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2005年11月30日
サイバーマンデー
昨日、検索結果、何ページまで見るかに答えていただいた方、ありがとうございました。
やはり、3ページ目以降は、見る方は少ないようですね。
たしかに、アクセス解析などを見ると、2ページぐらいまでに表示されているところから、訪問される方が多いですね。
検索エンジンでは、2ページまでが勝負ということでしょうか。
検索エンジンの上位表示のコツについて知りたい方は、「SEOのコツ」をどうぞ。(ちょと、宣伝。)
「サイバーマンデー」のトラフィックは28%増加 IT mediaの記事より
月曜日に、トラフィックや購入が増えたということです。
休日に、店舗などで見て、月曜日にオンラインで購入する、ということのようです。
こういう、人の波というのは、ありますね。
給料日後は、懐が暖かいからか、モノを買う人は多いですね。
アクセスも、月末のほうが、多かったりします。
こういう波を知っていると、対応が異なってくるのでしょうね。
2005年11月29日
Web の検索結果、何ページまで見てますか?
インターネット検索定期リサーチ:2005年11月25日――Web の検索結果、何ページまで見てますか? Japan.internet.comの記事より
このリサーチによれば、検索結果の何ページ目まで見るかという問いに、検索結果を「3ページ以内」で見ている人が全体の約7割を占める、そうです。
検索エンジンからのアクセスを考えるなら、3ページ以内に表示されることが必要ということですね。
それ以下だと、あまりアクセスを見込めないということになりますね。
わたしは、調べる内容によって異なりますね。
知らないことを調べるときは、かなり深いところまで見ることもありますし。
平均すると、2ページぐらいでしょうか。
みなさんは、どうなんでしょうか?
2005年11月28日
ブログの訪問者数は約2倍、SNSに関しては約6倍
2005年Web広告研究会「消費者メディア調査」(リンクは、PDF)
によると、ブログの訪問者数は2,014万人で前年同月比で約2倍、SNSに関しては約6倍ということです。
SNSの伸びがすごいですね。
コミュニティとして活用しているということなんでしょうか。
人が人を呼ぶという感じですかね。
と言っても、ユーザ数自体は、まだまだ少ないようですが。
2005年Web広告研究会「ブログ書き込み調査」(リンクは、PDF)
こちらの調査は、ブログでの記事についての調査のようです。
あまり、批判的なことは、ブロガーは、書かないという結果が出てきているようですね。
ブロガーのタイプをニュースリリース意見追加型、体験・感想・感動型などと分類しているのが、おもしろいですね。
自分がどのタイプか、考えると、ブログをどう書いていくかの参考なるかもしれません。
ブログやSNSなどの、コミュニティ型のサイトに、訪問者が増える傾向は、しばらく続きそうですね。
2005年11月27日
もう一人の自分を持ちたい
昨日は、とあるところの勉強会のようなものに参加しました。
それについては、書きませんが、そのあと、そこで知り合った起業志望(なのかな)の人と、ちょっと飲みに行きました。
そこで、おもしろかったのが、みな、『7つの習慣』を読んでいたことです。
最近、本を薦めるときに、よく薦めるのが、『7つの習慣』だったりしたので、何となく、不思議な感じでした。
違った業種の人と話すとおもしろいですね。
違った見方が得られるので。
刺激を得ることが出来ます。
こういう機会は、良いです。
ただ、わたしが、最近思っているのは、自分で自分を客観視したいということです。
もう一人の自分が、他人を見るように、自分を見ることができるようになるということですね。
他人のことは、よくわかります。
それと同じように、自分もわかると、また違った視点を持てるようになると思うので。
人から学ぶというのは、良いですし、そういう姿勢も持とうと思っています。
加えて、自分自身で、自分を変えるようにもできると良いですよね。
いつも、人に力を借りられるわけではないですし、最後に決めるのは、自分ですから。
2005年11月26日
『スティーブ・ジョブズ-偶像復活』ジェフリー・S・ヤング (著)
最近は、iPodの話題がない日がないくらい、iPodが流行っていますね。
