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2007年05月31日
Google Gears-オフラインでもウェブアプリが使える
これがGoogleブラウザの正体?--オフラインでもウェブアプリが使える「Google Gears」 CNET Japanの記事より
Googleは、ウェブブラウザの機能を拡張する技術「Google Gears」の提供を開始する。ネットワークにつながっていないPCでもブラウザ上でウェブアプリケーションが使えるようにするもの。
オフラインでも、ウェブアプリケーションが使えるようになるようですね。
ネットにつながっていないと、使えなかったのが、ウェブアプリケーションの弱点ですが、これで、そういう点も克服できる可能性が出てきました。
Webブラウザの限界に挑戦――オフラインでもGoogleが利用可能に ITmediaの記事
ブラウザ上でのWebアプリがオフラインでも利用できるようになると、Webアプリユーザーにとって便利なだけでなく、ローカルでソフトウェアを利用していたユーザーにも影響が出るかもしれない。
影響はあるでしょう。
「Google Docs&Spreadsheets」や「Googleカレンダー」とかも、オフラインで使えるとしたら、便利ですね。
CNETの記事によると、
GoogleではGoogle Gearsを標準仕様にしていきたい考えで、MozillaやOpera Software、Adobeとパートナー関係を築く方針。
ということで、Google以外のアプリも使えるようになる可能性があるようです。
そうなってくると、またいろいろ変わっていきそうです。
2007年05月30日
Google Maps-道路レベルでの表示を追加
街に飛び出す「Google Maps」--道路レベルでの表示を追加 CNET Japanの記事より
サンフランシスコのベイエリア、ニューヨーク、ラスベガス、デンバー、そしてマイアミの多数の道路の360度表示が「Google Maps」で可能となり、今後はほかの各都市にも対応していくこと明らかにした。
Google Mapsに目的地の風景表示機能とガジェット作成ツール登場 ITmediaの記事
こんな感じです。
実際の風景を表示できるということです。
現地の様子がわかるのは良いですね。
アルプス社、動画とルート地図を同期させて公開する「ALPSLAB video」を公開 CNET Japanの記事
アルプス社では、こんなサービスを開始したようです。
地図と動画を同期させるサービスということです。
アイデアとしては似ていますね。
実際の様子がわかるのは、やはり良いなと思います。
現地についてから、目印とかが、イメージでわかりますから。
地図だけだと、現地とは違います。
なので、わからなかったりして迷ったりしますから。
2007年05月29日
サイバーエージェント、リターゲティング広告を開始
サイバーエージェントが、リターゲテイング広告を開始するそうです。
逃した見込み顧客を取り戻せ--サイバーエージェント、リターゲティング広告を開始 CNET Japanの記事より
同社の広告ネットワーク「MicroAd」を利用して広告を配信する。具体的にはまず、広告主のサイトを訪れたユーザーに対してCookieを付与する。そのユーザーが広告主で商品を購入するなどの行動を取らず、MicroAdに加盟している別のサイトを訪れた場合、「いまなら送料無料」といった広告を掲載し、再び広告主のサイトへの誘導を図る。
なるほど、こういう風にやるんですね。
露出を増やすことができると、何らかの反応があるかもしれません。
が、どうなのでしょうね。
買わなかったわけですから、その理由を知らないと、適切な対応になるかどうかは、わかりません。
おもしろい試みだと思うので、興味深いですけど。
ただ、情報を把握されるのは、顧客側としては、あまり気持ちの良いものでもないですね。
これで、購入したら、個人データなども把握されるのでしょうし。
データは取られているもの、と考えないと、モノを買えない時代になってきているのかもしれません。
2007年05月28日
『強い会社は「周辺視野」が広い』ジョージS.デイ(著),ポールJ.H.シューメーカー(著)
『強い会社は「周辺視野」が広い』ジョージS.デイ(著),ポールJ.H.シューメーカー(著)
何をどう見るか。
評価や行動に影響を与えると思います。
