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2004年06月30日
誕生日。
昨日は自分の誕生日でした。
幸せを増やす唯一の方法は、
それを分け与えることだ。
ポール・シーラー
(『「7つの習慣」に生きるための格言集』p.123)
ちょっとくさい言葉かもしれませんが、自分の幸せというか感謝を込めて。
みなさんありがとうございます。
2004年06月29日
無敵会議
昨日は、無敵会議に行ってきました。
橋本さんのブログ(Passion For The Future)で紹介される前から(「ブログのタイトルのネーミングに見る傾向と対策」)行きたい行きたいと思いながら、いつも都合がつかずやっと初参加です。
前半は、主催者の方たちの「今、投資したいドットコム ベスト5」についてでした。
3名のスピーカー(橋本さん、田口さん、山岸さん)なので、15のサイトを紹介されていましたが、2個ぐらいしか知りませんでした。
後半は、画期的なドットコムビジネスのアイデアを個人で考えて、その後にグループでディスカッションして発表でした。
本当いろんなアイデアが出るものですね。
大変おもしろかったです。
次回は、「起業」についての無敵会議ということなので、都合がつけば、ぜひ参加したいと思っています。
アイデア出しをいっしょにされた方々どうもありがとうございました。
次回の無敵会議などでお会いしましたら、またよろしくお願いします。
2004年06月28日
『実践する経営者』ピーター・F・ドラッガー
またもや、ドラッカー氏の著作をご紹介します。
「ウォールストリートジャーナル」などに書かれてきたものを精選してまとめられたものです。タイトルからわかるとおり、経営者、起業家に向けて書かれています。
実際に読んでいただきたいので、詳しくは紹介しませんが、本書で、一番印象に残っているのは、「第3章 成長が悪夢を招くとき-5つの処方箋」です。
急成長中の企業がコントロール不能に陥り、経営危機に陥ることがあるということを指摘されています。
そして、コントロール不能に陥らずに、成長するための5つの処方箋を述べています。
1.利益よりもキャッシュフロー
黒字でも、現金がなくならないようにしなくてならない。
2.2,3年後の財務構造と資金調達先を予定する
必要な資金を調達できるようにしておく。
3.将来必要となる情報は何か
会社の外、とくに市場で起こっていることについての情報を手に入れられるようにしておく。
4.技術、製品、市場を集中させる
エネルギーは、成果が上がるところに集中しなくてはならない。
5.チームとしての経営陣の構築
経営者の弱みを補えるような経営陣チームをつくる。
まとめるとこんな感じです。
ある意味当たり前のことを言われていますが、これを知っていると知らないとでは、急成長企業にとってみると大きく違ってくると思います。
わたしにとっては、まだまだ、先の話(?)なので、すぐに役立つ知識ではありませんが、「そういうこともあるのだな、覚えておこう」と思った内容でした。
2004年06月27日
発想法についてのセミナー
昨日は、昨日ご紹介したメルマガ 経営戦略考の著者の森さんのセミナーに行ってきました。
発想法についてのセミナーでした。
アイデアを思いつくのは結構大変だなと思っていましたが、もしかしたら簡単かもと思わせていただきました。
印象に残っているのは、発想法とは関係ないですが、テストマーケティングをしなさいと仰っていたことです。
いきなり大きく始めるのではなく、お客様が本当にいるか試してみると良いと言うことです。
あとは、諦めないということですね。
アイデア出しでもビジネスでも、すぐに諦めてしまわないで、粘ってみる。
その粘りが大切だとも言っておられました。
「試して、粘る」ということが大切なんだということが今回のセミナーで得たことです。活かしていきたいなと思います。
2004年06月26日
メルマガ 経営戦略考
かなり有名なので、ご存知の方も多いと思いますが、ご紹介します。
内容は、日経4紙の記事を毎日1つ取り上げて、企業経営の実態と経営戦略の原理原則を解説されています。
現在52805部発行されているそうで、すごいですね。
また、本にもなっています。
『朝15分の経営戦略考 日経で鍛える儲けのチカラ』
日経新聞は読んでいるのですが、このメルマガを読むとさらに理解が深まったり、違う視点を気付かされたりします。
経営を志す人やビジネスについての見方を広げたい方は、読まれると良いと思います。
2004年06月25日
blogを始めて4ヶ月
ブログを始めて、だいたい4ヶ月がたちました。
4ヶ月というと、120日ですね。
1年の3分の1です。
ちょっと感慨深げな気もします。
■書くことが習慣になっている(気がする)
今まで、それほど文章を書くことはなかったですが、ブログを始めることで、書くことが習慣になったような気がします。ブログに書いていること以外にもメモを取ったり、考えていることをまとめたり、書くということが増えたように思います。
