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2007年04月30日

オンとオフ

オンとオフをきちんと分けることができると良いのでしょうけど、なかなかできなかったりします。


休むときは休む、働くときは働く。

そういうことができると良いかなと思います。


そういうオンとオフの切り替えも大切だと思いますが、最近は、もっと短い時間で、オンとオフと切り替えています。


1時間のうち、45分を集中して、15分は、リラックス、休むもしくは、別のことをやる。

例えて言えば、学校の授業のような感じで、実行するということです。


集中力が長く続く人はこのようにやらなくても良いかもしれませんが、こうすると、集中できる時間が、トータルで長くできるように思います。

1日の内、どれだけ集中してピークで動けるかがポイントです。

25分集中で5分リラックスも良いかもしれません。

この辺は、自分の集中力によるでしょう。

人それぞれあると思います。


オンとオフをどうすると、自分にぴったり来るか、いろいろ試してみると、自分のパフォーマンスが上がりますね。

2007年04月29日

『Webキャンペーンのしかけ方。』渡辺英輝(著),阿部晶人(著),螺澤裕次郎(著),伊藤直樹(著)

Webキャンペーンのしかけ方。
『Webキャンペーンのしかけ方。』渡辺英輝(著),阿部晶人(著),螺澤裕次郎(著),伊藤直樹(著)

ネット、ウェブを使ったキャンペーンについて、広告のプロたちが、自分の経験などから考え方などについて教えてくれています。

ウェブ広告、Webキャンペーンの今、を知ることができて興味深いです。


広告やWebキャンペーンについて興味がある方が読まれるとおもしろいと思います。


個人的には、「人間についての10の仮説」というのが、おもしろかったです。


これは、阿部晶人氏が書かれていたものですが、これを他にも応用して「○○についての10の仮説」などと作れるかもしれません。

ブロガーについての10の仮説、ブランドについての10の仮説などあるかもしれませんね。


人間についても、10個以上あることでしょう。


仮説を立てて、検証するということをしたら、得るところがあるように思います。

こういう視点を持つことで、興味深いキャンペーンなどを思いつくきっかけになるのかもしれません。


Webキャンペーンのしかけ方。
『Webキャンペーンのしかけ方。』渡辺英輝(著),阿部晶人(著),螺澤裕次郎(著),伊藤直樹(著)

2007年04月28日

nowa-SNS機能を付加したブログサービス

ベールを脱いだライブドア「PRAC」、SNS機能を付加したブログサービス「nowa」公開 CNET Japanの記事より

ライブドアの次期ブログサービス(開発名:PRAC)が、4月27日に「nowa」という名称でオープンした。現在はクローズドβ版となっている。

ライブドアが、nowaというSNS機能を付加したブログサービスを開始したそうです。

シックスアパートのVoxに似ているそうです。

Twitterにも似ているかもしれません。


こういう方向性が今後のブログなのかもしれませんね。


SNSからの影響でしょうか。

つながる感じがあるというのが、特徴でしょう。

2007年04月27日

eyeVio-ソニー、動画共有サービスに参入

ソニー、動画共有サービスに参入 「eyeVio」スタート ITmediaの記事より


ソニーは大手電機メーカーとしては初めて、ネットを活用した動画共有サービスに本格参入する。4月27日午前10時に新サイト「eyeVio」をオープン。動画を介したコミュニケーション機能に力を入れたほか、携帯プレーヤーなどのハードウェアとの連携も特徴。「ウォークマン」や「PSP」といったソニー製品のほか、iPodにも動画をダウンロードできるなど、他社製ハードやサービスにも柔軟に対応していく方針だ。

ソニーが、動画共有サービスに参入だそうです。

これは、おもしろそうですね。


携帯から投稿できたり、公開範囲を知人などに限定できる「プライベートシェアリング」機能とか、ユーザーがプレイリストを作成してチャンネル化し、これを別のユーザーと共有するといったこともできるそうです。

他とはちょっと違ったこともできるようですね。

ソニーがつくる動画共有サイトということで、期待できるかもしれません。


eyeVio

2007年04月26日

Intel、再販業者向けプログラムにGoogleの広告サービス導入

Intel、再販業者向けプログラムにGoogleの広告サービス導入 ITmediaの記事より


米Intelは4月25日、同社製品の再販業者向けの新しいマーケティングプログラムを発表した。マーケティングツールなどの入手が可能な「バーチャル店舗」を公開するというもので、米Googleのオンライン広告サービスの購入も簡単にできるとしている。