それだけ、インパクトのある、商品であり、サービスなのでしょう。
本書は、そのiPodをつくっているアップルコンピュータのCEOであるスティーブ・ジョブズ氏の半生について書かれています。
幼少から2004年までと、長い間について書かれているので、500ページ以上を超えていますが、コンピュータに興味がある方や起業を考えている方には、おもしろく読めるのではないでしょうか。
ジョブズ氏が、アップルを退社し、NeXTをつくり、ピクサーを買収したあたりが、おもしろかったですね。
今まで、成功の道を歩んできた人が、失敗の淵まで来て、そこからどうやって這い上がってきたのかがわかり、読み応えがありました。
彼の性格について、かなり批判的に書かれていたりしますが、それこそが、原動力でもあったのかもしれません。
これから、さらに、彼とアップルコンピュータが、おもしろい世界を作ってくれそうな気がする今日この頃だけに、これまでを知っておくのは、楽しさを増すためには、有意義なような気がします。
ということで、いわゆるカリスマ的な経営者や成功者から学びたいという方に、おすすめします。
2005年11月25日
ブログを始めて、1年と9ヶ月
ブログを始めてから、1年と9ヶ月(21ヶ月)が過ぎました。
早いもので、11月もそろそろ終わりです。
あと1ヶ月ちょっとで、今年も終わりですね。
■メルマガ
今月も、コンスタントに、メルマガを書いています。
最近、書く時間が短くなっているように思います。
その理由は、いろいろあるのですが、まとめてやっているからでしょう。
書く時間は、書く時間として、なるべくまとめてやるようにしています。
こうすると、時間が、短縮できているように思います。
気のせいかもしれませんが(笑)。
■本
今月は、昔読んだ本を、再度、読み返したりしています。
さらに、ポイントも覚えるようにしようと思っています。
ただ、読んで終わりにするのではなく、活かすために、記憶してみようと思ったので。
■人脈
少しは、増えているような気がしています。
セミナーなどにも、出ているからでしょう。
ブログのほうでの、つながりは、それほど広がっていませんね。
というか、これ以上は、コメントなどの返信ができなそうなので、少しずつ増やしていこうかなと思っています。
そうそう、最近、コメントのないトラックバックが多いような気がします。
自分のブログへのアクセスを増やしたいからなのか、コメントが面倒だからなのか、そういうブロガーが増えているんでしょうね。
ちょっと書けば、印象も違ってくるんですけどね。
次は、1年と10ヶ月を目指します。
2005年11月24日
ブログの次は、ケータイか?
第3回 携帯電話向け検索連動型広告市場を狙え nikkeibp.jpの記事より
ブログなんかをやっていると、「ブログの次は何が来ますか」などと、聞かれます。
(たいていそういう人は、あまりネットのことは知りません。こういう人の質問って、答える側は困ります。どこまでわかっているかわからないので。)
以前は、「何が来ますかね。」と答えていましたが、最近は、「ケータイじゃないですか」と答えています。
本音を言ってしまえば、次に何が来るか本当のところはわかりませんが、わかりませんと答えても、話としてつながらないので、とりあえず、来るかもしれないと思い、そう答えるようにしています。
と言っても、根拠がないわけではなく、
やはり、これから、ケータイがさらに、利用される機会が増えるだろうな、という環境が整ってきているということがあります。
(実際には、ケータイをヘビーユーザーのように使っているわけではないので、インフラとかサービスなどからそう思っているだけですが。)
そのことを裏付けるかどうかは、わかりませんが、この記事では、グーグルが、ケータイ向けの検索連動型広告、PPCを始めるのでは?ということが書かれています。
ユビキタスになる方向性を考えると、やはりケータイが、端末として大きな役割を担うようになるでしょう。
PCを補完する(?)形だったものが、これからさらに、利用頻度が増えていくということが考えられます。
しかし、コンテンツにアクセスする方法が、なかなか確立されていません。
自分で見つけるということになるわけですが、以前のパソコンのネットと同じように、やはり検索エンジンが充実して、それから、という感じがします。
とくに、検索エンジンの充実は、PCユーザをケータイに取り込むことの一つのきっかけになる気がします。
