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電子書籍界の黒船「Kindle」とは?(前編) ITmediaの記事より
近い将来の日本進出が予想される、米Amazon.comの電子書籍サービス「Kindle」。なぜKindleは「電子書籍界の黒船」と形容されるのか。初代製品が登場してからこれまでに至る歴史を振り返りつつ、機能やサービスなどさまざまな観点から見たKindleの強みと特徴を、前後編にわたって紹介する。
AmazonのKindleのこれまでの製品の歴史について書かれている記事です。
こういう歴代のKindleが発売されてきたということがわかりやすくまとめられていました。
3G回線を内蔵し、端末から電子書籍コンテンツが直接購入できるKindleは、当時画期的な端末として捉えられた。いまKindle登場時のニュースを改めて検索してみると、「携帯電話を内蔵した電子書籍端末」といった表現が散見される。通信回線を内蔵していることは、それほど大きなトピックだったわけだ。
通信ができれば、その場で購入できる。
これは、やはり便利ですね。
2007年に登場したときに、これは、便利そうと思ったような気がします。
Kindle 2から約1年が経過した2010年3月。PC/IT史に残る製品がAppleから華々しくデビューする。ほかならぬ「iPad」である。
iPadのほうがあとから発売されているのですよね。
iPadは、タブレット端末で、電子書籍専用というわけではないですが。
初代の時点では399ドルだったKindleも、いまや広告付きモデルで79ドルから。当初9万点でスタートした蔵書数は、およそ4年半で110万点を突破している。まさに隔世の感だ。
蔵書数が110万点とはすごいですね。
それでも、電子書籍になっていないものも、たまにあるようです。
わたし自身は、iPhoneやiPadなどのKindleアプリで、洋書を購入して読んでいます。
ハードは持っていません。
それでも十分のように思いますが、ハードがあるとなお読みやすいなどあるのかもと思っています。
ということもありますが、日本語の電子書籍を読みたいということが、何よりもありますね。
日本のAmazonで、いつどのように展開されるのか、気になるところです。
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