Intelが再販業者向けに、サービスを増やしたみたいです。

そのなかでGoogleの広告サービスも使えるということですね。

広告サービスがIntel仕様にカスタマイズされているようです。


GoogleとIntelの共同ということになるようです。

こういうことも可能なのでしょう。

他の企業も、Googleの広告サービスをカスタマイズして活用するなど、今後増えていくのでしょうか。

2007年04月25日

マーチャント@amazon.co.jp-Amazon.co.jpにショッピングモール

「楽天とは違う」――Amazon.co.jpにショッピングモール ITmediaの記事より

アマゾンジャパンは4月24日、Amazon.co.jpのサイト内に別の小売業者が出店できる「マーチャント@amazon.co.jp」を始めた。出店者専用のトップページで商品を紹介でき、Amazonの商品と同列で検索結果に表示される。アマゾンは商品ラインアップを強化でき、出店者はアマゾンのユーザーベースやシステムを生かして売り上げアップを見込める。

どちらかというと、アマゾンから出店をお願いする形のようではありますね。


今のところ、相乗効果が見込める小売業者を選んで、アマゾンで販売してもらうという感じでしょうか。


これによって、商品数が増えますね。

アマゾンは、どんどんショッピングモール化していっています。

今後も、その傾向は強めていくのでしょう。


利用者にとっては良いですが、競合にとっては、手強い相手でしょう。

2007年04月24日

「Googleトランジット」PC版は移動経路を“見える化”

「Googleトランジット」PC版は移動経路を“見える化” ITmediaの記事より

Googleトランジット


移動経路が、地図上で見られるようになったようです。

これは便利かも。


目的地までの経路をプリントアウトして共有できる地図サイト


以前紹介したサイトとアイデアは似たような感じですね。


微妙にどれも違うようです。

どれを使うかは、好みや使いやすさになるのでしょうか。

2007年04月23日

『究極のマーケティングプラン』ダン・ケネディ(著),神田昌典(監修),齋藤慎子(翻訳)

究極のマーケティングプラン
『究極のマーケティングプラン』ダン・ケネディ(著),神田昌典(監修),齋藤慎子(翻訳)

マーケティングコンサルタントのダン・ケネディ氏による著書です。

神田昌典氏も参考にされた一冊ということです。


ダイレクトマーケティングの考え方、やり方について書かれています。

事例などとともに解説されていて、興味深く読むことができました。


この手の情報に詳しい人は、どこかで読んだことがある内容が多いかもしれません。

そういう方には、あまり新しいことを発見することはないでしょう。


ただ、自分では実際には行っていないことなどを見つけることができるかもしれません。


わたしが、とくに気に入ったのは、プラン作成シートです。

マーケティングプランを作成するためのシートが巻末にあります。

一つずつ埋めていくことで、マーケティングプランが完成します。


それを実行していけば、実行した分の成果は上がるように思います。


本書のこのシートだけで、コンサルティングができてしまうような、そんなシートです。

ほかにも、同時期に、ダン・ケネディ氏の翻訳本が出版されています。

アイデアは、既存のものの組み合わせなどと言いますが、読書も一冊だけ読むのではなく、別のものと組み合わせることで、さらに知識が深まり、威力が増すと思います。

あわせて読むと、理解が深まって、行動につながると思います。


まずは、本書から、読んでみてください。

究極のマーケティングプラン
『究極のマーケティングプラン』ダン・ケネディ(著),神田昌典(監修),齋藤慎子(翻訳)

究極のセールスレター
『究極のセールスレター』ダン・ケネディ(著),神田昌典(監修),齋藤慎子(翻訳)

大金持ちをランチに誘え!
『大金持ちをランチに誘え!』ダン・ケネディ(著),枝廣淳子(翻訳)

2007年04月22日

女性ベンチャー起業家 起業多いが準備不足も

女性ベンチャー Wの悲劇 起業多いが準備不足も izaの記事より


女性は男性に比べ、準備不足のまま起業し、起業後も壁に阻まれている-。そんな女性起業者の姿が20日、厚生労働省がまとめた平成18年版「働く女性の実情」(女性労働白書)で分かった。厚労省は「意欲ある女性の起業を準備段階から支援する必要がある」としている。