今後、定額制と3Gの普及、新規参入会社などによって、PCユーザも、手軽にケータイを使うようになったときが、ケータイのさらなる、発展期というか、収穫期になる、グーグルなどは、そういうことを考えているのではないでしょうか。
それが、「ブログの次」であるかは、わかりませんが、そういう方向性、可能性はあると感じています。
2005年11月23日
ナンバーポタビリティー 2006年11月から
情報通信審議会が、「番号ポータビリティー(持ち運び)制度」を2006年11月1日から施行することを決めたそうです。
これで、番号が変わらずに、携帯会社・キャリアを変えることが出来ますね。
ますます、競争が激化しそうな感じです。
さらに、価格が下がって、サービスも充実すると良いですね。
しかし、ケータイの料金は、よくわかりません。
以前から、そうでしたが、もう少しわかりやすくしてほしいです。
定額を使えば、あまり関係ないのかもしれませんが。
2005年11月22日
裏側を見ようとする
ドキュメンタリーなどで、イベントの裏側や作り手の裏側をやったりします。
ああいうのは、苦労や大変さがわかるからか、おもしろいですね。
華やかな裏には、きちんとした努力があるのだとわかります。
表側だけ見て、うらやましがるのは、悪いことではないですが、自分がやる側に立つことを考えると、裏側にあるものを見るようにしたいと思います。
メルマガやブログを書いていて思うのですが、(とくにメルマガは)書くまでのプロセスがあります。
本を選んで、読んで、書く。
簡単なことではありますが、これをほぼ毎日やるのは、楽ではありません。
読む側は、アウトプットされてきたものでしか、判断できません。
ですから、アウトプットで判断せざるを得ないわですが、読むだけで終わりたくないと考えているとしたら、もし自分が作り手になるとしたら、という視点を持つことも大切だと思います。
そこからが、作る側としての始まりだと思います。
裏側を見ようとすることが、何かを作り出すためのスタート地点ということですね。
2005年11月21日
Googleローカルに店舗情報を登録
Googleローカルに、店舗情報を登録できるようになったそうです。
Googleローカルがパワーアップ--店舗オーナーによる情報登録も可能に CNET Jpanの記事より
Google ローカル ビジネス センター からできるようです。
地図で検索するユーザに、アピールできる可能性が出来たということですね。
無料ですから、店舗を持っている方は、登録されると良いですね。
こういうネットと現実をつなげるサービスは、好きです。
おもしろいことが出来る気がします。
もちろん、ネットで完結してしまうのも、嫌いではないですが。
2005年11月20日
違和感を大切に
学生の頃に、本は、批判的に読むようにと言われたことがあります。
学問の探求という意味では、間違いというか、正しいことを求める姿勢の一部として必要なことでしょう。
しかし、自分に取りいれたいとか、人から学びたいと思っているときに、あまり批判的だと、なかなか自分のものには、ならないです。
ですから、あまり批判的に、本を読んだりすることはなくなりました。
そのまま、言葉を受け入れるというか、読むという感じですね。
自分に取り入れるためには、そちらのほうが、良いように思います。
とは言え、人の言葉や文章などに違和感を感じることがあります。
それが、何なのか、そのときは、わからなかったりするのですが、よく考えてみたり、何かをきっかけに、気がつくことがあります。
例えば、
タイム・イズ・マネー
という言葉に、なんとなく、違和感というか、しっくりこないものがありました。
それが、何のか考えてみると、時間には、お金以上のものがあるということです。
お金=時間ではなくて、時間>お金というのがあると言うことを感じたのでしょう。
そこに、しっくりいかないものがあったのだと思います。
こういう違和感を、きちんと考えると、自分が大切にしていることや価値観がわかるように思います。
あやふやなままで、過ごしても良いのでしょうが、“何か”違うという、その“何か”を追求すると、新しい視点が得られたりするということです。
たまには、こういうことを考えてみたり、文章に書いてみたりすると、自分の考えが深まるのを感じることが出来ます。
2005年11月19日
『スッキリ!』上大岡 トメ (著)
