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電子書籍「利用したい」が6割超 専用端末は「5000円以下」望む声 ITmediaの記事より
「楽天ブックス」と楽天リサーチの調査結果によると、電子書籍を「利用したい」という回答が全体の6割を超えた。電子書籍端末に求める価格で最も多いのは「5000円以下」だった。
電子書籍を利用したい人は、6割ぐらいという調査結果です。
利用したい人は、それなりに存在するということですね。
利用したい理由
利用したい理由で最も多かったのは、「何冊も書籍を持ち運ぶ必要がなく、手軽になるから」(64.5%)。「すぐに欲しい書籍を購入し、手元にダウンロードできるから」(52.4%)、「1冊あたりの単価が下がり、購入コストを抑えられるようになると思うから」(48.4%)といった理由が続いた。
こういった理由が多いようです。
わたしは、置き場所に困らなくなるのが、一番の理由かもしれません。
利用したくない理由
一方、利用したくないと答えた回答者が挙げた理由は「電子画面で文字を読むのが疲れるから」(61.3%)、「紙で読む習慣がついているから」(55.5%)、「読んだ気がしないから」(25.8%)などが多かった。
利用したくない理由は、こういう理由があるそうです。
読むのは疲れるというのがあるようですね。
たしかに、長時間だと紙の本よりも、疲れるかもしれません。
専用端末の価格
専用端末に求める価格で最も多いのは「5000円以下」(38.7%)。次いで、「5001円~1万円」(24.6%)だった。同社は「現在販売中の端末と比べると、端末によっては半値や6分の1程度の価格になっている。“費用対機能”でいかに購入者を引きつけられるかがメーカーにとってカギになる」とみている。
5000円以下が希望ということのようです。
かなり価格が下がらないと厳しいですね。
専用端末は、価格的には売れそうにないと考えたほうが良いのかもしれません。
と考えると、専用端末よりも、iPadやiPhoneなどの多機能なものが、選択肢になりえそうですね。
コンテンツの価格
希望する課金方法で最も多いのは「単品購入」で75.6%。1アイテム当たりの価格は「201~300円」(25%)という回答が最も多く、次いで「101~200円」(19.3%)、「51~100円」(15.4%)が多かった。
200、300円だと、買いやすいということのようです。
全体として、価格が重要ということがわかります。
ハード、ソフトとともお試しができるような価格帯が重要なように思えます。
コンテンツの内容は、あまり関係ないのでしょうか。
というか、読んでみないと判断がつかないので、価格が重要になってしまうということなのかもしれません。
手軽に購入できる価格帯なら、試してみたい、2010年の現時点では、そういう人が多いと言えるようです。
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電子書籍はやはり本の保存場所がいらないのと、
コストが安くつくというところですかね。
デメリットは長時間読むのが疲れるという点ですかね。
場所に困ってる人はかなりいいですよね。
応援くりっく!ぽちっ
Posted by: 福岡笑顔整体 健康の知恵袋:院長 : 2010年6月27日 21:12Su | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
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