女性は、準備不足で起業して、廃業する割合も多いようです。

白書によると、起業希望者に対する新規開業者の割合は女性が26.8%、男性が13.0%で、女性の起業実現率は男性の2倍以上。一方、廃業する割合も多く、男性の11.8%に対し、女性は22.9%だった。

起業したい人で起業する人の割合は、女性のほうが多いが、廃業も多いということです。

この記事からわかるのは、起業分野の違い、ノウハウ取得の違い、家事・育児の違いでしょうか。


とくに、家事・育児との両立は大変なのでしょう。

この点に、支援があると良いのかもしれません。


男性の力を借りるということを考えると良い方向に進むかもしれませんね。

経営ノウハウなども、ノウハウを持っている人の力を借りることができると良いかなと思います。

公的機関など起業の相談ができるところもあると思うので、そういうところに相談するのも良いでしょう。


女性は男性と違ったところで大変なのかもしれません。
(この記事に書かれていること以外でも。)

ただ、ビジネスの基本は変わらないと思うので、この点を知ることで、うまく行くようにしてほしいですね。

2007年04月21日

「モバイル検索もロングテール化が進んでいる」--グーグルの実例

「モバイル検索もロングテール化が進んでいる」--グーグルの実例 CNET Japanの記事より

Nisher氏によると、2006年第1~3四半期(1月~9月)の検索キーワードのおいて、上位100位のキーワードが検索された量は、全体のわずか12%という。モバイル検索の普及が進むにつれ、このロングテール化はますます進むとNisher氏は予測する。

ということで、モバイル検索もロングテールになっているということです。


携帯でのネット利用は、PCとは違った様相を呈している部分があると言われています。

これは、料金のシステムや検索などが不十分ということなどがあるからかもしれません。


モバイル検索は、どうなのか、という記事です。

かなり様々な検索語で検索されているということのようです。


ネットにしろ、モバイルにしろ、検索はロングテールということです。


今後、検索キーワードがますますロングテールになるだろうということですが、モバイルのほうがそうなる可能性は高いかもしれません。


ちょっと思いついたことを、ぱっと検索するのでしょうし、利用者が増えていけば、人数が増えていくわけですから、検索したいキーワードもバラバラになっていくのでしょう。

精度が上がれば、また違ってくるかもしれませんが。

2007年04月20日

Google、レコメンデーション機能を追加

Google、レコメンデーション機能を追加 ITmediaの記事より


米Googleは4月18日、ユーザーが検索キーワードを入力しなくても欲しい情報を見つけられる2つの新機能をリリースした。いずれも「Search History」と連係する。


1つは、Google Toolbarのレコメンデーションボタン、もう1つはレコメンデーションタブで、パーソナライズドホームページに追加できるようです。

どちらも、検索履歴に基づいて、オススメを表示する機能のようです。


たしかに、そういう機能があってもよいかなと思います。


検索履歴を残さないと、使えない機能のようですから、ユーザ登録して、検索履歴を残す設定にしておかないと、活用できないのかもしれません。


レコメンデーション機能は、今後、他のサイトなどでも、加えてくる機能の一つかもしれませんね。

2007年04月19日

「なかのひと」どんな組織に見られてる? アクセス元の法人を解析するツール

あんな所から見られてた!――地図連動のアクセス解析「なかのひと」 ITmediaの記事より


なかのひと運営委員会は4月18日、無料のアクセス解析サービス「なかのひと」を公開した。IPアドレスからアクセス元の組織を割り出し、地図上に所在地をプロットするため、どの地方からのアクセスが多いかひと目で分かる仕組みだ。