(意識的に増やしているということはありますが、それにしても習慣になってきているように思います。)
■人脈
自然に増えると良いなと今は思っています。
ブログをやっていると、オフラインで会った人にも自分はこんなことを考えていますというのがわかってよいかなと感じています。恥ずかしいですけど。
■本を読んでいる
相変わらず、それなりに本を読んでいます。
そのわりには、成果らしい成果は出てきていないので、来月はちょっと新しいことを始めようと思っています。別にブログが飽きたとかそういうことではありませんよ。
次は、5ヶ月を目指します。
2004年06月24日
「月刊!木村剛」
「月刊!木村剛」が、7月12日に、創刊されるそうです。
買います。
サブタイトルが、「こんな年金改革で満足できるか?」となっていますね。
かなり刺激的なタイトルです。
私自身は、今回の年金改革には満足していません。
で、目次を見ると
「ブログで斬る年金問題」とあって、2004.06.07の記事が最後のようですね。
「公的年金タスクフォース」など、最近動き始めたプロジェクトなどは収録されていないのでしょう。
これは、次号のお楽しみということかな。
タスクフォース、とくにお手伝いできませんが、応援しています。
当たり前ですが、「そうだ、選挙、行こう。7・11」と思っています。
(追伸)尾花さんへ
「週刊!尾花広報部長」のコーナー、楽しみにしています!
というかこれを書きたかったので、この記事を書いていたりして。(冗談です。)
2004年06月23日
夢と現実の間にあるもの
夢と現実の間にあるものは、何でしょうか?
言い換えると夢をかなえるためにはどうしたらよいのかと言うことです。
この問いに対する答えは、人それぞれあると思いますが、わたしの答えは、用意周到な行動なのではないかと最近思いました。
あとは、情熱かな。
両方ともまだまだですが、たまには、こういう青臭い(?)ことも考えてみるのも良いですね。
ちょっと、やる気が増えたような気がしてきますから。
文章を書くのはあまり好きではないですが、文章を書くとプラスの気持ちになれるということをブログを始めて実感しています。
2004年06月22日
反応
ブログを書いていて思うのですが、
自分が気持ちを入れて書いたことより、たいして気持ちを入れないで書いたことの方が、コメントやトラックバックなどがもらえます。
不思議とそういうことが多いような気がします。
力を抜いた文章の方が、その人の素というか人柄が出るからなのかな、と思っています。
本当のところの理由は、わかりませんが。
いずれにせよ、コメントやトラックバックはうれしいものですけれど。
2004年06月21日
パパ達オフ会
土曜日(6/21)に、平凡パパのネット達人記念日のオフ会に参加してきました。
単純に発行者のHIROさんのメルマガの文章が好きで、参加してみようと行ってみました。
1次会では、自己紹介や今後のメルマガ、ネットビジネスなどについてHIROさんや参加者の方々で話し合いました。
参加者の方々は、メルマガを発行されている方や発行したいと考えている方がほとんどだったように思います。
2次会は、飲み会でした。たまたま、平野友朗さんの隣だったので、いろいろお話しました。他の方ともいろんな話をしたと思うんですが内容はあまり覚えていません。でも、和気あいあいして楽しかったということは、すごく覚えています。
3次会は、場所を移して、いろんな話。
ちゃむさんの隣だったので、メルマガの話とかを聞かせていただきました。
とくにちゃむさんのメルマガに対する愛情がとても強いというのを感じられて、これまた3次会も楽しかったです。
HIROさんと話す機会はあまりなかったのですが、今後ネットビジネスにどう取り組んでいこうとされているのか熱く語られているのを聞いて、メルマガの文章同様、人柄が素晴らしいなと感じました。
他には、渡瀬謙さん、KAZさんやAFNfanさん、miffy-ksさんなどとお話させていただきました。
すごく密度が濃いオフ会だったなと思います。
他にも名刺交換させていただいた方、お話させていただいた方、今後ともよろしくお願いします。
2004年06月20日
小さなこと
時々、小さなことから生じる
大きな結果を考えると、
小さなことがすべて
大きなことに見えてしまう。
ブルース・バートン
(『「7つの習慣」に生きるための格言集』p.94)
小さなことの積み重ねが大きなことを作っていくのかもしれないと最近思っています。
そういうわけで、小さなことも見逃さないようにしたいと、心がけています。
なかなかむずかしいことですが。
2004年06月19日
『経営の哲学 いま何をなすべきか』
この本は、ドラッカー氏の著書から選りすぐった経営に関する言葉を収録したものです。
ドラッカー氏の著書は毎度のことながら、なるほどと思わせてくれます。
