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2004年05月31日
特報:Yahoo! JAPANが検索エンジンをGoogleから変更
特報:Yahoo! JAPANが検索エンジンをGoogleから変更
ついにというか、やっぱりというか。
YSTの検索精度が高いといいですね。
個人的には、Googleをしばらくは使い続ける気がしますが。
もうYSTに切り替わってます。
2004年05月30日
整理・整頓
一昨日紹介した『カリスマ体育教師の常勝教育』で態度教育というものがあります。これは、「靴をそろえる」などの基本的な習慣を身につけるというものです。
というわけで、整理・整頓をしようと思い立ちました。
これからの仕事をもっと効率的にやるためにも仕事のやり方を考えていたところなので、ちょうど良かったです。
と言っても、部屋の整理というよりは、ファイリングですね。
『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』を参考に、紙の資料などのファイリング方法や手帳の工夫をしています。
さらに、パソコンのデスクトップも本を参考にかなり整理しました。
すぐにファイルだらけになってしまうのをなんとかしたいと思ってました。
(デスクトップの整理)
■イントレー-今日入ってきたもの、今日使うもの。1日の終わりなど1日1回空にする。
■読み物-あとで読むかもしれないもの。 メルマガバックナンバーとか気になった記事とか。
■要ファイル-フォルダに整理する必要があるもの。
■一時保留-あとで使うかもしれないもの。これは、PCでは必要ないかもしれません。
■デスクトップ-現在行なっている仕事などで良く使うだろうファイル類やフォルダへのショートカット。
あとは、デスクトップ上は、アプリケーションへのショートカットぐらいになりました。
このやり方を始める前提として、フォルダを項目別(仕事とか○○プロジェクトなど)に設定しておく必要があります。そうしておかないと、整理先がなくて、要ファイルにファイルが溜まったままになってしまうので。
まだ、始めたばかりなので、うまくやっていけるかわかりませんが、かなり良いです。
とっても整理されました。すっきりして、気持ちいいです。
2004年05月29日
目的
あなたの心に
一筋の光を与えるものは、
自分の信念の知的到達点である
確固たる目的意識以外には
何もない。
メアリー・ウォルストンクラフト・シェリー
(『「7つの習慣」に生きるための格言集』p.49)
ここまで言い切れるのは、すごいと思います。
ちなみに、この人は、『フランケンシュタイン』の作者だそうです。
しかも、『フランケンシュタイン』は、17歳のときに書いた作品だそうで、すごすぎです。
読んだことがないので、読んでみようかな。
2004年05月28日
『カリスマ体育教師の常勝教育』原田隆史氏
ユニクロのエントリーで書いた、「ガイアの夜明け」で紹介されていた原田 隆史さんという先生の著書です。ユニクロの人材教育などに協力されています。
「上司と部下は、川の対岸に立つもの」と仰っていた方です。
どんなことをやっている人なのか詳しく知りたかったので、読んでみました。
原田先生は、大阪の松虫中学の陸上部の顧問として陸上競技の個人種目で13回日本一の選手を輩出した方です。現在は、教師の方の教育や企業の人材育成教育などをされています。
とくにメンタルトレーニング、心の強さを鍛えることを大切に考えていらっしゃいます。
目標設定で心を使う-Plan
心をきれいにする態度教育-Check
やりきりで心は強くなる-Do
日誌指導で心を整理する-See
心を広げるチーム作り-Share
目標を設定し、生活態度を改めて、やりきる。評価して共有する。
とくに、書くことの大切さを強調されています。
目標や日誌を書くことで整理され、心が強くなる。
さらに一つのことを継続して行なうことで、心が強くなる。
心が強くなることで、試合などの勝負でここぞというときに、自分の力を出し切ることができる。
このようなことが書かれています。
メンタルを強くしたいと考えている人におすすめです。
書くことや継続して行なうこと、生活態度を良くするなど今後の自分に活かしていきたいと思います。
2004年05月27日
行動の質を上げたい
以前のエントリーで、行動の質を上げたいと書きました。
そこで最近考えていることをまとめてみたいと思います。
■なぜ、行動の質を上げたいか
量を増やすのは、苦手なので。