だそうです。

「Yahoo!地図情報」のAPIを活用した。ドメインのWHOIS情報から組織名を割り出し、その組織の所在地の経緯度を特定して日本地図上にアイコンでプロットする。

こうすれば、可能ですよね。

これを使えば、法人のアクセスがある程度わかるかもしれません。

どういう組織の人が見ているのか知りたい人は、こういうアクセス解析をつけると良いでしょう。

視覚的にわかるのは、良いですね。


法人名などを知って、その先にどうつなげるか、は、サイト運営者それぞれの課題のような気がします。

まずは、知ってみてからですかね。

2007年04月18日

目的地までの経路をプリントアウトして共有できる地図サイト

目的地までの経路をプリントアウトして共有できる地図サイト ITmediaの記事より


こういったサイトがあるんですね。


たしかに、経路を共有したいというときはあります。


そういうときに使うと良いかもしれません。


また、niftyが、「@nifty 地図・地域ガイド」というものを始めたそうです。

話題のスポットがわかったり、こちらもルートの検索もできるようです。


まとめて見られるのは便利ですね。

いろいろなサービスをまとめて提供しているようです。

いちいち別のサービスに行かなくて良いという点が良いですね。

2007年04月17日

ヤフー、ソーシャルブックマークサービス「人気ブックマーク」を開始

Yahoo!ブックマークが、リニューアルして、ソーシャルブックマーク機能「人気ブックマーク」がつきました。


ヤフーもソーシャルブックマークですね。

ということで、ブログに、

「Yahoo!ブックマークに登録」リンク

「ブックマーク人数表示」リンク

をつけてみましょう。


(その他のブックマークについては、「ブログにソーシャルブックマークのアイコン・ボタンをつける方法のまとめ」)

つけかたは、いたって簡単。

上のコードを、ブログのテンプレートのHTMLにコピーペーストして再構築などすれば良いだけです。

たくさん、ブックマークボタンが増えるのもどうかとも思いますが、一つや二つはつけておくと、誰かがブックマークしてくれるかもしれません。


ということで、つけておくと良いでしょう。

役に立ったら、ブックマークしてくださいませ(笑)。


ヤフーがソーシャルブックマーク 登録記事を全文保存 ITmediaの記事

2007年04月16日

『企業創造力―組織の可能性を呼びさます6つの条件』アラン・G.ロビンソン(著),サム・スターン(著)

企業創造力
『企業創造力―組織の可能性を呼びさます6つの条件』アラン・G.ロビンソン(著),サム・スターン(著)

本書は、企業の創造力について書かれています。


興味深い一冊でした。


事例が出てくるのですが、画期的なアイデアを出す従業員、社員というのが、どちらかと言えば、普通の(?)の従業員が、アイデアを出していくというのでしょうか。

こういった事例が、おもしろかったです。


従業員のアイデア、創造力を活用する方法について、示唆に富んでいたと思います。


創造力については、偶然性によるところがあります。

ですから、こうすれば必ず画期的なものを創造できるということは、まだ見つかっていません。

しかし、過去の研究から、創造的になるだろう条件や環境などは、ある程度わかっています。


ということで、本書の副題にあるように、「組織の可能性を呼びさます6つの条件」というものを、本書では提示しています。


従業員のアイデアや想像力を活用して、組織の創造力、実現力を上げるための考え方のヒントが見つかると思います。

また、個人の創造力を引き出す方法についても、人によっては、ヒントが得られるのではないでしょうか。


人の創造力などを引き出す方法論として、参考になりました。


企業創造力
『企業創造力―組織の可能性を呼びさます6つの条件』アラン・G.ロビンソン(著),サム・スターン(著)

2007年04月15日

フリクション(FRIXION)“消せるペン”が復活するのはどんな時?

“消せるペン”フリクションが復活するのはどんな時? ITmediaの記事より


消せるボールペンがあったら、誤字などをしてしまったりしたときに、誰でも一度は思ったことがあるでしょう。


フリクションという、消せるボールペン、蛍光ペンがあります。(使ったことはないですが。人気のため、品薄だそうです。)

このボールペンですが、温度で、消えるようになるという仕組みです。


温度によって表示・非表示が変わるインクを使っている“副作用”もある。60度程度の環境では書き込みが消えてしまったり、いったん消した筆記内容がマイナス10度程度の環境では“復活”してしまうのだ。

復活してしまうことがあるということですね。


その実験を、この記事ではやっています。

冷凍庫に入れると、消した文字が復活するというのは、おもしろいですね。


何かを記憶する際に、活用できるかもしれません。

試験勉強用などに、このペンで書いておいて、消して、覚えているか、確認に使えるかも。


そんな面倒なことはせずに、蛍光ペンと同色のシートで、済ませるのかもしれませんけど。

2007年04月14日

究極の戦略?

