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2004年03月01日
インプット-アウトプット-レスポンス
アウトプット(出力)の質を上げるには、インプット(入力)の質を良くしたり、量を増やすことが必要だと思います。私は、このために、読書をしたり、情報収集をしたりします。
それだけではなく、アウトプットの量を増やすことも必要だと、最近思い始めました。
というのは、アウトプットをするとなんらかのレスポンス(反応)があります。
そのレスポンスをどのように取り入れていき、アウトプットに反映させるかでも、アウトプットの質が変わってくるからです。
インプット1→アウトプット1→レスポンス1→インプット2→アウトプット2→レスポンス2→・・・
上のようなサイクルになっているのではないかと思います。
式にするとこんな感じでしょうか。
アウトプット1= X(=その人)× インプット1
アウトプット2= X(=その人)× インプット2(=アウトプット1+レスポンス1+インプットX)
(いまいちわかりにくい式ですね。合っているのかもよくわかりません。)
インプットXは、時間の経過がこの間にあるので、その間にインプットがあるということを考慮しています。
始まりは、インプットということになるかと思いますが、アウトプットをしないことには、レスポンスは得られません。
とすると、何らかのレスポンスを得るには、アウトプットする必要があるということになります。
さらに、このレスポンスは、なかなか予想がつかない。
今この瞬間でもそれを感じています。
この文章を書く際に、こんな式を書くつもりはありませんでした。しかし、書いているうちに(アウトプット)、式を書いたほうがよいと思い始めました(レスポンス)。これは、予想外のことで、さらに言えば、書かないほうが良いのかもとも思い始めています。
自分のアウトプットでさえこんなですから、他人からのレスポンスはもっと予想がつきにくいでしょう。
で、ここまで書いてきて、いったい何が言いたいんだ!ということですが、
アウトプットしてみよう。ということです。
何が起こるかわからない。
それは望んだレスポンスではないかもしれない。
しかし、もしかしたら、予想したことより素晴らしいことかもしれない。
ひとつ言えることは、アウトプットしない限り、レスポンスはないということです。
自分が欲しいレスポンスでなければ、がっかりすることでしょうが、素晴らしいことがある可能性があるなら、やってみる価値はあるのではないか、そう思います。
(この文章はいまいちだなー、というのが私の感想(レスポンス)です。)