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2004年04月15日
倉木麻衣さんのブログ
倉木麻衣さんが、ブログを始められました。
また有名人ブログが増えました。
これをどう見るか。
単なるプロモーションの一つと考えることも出来ます。
ちょっとした流行りだよ、と捉えることも出来ます。
ファンの方は、ブログを始めようと思うかもしれません。
いろんな見方が出来ると思いますが、多くの人がブログを始めるきっかけになると良いなと思います。
ということで、トラックバック!
『超人脈力』
株式会社 ドリームインキュベータ 社長の堀さんの著書です。
実際に幅広い人脈をお持ちの方が書かれた人脈についての本なので、大変参考になりました。
自分や人間力を磨くことで、人脈が広がり、人脈が広がることで自分も磨かれるということを仰りたいのだと理解しました。
■「I型人間とT型人間」
自分と人脈との関係を、「I」と「T」という文字を使って、説明されています。
「I型人間」とは、「I」は「私」で、自分自身のこと。
この「I型人間」の「I」の上に、人脈をあらわす横棒を加えて、
「T」として、「T型人間」と表現されています。
「T」の字の縦棒が「自分」で、横棒が「人脈」をあらわしています。
この縦棒(「自分」)と横棒(「人脈」)のバランスが大切だということです。
さらに、バランスだけでなく、この「T」の字を大きくすることが、さらなる成長を示していると言えます。
この成長の前提として、大きな「I」(「自分」)が必要となるので、自己研鑽を心がけることが重要だと、仰っています。
個人的には、自己研鑽では、「一流」の人やいわゆる「成功している人」に会うことやその方の著作を読むことなどが大切だと思っています。
さらに、自分なりにその方たちの真似をして、実際にやってみる、というのも有効なやり方だと、最近感じています。
この著作にも、「一流」の人や芸術などに接することについての記述があります。
■「一流」について
「お金も時間も惜しまず、でき得る限り何度も「一流」に接していると、あるとき突然、二流との明らかな違いが分かるようになっている自分に気付く。」
人脈ということで言うと、朱に交われば、赤くなる、ということでしょうか。
今の私は、朱に交わろうとして、青くなっている(ちょっと著名な方に会うと、ビビっている)(笑)ような気がします。
やはり、自分を磨くことが大切だと、再認識しました。