企業においても、見方が行動や判断に影響を与えることでしょう。
本書は、中心ではなく、周辺への視野についての本です。
自社の中心事業や競合他社の動きなど、重要だと考えることは、多かれ少なかれ、誰でも、調査なりすることでしょう。
しかし、重要だと思っていないこと、周辺については、あまり目が行かない、行ったとしても、無視してしまうということがあることでしょう。
そうならないように、「周辺視野」をどうやって“鍛える”のか。
そういったことが書いてあります。
変化の激しい時代、変化をどう捉えるか。
重要なテーマです。
「周辺視野」をどう広げると良いか、考えたい方が読まれると良いと思います。
2007年05月27日
動画はやっぱりテレビ画面で――米調査
動画はやっぱりテレビ画面で――米調査 ITmediaの記事より
調査会社の米Ipsos Insightは5月25日、米国における動画コンテンツ視聴についての調査報告を発表した。動画をオンラインで見たり、ダウンロードしたことのある人でも、テレビ番組や映画を含む動画コンテンツの75%をテレビ画面で見ており、PC画面で見る比率は11%。「PCで見る」比率が最も高い18~24歳でも、コンテンツの60%をテレビ画面で見ているという。
やはり、動画は、テレビ画面でということでしょうか。
たしかに、わたしも、PCでDVDとかは見ません。
どうも、PCだと作業をしてしまうからなのか、あまり動画を見ようとは思いません。
ワンセグが普及してきているということですから、日本の場合は、もう少し違った結果になるかもしれません。
もう少し経って、慣れてくると、これらの数字も今後、変わっていくのかもしれませんが、しばらくは、こんな感じなのかもしれませんね。
2007年05月26日
複数世界が並存する「マルチバース」時代へ--2012年までの3D仮想世界をNRIが予測
複数世界が並存する「マルチバース」時代へ--2012年までの3D仮想世界をNRIが予測 CNET Japanの記事より
野村総合研究所(NRI)は5月25日、2012年までの三次元仮想世界の進展を予測した「ITロードマップ」を発表した。
これによると、複数の仮想世界が並存する「マルチバース」時代が来るのではということです。
現在、SNSがいろいろあるようなのと同様なイメージでしょうか。
たしかに、そういうことになるような感じがします。
ソニーなども始めるようですし。
どこかが一人勝ちするような感じになるのでしょうか。
それとも、並存するのでしょうか。
ただ、今の状況ではPCのスペックの問題や使いにくいなどあります。
普及までにはまだ遠い仮想世界の現実 ITmediaの記事より
もう少し時間が経つと、使いやすくなるかもしれませんが、こういう点をクリアしていくことが必要かもしれません。
そうなってくると、SNSと本格的に「競合」するなどということも将来的にはありそうです。
2007年05月25日
薄くて曲がるフルカラー有機EL 有機TFT駆動で世界初・ソニー
薄くて曲がるフルカラー有機EL 有機TFT駆動で世界初・ソニー ITmediaの記事より
ソニーが有機TFTで駆動する有機ELディスプレイで、世界で初めてフルカラー表示に成功した。薄いプラスチック基板上に形成できる技術も開発、曲げられるフルカラー有機ELディスプレイを実現する。
曲がる有機ELディスプレイだそうです。
すごいですね。
曲がるPCとか携帯電話とか作れるかもしれません。
電子ペーパーの実現に、一歩近づいているのを感じさせてくれます。
あとは量産して価格が下がれば、ということなのかもしれません。
他の企業も、電子ペーパー、薄型のディスプレイの開発を行っているので、どこが、実際に電子ペーパーを販売するようになるのか、楽しみです。
2007年05月24日
インデックスとNHK、携帯電話でテレビ番組をオンデマンド視聴できるアプリ開発へ
インデックスとNHK、携帯電話でテレビ番組をオンデマンド視聴できるアプリ開発へ CNET Japanの記事より
インデックスと日本放送協会(NHK)は5月23日、携帯電話でテレビ番組のオンデマンド視聴するためのアプリケーション「Yomu.TV(仮称)」を共同開発することを明らかにした。字幕放送のキャプションをメタデータとして利用し、キーワードから番組を検索する機能や、見たいシーンにピンポイントですばやくアクセスする機能を実現するとしている。