昨日(2007年4月13日)の日経新聞の夕刊1面の「あすへの話題」で、一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏が、経営戦略について、

「戦略論の究極は、社会的な善を志向する無限の卓越性を内包した組織的実践の伝統を構築することにある。」

と書いています。


経営戦略については、様々なことが言われています。
様々な書籍も、出版されています。


究極のところ、どうなのか、

と、思うことがあります。


野中氏によれば、上記のようになるということです。


環境が変化するために、戦略も変化する必要がある。

だから、卓越性を実践できる組織を構築すること、これが究極ということでしょう。


その通りのような気もしますし、もっとわかりやすい簡潔な言い方ができないものかとも感じます。

卓越性を追求する


という感じでしょうか。


そのために、何をどうするのか。

これが、戦略的、戦術的に考えること、なのかもしれません。

2007年04月13日

「Yahoo!ビデオキャスト」ヤフーも投稿動画サイト

ヤフーも投稿動画サイト クリエイティブ・コモンズに対応 ITmediaの記事より


ヤフーが投稿動画サイト「Yahoo!ビデオキャスト」β版を公開。各種形式の動画flvに変換してワンクリックで再生できるYouTube型のサイト。クリエイティブ・コモンズのライセンスを設定でき、動画の再利用範囲を投稿者が決められる。

Yahoo!ビデオキャスト


Yahooも、動画投稿サイトを開始ということです。


基本的には、YouTubeと同じようなサイトですね。

動画投稿が流行っているので、ヤフーも参入ということでしょうか。


先行のYouTubeなどに追いつくことができるのか、気になります。

ヤフーと言えども、むずかしい気がしますが。


投稿動画サイトは、いろいろ出てきましたね。

これだけ同様のサービスが出てくると、まとめて見られるサイトがあると良いかもしれませんね。


そのうち、そういうのも出てくるかもしれません。

2007年04月12日

wilfして、時間などを無駄にしてしまわないように

何探してたっけ?――Webサーファーが陥る“wilf” ITmediaの記事より

最初はちゃんと目的があったのに、いつの間にかそれを忘れてネットをうろついてしまう――そんな「wilf」行為は職場や家庭に影響する可能性がある。

たしかに、別のサイトなどに行って、初めに探そうと思っていたこととは別のことをしてしまうことはありますね。

wilfとは、「What Was I Looking For?」の略語だそうです。


たしかに、いろいろと影響があるでしょうね。

そうならないように、気をつけたいです。


どうしたら、そうならないか、ちょっと考えてみると、


1.まず、先に、探しているものを見つける
2.あとで見るものを、管理する
3.ネットをやる時間を決める


こんな感じでしょうか。

1.は、おもしろそうなものを見つけても、そのときは、それは読んだり見たりしない、ということです。

そうは言っても、おもしろそうなものを見つけると、これがなかなかむずかしいわけで、2.に行くわけです。

あとで見るものを管理するというか、あとで見るサイトを、フォルダなどに入れてしまうなどして、探し物をしているときは、探すことに集中できるようにするということですね。


そして、3.のネットをやる時間を決めておけば、締切り効果で、上記のことがうまく行くのではないかと思います。


だらだらいつまでも見ていることがOKな状況だと、どうしても、見てしまいますので。

どれくらいの時間、何時間、何分使うのか、締切りを持って、調査なり、ネットサーフィンをすることが重要かと思います。


これは、ブログも同じですね。

どれくらいの時間で書くとか決めておかないと、書きたいことをまとめられなかったり、書けなかったりしますから。

2007年04月11日

グーグルに大量離職の危機?

4年目のジレンマ--グーグルに大量離職の危機 CNET Japanの記事より

Googleはここ数年、急激に従業員数を増やしてきた。しかし、IPO(新規株式公開)前にストックオプションを取得した大勢の百万長者たちが8月に同社を一斉に去る可能性がある。Googleの社内規則では、従業員は入社1年後からIPO前のストックオプションを段階的に受け取り、入社4年後に全てのオプションを受け取る。そして、4カ月後に数百人の従業員がその入社4年目を迎えるのだ。

というわけで、8月以降に、退職する人が出てくるのではということです。

こういうことがあるんですね。

ストックオプションのマイナス面かもしれません。


どれくらい辞めるかのかはわかりませんが、仕事がおもしろければ辞めない人が多い気もしますね。

逆に、Google以上におもしろいとしたら、探すのは大変な気もしますが。


いくらか売って、起業する人も出てきたりするのでしょうか。

そうしたら、おもしろい企業が出てきたりするかもしれません。

2007年04月10日

iPod、売り上げ1億台を突破

iPod、売り上げ1億台を突破 ITmediaの記事より


登場から5年半で1億台を突破――米Appleは4月9日、1億台目のiPodを販売したと発表した。

1億台ですか。

1億人ぐらいが使っているということですね。
(買い替えなどあるでしょうから、そこまではいないかもしれませんが。)