人の3倍働けば、成功するなどと言われますが、3倍と言うことは、8時間×3=24時間ということで、眠らずに働けと言うことですね。
自分には、あまり長時間労働に耐えられる自信はありません。
(ちょっと情けない話のように聞こえるかもしれませんが、自分の弱みを知って、強みを活かすというのが、成果を上げる基本だと思います。もちろん自分が頭が良いとか言っているわけでは、ありません。(笑))
このため、質を上げようと考えたわけです。
■決める
決めるということ、決めるということ2で、書いたように決断や選択の質を上げようとしています。
例えると、出発する前に、目的地をきちんと選びたいという感じでしょうか。
さらに言うと、目的地が間違っていたということがないようにしたいというだけでなく、決断力が高まれば、判断や分析することもうまくなるのではないかと考えています。
行動する前に、うまく決断したいと思っています。
■手帳
手帳を使っていこうと思っています。
『一冊の手帳で夢は必ずかなう』を参考に、システム手帳を使っていくつもりです。
目標と結果をきちんと把握して、そのギャップを埋めるられるようにしていきたいので、システム手帳を使おうと思いました。熊谷さんの手帳が出るまでの”つなぎ”になってしまうかもしれませんが。
目標と現実のギャップを埋めて、目標を達成しようとするというのは、人によっては向かないこともあるかもしれません。
わたしは、どちらかというと、目標があった方がやる気が出るタイプなので、目標と現実のギャップを考えて行動するほうが、自分に合っていると思い、熊谷さんのやり方を真似してみようと思います。
参考:熊谷さんの手帳は、リフィルのみの発売のようですね。
手帳の一部を公開します・夢手帳(D・W・M・Yリスト)その2
■まとめ
手帳 決断-行動-評価
このプロセスの循環を手帳を使ってうまくやっていくと、行動の質が上がるのでは、と今のところ考えています。
実は、ちょっと何か抜けているような気もします。
情報をどう得るかという点でしょうか。
どういう情報を、いつ得るかということなのですが、いつでも完全な情報・データを得られるわけではないので、必要な情報は何かを、決断の際に考えるようにすればよいかとも思います。
そうすれば、必要な情報を得ようとするか、情報がないが決断・選択しているとわかるでしょう。
2004年05月26日
「英語でしゃべらナイト」
最近というかかなり前からこの番組はけっこう好きです。
何がと言われると困るんですが、いろいろおもしろい。
海外の有名人とかも出たり、その人に無謀にも(?)英語でインタビューしたり、楽しく見てます。
釈さんは、猛勉強しているようですね。
以前に比べてたしかに、正解するようになってきているなと思っていたので、なるほど納得です。
blogを始めて、3ヶ月
blogを始めて、ほぼ3ヶ月がたちました。
相変わらず、文章を書くのはあまりうまくなっていないように思います。(悲)
■本をたくさん読んでいる
インプットをしようと本をたくさん読んでいます。ブログには、感想などを書いていませんが、読んでます。アウトプットをどうするか考えよう。もっと、質を上げたいし、量も増やしたい。
■人脈
Blog People,Myblog Listに登録してくれている人が少しずつ増えています。ありがとうございます。オフラインでの知り合いも増えているように思います。とくにブログで知り合った人に会うのは、おもしろいです。なんか不思議な感じがします。
増やせば良いというものでもないので、地道に少しずつ広げていきたいです。
次は、4ヶ月を目指します。
2004年05月25日
日経アジア賞
グラミン銀行のムハマド・ユヌスさんが、日経アジア賞の「経済発展部門」を受賞されました。
このやり方って、60カ国以上に採用されているんですね。
日本の場合は、国民生活金融公庫が、グラミン銀行のようなものなのでしょうか。
2004年05月24日
ユニクロ
最近ユニクロ関連の話が、良く目に付きます。
なぜかはわかりませんが、自分のアンテナに引っかかっているようです。
■雑誌「PRESIDENT」2004年5.31号
特集/本物の上司、見せかけの上司~「創意」と「結果」7つの法則
この特集で、柳井さんが『プロフェッショナルマネージャー』という本について紹介しています。
柳井さんが、「年間優秀企業家賞」の大賞に選ばれました。
『一勝九敗』を読むと受賞されるのも納得です。
■ガイアの夜明け 商いを磨く!変貌するユニクロ
これも見ました。
店長、店員の自立。
目標を決めてやる。