テレビ番組を携帯で閲覧でき、見たいシーンを検索できるアプリを開発するそうです。
動画の課題は、見てみないと内容がわからないことや検索することができないという点があります。
字幕放送のキャプションを検索することで、見たいシーンを探しやすくするということです。
映像を検索可能にすると、結構便利になりそうですね。
携帯だけでなく、PCでもできるようにしてほしいものです。
2007年05月23日
Google Hot Trends:Google、検索の「今」が確認できる
Google、検索の「今」が確認できる「Google Hot Trends」公開 ITmediaの記事より
Google Trendsの新機能「Google Hot Trends」では、米国内の検索クエリーで注目度が高いキーワード100件のランキングを、1日数回の頻度で提供する。
これ、日本語でも、やってほしいですね。
過去の検索傾向と比べて著しく動きの大きいキーワードを独自のアルゴリズムで分析、ランク付けする。情報は1日に数回アップデートされるため、ほぼリアルタイムでの傾向を確認できるとしている。また、過去のランキングについても日付を指定して確認できる。
変動が大きい、つまり多くの人が、検索するようになったキーワードを表示するということです。
リアルタイムに近いものがわかるということだと思います。
過去のものも見られるようです。
2007年05月22日
グーグル、セールスフォースと提携交渉中か
グーグル、セールスフォースと提携交渉中か--米報道 CNET Japanの記事より
Google、MS対抗でSalesforce.comと提携へ ITmediaの記事
GoogleとSalesforceが提携交渉中のようです。
電子メールやIMをはじめとするGoogleのオンラインサービスと、Salesforce.comのサービスを統合したウェブベースの製品が提供されるかもしれないという。
MSに対抗するためということのようですね。
CRMと検索、ウェブアプリは、相性が良さそうですから、相乗効果がありそうですよね。
Googleが、Salesforceの何かを販売仲介なども可能だと思いますし。
提携するのか、どういう形になるのか、今後が気になります。
それにしても、このところ、GoogleやMS、Yahooの動きが、買収や提携の話が多いように感じます。
それだけ相手を意識しているのか。
ユーザ側としては、メリットを得ることができるものであれば、良いですね。
2007年05月21日
『マーケティング戦争』アル・ライズ(著),ジャック・トラウト(著)
『マーケティング戦争』アル・ライズ(著),ジャック・トラウト(著)
アル・ライズ氏、ジャック・トラウト氏の著書です。
マーケティングを戦争になぞらえて、競合に勝つための戦略、戦術について書かれています。
20年前の著作の改訂版です。
事例は古いですが、現在にも通じるところがあると感じました。
というのは、現在の企業の競争にも、当てはまることがわかるので。
また、もう一つ興味深いのは、事例が古いので、その結果などもわかっていることですね。
そう考えると、本書で言われていることの意味、価値がわかります。
マーケティングを戦争になぞらえることが良いのかどうか。
読んでみて判断されると良いと思います。
このあとに読んだ本などと、つながりがありました。
マーケティング、戦略などに興味がある方が、読まれると良いと思います。
2007年05月20日
GoogleノートブックでGTDを実現する
GoogleノートブックでGTDを実現する ITmediaの記事より
Googleノートブックを使って、GTDをやるという記事です。
こういう使い方があるということですね。
わたしは、ウェブサイトのキャッシュとして、以前は、Googleノートブックを使っていました。
でも、1つのメモの容量が決まっていたりするので、最近は使っていません。
GTDというか、ToDo管理も、ほとんど手帳でやっています。
もう少しなんとかしたいのですが、わたしが使いやすいと思うツールがないので、手帳でやっています。
Googleカレンダーが、もう少し使いやすくなって、ToDo管理がしやすくなると使いたくなるかもしれませんが。
2007年05月19日
ECサイト、成功に必要なのは「カネや人」より「知識ややる気」--Eストアー調査
ECサイト、成功に必要なのは「カネや人」より「知識ややる気」--Eストアー調査 CNET Japanの記事より
