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写真で解説する「Xperia Z SO-02E」(外観編) ITmediaの記事より
Xperia Z SO-02Eの外観についてのレビュー記事です。
裏面のガラスには光沢感があり、樹脂とは異なるガラスならではの質感を得られる。Xperia Zでは、この背面ガラスの中に油膜を入れ、光の当たり方によって色味が微妙に変わるよう処理している。キラキラ光るガラスからは特別な美しさを感じられるが、光沢があるがゆえに指紋が目立つ。気になる人は、こまめに指紋を拭きながら使うことになりそうだ。ともあれ、ガラスパネルやアイコニックな電源キーにより、Xperia Zのデザインは、触っても見ても楽しめるものだと感じた。加えて、ディスプレイ面と背面ともに強化ガラスを使うことで従来機と同等の耐衝撃性能も確保しているので、背面がガラスだからといって壊れやすい、ということはない。
裏面のガラスには、指紋がつきやすいようです。
iPhoneもそうですが、このあたりは、考えて欲しいところでもありますね。
ガラスが良いのかどうかも含めて。
本体サイズは約71(幅)×139(高さ)×7.9(厚さ)ミリ。幅71ミリは、今回発表された5インチフルHDスマホの中では最も太く(ほかの機種は幅68~70ミリ)、個人的にはあと1~2ミリほど細くしてほしかった(そうすると厚さ7.9ミリが実現できなかったのだろうが)。幅71ミリは、同じく5インチフルHDディスプレイを搭載する「HTC J butterfly」と同じだ。筆者はHTC J butterflyを常用しているが、やはり70ミリを超えると片手で使い続けるのは辛い。このサイズ感をどう判断するかが、Xperia Zの評価ポイントの1つになりそうだ。ちなみに、SO-02Eのサイズと重さはグローバル版のXperia Zとまったく同じ。サイズはまだしも、ワンセグチューナーや赤外線ポートなど部品が増えながらも、同じ重さを実現しているのは不思議だ。
横幅が、広いのではないかということです。
たしかに、70ミリを超えると、大きく感じるのではないでしょうか。
ただ、薄いので、その分、違うかもしれませんが。
女性が片手で持つには、大きいのではないかと思います。
Black、Purple、Whiteの本体色に合わせた卓上ホルダを同梱するのも特筆すべき点だ。CESでの発表時にソニーモバイルは「基本的に別売」と案内していたが、ドコモ側が「基本的に卓上ホルダは同梱する」というスタンスのため、SO-02Eでは同梱となった。
卓上ホルダーがつくのは、個人的には、うれしいところです。
ただ、その分、高くなるのだろうとは思うので、どうなのというところはありますが。
かなりiPhone5に似ているような見た目です。
もちろん、まったく同じということではないのですが。
四角くて、フラットな見た目、デザインが好きな人には、良い感じなのではないでしょうか。
あとは、持ちやすさがどうなのかということが気になるところですね。
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