これから、iPhoneなどが発売されると、さらに、iPodファミリーユーザは増えるのでしょう。


どれくらいまで、伸びるのでしょうか。

発売10年で2億台という感じではないのでしょうけど、どこまで伸びるか気になるところです。

2007年04月09日

GoogleツールバーでYahoo検索などを使えるようにする

いろいろとブラウザのツールバーがあります。

たしかに、便利なのですが、いくつも入れていると、スペース的に少し邪魔になります。

そこでというわけでもないですが、Googleツールバーで、Yahooの検索なども使えるようにしておくと、結構便利です。


Googleツールバー


▼グーグルツールバーでYahoo検索を使えるようにする設定

グーグルツールバーの「ボタン」という機能を使います。

カスタム ボタン

Googleツールバーがインストールされた状態で、

1.Microsoft Internet Explorer (IE)または、Firefoxを起動し、Yahoo!検索にアクセスします。

2.検索ボックス内にカーソルを置き、マウスを右クリックしてショートカットメニューを表示します。

3.[カスタム検索を作成] を選択して [追加] をクリックします。


Googleツールバーに、「Y!」というボタンが追加されていると思います。

[設定]→[オプション]→ [ボタン] タブの「カスタムボタン」というところにも、「Y!yahoo.co.jp」というのが追加されています。


▼グーグルツールバーでYahoo検索を使う

検索する際は、検索語句を入力後、「Y!」ボタンを押します。

これで、検索できるはずです。


・語句が入力されていて、「Y!」ボタンを押しても、検索されず、Yahooのトップページに行ってしまう。

単語を選択して、青反転させておかないと、検索できません。

▼他の検索も

同じようにやることで、他の検索サイトや、ホームページの検索なども使用できるようになるものもあります。

検索だけに限れば、Googleツールバーだけをインストールしておけばよいということになりますね。

(文字化けする場合は、文字コードが問題のようです。)


Google ツールバーにカスタム ボタンを追加するにはどうすればいいですか。

カスタム ボタンを作成するにはどうすればよいですか。

2007年04月08日

起業の成功に必要なもの

起業することは簡単ですね。

手続きすればよいですから。


そこから、さらに、起業して成功したい、成長したいと考えると、いろいろなことがあると思います。


どうとでも言えてしまうかもしれませんが、
わたしが気になっていることは、3つです。


 ・アイデア
 ・実現力
 ・執念


■アイデア

アイデアと言ってしまうと、人間の考えすべてアイデアと言えなくもないですが、人がお金を払って欲しいと思う商品、サービスのアイデアですね。


■実現力

そして、実現力は、そういうアイデアを、商品・サービスにして、売上に変えて、利益を残し増やすということです。

商品開発、マーケティング、会計ということですね。


■執念

起業、商売・ビジネスは、基本的には、この2つがあれば良いかと思います。

ただ、そうは言っても、考えていることがうまく行けばよいですが、いかない場合があります。


そういうときに、執念やねばりが必要なように思います。

簡単にあきらめないということでしょうか。


この3つがあると、そこそこ形になるような気がします。


もちろん、もっと大きな成功や成長を考えると、他にも必要なこともあるとは思いますが。


日本社会で起業するため本当に必要な9つのモノ

2007年04月07日

日本語のブログ投稿数は世界第1位

日本語のブログ投稿数は世界第1位の37%--2006年第4四半期調査 CNET Japanの記事より


ブログ検索のTechnoratiが発表したレポートによると、2006年第4四半期は日本語が第2位の英語を抑え、ブログ投稿数の多い言語の第1位に再びランクインしたという。

日本人が、ブログ好きということなのでしょうか。

そのうち、中国などに抜かれそうな気がしますが。

現在7000万のブログが存在し、毎日12万のブログが誕生しているという。1日あたりの投稿数は150万。人気の高いサイトベスト100のうち、5分の1以上がブログだという。