Eストアーは5月17日、ECサイト運営事業者の意識調査結果をまとめた。それによると事業者がウェブショップの成功に必要と感じるものは「知識、ノウハウ」(79.9%)や「やる気、継続力」(72.8%)といった回答が多く、「資金」(39.3%)、「労力、人材」(25.0%)などを上回った。
知識ややる気が、ネットショップなどを成功させる際に必要と考える運営者の方が多いようですね。
知らないと、なかなかうまく行かないというのがあると思います。
例えば、SEO対策も知識であり技術ですから。
わからなければ、やりようがないというのがあります。
そして、知っていても、やる気や継続力がないと、うまく行く前に止めてしまいそうです。
実際に運営している人の実感なのだろうと思います。
そういう意味では、ネットは、今のところ、知識が重要な役割があると言えるのかもしれません。
知っていることが優位というか、知らないことが不利になると言うのか。
2007年05月18日
「アバウトミー」Twitter風?--ニフティ、プロフィールサービスを開始
Twitter風?--ニフティ、プロフィールサービス「アバウトミー」を開始 CNET Japanの記事より
ネット上で自分自身ついてさまざまな観点からまとめて表現できるプロフィールサービス。メッセージの送信や、興味の対象が同じ人を探すといった、プロフィールサービスの一般的な“コミュニケーション機能”に加え、利用者の作成した質問に答えると、それがプロフィールとして蓄積される“質問機能”や、自らの情報を表示できるブログパーツを提供し、ブログ読者に新しいコミュニケーションのきっかけを提供するのが特長となっている。
プロフィールなどを表示できるサービスのようです。
ある意味、オープンなSNSみたいな感じでしょうか。
ブログをやっている人は、こういうのがあったら良いなと思ったことはあるかもしれません。
違うブログサービスを使っていると、なかなかつながりにくいというのがありますから。
ちょっとおもしろそうです。
今は、質問でつながる感じのようです。
今後、機能など増えていきそうな、サービスですね。
2007年05月17日
Google、新技術による「ユニバーサル検索」構想を発表
Google、新技術による「ユニバーサル検索」構想を発表 ITmediaの記事より
Webサイトや画像、ニュースなど、あらゆる情報の検索を1度で――米Googleは5月16日、総合的な検索エンジンの「ユニバーサル検索」構想を発表、その「第一歩」として、検索エンジンのデザイン変更や新機能追加などのアップグレードを発表した。
1度のクエリーで、様々な情報源から検索できるということのようですね。
便利な気もしますが、画像など他のソースは探していないときは、逆に不便かもしれません。
設定で変えられるのでしょうか。
すべての情報を盛り込めばよいという単純なことではないのが、検索の難しいところかなと思います。
欲しい情報をすばやく簡単に、ということを目指すということはわかりますが、それを実現するのは、容易ではないですね。
2007年05月16日
自分のTVチャンネルが作れる「myTV」
自分のTVチャンネルが作れる「myTV」 ITmediaの記事より
ビデオ配信ツールを提供する米Vpod.tvが、自作ビデオを配信するためのオンラインTVチャンネルを作成するツール「myTV」のβ版を発表した。
自分のURLで、ビデオを配信できるというサービスのようです。
サーバなどを用意しなくて良いですから、そういう意味では良いですね。
最近では、動画は、YouTubeにアップするというのが多いのかもしれませんが、こういう自分だけのURLというのも良いかなと思います。
2007年05月15日
「携快電話」も更新無料に ソースネクスト「ZERO」戦略拡大
「携快電話」も更新無料に ソースネクスト「ZERO」戦略拡大 ITmediaの記事より
ソースネクストの「携快電話」の更新が無料になるそうです。
「ウイルスセキュリティZERO」の更新料が無料というのを、「携快電話」にも、ということです。
使う側としては、無料になるのはうれしいですね。
いろんなものが無料になってきている気がします。
ウィル・ビー、0円で飲み物を出す広告付きカップ自販機を設置へ nikkeibp
無料で飲み物が飲める自動販売機だそうです。
これは、広告で、0円になるそうです。
Googleモデルというのでしょうかね。