例えば、以下のような文章です。
利益は企業や事業の目的ではなく、条件である。利益は、事業における意思決定の理由や原因や根拠ではなく、妥当性の尺度である。
(『経営の哲学 いま何をなすべきか』p.117)
企業の目的は、利益を追求するということではないと言っています。
利益は、企業が存続するための条件だということだと思います。
利益の追求が企業の目的だと多くの人は思いがちだが、そうではないんだよと教えてくれます。
こう言われれば、そうだよなと思いますけど、なかなか自分の言葉として言えるかと言われると自信がありません。
自分がなんとなく考えていたり、感じたりしていることを、言葉にしてくれているところが、ドラッカー氏の本当に卓越したところだと思います。
またこの本は、上田惇生教授が編訳されたものです。
編訳者のあとがきとして、
(前略)人とともに働くあらゆる方の座右の書となるならば、編者および訳者としてこれに勝る喜びはない。
と仰っていられます。
喜んで座右の書の一つに加えさせていただきます。
2004年06月18日
原子の量子テレポーテーション
このブログのテーマとは、まったく関係ないかもしれないですが、
こんなニュースがあったので、ご紹介。
あまりどういうことなのか良くわかりませんが、「テレポーテーションというのだから、すごいことなのだろう。たぶん。。。」と思ってしまいます。
量子コンピュータの開発とかに役立つのでしょうか。
Google WebSearch + 検索向け AdSense
Google WebSearch + 検索向け AdSenseというものが始まったようなので、半分遊びで早速つけてみました。
(Google検索から検索すると、結果が表示されます。)
検索すると、AdSenseが表示されて、クリックすると課金されるのかな。
このサイトのデザインには、横幅が大きくてちょっと合ってないかも。
2004年06月17日
好きな場所
好きな場所の一つに、本屋があります。
基本的に本が好きというのがありますが、いろんな思いもしない情報が向こうから飛び込んで来る感じが好きです。
本屋をぷらぷらすると、文字と表紙の絵とかが目に飛び込んできます。
好きな作家の本が出ていたりすると「おっ」と思って、「新刊出てたんだ」などと一人心の中でつぶやいていたりします。
表紙の絵が良かったりして、ちょっと読んでみようかなと思ってみたり、まったく知らなかった情報や今ちょうど考えていることなどの情報がひっかかったりして、楽しいです。
長い時間過ごしてしまいがちなので、最近はなるべくまとめて行くようにしています。
長時間いると足が痛くなってくるのが、困りものです。
最近は、椅子が置いてある書店も増えたので、良いですが、まだ椅子の数が少ないかなと思います。
個人的には、椅子に座ると、長時間過ごしてしまいそうなので、なるべく座らないようにはしているんですけれど。
2004年06月16日
2004年06月15日
継続は力なり
毎日このブログを更新しています。
なので、一応、継続できていると言えると思います。
(そのわりには、文章はあまりうまくなっている気はしませんが。(笑))
他にも継続していることがあって、そっちの方では、少しずつですが、向上しているのを感じています。
継続は力なりだなと実感しています。
まだ習慣になっているかどうかはわかりませんが、このまま続けて行き、習慣にできたら良いなと思っています。
習慣になれば、自分の一部になると思うので、そこから先は大きく変わることはないかもしれませんが、少し成長できたかなと感じられるのではと、ちょっと期待しています。
ほんとうに継続は力なりですね。
2004年06月14日
計画
一人で立てた計画は不完全だが、
二人で立てた計画はもっとよい。
荘子
(『「7つの習慣」に生きるための格言集』p.158)
プランは、自分だけで考えるより、人の意見を取り入れてより良く改良していきたいですね。
でも、なかなか人の意見を聞く機会を持つのは難しかったりします。
そういう意見を交換できる仲間がいると良いなーと思います。
個人的には、否定的な意見を聞き入れられるだけの度量も持ちたいです。
2004年06月13日
経営者の方の本
最近、経営者の方が書いた本をいくつか読んでいます。
読んでいて思うことは、人間性が素晴らしいということです。
経営者の方も神様ではないのだから、もしかすると書いてあることとは違っていたりするのかも知れませが、単純にすごいなと感動してしまいます。
そして、わが身を振り返ると、少し情けなくなります。
でも、そこで気を取り直して、少しでも学べること、真似のできることはないかとメモしています。
少しでも近づけたらと心を強くしたいと感じる、今日このごろです。
2004年06月12日
深い質問
たまに自分に向けて、深い質問をすると言うのは、意義のあることだなと思っています。
そして、その質問について、他の人たちはどういうことを考えているか知りたいとちょっと思ったりもします。