ビジネス書書評ブログリングへの登録が、少しずつですが増えてきて、うれしいですね。
ビジネス書の書評をしているブログをお持ちの方は、以下より、登録をお願いします。(はてなのアカウントが必要です。)
『キッパリ!』が、売れたので、ということかどうかはわかりませんが、上大岡さんの第2弾『スッキリ!』です。
『キッパリ!』もおもしろかったですが、『スッキリ!』もおもしろいです。
マンガと文章という形で、余分なものをそぎ落とすということがテーマです。
一つ紹介すると、
昔からの言い伝え、格言を知る
というのがあります。
ほんと、格言と言うか、昔の人は、うまいことを言うなと思います。
人の振り見て、我が振りなおせとか。
親や学校の先生の言葉なども、良いこと言っていますよね。
明日の準備は、夜のうちにしろ、とか。
予習、復習は、ちゃんとしろ、とか。
そのときは、何とも思わなかったですが、今となると、なるほどと思います。
でも、それが、できているかどうかは、怪しいですが、それでも、先達の教えを聞こうと思うだけでも、違いますよね。
2005年11月18日
Googleに見る、戦略
こんなタイトルをつけると、大げさなことを言うように思えるかもしれませんが、すごく簡単なことを言います。
最近のグーグルのサービス発表攻勢のおかげで、このブログもGoogleの話題が多いです。
で、そこから学べることは何かというと、おもしろかったらやってみようということです。
もちろん、グーグルが、ウェブから離れて、製造業や飲食はやらないと思いますが、自分のフィールドで、できるのだったら、やってみようということですね。(グーグル、米マウンテンビュー市で無線インターネット接続を無料提供へ CNET Japanの記事より こんなことは、やるみたいですが。)
最近のサービスの多くは、どこかの誰かが考えている、いたようなサービスですが、それをグーグル流でやってみようということですね。
まあ、お金と人材がそれなりにあって、ブランドもあるからできると言えるのかもしれませんが、まさに、乱れ撃ちのように思います。
下手な鉄砲、数撃ちゃ当たるではないですが、撃ってから、改良というのが、多いです。
以前からそうでしたが、さらに加速がついている感じがしますね。
この手が良いんでしょうね。
やってダメなら、しょうがないとまで、開き直っているかどうかはわかりませんが、とりあえずやってみる、そういう姿勢が感じられますね。
そこから、学べるのは、やはり、やってみるということでしょうね。
とは言え、優秀な人材達のとりあえずやってみると、凡人のやってみるでは違うのかもしれませんが。
2005年11月17日
Google Base開始
Google Baseのβ版が始まりました。
まだ、英語しか対応していないようですが。
ひと言で言えば、情報共有サイトですね。
商品、サービス、イベント、賃貸情報、求人広告情報などをアップすることが出来て、検索などもできるようです。
例えば、車を売っているとしたら、その情報を上げておいて、ということなどに利用できますね。
ダイレクト販売(?)に使えるというところでしょうか。
似たようなサービスをどこかがやっていたような。
2005年11月16日
ビジネス書書評ブログリング
はてなが、はてなリングを始めました。
おもしろいですね。
ブログつながりができるということになります。
ということで、というか、試しに、「ビジネス書書評ブログリング」をつくってみました。
src="http://ring.hatena.ne.jp/showlogo?rid=bizbook&sid=32885">
ビジネス書を紹介しているブログのリングです。
ビジネス書を紹介されているブロガーの方は、ご参加くださいませ。
2005年11月15日
Google Analytics開始
グーグルが、Web解析サービス「Google Analytics」の提供を開始しました。
要するに、アクセス解析です。
コンバージョンもある程度、解析できるようです。
月間500万ページビューまでなら、無料ということですから、実質無料ですね。
アドワーズ広告のアカウントを取得していれば無制限で無料ということのようです。
ちょっと使ってみましたが、少し反応が鈍いですかね。
でも、無料で、コンバージョンまでわかるのですから、これはこれで、使えるかなとも思います。
みなさん、何かしらアクセス解析を使っているとは思いますが、ご利用されてみては?