今後も、このような無料戦略は、増えていくのでしょうか。
2007年05月14日
『トヨタアズナンバーワン―米国トヨタ大学が教える発想力』マシュー・E・メイ(著)
『トヨタアズナンバーワン―米国トヨタ大学が教える発想力』マシュー・E・メイ(著)
『トヨタアズナンバーワン―米国トヨタ大学が教える発想力』マシュー・E・メイ(著)
トヨタでは、どうやってイノベーションを起こすようにしているのか。
本書では、トヨタの「トヨタウェイ」教育プログラムを作り上げた著者が、その考察を行っています。
トヨタ本は、いろいろありますが、イノベーション、改善を、どう学ぶのか、ということの考え方がわかります。
本書を書店で見かけたとき、そのタイトルから、トヨタの強さの秘密を探るものかと思ったのですが、(たしかにそういう読み方もできますが)発想本です。
トヨタの強さは、人の強さのような気がします。
考え方が違うというのか。発想力が違うというのか。
本書で言われているように、トヨタでは、年間100万のアイデアが生まれているそうです。
一人ひとりの力を「会社」が引き上げている。そういう印象があります。
そこには、システムがあるのだと思います。
それを知りたいなと思っていたので、その一端を垣間見ることが出来たように思います。
新しさはないかもしれませんが、こうやって考えているのかというのはわかりました。
余談ですが、わたしの知る限り、あまり書評など見ませんが、読む人が少ないのかもしれません。
あやうくわたしも読まないところでしたが、やはり手にとって見るというのが大切です。
本は、タイトルや売れているかどうかだけで判断しないようにしないといけませんね。
2007年05月13日
Google CEO、ソフトウェアへのシフトを表明
Google CEO、ソフトウェアへのシフトを表明 ITmediaの記事より
米Googleのキャッチフレーズが「検索、広告、そしてアプリ」になった。これは検索と広告に加え、オンラインソフトとアプリケーションへのシフトを反映したものだと、エリック・シュミットCEOは話している。
アプリケーションにも重点を置くことを表明だそうです。
表明しなくても、そうなってきているというのはユーザはわかっているとは思いますが、そうしていくということです。
たしかに、便利なソフトが多いです。
Gmail,Googleカレンダーなど。
ただ、どういうわけか、ソーシャル系はあまり強くないような印象があります。
「Googleの買収は加速する」――シュミットCEO ITmediaの記事より
シュミット氏は、Googleは引き続き、小規模な技術企業の買収を、主に新技術と才能ある技術者を獲得する方法として、買収戦略の基本とすると語った。
買収してしまえば、良いのかもしれませんね。
一時期のどこかの企業のような感じもしますが、パクス・グーグルになりつつあるのでしょうかね。
2007年05月12日
「モバゲータウン」会員数が500万人突破、1日のPVは4億超に
モバゲータウン、500万会員突破 4億PV超え ITmediaの記事より
ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月11日、携帯電話専用SNS&ゲームサイト「モバゲータウン」の会員数が、前日付けで500万人を突破したと発表した。1日あたりのページビュー(PV)は5月6日に4億2000万を超え、最高値を更新した。
すごいですね。
あっという間に、500万人、1日のPV4億超とは。
このまま行くと、mixiを抜いたりするのでしょうか。
最近は、テレビCMなどもやっていますね。
どこまで伸びるのでしょうかね。
20代、30代の利用者が伸びているようです。
ちょっとした時間に使ったりするのでしょう。
投稿系も増えているようで、動画などもそのうち始めたりするかもしれませんね。
2007年05月11日
mixiユーザー数は983万人に、売上高2.8倍に
ミクシィ売上高2.8倍に 「脅威と感じる他社はない」が…… ITmediaの記事より
mixiのユーザが983万人だそうです。
ほぼ1000万人ですね。
アクティブ率は64%と下がっているようです。
それにしても、1000万人は多いですね。
まだもう少しは増えるのでしょうか。
売上高も、2.8倍ということで好調のようです。
mixi動画、早くも「国内最大級」 ITmediaの記事より
mixi動画も好調なようです。
