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「Xperia Z1」をじっくり触ってきた――外観/Xperia Zとの違いをチェック ITmediaの記事より
IFA 2013開催前にソニーが実施したプレスカンファレンスで披露された、Xperia Z1のレビュー記事です。
もう1つ注目したいのが、4隅の角だ。4隅それぞれに、球体状の丸さを出しているのはZと同じだが、Z1ではZよりも丸さが増している。つまり側面をカットして、なおかつ丸さをさらに強調したことで、Zよりも手に優しいボディを形成している。デザインを最優先すると、どうしても持ちやすさは二の次になりがちだが、Z1ではデザインと持ちやすさを見事に両立させたといえる。
側面がカットされていて、丸みを帯びたようになっていて、持ちやすいようです。
これまでの防水対応Xperiaは、イヤフォンジャックにキャップがあったが、Xperia Z Ultraに続き、Xperia Z1もイヤフォンジャックのキャップがなくなった。イヤフォンジャックの周りにはリング上のパーツをあしらい、ジャックの穴には余分なパーツが見えず、デザイン性にもこだわった。ただし、Micro USB端子は今回もキャップが付けられている。卓上ホルダを使えば気にならないのだろうが、やはり利便性を考えれば、Micro USB端子のキャップレス対応も望みたい。なお、リアカバーは今回も外せず、バッテリーは内蔵型となる。
イヤホンジャックが、キャップレスということで、これは、良いですね。イヤホンを指すときに、キャップを気にしなくて良くなります。
カメラキーもあるのも、横画面で撮影したいときに、便利そうです。
物理的なサイズはXperia Z1の方がZよりも一回り大きくなっている。幅はZの約71ミリでもかなり大きな印象を受けたが、Z1の幅は約74ミリで、3ミリも増えている。ボディにアルミを用い、バッテリー容量が2330mAhから3000mAhに増量したことが影響してか、重さはZの約146グラムから約170グラムにアップ。ただ、手にするとずっしりと来る……かと思いきや、実際に触ってみると、数字ほどの重さは感じず、個人的には慣れれば問題ないレベル。重量バランスが良くできているのだろう。
重さが、Xperia Zと比べて、約23グラムぐらい重くなっています。
しかし、それほど重くは感じないとのこと。
これは、どうなのでしょうね。
短時間であれば良いのでしょうけれど、長時間持つとなると、片手では重いのではないでしょうか。
ここは、実際に持ってみたいところです。
防水性能はZのIPX7からIPX8になっています。
ここもさらに安心感が増しましたね。
個人的に気になるのは、重さと大きさです。
Zでも、十分、大きく重いので、これ以上となると、どうでしょうね。
もう少し細身で、軽くなっていると、良いと思うのですが。
とは言え、性能は、文句なしの性能なのではないかと思います。
5インチの防水のスマホということだと、選択肢が意外と限られます。
やはり選択肢の上のほうに来るのではないでしょうか。
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