そんなブログなりHPがないかなと、ちょっと前に探してみました。
ありました。毎日更新されていますね。
いろんな人が答えて(コメントして)います。
人それぞれの答えが、おもしろいです。
メルマガも発行されています。
しかも、このメルマガを、今(6月15日までに)友達に紹介すると、抽選でさくらんばがもらえるらしい。
誰か紹介させてください。(笑)
2004年06月11日
政治家 Blog 総合サイト
ele-log は、Blog を利用して、国会議員と立候補予定者の時事に関する意見の発信と、有権者が各議員の意見を比較できることを目指して開設された、政治家の Blog 総合サイト。
だそうです。
新しい動きですね。
これで、政治に国民の意見が反映されるとまでは言えないかも知れませんが、新しい試みなので暖かく見守りたいです。
Aoyama-life.com
「Blog徹底使い倒し講座」でお会いしたblogblogさんが、Aoyama-life.comというサイトを作成されています。
ちょうど、講座のあとの懇親会でお話しているときに、青山の情報サイトをブログで作ったらおもしろいかもということをblogblogさんが思いつかれて、実際に作られてしまったようです。(^^)
速いですね。
携帯で更新できるなどが特徴のようですね。こういう実験はおもしろいなー。
2004年06月10日
有言実行?不言実行?
有言実行-言ったことは必ず実行すること。
不言実行-あれこれ言わずに、なすべきことを実行すること。
辞書で調べると、意味はこんな感じです。
みなさんは、どちらのタイプですか?
わたしは、どちらかと言えば、不言実行タイプだなと思います。
人に話して、いろいろ言われるのが嫌なのだと思います。
自分の思ったとおりにやってみたいという気持ちがあります。
一方で、目標などを公言して、それで自分にたいしてプレッシャーとして利用するという考えもわかります。
でも、できなかったときのことを考えて、言いたくないという気持ちもわかります。
チームで何かを行なう場合は、不言実行というわけにもいかないですね。
個人の場合は、やるべきことをやればどちらでも良いのかなと思います。
有言実行のリスク(?)は、できなかったときに、批判されるということでしょうか。
メリットは、人の協力が得られるかもしれないということですね。
さらに、実行の内容によるでしょうが、不言実行より高い評価を得られるかもしれません。
不言実行のメリットは、自分の思ったとおりにできることでしょうか。
デメリットは、協力者は現れそうにない点ですか。
結局、成果を上げるために、どちらが好みというか自分に合っているいるかということになるのでしょうか。
2004年06月09日
自販機
グレート・マーケティング・マスターへの道: まいど〓なユーザーインターフェース
これって、本当なんですよね。
だとしたら、すごいセンスですね。
でも、たしかに毎回だと、ちょっとうっとうしいかも。
ところで前々から思っていたんですが、自販機の粗利ってどれくらいなのでしょうか。
『やる気を生みだす気づきの法則―なぜかうまくいく瞬間が次々とやってくる!』
読み終えた後に、やる気が出てきました。
最近やる気について気になっていたので、読んでみました。
気になっているのは、やる気を持続するということです。
今回のように本を読んだり、刺激を受けるとそのときはやる気になるけど、やる気を持続させるには、どうしたよいかということが、気になっています。
この本では、”気づき”がやる気につながるということが書かれています。
今までとは違う見方ができたときに、やる気が出てくると言うことです。
違う見方というのは、『7つの習慣』でいうところの”パラダイム転換”という感じですね。
フレーム(見方・枠組み)をリフレーム(違う見方)するとも言えるのかな。
とくにビジネスパーソンに、この本はおもしろいと思います。
というのは、ビジネスパーソンの実例(たいがい何か問題があったりする)が出てきて、「あー、こういうのってわかる」というのが感じられると思うからです。
読後感のとても良い本でした。
やる気を維持するという点について、この本から得たことは、「気づき続ける」というのが必要だなということです。
アンテナを張って、素直に気づきを得て行きたいと思いました。
やる気について気になる人に、おすすめです。
この本のエピローグに、”気づき”を共有したら楽しいよ、みたいなことが書いてあるので、最近の気づきを書いておきます。
人を見た目で判断しないつもりになっていたのですが、やはり、見た目では判断しない方が良いですね。話してみてからじゃないとわかりません。
しかも、話してみても、人は変わりますから、これだっと決めることはできませんね。
ほんと、昨日言っていた事とまったく違うことを言う人とかいますから。
クライアントとか。(笑)
2004年06月08日
ココログユーザーは100万人!?