2005年11月14日
強みを伸ばすか、弱みを克服するか
得意なことや強みを伸ばすのか、弱みを改善するのかという考え方がありますね。
まずは、強みを伸ばして、弱いところや苦手なこともやるということですね。
というのは、得意なことばかりやっていると、それが、“限界”にもなることがあるということです。
要するに、成功要因が失敗要因になり得るということです。
だから、自分が何ができて、何ができないのか。
他の方法がないのか、を試して、絶えず、革新していくことが必要なのでしょう。
この手の話は、結構、考えてきましたが、ようやく、わかってきたような気がします。
強みがなければ、勝てないし、強みだけに頼っていると、環境が変わったときに対応できません。さらに、それが、慢心につながることもあります。
だから、自分が苦手とか、必要ないと思っていることもやってみるというのが、良いのでしょうね。
2005年11月13日
『野村ノート』野村 克也 (著)
野村克也監督による、野球論、指導論です。
かなり論理的です。
スポーツの世界は、根性論や感性論が多いように思いますが、そういう点で異色でした。
このため、野球素人の自分でも、言っていることは、わかると感じました。
また、人間論というか、スポーツにしても、人間教育からと考えているようです。
ということで、野球やスポーツだけでなく、リーダーシップ、リーダーにとって必要なことなども考えることが出来ました。
感覚で、一流になる人の話を聞いてもよくわかりませんが、論理立てて、説明されているので、努力すべき方向性がわかるように思います。
指導者や一流を目指したいという方が、読まれると、発見があるように思います。
わたしの発見は、やはり凡人は、考える、頭を使うということが必要だな、ということです。
理屈がわからなくても、できてしまえば、結果は出てきます。
でも、それは、実力がある人だから、できることでしょう。
実力がない、もしくは、低い人は、理屈を理解して、努力して、ようやく出来るようになるのだなと思いました。
2005年11月12日
ピーター・ドラッカー氏死去
ピーター・ドラッカー氏が、亡くなられたそうです。
これからは、ドラッカー氏の新作を読むことは出来ないと思うと、悲しいです。
とは言え、たくさんの著作がありますから、また、読み返すなどすると良いでしょうね。
2005年11月11日
Webでの書籍検索、購入貢献度は高い?
Web での書籍検索、購入貢献度は約8割 Japan.internet.comの記事より
この調査によると、
ネットでの検索結果に基づいて書籍を購入したユーザーが49.3%
過去1か月以内に書籍をインターネットで検索したユーザーは64.7%
そのうち、検索結果に基づいて書籍を購入したユーザーは76.3%
だそうです。
ネットで、検索して、購入するという流れが、出来ているようです。
(サンプル数が少ないので、どこまで信頼できるかはありますが。)
最近では、AIDMAではなくて、AISASらしいので、そういうことはあるでしょうね。
A(Attention=喚起)
I(Interest=興味)
S(Search=検索)
A(Action=行動)
S(Share=共有)
検索して、購入というのが、増えているということです。
そして、購入した感想などを情報発信して、共有するということです。
このブログやメルマガも、本の紹介をたくさんしているので、少しは、貢献しているかもしれませんね。
最近のおすすめは、
『「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック』です。
コミュニケーションや話す、聞くということを、磨きたいという方におすすめです。
2005年11月10日
ブログのクチコミを活用
企業ブログ記事の口コミ効果を分析--RSS suiteの新機能 CNET Japanの記事より
RSS Suiteは、「どの記事」に「どこから」「どんな」アクセスが来ているかがわかり、「RSSからのアクセス」、「口コミ(ソーシャルブックマークとブログ)からのアクセス」、「検索からのアクセス」に分類して表示してくれるということです。
IBM、ブログやニュース記事での評判を解析するアプリケーションを開発 CNET Japanの記事より
IBMのほうは、大量のブログやニュース記事などの各種素材を検索し、企業にとって役立つような情報を抽出するというアプリケーションだそうです。
アメーバjp、口コミ情報でブログの収益化を目指す--オークションも予定 CNET Japanの記事より
ブログの記事を話題にあわせて、投稿するということですね。
トラックバックセンター的な感じでしょうか。