上司と部下は、川の対岸に立つもの。など
興味深い内容でした。
柳井さんの本です。
今までのユニクロの発展の歴史について書かれています。
家業から株式公開、売上1000億円、世界進出と、時間を追ってどのように考え実行してきたのかがよくわかります。この本のタイトルどおり、多くの失敗の中から次の成功の芽を見つけ、ユニクロは成長してきたのです。
わたしは、付箋をつけて本を読んでいくのですが、付箋だらけになりました。
●目標を決めて、計画し、実行する。
●失敗したら、すぐに撤退し、失敗から学び、リカバリーする。
この本から、この2点をとくに学びました。
また、
起業家十戒
経営者十戒
ユニクロの経営理念 23条
が収録されています。
考えるということと実行するということのバランスが、すばらしいと感動しました。
これからユニクロがどうなっていくかわかりませんが、今までの成功は、本当にすばらしく、少しでも参考にしていきたいと思います。
2004年05月23日
KFi Clubの講演会&懇親会 投資戦略の発想法
昨日は、KFi Clubの講演会&懇親会に行ってきました。
前半は木村さんの講演で、テーマは、「投資戦略の発想法」です。
『投資戦略の発想法』を読んで行ったので、ある程度わかったつもりになっています。(笑)
とくに印象に残った話は、財政赤字の話です。
(今年後半の経済や今後の銀行について、デノミ、年金などのお話がありましたが。)
日本の財政赤字は、地方を合わせると700兆円近くあるそうです。
長期政府負債務残高はのGDPに占める割合は、140%以上です。
これは、他の先進諸国と比べると倍近い値です。
さらに、国の予算の半分近くが借金です。
ちょっと考えればわかりますが、そのうち破綻する可能性があります。
そんな中で、自立して自分の財産を守るにはどうした良いのでしょうか。
■経済的に自立するには、
資産からの収入が支出を上回るようにする
インフレに負けないポートフォリオにする
自己投資が、最も重要な投資ということでした。
なぜなら、多くの人にとって仕事からの収入が、ポートフォリオの中心になっているからです。
ですから、自分の仕事をがんばるということです。
■財産を守るには、
『投資戦略の発想法』に書いてあるので読んで下さい。(ちょっと手抜き?)
手抜きではなくて、読んでみて欲しいので。
投資に関して、自分なりの戦略や考え方を知りたい人におすすめです。
他にも、投資の本は出ているので、木村さんの本と比べて読んでみると違いがよくわかります。
2004年05月22日
未来とは
未来は
自分の夢のすばらしさを
信じる人のものである。
エレノア・ルーズベルト
(『「7つの習慣」に生きるための格言集』p.56)
良い言葉ですね。
人に贈りたくなるような言葉だなと思いました。
2004年05月21日
blog徹底使い倒し講座
昨日は、blog徹底使い倒し講座に行ってきました。
110名の方が参加されたということで、大変盛況でした。
詳しいレポートは、ブログマーケティング研究会さんがされているので、感想を簡単に。
女性が結構多かった。
ブログをすでにやっている人は、参加者の半数弱ぐらい。
ブログをビジネスで利用するのは、これからかな。
ブログは、アフィリエイトと親和性が高い。
まだ、ブログをビジネスで利用するというのは、模索中な感じがしました。
これからいろんなサイトが出てきて、試行錯誤の段階に入っていくのかもしれません。
セミナーの後の懇親会でいろんな方と名刺交換などできたのが、大きな収穫です。
とくにおもしろかったのが、ブログマーケティング研究会さんが、「ブログでビジネスを考える」経由でこのブログを知っていたことです。
こういうつながりは、おもしろいですね。
2004年05月20日
新産業創造戦略
新産業創造戦略
5月17日の日経の朝刊に、「新産業 300兆円市場に」(リンクはNIKKEI NET)という記事がありました。
これは、経済産業省の「新産業創造戦略」についての記事です。
新産業創造戦略とは、重点7分野(燃料電池、情報家電、ロボット、コンテンツ、健康福祉機器・サービス、環境・エネルギー機器・サービス、ビジネス支援サービス)を育成支援しようというものです。
この7分野のなかに、ビジネス支援サービスというものがあり、この7分野で1番市場規模が大きいのが気になりました。
というのは、他の分野は、これから伸びていくだろうと言うのは、何となくわかりますが、ビジネス支援サービスが現在も2010年においても、1番大きな市場であるというのが気になったわけです。