こんなになったらすごいですね。
独自ドメインでブログをやっている自分としては、ほんの少しうらやましいです。
いちおう、このブログのテーマの一つは、「blogで人脈は作れるか?」です。
そういう意味では、木村さんに会えたり、他のブロガーの方々とも会えたりしています。
ブログが、メディアになるかとかは良くわかりませんが、ブログで個人が変わるというのはあると思います。
少なくとも自分は、文章を少しは書くようになったし、人と会ったり、ブログで情報を得たり。(電車男さんの話しも何かのブログで知ったし。)
なんというか、アンテナが増えた感じがしてます。
ただ、これ以上他のブログを読むとしたら、時間がいくらあっても足りない感じですが。(笑)
2004年06月07日
人生を愛する
わたしは人生を愛したので、
死ぬことを悲しまない。
アメリア・バー
(『「7つの習慣」に生きるための格言集』p.69)
こんな気持ちになれるような充実した生き方をしたいです。
でも、まだこんな心境にはなれません。(笑)
やはりまだいろいろやりたいので、死にたくないですから。
2004年06月06日
「犯罪 町の安心を取り戻せ」
この番組は、あるデータを地図(データマップ)にして、今の世界を分析・レポートしていくという番組です。5月29日放送のテーマは、「犯罪 町の安心を取り戻せ」でした。
日本は、一昨年までの5年間で犯罪率の増加が、先進国の中で最悪で、55%だそうです。
とくに、地方での増加率が高いということでした。
この原因は、町の発展((幹線)道路が整備される、住宅地開発、商業施設ができるなど)に伴って、人が集まるようになるが、住民の防犯意識が追いつかないということのようでした。
また、県庁所在地の犯罪率はほとんどの県庁所在地で上がっているが、鹿児島市は下がっていて、その理由として、少年犯罪の低下が、上げられるそうです。
少年犯罪の低下の理由は、おそらく、地域での大人と子どものかかわりが強いことがあるとのことでした。
鹿児島市では、「声かけパトロール」と「校区公民館制度」というものがあるそうです。
「声かけパトロール」
23時~5時間ほど、大人たちが地域をパトロールして、子供たちに声をかけてまわる。500地域あるそうです。
「校区公民館制度」
小学校内にある地域の公民館です。大人と子どもが参加する地域行事(運動会やスポーツ大会など)をたくさん行ないます。年間120回行事を行なうという地域が紹介されていました。
地域の結びつき、大人と子供の係わり合い、つまり地域の力が、犯罪の予防に役立っているということなのだと感じました。
また青少年の場合、居場所というものも必要だなと。
他の先進国としては、イギリスが取り上げられていました。イギリスは監視カメラ先進国だそうです。
ロンドンに、監視カメラが50万台、イギリス全土では、400万台あるそうです。24時間の監視を行なっているとのことでした。
しかし、その効果は疑問視されていて、犯罪の抑止効果は少ないのではないかと考えられ始めているようです。カメラに写りにくい犯罪(スリなど)が増えたり、カメラのない地域での犯罪が増えているそうです。
また、アメリカも紹介されていました。
アメリカでは、犯罪がこの5年間で12%減少しているそうです。
番組では、例として、ロサンジェルスのノースイースト署を取り上げていました。
ここでは、犯罪マップを使って、犯罪に対応しているそうです。
犯罪の起こりやすい地域を集中して取り締まるということをやっていました。
この考えのもとになっているのが、「10%解決法」というもので、これは、「10%の場所が60%の犯罪を生む」というものです。(アメリカの統計ではそうなっているということでした。)
だから、犯罪が起こりやすい地域で集中的に摘発する。
さらに、小さな犯罪も摘発するという徹底振りでした。
信号無視も逮捕されていました。
小さな犯罪も無視しないという姿勢を見せれば、大きな犯罪も起こせないという抑止力が働くという考えのようです。
これは、「割れた窓理論」の応用なのだろうと思います。
