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2004年07月16日
KFi Club 第2回景気塾
一昨日(7/14)は、第2回景気塾に参加してきました。
(会議室に入ると、29manさんがいました。久しぶりですが、知っている顔を見つけると、なんかほっとしますね。KFiの会議室は、立派な会議室なので。)
今回のテーマは、「GDPってなんだろう?」です。
GDPという言葉を初めて聞いたのは、いつだったかななどと思いながら、話を聞いていました。
GDP(Gross Domestic Product)国内総生産。
一国内である一定期間に、新たに生産された、財とサービスの付加価値の合計。
似たような用語で、GNP(Gross National Product)国民総生産がありますね。
国民総生産は、原則として、国内または海外を問わず、日本国民により生産された生産額の総計のことのようです。
このため一国の経済の大きさを知るには、GDPが指標となり得ます。
GDPはあくまで統計であって、推計という側面があるので、うのみにできないという点をKFiの小松原さんが指摘されていました。
ここからは、GDPの話とは、関係がないですが、
個人的な最近の問題意識として、議論を建設的に行なうときに必要な条件って何だろう、と考えています。
答えは出てないですが、目標の共有と事実認識の共有なのかなと思っています。
事実認識の共有という意味で、(数字をどう解釈するかという点で、もめたりすることがありますが、)
数字や指標というものの有効性はあると思います。
どういう数字を元に、ある議題について議論すると良いのかなと疑問に思っています。
議題によって、異なることだと思うのですが、一般的なことは言えないのかななどと思っています。
この点については、もう少し考えたいです。
景気塾の終了後、年金タスクフォースの方々と、飲みに行きました。
(ちょうど、集まりがあったようです。)
全員ブロガーなので、ネットの話やブログの話でいろいろ盛り上がりました。
みんないろんな意味で熱いです。楽しかったです。
そのときは気付かなかったのですが、メンバーが全員ブロガーというものに参加したのは、これがはじめてかも。