そこで、ここで言うビジネス支援サービスとは何か気になったので、経産省のHPで「新産業創造戦略について」を見てみました。
広告調査情報サービス業(広告、情報調査サービス)
物品賃貸サービス(物品賃貸業(除貸自動車)、貸自動車業)
自動車・機械修理(自動車修理・機械修理)
その他の対事業所サービス(建物サービス、法務・財務・会計サービス、労働者派遣サービス、その他の対事業所サービス)
これらのようです。
なんとなくわかるようなわからないような感じです。
そして「新産業創造戦略」では、これらの市場を伸ばすためにアクションプログラムなるものが書かれています。今後こんな感じで経済を活性化していこうということが書かれているので、それなりに興味深いです。
また、産業構造の将来展望として、将来の産業構造の変化についても書かれているので、参考になります。
なぜ産業構造に興味があるのかと言えば、「構造的なトレンドを利用する者は成功する」(『実践する経営者―成果をあげる知恵と行動』p.20)とドラッカー氏が書いていたからです。
日経の記事によれば、この新産業創造戦略で「90年代の米産業再生の基礎となった「ヤングリポート」の日本版をめざす」そうなので、そうなるといいなと思いつつ、今後のトレンドの方向を知るために読んでみました。
2004年05月19日
給与総額が3年連続で減少 03年度、労働時間は増加
給与が下がり、労働時間が増加しているということですね。踏んだりけったりですね。
これからは、個人で稼ぐ力をつけていかないといけないのかもしれません。
2004年05月18日
楽天広場にpingとトラックバックが
今日から楽天広場に、pingとトラックバックの機能がつきましたね。
ますます、Myblog、BlogPeopleが重くなったりするのだろうか。
いずれにせよ、これで、楽天も立派な(?)ブログかな。
2004年05月17日
自己管理
他を征する者は強し、
己を征する者は
なお強し。
老子
(『「7つの習慣」に生きるための格言集』p.22)
自己管理ということでしょうか。
わたしの最近のテーマの一つは、この点です。
自分を征して、行動の質を上げたいと思っています。
2004年05月16日
もろこし生茶:トラックバックを使った商品品評会
コンサルの視点で見たビジネスのいのっちさんのblogで、トラックバックを使った商品品評会をやりましょうと提案されています。
商品は、もろこし生茶だそうです。
まだ、飲んだことがないので、飲んで書いてみたいと思います。
一消費者として飲んだ感想:
とうもろこしの味・香りが少しする。
大地のうまみというのが、売り文句みたいで、なんとなくそう言われれば、とうもろこしの香りが大地のうまみ・香りのような気もします。
生茶ブランドの新商品という感じなのかなと思います。
おいしいかと言われると、まずくはありません。好きな人もいるかも。
もう一度買うかと言うと、かなり微妙です。
普通に、お茶系統を買うような気がします。
お茶に飽きている人や、夏には、いいかもしれません。
評価:★★★☆☆
みなさんも飲んでみて、参加してみてください。
2004年05月15日
2004年05月14日
運命という選択
運命は偶然には訪れない。
選択の問題である。
待つのではなく、
成し遂げるものなのだ。ウィリアム・ジェニングス・ブライアン
(『「7つの習慣」に生きるための格言集』p.25)
運命というと必然的なもののような感じがします。
もしくは、決められたものというように思えます。
それを選択の問題と言うということは、どこか矛盾があるように思えます。
しかし、『普通の人がこうして億万長者になった』の紹介で書いたように、億万長者は、幸運は努力によって引き寄せることができると考えているようです。
この格言でも、成し遂げるものと言っていて、努力が運命を作ると言っているようです。
運命と選択というのは、相反するようですが、それこそ選択の問題なのかもしれません。
「運命とは決められているもの」という考えと「選択し努力が引き寄せるものだ」という考えの選択です。
おそらく、運命という言葉に対する意味付けによって、その人の生き方にも影響があるでしょう。
参考:決めるということ 2
2004年05月13日
2004年05月12日
KFi Club 懇親会
昨日は、KFi Club 懇親会に行ってきました。
一応テーマは、「借り手のための金融とは?」ということでしたが、多岐にわたる話題があったように思います。
まずは、ベンジャミン・フルフォードさんと木村さんの対談の動画を見ました。