ブログの影響力がうかがえます。


普通にHPをつくるよりも更新もしやすいですし、管理がしやすい点なども、ブログの普及の背景にはあるでしょう。

もちろん、アクセスを増やしやすいというのもあります。


しばらくは、ブログの影響力は、このまま続きそうではありますね。

2007年04月06日

『ビジョナリー・ピープル』ジェリー・ポラス(著),スチュワート・エメリー(著),マーク・トンプソン(著)

ビジョナリー・ピープル
『ビジョナリー・ピープル』ジェリー・ポラス(著),スチュワート・エメリー(著),マーク・トンプソン(著)

『ビジョナリー・カンパニー』の著者が、今度は、ビジョナリーな人について、書いています。

『ビジョナリー・カンパニー』は、長期にわたって成功する企業について書かれています。


『ビジョナリー・ピープル』は、長期にわたって成功する人についてがテーマです。

『ビジョナリー・カンパニー』を読んでいない人でも、また経営者でなくても、長期に成功したい人には、興味深いテーマでしょう。


原題は、"Success built to last"となっています。

「永続する成功」、とでもいう感じでしょう。


長期的、永続的な成功がテーマです。

短期的な成功ではなく、長期的な成功。


短期的に成功するのは、偶然にでも可能かもしれません。

しかし、できれば、長期的に成功したいと、多くの人は考えることでしょう。


本書では、長期的に成功していると思われる200人以上の人々にインタビューを行ったそうです。

そのインタビューなどを元に、ビジョナリー・ピープルの共通点を探っています。

テクニックや戦略などは出てきません。

考え方、指針というところでしょうか。

テクニックや戦略は大切ですが、それだけでは足りないのではないか。

このところ、そう感じていました。


それは、創業者や経営者の方の本をこのところ読んだからかもしれませんし、自分が求めているものとは違うからかもしれません。

そして、自分の経験からも、そう感じているのだと思います。


最近のビジネス書のタイトルなどを見て思うことは、ノウハウものが流行っているのかなという感じます。


そういう時代なのかもしれませんが、それだけでは、何か足りない。

そんな気がしています。


『ビジョナリー・カンパニー』を読んだ方はご存知と思いますが、「ANDの才能」が、必要なのではないかと思います。


テクニック、戦略だけではなく、目的や生きがい。


その辺りのことを、考えさせられ、再認識しました。


自分の人生を価値あるものとしたい人、長期的に成功したい人に、おすすめします。


ビジョナリー・ピープル
『ビジョナリー・ピープル』ジェリー・ポラス(著),スチュワート・エメリー(著),マーク・トンプソン(著)

ビジョナリー・カンパニー
『ビジョナリー・カンパニー』ジェームズ・C.コリンズ(著),ジェリー・I.ポラス(著)

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則
『ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則』ジェームズ・C.コリンズ(著)

2007年04月05日

おサイフケータイ:3キャリア合計で約3000万台が対応

おサイフケータイが本格普及期に--3キャリア合計で約3000万台が対応 CNET Japanの記事より

ソフトバンクモバイルの非接触ICチップ「FeliCa」を搭載した携帯電話端末の稼動数が、4月1日に300万台を突破した。ライバルのNTTドコモは3月に2000万台、KDDIのauは500万台を突破しており、「おサイフケータイ」と呼ばれるFeliCa対応端末は本格的な普及期を迎えた。

3000万台ですか。

それにしても、ドコモがダントツですね。


これからは、使える人のほうが、多くなっていくのでしょう。


こうなると、携帯決済が、広まっていくのも時間の問題ですね。

ネットでも携帯で決済ができるようになるのが、広がっていくかもしれません。


簡単に買い物ができるようになるのは、良いですね。

2007年04月04日

Google、テレビCM参入を発表

Google、テレビCM参入を発表 ITmediaの記事より

米Googleは4月2日、テレビCM仲介のトライアルを実施していることを発表した。

このトライアルは衛星テレビサービスEchoStar、CATV会社Astound Cableと共同で行われている。広告主やテレビ局がより効率的にテレビCMの購入、放送スケジュール設定、配信、効果測定できるようにすることが目的という。


