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これは日本でも売るべき! Microsoft Surfaceを体験 ASCII.jpの記事より
Microsoft Surfaceは、日本では、今のところ発売されていません。
そのうち発売されるものと思いますが、こちらは、そのレビュー記事です。
Surfaceを手にしてまず驚いたのは、価格からくるイメージ以上に上質な質感があることだ。ボディーはディスプレー面や底面から側面へと流れる角はエッジが立っていて、つや消しの黒いボディーと合わせて、どことなく「モノリス」のような印象を受ける。背面の下半分には、「Kickstand」と称する開閉式のスタンドを備えるのが特徴であるが、このスタンドを開閉する際のカチッとした動きも、上質さを感じさせるのに一役買っている。これで499ドルとは驚きだ。
価格に比べて、上質な感じがあるということです。
ビジネス用にも、無難でもあり、良い感じそうですね。
本体の重さは約680g(1.5ポンド)。Touch Coverが約208.6gなので、写真の構成では重さ約890g弱となる。Surface+Touch Coverの重さは、iPad+Smart Coverより若干重いくらい。それに簡易キーボードが付いているわけだから、iPad+Smart Cover+外付けキーボードの構成よりも軽い。厚さは本体が約9.4mm(0.37インチ)、Touch Coverは約3mmで、合わせて約12.4mmとなる。
Touch Coverをつけると、約900グラムぐらいだそうです。
やはり、ノートパソコンと変わらないぐらいになってしまいますね。
使い勝手は、悪くないようです。
Surfaceをしばらく使っていて感じるのは、Windows RTが予想以上に快適なことだ。プロセッサーが1GHz強で動くTegra 3なので、例えばWindows UpdateでのOSやOfficeアプリのアップデートをさせたりすると、さすがに普段使っているCore i7のようにはいかず、かなり待たされる。しかしWindows 8スタイルのアプリを使ったり、ウェブブラウジングをしたりといった用途では、取り立てて遅いという印象は受けなかった。
動作も、快適なようですね。
ウェブを見る、Officeを使う程度あれば、動作が遅くなるということも、それほどないのかもしれません。
一方で、やはりOSがWindows RTであるという点は、Surfaceの大きな弱点でもある。Surfaceの問題というよりWindows RTの問題であるが、今までのWindowsアプリが動かせない、周辺機器のデバイスドライバーも別途必要というのは厳しい。Windows 8スタイルのアプリが増えてくれないことには、iPadやAndroidタブレットをしのぐことは難しい。
アプリが増えてくれないと、できることが限られるのかもしれません。
重さも、それほど軽いわけではないので、ノートパソコンと変わらないとしたら、あまりメリットはないような気もします。
ウェブとOfficeを使うぐらいであれば、十分な気もしますが、もう少し軽くなって、アプリが増えると、さらに魅力的になりそうです。
いずれにしても、日本で発売されないと、なかなか実際に触る機会はないので、日本での発売が、期待されますね。
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