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「破壊は目的ではない。結果だ」――SkypeやTwitter創業者が語る、イノベーションの道筋 ITmediaの記事より
「破壊的イノベーション」とは、どのように実現するのか――4月16日に都内で開かれた「新経済サミット2013」冒頭のセッションで、Skypeの共同創業者・ニクラス・ゼンストローム氏、スマートフォンOSベンチャー「Android」を創業したGoogle上級副社長のアンディ・ルービン氏、Twitterと決済サービスSquareを創業したジャック・ドーシー氏、Pinterest共同創業者のベン・シルバーマン氏がディスカッション。楽天の三木谷浩史社長がモデレーターを務めた。
「破壊的イノベーション」とは、どのように実現するのか――4月16日に都内で開かれた「新経済サミット2013」冒頭のセッションの記事です。
「私は実は、『破壊的な』という言葉が嫌いだ」──Twitterと決済サービスSquareを創業したドーシー氏はこう打ち明け、「本当に成功したアイデアや会社は破壊を目的にしていたのではない。ビジョンを実現しようとし、その影響として破壊が起きるだけだ」と指摘する。
破壊が目的ではなく、ビジョンを実現しようとして、その結果破壊が起こるということです。
創造が目的ですよね。
何かを壊したくてということではなくて。
TwitterとSquareは、「世界を簡単にしたい」というビジョンから始まっている。「Twitterはコミュニケーションを、Squareはコマースを簡単にしたかった。世の中を自分自身のこととして考え、自らの問題意識から発していくのが起業家。会社は、アイデアを世界に広めるためのツールだ」
世界を簡単にしたい。
この言葉からだけだと、想像でしかありませんが、たしかに、複雑なところがあって、自分で複雑にしている面もあるような気がします。
だから、コミュニケーションなどを簡単にしたいというのは、わかります。
ドーシー氏は、SF作家ウィリアム・ギブスンの「未来はすでにここにあるが、ただ行きわたっていないだけだ」という言葉を引用。「みんな未来に生きているが、周囲に広まっていないので、みなさんが広めるべき。面白いと信じられる、世界中の人が使えばいいのにと思うものを作り、会社を作って世界中に広めてほしい」と話す。
今あるものをどう広めるか、ということなのかもしれません。
欲しいもの、いいものを作って、広める。
ある意味、考え方は、簡単ですね。
実現するには、困難があると思いますが。
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