Googleが、テレビCM仲介に参入したそうです。

オンラインで、CM枠を販売しているようです。


料金は、インプレッション数で払うとのこと。

この点は、さすがに、クリック数でとはいかないですね。


ラジオ、テレビと、次々と広告に参入しています。

マルチメディアで、広告を展開していくことが、最近の狙いなのでしょう。


考えられるメディアには、ほぼ参入したのではないでしょうか。

これからは、効果がどうなのか、が気になるところですね。

2007年04月03日

EMI Group、iTunes StoreでDRMフリーの楽曲を販売へ

EMI、全楽曲を「DRMなし」に――iTunes Storeで販売 ITmediaの記事より


EMI Musicは4月2日、自社の全楽曲を従来よりも高音質、かつデジタル権利管理(DRM)なしで提供する新しい小売業者向けプレミアムダウンロードを立ち上げると発表した。

EMIが、iTunesで、DRMなしの楽曲を販売を開始するそうです。

さらに、iTunesでは、

Appleのスティーブ・ジョブズCEOはDRMフリー楽曲の販売を「ワールドワイドで5月中にスタートする」とし、「年内にiTunesで販売するうちの過半数がDRMフリーになる」と述べている。

DRMフリーを増やしていくようです。


このようなことをやりたいということは、ジョブズ氏は言っていましたが、実際、行っていくようです。


コピーが容易にできるようになるのでしょうか。

問題も起こっていきそうな気もしますが、どうなのでしょう。


大きな決断ですね。

2007年04月02日

『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』江副浩正(著)

リクルートのDNA―起業家精神とは何か
『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』江副浩正(著)

リクルートと言えば、様々な情報誌を生み出してきた会社です。

本書は、その創業者である江副浩正氏による、リクルートの歴史などについての著書です。


副題に起業家精神とは何か、とあります。

若い人たちに向けて書いたものということです。

「成功する起業家の二十か条」というものをあげています。

一つ紹介すると、

「優れた経営者は話し上手であり、かつ聞き上手である。」(p.73)

というものがあります。


たしかに、話し上手だなというのを感じます。

わかりやすく、説得力がある人が、多いのかもしれません。


しかし、江副氏はというと、自分のことを、話し下手だと考えていたようです。

カリスマ経営者のようなイメージがありますが、自分ではそう考えていなかったのかもしれません。

この点が、本書で興味深かったことの一つです。

他にも、起業家、起業したい人であれば、興味を引かれる話題がいろいろあると思います。

起業家、起業したい方が読まれると良いと思います。


リクルートのDNA―起業家精神とは何か
『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』江副浩正(著)

2007年04月01日

ビジネスメールで困るもの

ビジネスメールで困るもの

2007年3月31日の日経新聞の「NIKKEIプラス1」に、困ったビジネスメールということで、メールで困るものについて、アンケート結果のランキングが出ています。


ランキングは、こんな感じです。

1 件名がいつまでも「Re:○○○」のまま  225
2 件名が空欄になっている  175
3 メールの返信が常に遅い  162
4 本文に改行がなく、読みづらい  151
5 「CC」の多用で関係のないメールが増えた  130
6 「CC」送信でほかの送り先がわかってしまった  126
7 大量のデータを了解なく送信してくる  116
8 必要以上に「開封確認要求」をつけて送信してくる  105
9 近くの席にいるのに社内メールだけで用事を済ませる 104
10 「お知らせ」「先日の件」など件名が抽象的  103


なかなかおもしろい結果が出ていますね。

どれも、経験がある気もします。


なかでも、ビジネスメールだからでしょうか、件名についてが多いですね。

1位の件名がいつまでも、Re:○○○のまま、というのはありますね。


しかし、ちょっと思うのですが、そう思ったら、自分が変えてみたらよい気もしますが。


メールの件名は、むずかしいです。

具体的にしたいところですが、なかなか伝える内容が一言でわかるようにするのは、むずかしいところです。


一番困るのは、メールの返信が遅いことだと思います。

読んでいるかどうかわかりませんし、再度催促するのもという感じではあります。


この記事で興味深かったのは、ビジネスメールのマナーや書式について、習ったことがないという人が、64%ということです。

多いですね。
習ったことはないというのが、一般的なようです。

研修で習ったのは、11%ということですから、一部だけで研修は行われているのでしょう。


メールは、企業では、必須能力になっていると思うので、ビジネスメールの研修は必要でしょう。

こういう基本的な研修って、あまり企業はやらないものなのかもしれません。

会議のやり方とかも、習ったことはないですし。


基本をおろそかにしがちなのかもしれません。


仕事の基本を、はじめに覚えてしまうと、良いのでしょうね。

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