どうやって、ブログでのコミュニケーションを、“まとめる”か、という点を、追っているような感じがしました。
アメーバは、ある意味、“実験的な”サービスのような気もします。
ネット上のクチコミを、どうやってビジネスにつなげるか、イマイチよくわからないですが、これから、この方向性を探るサービスやソフトが出てくるのかもしれません。
2005年11月 9日
グーグル、AdSenseの紹介プログラムを発表
グーグルが、AdSenseの紹介プログラムを開始しました。
早速、このブログにもつけてみました。
左側のメニューの上あたりの、
です。(これは画像です。)
こうやって紹介して、登録した人がいると、その人の売上(?)が、100ドルを超えると、紹介者にも100ドルもらえるということです。
でも、この画像を見て、クリックする人って、いるのでしょうか。
なんだかわからない気がします。
これから、変わるのかもしれませんが、とりあえず、やってみるというのが、このブログの姿勢なので、やってみます。
2005年11月 8日
『「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック』
話し方や聞き方について書いてあります。
40年前に出版されたということですが、古さは、感じませんでした。
コミュニケーションの本質は、変わっていないということなのでしょう。
話し方、というタイトルになっていますが、聞き方についても書かれています。
要するに、話して聞くことがコミュニケーションですから、どちらか一方だけだと、片手落ちになってしまうと言うことでしょう。
メルマガでも紹介しましたが、購入してくれている人が多いです。
話し方、聞き方に興味がある方が、多いというのがわかりました。
最近、感じることですが、わたしは、人の話を聞かない人が苦手ですね。
そういう人と話していると、話す気がなくなります。
なるべく距離を置きたい気持ちになりますね。
実際聞いているかどうかはわからないわけですが、
とりあえず、そういうこともあるよね、と受け止めるような人でないと、話しても無駄なような気がしてしまいます。
そういう自分にならないように、気をつけたいです。
心理学と書いてあるように、心理についても書かれていますが、テクニックのようなことも書いてあります。
人に話しを聞いて欲しい、人と理解を深めたいという方は、読まれると、いろいろと気づきが得られると思います。
2005年11月 7日
Amazon.com、書籍をばら売りへ
アマゾンとランダムハウス、グーグルへの対抗策発表--書籍の電子版を有料提供へ CNET Japanの記事より
アマゾンが、書籍の電子版を、有料で提供するそうです。
しかも、あるページだけなど、ページごとの“ばら売り”もする方向のようですね。
まず、電子版を売ってくれるのは、うれしいですね。
絶版になることは、基本的にはないということになるでしょうから。
そうなると、手元に置いておきたい本だけ、持っていればよいことになるので、本をたくさん購入する身としては、うれしいですね。
ばら売りも、全部ではなく、一部ほしいときなどありますから、これも良いですね。
電子書籍化によって、CDが売れなくなるように、本の販売が減ることもあるでしょうが、便利な方法で購入したいですからね。
もしかすると、そのうちiPodで、本を読むなどあるかもしれませんね。
2005年11月 6日
とりあえず、という言葉について
「とりあえず」=取るものも取らず。
持っていくべきものも持たずに、動く。
そんな意味だと思います。
(辞書で調べると、
1 ほかのことはさしおいて、まず第一に。なにはさておき。
2 何する間もなく。すぐに。
だそうです。)
あまり、良い言葉ではないという人もいます。
準備もなしに、あまり考えなしで、行動している、
本気でやっていない、
そんな感じがするからでしょう。
しかし、0と1の差が大きいように、行動してわかることもあると思います。
そして、慣性の法則も働くかもしれません。
ですから、とりあえず、やってみる、という姿勢を持つことは、大切だと思います。
まあ、自分に、そういう部分がなかったりするから、そう思うのはありますが、時代から考えても、試してみてから、改良するほうが、フィードバックが得られるので、良いと思います。
もちろん、リスク度外視で、とか、考えなしでやるのが良いといっているわけではありません。
まず、やってみる、ということで、見えるものがあると思います。
2005年11月 5日
グーグル、「パーソナライズド ホームページ」日本語版を開始
グーグルが、「パーソナライズド ホームページ」日本語版を開始しました。
