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2007年02月28日

SNS作成ツール「Ning」が登場

SNS作成ツール「Ning」が登場 ITmediaの記事より

新興企業米Ningは2月27日、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を自分で作成、運営することを可能にする無料ツール「Ning Version 2」を公開した。

Netscape創設者マーク・アンドリーセン氏の会社Ningが、SNSを作成して運営できるサイトを公開しました。

Ning


見た感じ、おもしろそうですね。


コミュニティをすぐに作れそうです。

日本語は使えるのかどうかわかりませんが。
使えない感じですね。


オープンなSNSなのでしょうか。クローズドにもできるのでしょうか。

詳しい機能は、使ってみないとわかりませんね。


機能的には、充実していそうです。

日本語も使えるようになると良いですね。

2007年02月27日

「Apple TV」の発売が延期

「Apple TV」の発売が延期 ITmediaの記事より


米Appleは、コンピュータに保存したビデオをテレビで再生するデバイス「Apple TV」の発売を3月半ばに延期する。同社広報担当者が2月26日に明らかにした。

とのこと。


購入したいと考えていた人には、残念でしょう。

3月半ばには、発売するようですから、もう少しの辛抱です。

新しいものを発売するときは、想定外のことが起きるのでしょう。


新しいものは、不具合などありそうですし。

新し物好きの人は、こういうリスクも知りつつ、買ってしまうところがあります。

リスクよりも、新しさが勝つのでしょう。

2007年02月26日

『私はこうして全米ナンバーワンの営業マンになった』フランク・ベトガー(著),箱田忠昭(翻訳)

私はこうして全米ナンバーワンの営業マンになった
『私はこうして全米ナンバーワンの営業マンになった』フランク・ベトガー(著),箱田忠昭(翻訳)

『私はどうして販売外交に成功したか』のフランク・ベトガー氏による、営業についての本です。

『私はどうして販売外交に成功したか』も、営業の本ですが、本書は、さらにもう少し詳しく、説明してくれています。

両方読むと、良いですね。


営業についてだけでなく、商売についても考えさせられるところがあります。

人の心理に基づいて、ビジネスや営業をやっていくことの大切さがわかります。


また、学習することの大切さも感じました。


フランク・ベトガー氏は、大リーガーでした。

その彼が、保険の外交員になっていく、その様子などがわかります。

その過程で、多くのことを学んでいることが、紹介されています。


デール・カーネギーの話し方教室にも通ったエピソードなど、自分を磨いていく、ベトガー氏の学びの姿勢を見ることができます。


このような考え方のようなことから、アプローチのテクニックなど、営業で必要とされることについて書かれています。

営業の方は、とくに、何か見つけることができるのではないでしょうか。


私はこうして全米ナンバーワンの営業マンになった
『私はこうして全米ナンバーワンの営業マンになった』フランク・ベトガー(著),箱田忠昭(翻訳)

オフィス・デポ オフィス用品・生活用品

最近、オフィス・デポを利用しています。

オフィス・デポ ジャパン
オフィス・デポ ネットショップ


というのは、近所の文房具屋とほぼ同じ値段で、自宅に届くというのが良いからです。

文房具屋の品揃えがあまり良くないことも利用するようになった理由の一つです。


やはり時間を考えると、購入商品が決まっているものは、ネットで購入するほうが便利ですね。

良く購入するのは、プリンタ関係です。

インクカートリッジやプリンタ用紙を購入します。


飲料なども購入可能です。

これも届けてくれるので、買いに行く手間が省けます。


時間の節約に、良いですね。


ネットショップを使うと感じるのは、やはり買いに行かなくて良いことのメリットです。

時間と労力の節約になります。

ということで、オフィス関連のアイテムは、オフィス・デポで買うことが多いです。

オフィス・デポ ジャパン
   オフィス・デポ ネットショップ

2007年02月25日

06年の有料音楽配信売り上げ、CDシングル抜く

06年の有料音楽配信売り上げ、CDシングル抜く ITmediaの記事より


有料音楽配信のうち、PC向けは172%増の50億2700万円、着メロや着うたなどの携帯電話向けは49%増の482億400万円、その他が2億1100万円。合計で初めて500億円を超え、CDシングル(8センチと12センチ)の生産実績・508億4700万円(前年比4%増)を上回った。