ベンジャミン・フルフォードさんは、フォーブス誌の日本支局長で、『ヤクザ・リセッション さらに失われる10年』などの著書を書かれている方だそうです。
そして、参加者の方々の自己紹介。
わたしのように起業したい方や金融に興味がある方などが参加されていました。
それから、木村さんが『ヤクザ・リセッション さらに失われる10年』の内容を簡単に紹介して、監査法人とはとか、日本振興銀行が今どんな感じかとか、新東京銀行のことなどを話されました。
なんとなく、木村さんから「金融講義」(?)を聞いているような感じがして、大学のゼミみたいだなとちょっと思いました。
その後、起業の話になりました。
木村さんから、わたしにどういうことをやりたいのかという質問があったので、やりたいことをちょっと説明しました。まだ、頭の中にあるだけなので、うまく説明できなかったような気がします。
まだまだ確信をもって答えられるようなものでないということが、わかりました。
わたしの他にも起業をしたいという方がいらして、その方は農業関係で起業を目指されているようでした。
他には、技術をどう伝えるかということを問題意識として持っている方がいらして、ISOなどがそれに役立つのかも知れないというお話もありました。
またMBO(マネジメント・バイ・アウト)の話から、木村さんの経験や起業に関するアドバイス的なことも聞けました。
今回の懇親会は、だいたいこんな感じ(他にも話題はたくさんありましたが)の会でした。
わたし個人としては、起業の話が聞けたことが大きな収穫でした。刺激を得ることができて、モチベーションがあがりました。
2004年05月11日
ブログと本
ブログで、自分が読んだ本を紹介しています。
これは、読書の記録をすると何かしら良いことがあると思って、やっています。
他の方のブログでも、いろんな本が紹介されているので、購入の参考にしています。
個人的には、本について書かれているブログでも、ビジネス書関連のブログを良く見ています。
だいたいそういうブログは、わたしの興味に合っているので、本のこと以外でもおもしろいブログが多いです。
ブログのlogの部分と読書記録の部分の相性が良いということも言えると思います。
まだこれといった成果が出ていないので、どんな効果が、どれくらいあるかはなんとも言えませんが、「ブログと本」は、おもしろい組み合わせだと思っています。
それから、一つの本のトラックバックを追っていくというのも、いろいろな人の感想がわかるのでおもしろいですね。今後Amazonなどのオンライン書店が、トラックバックできるようにすると、他の人の感想を読めるのでおもしろいのかもしれません。(そうなるかどうかはわかりませんが。)
追記:
bk1はすでにやっているそうです。(hirocさん情報ありがとうございます。)
詳しくは、このエントリーのコメントを見てね。
いくつかトラックバックしてみよう。
2004年05月10日
タブレット
腱鞘炎になったので、マウスではなく、タブレットを使っています。
▼わたしのインプットデバイスの利用歴
マウス → トラックボール → タブレット
マウスで、手首が腱鞘炎になりました。
トラックボールで、親指と人差し指が腱鞘炎に。
そして、今年からタブレットを使っています。
ホイールがないので、縦スクロールをするときに不便なような気もしますが、それほど気になりません。
(キーボードの上下矢印で、スクロールしてます。)
手が痛くないというのが何よりうれしいです。
もう、腱鞘炎になっているので、長く使っていると手首が痛くなるのはしょうがないですが、多分タブレットが一番腱鞘炎になりにくでしょう。なぜなら、鉛筆を持っている感覚で、操作が出来るからです。
そのうちインプットデバイスも変わってくるのでしょうけど、今の時点でのおすすめは、タブレットです。
2004年05月09日
楽天広場
楽天広場にも、トラックバックとpingの機能がつくそうです。
このblogをはじめる前に、楽天広場を使おうかなと思ったのですが、トラックバックがなかったので、MovableTypeにしました。もう少し早かったら、楽天広場を使っていたかな、と思います。
今年の後半からは、楽天広場の人とも交流(?)ができるんでしょうか。
しかし、20万ユーザーって。
2004年05月08日
『普通の人がこうして億万長者になった』
営業日記さんで紹介されていて、自分もこの本がちょっと前から気になっていたので、読んでみました。
日本の億万長者へのアンケートから、億万長者とはどんな人なのかということを見ていく本です。