RSSを利用できるようなので、RSSリーダーとして、使えるかな。
ちょっと、厳しいかもしれませんね。
主要ニュースや天気予報などを、載せるとよいのかもしれません。
2005年11月 4日
ネット選挙運動解禁へ
自民党は、ネット選挙運動を解禁する方向だそうです。
HP、ブログ、メールマガジンなどによるマニフェスト(政権公約)の掲示・配信、政治信条の表明や選挙運動の日程の告知などを解禁するそうです。
乱用を防ぐために、候補者が公式HPを指定して、選挙管理委員会に届け出る方式にするということのようです。
ここでも、規制なのかとも思いますが、新しいメディアとして活用できるのは、良いでしょうね。
また、ホリエモンが立候補するかどうかはわかりませんが、この前の選挙で活用できていたら、少しは変わったかもしれません。
どこまで影響があるのか、よくわかりませんが、ネットが得意な議員さんには、朗報でしょう。
逆に、不得意な人は、誰かの手を借りるなどするのでしょうか。
2005年11月 3日
感情を眺めてみると
人生の目的は何か、というと、自分が得たい感情を得ることだ、などと言います。
最近、ブログの記事が書けない(ネタをボツしたくなる)ときは、その日の気分や今の状況から考えて、こういうことは書きたくない、と感じているからだとわかりました。
さらに、人の行動や文章を見て、嫌だなと感じることから、自分が大切にしていることもわかるということも、あります。
嫌いな人間って、自分が持っているもので、なおしたいと思っている点を、そのまま持っていたりするから、嫌悪感を抱くのでしょう。
そうやって、感情を眺めて、観察して、分析してみると、自分の価値観や考え方に気づきます。
そこで、ようやく、思考が感情を作っているというのが、わかります。
そして、感情が、行動をつくるということも、わかりますね。
嫌いな人には、嫌いな態度を取るでしょうし。
好きな人には、好きな態度を取るでしょう。
(嫌われたくないから、嫌がらせするという、男の子がよくやりがちな行動もあるでしょうが。(笑))
ここまで、来てわかるように、感情を変えたければ、思考か行動を変えると良いですね。
書くのは簡単ですが、実行するのはむずかしいですね。
なぜなら、それが、自分なわけで、自己否定をしないといけなくなってきて、誰も好き好んで、自分を否定したくないでしょうから。
今までの、自分を否定できる強さというか、欲望がどこかにあると、自分を変えるために、できるのかもしれません。
ですから、“自分を捨てる”ことができる人は、強いと言えます。
感情を眺めて、それが、自分の得たい感情ではなかったら、なぜそういう気持ちになるのか、考えてみると、得たい感情が明らかになりますね。
そして、そこから、どうするかは、その人が決めることですね。
2005年11月 2日
第2回 自民党メルマガ・ブログ作者と党幹部との懇談会
第2回 自民党メルマガ・ブログ作者と党幹部との懇談会に、行ってきました。
前回に続き、二度目の参加です。
第一回は → 自民党のメルマガ・ブログ作者と党幹部との懇談会
今回は、自民党からは、中川政務会長、根本広報本部長、世耕広報本部長代理が、参加されていました。
今回も、前回と同じように、自民党の方が、参加者の質問に答えるという形でした。
終了後、俣野さんや緑川さん、内田さん、吉田さんと、ミニオフ会(?)のようなものに参加しました。
詳しい内容は、書きませんが、みなさんのブログの話や商売の話など、やはり、実際に話をすると、いろいろと気づきを得られますね。
2時間ぐらいでしたが、まだまだ話は、尽きない感じでした。
人の経験からの知見を聞くのは、おもしろいです。
ブロガーと言っても、それぞれ違うのだというのを、実際、再確認できますから。
2005年11月 1日
21時と22時台のWeb利用者数が400万人を突破
Web広告研究会の「ブロードバンド環境下における視聴行動変化」(リンクは、PDF)に関する研究結果によると、21時と22時台のWeb利用者数が400万人を突破したそうです。
また、中高年齢層の利用が広がっているということです。
常時接続ができるようになって、利用者が増えてきているということですね。
とは言え、400万人ということは、日本の人口の約5%にも満たないということですから、まだ、伸びる余地があると言うことでしょうか。
それとも、こんなものなのでしょうか。
「サイトカテゴリー別の利用者分布」にブログがありますね。
20万人ぐらいでしょうか。
400万人のうちの20万人ですから、5%ぐらいですね。
今後さらに、増えていく余地があるような気もします。
ちなみに、わたしのブログでは、21時、22時もそれなりにアクセスがありますが、23時、0時、1時も多いです。