有料音楽配信売り上げが、CDシングルの売上を上回ったそうです。

多くが携帯向けですが。


CDシングルから、携帯向けへと移行してきているということでしょう。

携帯向けの49%増もすごいですが、PC向けが、172%増というのは、ものすごいですね。

CDから音楽配信へという流れが、見て取れます。

今年、来年は、さらに、加速するのでしょうか。

(CDシングルも、4%増なんですね。ヒット曲などがあったのでしょうか。)

2007年02月24日

有名ブロガーの情報の信憑性は知人・友人よりも低い

有名ブロガーの情報の信憑性は知人・友人よりも低い--Web広告研究会調べ CNET Japanの記事より


CGMのサイトに掲載された情報への信憑性については、友人や知人など顔の分かる相手や、投稿数の多い掲示板などへの信頼が高く、逆に有名なブロガーの情報や、トラックバックの数が多いブログなどへの信憑性は低くなっている。

だそうです。

リアルのつながりがあるほうが、信憑性を感じる人が多いということはあるでしょうね。

トラックバックの数が多いと、信憑性が低くなるのでしょうか。

これは、なぜですかね。怪しく感じるのでしょうか。


有名ブログはとりあえず見ているけど、参考程度ということでしょうか。


これ以外にも気になるのは、ネットの利用時間における、CGMの利用時間のシェアが増えていることです。

個人メディアが力を持ってきていることがわかります。

今後も、この傾向が続くのでしょう。


だとすると、

最もCGMサイトを参照する商品やサービスは、飲食店検索・旅行についでPC、家電となっている。一方で、マス広告や高い商品、店頭販売の売上比率が高い商品については、CGMの参考度合いが低くなっている。

ということですので、どうCGMを活用していくかということが、課題として考えられます。

うまく活用していくと、波に乗れるということになるかもしれません。

2007年02月23日

ブログを始めて、3年。

このブログを始めてから、3年が経ちました。

丸3年間、毎日書いてきたことになります。

記事数は、1100を超えています。


石の上にも三年とは言いますが、よくもまあ、続けられたなと思います。

途中からは、メルマガも月~金で発行を始めたので、メルマガ発行当初は、なかなか大変でした。
(最近では、ペースがつかめたので、なんとかやっていますが。)


ここまで続けられたのは、コメントしてくださる方がいるからでしょう。

もちろん、自分に得ることがあるということもあります。


例えば、継続力がつきます。

他のことも、粘り強くできるのでは、と自分に少しだけ自信がつきます。


ビジネス面でも、ブログやメルマガをやることで、信頼につながります。

ブログを通じての人とのつながりもできます。


そういったことも含めて、ブログを始めてよかったなと思っています。

ただ、ちょっと改善したいと思うところもあります。
(どうするかは、考え中です)


というわけで、このブログは、4年目になるわけですが、今後も、続けていきたいなと。

ということで、コメントしてくれる方、読んでいただいている方、今後とも、よろしくお願いします。

2007年02月22日

ブログを仕事に役立つ情報源として参考にしますか?

ブログを仕事に役立つ情報源として参考にしますか? CNET Japanの記事より


市場調査で

「ブログから仕事に役立つ情報を得たことがある」と答えた回答者は20.0%だったのに対し、43.0%が「ない」と回答している。

だそうです。


仕事には、直接役に立つような情報があまりないということでしょうか。

他の回答内容も、仕事には、あまり役立つとは考えていない様子が、わかりますね。

この調査結果に対してメタフェイズは、「ブログに対し、企業が直接仕事で参考にしてもらいたいサービスや製品の情報を提供するよりも、個人から個人へ訴求する方が、より効果的に宣伝できるのではないか」とまとめている。

個人に訴求すると良いのでしょう。

個人に役立つ情報を提供することで、その情報を見た個人が、どこかの企業の何かの担当者である可能性もありますし。


基本的には、企業もビジネスも、個人が行っているので、自社のサービスや商品を利用する人の潜在ニーズに合った情報を提供できると良いのでしょうね。


このブログは、あまりそういうことは考えていませんが、メルマガのほうは、間接的には、仕事に役立つと思います。

メルマガ・知識をチカラに

2007年02月21日

ネット広告費、雑誌に迫る

ネット広告費、雑誌に迫る テレビなど4媒体は2年連続前年割れ ITmediaの記事より


電通が2月20日発表した2006年の日本の広告費調査によると、総額は5兆9954億円となり、前年比0.6%増と横ばいだった。いわゆるマスコミ4媒体(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)が2年連続で前年割れとなった一方、約30%増えたネットがラジオの2倍以上に達し、雑誌に迫る勢い。広告市場全体の拡大はネットやCS放送などの新メディアに頼っている状況だ。

