話題になるのでしょうね。


アメリカで先行して発売されれば、アメリカでの話で、実際どんな感じなのかわかりますね。

動きとか、使いやすさとか、実際に使ってみないとわからないところがあります。


そういうのが、動画などでアップされたりすると、購入の参考になりそうです。

2007年06月04日

『「スパイク!」経営』HRインスティテュート(著),野口吉昭(編集)

「スパイク!」経営
『「スパイク!」経営』HRインスティテュート(著),野口吉昭(編集)

スパイク経営ということで、経営についての本です。


企業の成長ステージごとにやるべきことが書かれています。

勝つための「仕掛け」と負けないための「仕組み」をどうつくるか、ということもわかります。


ステージごとにやるべきことについて、もう少し詳しいと良いかなと思います。

この点は、自分で考えるなり、他の本や情報などで補う必要があります。


経営の全体像として、時間軸で考えられるようになるところが良かったです。


自社について、仕掛けと仕組みがどれくらいできているか、自己判断できる診断チェックシートがあり、自社がどういう状況にあるかがある程度わかります。


足りないところがわかるので、何をする必要があるかわかると思います。

経営者の方が読まれると、長期的に何をしなくてはならないかを考える際に、役立つように思います。

「スパイク!」経営
『「スパイク!」経営』HRインスティテュート(著),野口吉昭(編集)

2007年06月03日

Google、FeedBurnerを買収

Google、RSS管理サービスのFeedBurnerを買収 ITmediaの記事より


Googleが、FeedBurnerを買収だそうです。

これで、FeedBurnerもGoogle傘下に、です。


より良いサービスになっていけば、ユーザにとっては良いことかもしれません。

こうやって、お金で、どんどん買えるというのも、今のGoogleの強みかもしれません。

買われる側が、買収を決定している要素が、お金だけではないでしょうけど。

2007年06月02日

Google Gearsとグーグルの本音?

「いつもMSを意識しているわけではない」--Google Gears発表のグーグルの本音はいかに CNET Japanの記事より

GoogleがMicrosoftとの対立関係を加速させた。しかし、Googleの幹部らは、ウェブベースのコンピューティングが進む業界において、どの企業が優位に立つかをめぐる争いの存在を依然として否定している。

Google Gearsが公開されました。

オフラインでGoogleのアプリケーションを使えるようにするものです。

Google Gears × Google Readerをさっそく使ってみた CodeZine


現在使用可能なアプリケーションは、Google Readerのみのようですが、今後、さらに広げていくだろうことは、予想されます。


が、Googleは競争は否定しているみたいですね。

自社とユーザーに集中しているということの表れなのかもしれません。


Googleのエンジニアリング担当バイスプレジデントJeff Huber氏は、

オフラインコンピューティング機能について、ユーザーから追加要求があった機能の1つにすぎないと付け加えた。

ということですから。

これが本音だとすると、ユーザーとしては、はやく他のアプリも、Google Gearsに対応して欲しいところですね。

2007年06月01日

ついに! ゲイツ氏とジョブズ氏が夢のステージへ

ついに! ゲイツ氏とジョブズ氏が夢のステージへ--D5会場レポート CNET Japanの記事より

[WSJ] Mac君とパソコン君は両思い? ITmediaの記事より

Steve Jobs氏とBill Gates氏のジョイントセッションについての記事です。


お互い、礼儀正しく、受け答えしているようですね。

ただ、なかには、きわどいような、興味深いやり取りも見受けられます。


Mac対PCの広告も話題に上がり、「PC Guyは、すごいやつだ」とJobs氏が言うと、Gates氏は「母親に愛されているから」と切り返した。

ゲイツ氏の受け方がうまいですね。

こういう返答をされるとは、センスを感じます。


他にも、おもしろい部分がありますが、それは読んでもらうとして、2人とも、コンピュータやソフト、技術などに魅せられて、先端をつくってきて、これからも、まだもう少しつくっていく、そういう感じがしました。

ここに、Googleの創業者などが加わって、話などをしたら、さぞやおもしろかったでしょうね。

そういう機会など、これからあると、興味深いですが、むずかしいですかね。

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