LAのノースイースト署の管轄でも、ごみや落書きが多い地域で、犯罪の発生率が高いということだったので、やはり「割れた窓理論」は、犯罪抑止に有効な考えなようです。
番組全体を通して、犯罪抑止には、公共の力は大きいなということを感じました。
この番組を見て、事実に基づいて、分析し、仮説を立てて、実践するということの大切さを感じました。とはいえ、元となるデータがないとなかなかむずかしいですね。
この「63億人の地図」は、毎回おもしろいテーマです。
今回もとても興味深く見ることができました。
NHKやるな、って感じの番組ですね。
2004年06月05日
今日学んだ3つのこと
最近、1日の終わりに、「今日学んだ3つのこと」をメモするようにしています。
とくにすごいことでなくて良いんですけど、とりあえず今日知ったことやなるほどと思ったことなどを簡単に箇条書きで書きます。
3個なので、1年で約1,000個です。
始めた理由はとくになく、なんとなく思いついて、理由もそれほどなくやっています。
3つというのも別に意味はありません。
1年後とか何ヵ月後とかに見返したらおもしろいかなと思ってます。
学んだことをメモしようという意識でいると、いろいろ興味を持っていられるので、今までより関心を強くもってモノを見ることができるような気がしています。
記憶力を鍛えるのにも良いかも。
まあいつまで続くかはわかりませんが。(笑)
2004年06月04日
宇宙の話
宇宙の話は、結構好きです。
いろんなことを考えさせてくれるので好きなのだと思います。
だからというわけではありませんが、高校のときの理科は、地学を選択しました。
(生物とか選択した人は知らないかもしれませんが、地学には、地学と言うよくわからないネーミングですが、宇宙の話があります。)
学生の頃か、『ホーキング、宇宙を語る』とか読んで、わかるようなわからないようなそんな知的(?)刺激を楽しんでいました。
今見ている星の光が、何百万年前の光だったりするとか考えると、何か不思議な感じがしませんか?
星空とか見ていると自分がとてもちっぽけな存在だと感じます。
とは言え、唯一無二の存在でもあるわけで。
そういうことを考えると、なぜかやる気が出てきます。
東京では、あまり星を見ることはないですけど、昨日は、満月だったので、ちょっと得した気分になりました。
2004年06月03日
ブログとプロモーション
一昨日のエントリーで、スチームボーイのブログを紹介しました。
いわゆる有名人ブログというのもあります。
ブログでプロモーションをしようというのは、今後の一つのやり方かもしれません。
CDを出す際に、アルバム名などのブログを立ち上げる。
ゲームを売り出す際に、ゲームのブログを立ち上げる。など
なんとなくブログとプロモーションが、相性が良いのかななどと思いました。
2004年06月02日
『アタマで話す技術』
論理的に話すための技術を紹介している本です。
思いつきで話すのではなく、頭で考えて相手にわかるように話すための方法が書かれています。
「頭の中には事実・意見・感情がある」や「結論→理由→結論で話す」など、アタマで考えて話せるようになるための、シンプルだが参考になる方法が紹介されています。
薄い本なので短時間で読了できます。
この本に書かれている事を実践できるようになれば、この人の話はわかりやすいと思ってもらえるようになれそうです。
ついつい思いつきで話してしまう人や会議などでどうも話がわかってもらえないと感じている人などにおすすめです。
2004年06月01日
世界の新聞発行部数微減
ネットが普及したことの影響でしょうか。
わたしは、ネット版も良いですが、読みやすいので新聞も購読しています。
いろんな情報があって、発見もあったりするので、新聞好きです。
ところで「月刊!木村剛」の創刊が決まったそうで、ブログから月刊誌という新しい展開が始まります。
最初は隔月刊だそうですが、盛り上がって月刊誌になると良いなー。
というか木村さんとのやりとりで読者・ブロガーが盛り上げるんですね。
前にも書きましたが、これをきっかけにブロガーも増えるとおもしろいです。