ネットの勢いがあります。

雑誌に迫るということで、このまま伸びれば、来年あたりは、抜くことも考えられますね。


検索エンジンマーケティング(SEM)は57.6%増の930億円に拡大した。

SEMが、中でも、伸びが大きいようです。

たしかに、検索が重要でしょう。


モバイルも今後、伸びるかもしれません。

ネット広告が、どこまで伸びるのか、今後も注目ですね。

2007年02月20日

日経新聞 ネットと文明 おねだりボーイズ、オーマイニュース

日経新聞の朝刊、ネットと文明の第9部で、おねだりボーイズと、オーマイニュースが、取り上げられていました。

おねだりボーイズは、知りませんでした。

こういうのがあるのですね。(もう1年ほどやっているようです。)


オーマイニュースは、目標ほどの閲覧数がないということで、伸び悩むとなっていますね。
(それでも、月間600万ということですが。)

認知度がまだ低いのでしょうか。


ネットと文明の第9部のテーマは、「善意と実利」ということです。

どちらも、情報発信者などの”善意”に基づいて、つくられていますね。

実利の部分が、まだ、むずかしいということでしょうか。


ただ、まとまると力になっていく、というのは、あるようです。

一人では、それほど大きな力にはならないかもしれませんが、まとまってやってみると、おもしろいこともできる可能性があるということを感じました。

2007年02月19日

『次世代ウェブ グーグルの次のモデル』佐々木俊尚(著)

次世代ウェブ グーグルの次のモデル
『次世代ウェブ グーグルの次のモデル』佐々木俊尚(著)

Web2.0という言葉が流行したからか、○○2.0ということを言う人が増えたように思います。

そんなウェブ2.0も、イマイチどんなことなのかわかりにくいです。

そういう状況ですが、本書では、ウェブ2.0の先についての方向性などについても書かれています。


ということで、タイトルが、次世代ウェブなのでしょう。


今までのウェブの歴史というか、いくつかのサイトの発展を追って、その発展の形態を踏まえて、次世代を探っています。

そういう意味では、まっとうな考え方だと思います。


大筋はそうなのかなと思いますが、もっと違うアプローチを考える人たちが出てくる気もします。

本書とは違うアプローチを考える人が出てくるのは、さらに先の話なのかもしれませんが。

自分の中でこんな思考実験をしたくなるような一冊でした。

次世代ウェブ グーグルの次のモデル
『次世代ウェブ グーグルの次のモデル』佐々木俊尚(著)

2007年02月18日

「Rimo」はてなのWii対応の動画サービス

YouTubeをテレビで“ダラ見” はてな、Wii対応の動画サービス ITmediaの記事より

Rimo


はてなが、YouTubeの人気動画をテレビのように見られる動画サービス「Rimo」(リィモ)を公開しました。

Wiiでも見られるようです。


YouTubeの人気動画を次々見られるようです。

テレビに感覚的には近いですね。


こういうテレビのような感覚は、良いかもしれませんね。

ネットは、受け身ではない点が良いところであり、弱点でもありますから。


テレビの受け身でOKなところを、うまく取り入れられているのかもしれません。

2007年02月17日

“チョイオタ”はオタクよりも「好印象」

“チョイオタ”はオタクよりも「好印象」--アイシェア調べ CNET Japanの記事より


68.7%が「ちょっとオタクではある」と回答。23.9%が「オタクと言われたことがある」、7.4%が「オタクをアピールしている」と答え、多くが「チョイオタ(ちょっとオタク)」を自認している傾向が明らかになった。