読む前は、億万長者のお金についての話が展開されるのかと思っていました。
読んでみたら、億万長者の人生観のようなものが、良くわかる本でした。
億万長者は、お金があるがあまりお金に固執していない、というのが印象的でした。
「お金」は、人や社会に貢献したことの結果だと捉えているひとが多いようです。
また、努力が、幸運を引き付けるとも考えているようです。
この他で、印象的だったのは、他人に支えられて自分があると考えている人が多いということです。
他人への感謝も忘れないようです。
全体の感想としては、考え方や生き方が、お金という結果をもたらすというように言われているんだと感じました。お金の話というより、生き方の哲学についての本を読んだような気がしました。
2004年05月07日
ゴーログ交流会
昨日は、ゴーログ交流会に行ってきました。
KFi Club会員の方と、「ゴーログ」の愛好者との交流会です。
自分は、KFi Clubの会員の方々と良くお話させてもらいました。
(KFi Clubの会員の方で、この飲み会が、ブロガーとの交流と思って参加している方は、あまりいない様子でしたが。)
やはり実際に人に会って話すのは、おもしろいですね。
KFi Clubの事務局の方々とも、いろいろお話して仲良くなれたように思います。
事務局の方たちがとても仲の良いことが、よくわかりました。
お話を聞いて、KFiという会社の活気を感じました。
楽しく仕事をされているんだなあ、と思いました。
第2回があるのかはわかりませんが、お話させていただいた方、名刺交換させていただいた方、お話を出来なかった方々、KFi Clubその他でまたお会いした際には、よろしくお願いします。
2004年05月06日
チャンス
「賢者は、チャンスを見出すのではなく、作り出す。 フランシス・ベーコン」
(『「7つの習慣」に生きるための格言集』p.25)
チャンスというものは、見つけるものではなくて、自ら作り出すものということですね。
(そのままか。(笑))
わたしも、チャンスを作る人になれるよう、がんばります。
2004年05月05日
言葉
昨日のエントリーで、言葉の意味を選択するということについて書きました。
また、以前のエントリーで、『「7つの習慣」に生きるための格言集』を紹介しました。
言葉の意味を選択するために、格言などから学ぶというのは、有意義だと思うので、この本などから言葉を紹介していこうと思います。
「天下を動かさんとするものは先ず自ら動くべし
ソクラテス」
(『「7つの習慣」に生きるための格言集』p.22)
何か事を起こそうとする場合は、自分から動くことが必要ということですね。率先力ということでしょう。
社会や世界を変えたい(そこまで大げさでなくても会社を変えたいとか、上司を変えたいとか)いう場合は、まず自分から動こうということです。
なかなか自分から動いて実践していくということは、言うは易し、行うは難しなので、何か大きなことをやるときは、率先して動きたいと思います。
なぜむずかしいのかというと、率先することのデメリットを感じるからかもしれませんね。
自分ばかり行動して、損な役回りをやってしまうかもしれないと考えているのかもしれません。
だとしたら、率先するとメリットがあると自分の中で言葉の意味を変えてみれば、良いのかもしれません。
率先すると、
事の中心にいられる。
中心にいることで、得られるメリットがある。
こう考えると、率先して行動できるようになる、かな。
シフクノオト
久しぶりにCDを買ったんですが、とても良いです。
とくに、PADDLEが気に入りました。
詞と軽快なリズムのバランスが、とてもやる気にさせてくれます。
新しい希望を見つけよう フラスコの中飛び込んで
どんな化学変化起こすか
ずっとゆすっていこう It's OK
ゆけ 荒れ狂う海原の上
未来へと 手を突き出して
もしかしたらずっと何も起こんないかも
でも 永遠のパドリング
ただ ただ 明日へとパドリング
2004年05月04日
決めるということ 2
決めるということについて、昨日のエントリーで書きました。
最近、決断の質を上げていきたいと思っています。なぜ決めることの質を上げたいかと言えば、行動の質を上げたいからです。
新しいことを行なうには、”決意”して選択するということが必要だと思います。とくに重要なことを行なう場合には、強い決意が必要でしょう。
この決断の質を上げることが、継続して行動していくことに必要だと感じています。
決めるというテーマで、もう一冊本を買っていたので、紹介します。