ユーザ規模が大きいですから、いろいろ苦労もあるようです。
新たなサービスを追加するのも、リスクが大きいのでしょう。
今後どんな新たなサービスを提供していくのでしょうか。
2007年05月10日
もごもご、タイムログ。「Twitter」風サービス、国内ベンチャーから続々
「Twitter」風サービス、国内ベンチャーから続々 ITmediaの記事より
ライブドアがnowaを近いうちに開始と、前日の記事でお伝えしました。
この記事では、Twitter風のサービスが、いくつか出てきてるということです。
もごもごは、足跡機能などがあるようで、タイムログは、ToDoやブックマーク機能があるようです。
こういう機能があったら良いな、とい思うものをつけていますね。
ブログサービスが、いろいろと立ち上がったときのように、これからいろいろ出てくるのでしょうか。
2007年05月09日
nowa:ライブドア新ブログは“流行全部入り”
“携帯版Twitter”的機能も ライブドア新ブログは“流行全部入り” ITmediaの記事より
ライブドアの新ブログサービス「nowa」は、「Twitter」のように今何をしているか書いたり、「mixi」のように友人と交流したり、「Vox」のように公開範囲を限定したブログを書いたりできる。ターゲットは20~30代の女性。女性のおしゃべりをネット上に引っ張り出し、口コミの集積サイトを作る狙いだ。
ライブドアの新ブログ「nowa」は、いろいろと流行のものを全部入れているようです。
Vox+mixi+コトノハ+α?
ということで、いろいろおもしろいものを合わせた感じですね。
実際に使っていないのでよくわかりませんが、こういうのもおもしろそうです。
ターゲットは、女性みたいですね。
男性は、そこまで会話のようにブログを使わないと思われるからですかね。
まだクローズドベータということです。
今月中には、正式公開予定ということで、使えるようになるのでしょう。
どこまで広がるか、気になるところです。
2007年05月08日
米国CEOの報酬ランキング、1位はアップルのジョブズ氏
米国CEOの報酬ランキング、1位はアップルのジョブズ氏--フォーブス発表 CNET Japanの記事より
フォーブスによると、アメリカのCEOの報酬ランキング1位は、アップルのSteve Jobs氏だそうです。
給料は1ドルですが、株式(約6億4600万ドル相当)を受け取っているから、このようになるとのこと、
約700億円ぐらいでしょうか。
すごいですね。
少しでも売れば、かなりの額になります。
それだけの仕事をしているということでしょう。
2007年05月07日
『クリエイティブ・クラスの世紀』リチャード・フロリダ(著)
これからの時代や社会について考えるのに良いかもしれません。
グローバル化や個人の変化などを考えるとき、参考になるかなと思います。
『フラット化する世界』と『ハイ・コンセプト』を合わせた感じでしょうか。
このような全体から考えるような本を読むと、方向性などを考える際に、ヒントになると思います。
近視眼的に見ることは、それほどむずかしくないですが、全体、長期で考えるというのは、簡単ではありません。
本書に限らず、そういう視点を持つためにも、歴史に関する本やこのような本を読むのは有益だと思います。
全体がわからないと自分がどこにいるのか、なかなかわからないものですし。
視点を増やしたい、広げたい方が読まれると良いかもしれません。
http://tikara.bizpnet.com/keizai/002480.php
2007年05月06日
思い出の文房具トップは「におい付き消しゴム」
「におい付き消しゴム」が1位 小学1年生の親、思い出の文房具 Fujisankei Business iの記事より
コクヨの子会社で人材派遣業などを手がけるコクヨビジネスサービス(大阪市東成区)がまとめた「小学1年生の親に聞いた小学校の思い出に関する調査」で、思い出の文房具トップは「におい付き消しゴム」となった。
だそうです。
におい付き消しゴムとかありましたね。
今もあるのでしょうか。
消しゴムというと、いろいろ流行がありましたね。
スーパーカー消しゴムとかねり消しとか。
面の多い筆箱や下敷きなどが、思い出としては多いようです。
今の子供の文房具はどんなものが流行っているのでしょうか。
キャラクターものだったりするのでしょうかね。
2007年05月05日
MicrosoftがYahoo!買収交渉中?