この調査では、7割弱がオタクだと自分のことを思っているようです。

印象も、悪くはないようです。


以前から思っていたのですが、オタクという言葉は、イマイチよく分からない言葉です。

マニアとも違うのでしょう。


ただ、オタクというか、熱心さは、何かを成し遂げるときに重要だと思います。

そういう意味で言うと、オタクにしろ、マニアにしろ、自分が好きなものに対する熱心さがあると思うので、そういう点が、好印象につながっているのかもしれません。


最近では、オタク市場が活況などと聞きます。

時代が、そういうことを求めているのかもしれません。

そう考えると、起業家も、「オタク」から学ぶことができる、そんな気もします。

2007年02月16日

エプソン「純正」再生インクカートリッジ発売

エプソン「純正」再生インクカートリッジ発売 ITmediaの記事より


セイコーエプソンは2月15日、使用済みインクカートリッジにインクを再充てんした再生インクカートリッジを5月上旬に発売すると発表した。エプソン販売が運営するECサイト「エプソンOAサプライ」で販売し、価格は「純正品と同じぐらい」(エプソン販売経営企画部)という。

リサイクルですね。

これも、環境ビジネスと言うのでしょうか。


価格があまり変わらないというのはどうかと思いますが、同じような性能なら、リサイクルカートリッジも購入の際に検討することもあるかもしれません。

インクがにじむとかだと、問題ですが。

純正のリサイクルなら、それもなさそうですし。


他のプリンタメーカーも、追随したりするのでしょうか。

2007年02月15日

「みんなで投票チャンネル」 Wiiチャンネルで世界各国から投票できる

Wiiチャンネルで世界各国から投票できる【みんなで投票チャンネル】の配信が開始に CNET Japanの記事より

任天堂は、同社の家庭用ゲーム機「Wii」のコンテンツ配信Wiiチャンネルにおいて、世界各国からのアンケートを集計できる「みんなで投票チャンネル」の配信を2007年2月14日(水)より開始した。

投票できるチャンネルということです。

参加型ですね。


ある意味、Web2.0なのかもしれません。

ゲームとはあまり関係ない機能ですが、はじめからこういうのも、提供しようと考えていたのでしょうか。

だとしたら、良く考えられていますね。


任天堂は、ソフト会社でもあるわけで、こういうコンテンツ作成も得意でしょう。

コンテンツが強みですね。

任天堂が発売するゲームは、なぜか惹かれるものが多いです。

任天堂内に、時代にあったものを考えることができる人が多いのでしょうか。

2007年02月14日

ブログ本自費出版の利用者拡大

無形のデータを「形」に ブログ本自費出版の利用者拡大 ITmediaの記事より


ブログを本の形にする自費出版をする人が増えているようです。

育児日記を本にしたということが紹介されていますが、たしかに、そういうものなら、本にしたいかもしれません。

わたしのこのようなブログは、本にする価値はあまりない気もします。


はじめから、本にする予定で、書く内容を考えて、ブログを始めるのも良いかもしれませんね。


CGMならではの感じです。

やはり時代は、個人の時代にシフトしてきているのかもしれませんね。

2007年02月13日

『ヒット率99%の超理論』五味一男(著)

ヒット率99%の超理論
『ヒット率99%の超理論』五味一男(著)


五味一男氏と言えば、「エンタの神様」や「マジカル頭脳パワー」などのテレビ番組のプロデューサーです。

本書は、そんな人気番組をプロデュースしてきた、五味氏による、ヒットの作り方です。


本書は、雑誌「THE21」での連載がきっかけで、書かれたものです。

連載が、非常に好評だったようです。

たしかに、おもしろかったです。

読んでいたときに、こういう考え方で、ヒットを考え出しているのか、ということが、少しわかったような気がしました。


薄い本なので、すぐに読むことができることと思います。

構成は、論理と例題という形になっています。

例題を解いていくことで、多くの人の気持ちを考えることができるように、ということです。


1000万人(=視聴率20%)の中に眠っている需要などを見つけることが、大きなヒットになるということで、人の欲求を探ることができるようになることがポイントです。

例題を解くだけでは、なかなかできるようになるとは思いませんが、何度もそういう視点で見るようになれば、いつかは、ヒットを飛ばせるようになるかもしれません。

このように考えることができるようになると、少なくとも、相手目線で、考えることができるようになっていくと思います。


ヒットを考えたい方が、読まれると良いと思います。


ヒット率99%の超理論
『ヒット率99%の超理論』五味一男(著)

2007年02月12日

ブランド価値の高い企業

ブランド価値の高い企業、1位コカ・コーラ、2位MS、トヨタは16位 izaより


ブランドの話題になると、たいてい、いつも入ってくる企業が上げられていますね。

アップルやGoogleなどはどうなんでしょうね。


日本企業も入っているようですが、欧米企業よりは、評価が低いようです。


'BrandFinance250'(PDF) 