「決めるというのは、ひとつの『言葉』に対してひとつの『意味』を選択する」ということだそうです。
はじめて、この部分を読んだときは、あまりよくわからないというか、どういうことだろうと思いました。「決める」ということと「言葉の意味」というものとの関連が良くわからなかったんだと思います。
言葉にいくつもの意味をもたせていると、決めることが出来ません。
ちょっと良い例かはわかりませんが、
”肉”という言葉にたいして、おいしい、体に悪い、BSE、エネルギー源などの意味を自分が持たせているとしましょう。
食事を選ぶときに、”肉”を選ぶでしょうか。
選びにくいですよね。でも、おいしいから選びたいというジレンマに陥るかもしれませんし、なかなか決められません。
逆に、「肉=おいしい、エネルギー源」としていれば、選択しやすくなります。その逆に、「肉=体に悪い」としていれば、選択することはないでしょう。ジレンマにも陥らないでしょう。
自分が選択している言葉の意味が、決めるということに影響を与えるということです。
だとしたら、言葉の意味をどうやって選択すると良いのかという疑問がわきます。
自分の中に「軸」というものを持つと良いと筆者は考えているようです。「軸」とは、自分の中心的価値のようなものだと、わたしは理解しました。何を大切だと考えているか感じているか、ということです。
この価値観のような「軸」というものをどうやって見つけたらよいのでしょう?
いろいろと考えて考え抜いて、決めて、経験していくうちに、見つけていくというか確信していくもののようです。
まずは、いろいろと考えて、自分にとっての「軸」を決めたいと思います。
2004年05月03日
決めるということ
決めるということは、どういうことでしょうか。
そういうことを最近考えています。
とりあえずやってみるということは大切だと思いますが、それだけで十分なのかと思うことがあります。
ある決定や選択が、より望ましい結果をもたらすにはどうしたよいのかなあ、と疑問に思うわけです。
そこで、何か学べるものはないかと思っていました。
そうしたら、たまたま『もう決断力しかない―意思決定の質を高める37の状況把握力』という本を本屋で見つけたので、読んでみました。
一言で言えば、この本には、すぐれた意思決定をするにはどうしたらよいかということが、書かれています。
すぐれた意思決定が、望ましい結果をもたらすとは限らない。
けれど、どのように決定すべきかを学んで、意思決定するようになれば、その可能性を高めることができる。
このような視点から、意思決定の方法が、わかりやすく説明されています。
本書の内容は、だいたい以下のような内容です。
自己診断
自分は、どのような決定をしやすいのかがわかります。
決断の際の障害
多くの人が陥りやすい決定の際の誤りや障害について述べられています。
決断する際に役立つ知恵
意思決定のプロセスを改善するために役立つ知恵について書かれています。
合理的に決定するには、どうすればよいかがわかったような気がします。
自己診断で、どのような意思決定を自分がしやすいかがわかったので、重要な決断をするときなどは、今後は、この本を参考に、考えてみたいと思いました。
少しずつ、合理的な意思決定ができるようになりたいと思います。
これが、この本を読んでのわたしの「決断」です。(笑)
とてもよい本なので、おすすめです。
2004年05月02日
Googleの株主のためのオーナーズマニュアル
CNET Japanの記事から。
グーグルの会社の方針みたいなことがわかりますね。
とても興味深いです。
「リスクを伴うプロジェクトの大半は失敗に終わるが、失敗から学ぶこともある。」
失敗を恐れずにやるということを肯定しているようです。
経営幹部の意思決定
「通常は3人のうちの1人が決定し、事後的に他の2人に要点を伝えている。」
合意を取って、実行しているわけではないんですね。
この方が、スピードという点で優れているのでしょう。
Google社員
「われわれは従業員に対し、無料の食事、医者、洗濯機など、異例の特典を与えている。
」
すごいですね。無料の食事って、Google Japanもそうなんでしょうか。
社員が大切だと考えているようです。
「われわれはGoogleを、世界をより良くする企業にしたいと切望している。」
これが理念みたいなものかな。
これを読んで、『ビジョナリー・カンパニー』、『ビジョナリー・カンパニー2』という本を思い出しました。
偉大な企業についての本です。
Googleも、ビジョナリー・カンパニーの一つなのかもしれません。
2004年05月01日