MicrosoftがYahoo!買収交渉中?――米紙報道 ITmediaの記事より
MicrosoftとYahooが、合併もしくは提携の交渉中だそうです。
Microsoftが、MSNを売却とかとは違うようですね。
Yahooが、Micorosoft傘下に入るということもあるのでしょうか。
どういう形になるかは、まだわかりませんね。
交渉も決裂するかもしれませんし。
Googleに対抗するためのようです。
日本にいると、Googleの強さが、それほどまでとは感じませんが、大きいのでしょう。
Microsoftのネットの戦略が、あまりうまくいっていないということをあらわしているということでもあると思いますが。
2007年05月04日
腱鞘炎にフェイタスが効きました
PCの使いすぎで、手が腱鞘炎です。
腱鞘炎になってしまってからだと、なかなか治らないものかもしれません。
使いすぎは良くないですね。
使わないのが良いのでしょうが、そういうわけにもいかないので、氷で冷やすとか、シップを貼るとか、ツボを押すとか、いろいろやりました。
マウスではなくて、タブレットを使ったりしています。
それでも、まだ痛かったりするので、フェイタスというものを使ってみました。
結構良いです。痛みが軽くなります。
わたしが使っているのは、フェイタスローションという塗るタイプです。
腱鞘炎などがある方は、試してみてください。
(症状がひどい場合は、医者に診てもらうべきだとは思いますが)
2007年05月03日
脳波で光るライトセイバー
脳波で光るライトセイバー 来月日本で初公開 ITmediaの記事より
ダースベーダーのヘルメット内でセンサーが感知した脳波を無線でライトセイバーに送る。精神集中の度合いによってライトセーバーが点滅するという玩具の試作品が来月、日本で世界初披露される。
脳波によって、ライトセーバーが光るというおもちゃができたようです。
おもしろいですね。
また、
エモーティブ・システムズは18個のセンサーを搭載した精巧な家庭用ゲーム機向けヘッドセット(頭部に装着する入力機器)を来年発売する計画だ。
Wiiなどのゲーム機用に開発されているとのこと。
格闘ゲームなどに使うようです。
脳波で、いろいろと動かせるようにするというのが、今後出てきそうです。
PCも脳波で動かせるシステムなどもあるようですから、今後、応用されていくのではないでしょうか。
2007年05月02日
iGoogle:Google、パーソナライズドホームページ改訂
Google、パーソナライズドホームページ改訂、「iGoogle」に ITmediaの記事より
Googleがパーソラナイズドホームページを改訂して、iGoogleとしたということです。
背景の色などを変更できるようです。
i○○というと、やはりAppleのイメージがありますが、iGoogleは、Googleだけでしょう。
新機能として、Gadget Makerというガジェットを簡単に作成できるものがあるようです。
ガジェットを作りたい人には良いですね。
Googleのトップページをカスタマイズ可能という機能です。
使いやすくすると、効率なども上がるかもしれません。
2007年05月01日
どんなビジネスモデルならGoogleに勝てるだろう
グーグル--それは究極の打ち出の小づち CNET Japanの記事より
このCNETの記事では、オンラインの世界でのビジネスについて考察しています。
リアルの世界と、Amazon、Googleなどと比較しています。
そして、
きたる次の10年には、Googleの現在のインターネットモデルよりも良いビジネスモデルがあるのだろうか。
としています。
ネットでビジネスを考えるなら、Googleの次などについて考えてみることもあると思います。
そうは言っても、それが簡単に思いつくものなら、誰かがすでにやっていることでしょう。
このCNETの記事では、モバイルの方向性を示唆しています。
たしかに、その方向性はあるでしょう。
いわゆるユビキタスでしょうか。
モバイルでは、まだ、検索エンジンもあまり機能していません。
そういう意味では、これからのモデルを実験する場所としておもしろいかもしれません。
そのうち、広告を表示することによって、端末や通話が無料のモバイル端末などが出てくるかもしれません。
(やるなら、Googleかもしれませんが。)
次がどういう形にしろ、Googleは、ウェブ+広告というモデルです。
そのモデルを改善するものなのか、それともまったく違うのか。
その形を探ってみる、考えてみるのは、ネットでビジネスを考えている人なら、得るところがありますね。