詳細はこちらを見るとわかりますね。(英語ですけど。)


これが、このまま、今後の企業の業績につながるかどうかは、わかりませんが、やはりこういう超一流企業が、その業界で影響力が強いですよね。

どうやって、勝ち上がってきたか、調査していくと興味深いでしょうが、そういう調査を、誰かしていたりするのでしょうか。

2007年02月11日

ブルーレイが9割占める 次世代DVD年末年始商戦

ブルーレイが9割占める 次世代DVD年末年始商戦 izaより


年末商戦で、次世代DVDは、ブルーレイの販売が9割だったそうです。

圧倒的ですね。

HD DVDは、機種が少ないことも影響しているようです。


また、DVD機のの市場では、次世代機の割合は、0.5%ということです。

普及まで時間がかかるのか、それとも、別の方向性が出てくるのか。

こうなってくると、ゲーム機やPCがポイントになってくるのかもしれませんね。

2007年02月10日

YouTube創設者が身売りで得た利益は?

YouTube創設者が身売りで得た利益は? ITmediaの記事より


株式交換ということで、Googleの株を手に入れたということです。

創設者の2人は、それぞれ、約300億円以上分ぐらいの株を手に入れたようですね。


株なので売らなければ、お金にはなりませんが、いきなり大富豪ですね。

Googleは配当をしていないようですので、配当の期待はできないみたいですが。


Googleは、今後の成長も期待できますし、そういう意味では身売りは良かったのかもしれません。

他にも、資金や技術協力など得られることがあることが身売りの理由だとは思いますが。

サイト開設から約2年で、これだけですから、それだけYouTubeのインパクトが強かったということでしょう。

2007年02月09日

Vista。あなたは今すぐ買いますか?

ついに発売されたWindows Vista。あなたは今すぐ買いますか? CNET Japanの記事より


やはり消極的な回答が多いようです。

今のPCで問題ないということが一番の理由のようです。


次に、安定性と価格が高いということが理由に入っていますね。

この点は、マイクロソフトに、次のOSを出すときに考えて欲しいところです。


Vistaの発売によってPCの売上は、少し上向いたようです。

一時的なものでしょうか。


今回の回答からわかるのは、わざわざアップグレードしてまで、購入する人は少ないということですね。

結構予想通りの回答です。

このままだとすると、Vistaが一般に広まるまで、時間がそれなりに掛かるかなという感じですね。

2007年02月08日

米ウォルマートが、映像配信サービス開始

米ウォルマートが、映像配信サービスを開始しました。

WALMART Video Downloads


ウォルマートも映像をダウンロード販売することになったそうです。

映画1本あたり12.88―19.88ドルほどということで、DVDよりも安めでしょうか。

小売が、映像配信ですから、すごいですよね。

本数も3000本以上と多いようです。


日本ではどうでしょうね。

どこか大手が始めることはあるのでしょうか。

2007年02月07日

YouTubeトップと国内著作権者が初会談

「思ったより友好的に話せた」――YouTubeトップと国内著作権者が初会談 ITmediaの記事より


友好的に話ができたようですね。

(1)著作権に関する注意書きの日本語化、(2)動画をアップロードするユーザーの住所・氏名の登録、(3)著作権侵害映像を過去にアップロードしたことがあるユーザーのアカウント削除

国内著作権者は、こういうことを要求しているようです。


やはり著作権違反の動画にどう対応するかがポイントですよね。

YouTube側は今後、Googleの協力も得て、違法とおぼしき動画を素早く見つけ出すシステムの開発を行っていく、などと話したというが、対策の具体化はこれから。権利者側は「技術開発には時間がかかるだろう」(植井氏)と理解を示しており、当面は、権利者が違法コンテンツを見つけ出してYouTubeに通報して削除してもらう――というこれまでのフローが続きそうだ。

技術で対応するということなのでしょうけど。

それができてないのが現状ということです。

基本的には、こういうサービスを理解しているということのようではあります。

今後、技術の開発や他の合法的な動画配信が出てくることを、待つという感じでしょうか。

2007年02月06日

“Apple”はApple Inc.のものに

Apple商標訴訟がついに決着――“Apple”はApple Inc.のものに ITmediaの記事より


Appleの商標は、MacとiPodのメーカーである米Apple Inc.のものになったということです。

米Apple Inc.が、英Apple Corpsに、商標をライセンス供与するそうです。


ようやく決着ですね。

どういう条件で決着したのかはわかりませんが、これで、仲良くやっていけるのではないでしょうか。

iTunesで、ビートルズって、購入できるんでしたっけ。

もしできないようなら、これで、ビートルズも配信することになるかもしれませんね。

2007年02月05日

『不都合な真実』アル・ゴア(著),枝廣淳子(翻訳)

アメリカ元副大統領、アル・ゴア氏による、地球温暖化についての本です。

同名の映画が話題になっています。

その書籍版ということです。


写真やイラストが豊富なのでわかりやすいです。


地球温暖化がもたらす影響などを考えたい方に、読んで欲しいです。


環境問題などを考えると、個人で何ができるのか、といつも感じます。

問題が大きすぎて、個人の力など無力なように感じるからでしょうか。


地球温暖化に、個人で何ができるのか。

個人では、小さいことしかできないかもしれませんが、それをやることが重要です。

まずは、本書を、多くの人に薦めて、読んでもらうということですね。


不都合な真実
『不都合な真実』アル・ゴア(著),枝廣淳子(翻訳)

2007年02月04日

「プレピー万年筆」210円の万年筆

210円でも書き味は本格派「プレピー万年筆」 ITmediaの記事より


万年筆というと、かなり高価なイメージがあります。


そんな万年筆ですが、プラチナ万年筆が210円の万年筆を発売するそうです。

かなり安いような気がするのですが、万年筆の高価というイメージがそうさせるのでしょうか。

それとも、他の万年筆に比べて、かなり安いのでしょうか。


この価格なら、買ってみたいと思います。

どこまで、ヒットするかわかりませんが、高いものは安く、安いものは高くすると、目を引きますね。


書き味は本格派ということですから、1本ぐらい持っておくのも良いかもしれません。

2007年02月03日

Wii圧勝の次世代ゲーム機戦争 他社、追随態勢整え競争激化

Wii圧勝の次世代ゲーム機戦争 他社、追随態勢整え競争激化 ITmediaの記事より


国内では、Wiiが圧勝のようです。

品切れが続いているようですね。最近は、少し見かけるようになりましたが。

おもしろそうなゲームがあるということと、やはり操作の目新しさが、受け入れられたのでしょう。

価格も、他のゲーム機と比べて、安いですし。

Wiiチャンネルなども興味が惹かれます。


PS3は、価格がネックなのか、店頭でも、よく見かけます。

目玉となるようなゲームソフトが発売されないと、なかなか厳しいかもしれません。


ゲーム機としての魅力を追求した任天堂が、今のところは、優位ということでしょうか。

そうなってくると、いつも言われることですが、ハードよりもソフトの勝負になってくるのでしょうね。

2007年02月02日

Amazon.co.jp、ポイント制導入

Amazon.co.jp、ポイント制導入 ITmediaの記事より


アマゾンが、ポイント制を導入しました。

商品購入に応じて、1ポイント1円のポイントがもらえるそうです。


アマゾンも、ポイント制です。

こういうので、購入者に還元と囲い込みをしたいということなのかな、と思います。


アマゾンで、よく購入する人にとっては、率はあまり高くないですが、うれしいことですね。

ということで、ますます、購入してしまうことになるかもしれません(笑)。

2007年02月01日

デルCEOに創業者マイケル・デル会長が復帰

Dell創業者がCEOに復帰 ITmediaの記事より

米Dellは1月31日、会長で前CEOのマイケル・デル氏が、現職のケビン・ロリンズ氏に替わってCEOに即時就任すると発表した。デル氏は会長職を継続し、ロリンズ氏は取締役も辞任した。

ということで、CEOが退職し、創業者のマイケル・デル氏が、CEOに復帰ということです。


このところ、デルの不調が聞こえてきますね。

Hewlett-Packard(HP)が、低価格を武器に、好調のようです。

HPと言えば、Compaqを買収したわけですが、この買収が、HP前CEOのカリーナ氏の退任の遠因でもあったと思いますが、皮肉なものですね。


デルが、今後どういう方向に向かうのかわかりませんが、創業者がCEOに復帰したことで、リーダーシップを発揮して、さらなる成長を目指すのでしょう。

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