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『6時に帰るチーム術』小室淑恵(著)
残業したくない。
残業させたくない。
定時に帰宅するために、いろいろな工夫があると思います。
本書では、生産性を上げるための、方法や考え方について書かれています。
チーム術ということですが、内容としては、チームで協力するというところに行き着くまでを中心に書かれているという感じです。
やはり、協力しようと思えるようになるまでが、むずかしいからでしょう。
(もちろん、協力できるようにするための方法についても、書かれていますが。)
組織やチームの問題として、協力して何かを行うということが課題としてあると思います。
体育会系の人、とくにチームスポーツをやってきた人が、就職に有利などと言われるのは、他人と協力するということが、体でわかっているということもあると思います。
本書では、そのチーム力を上げるために、協力できるような状況を作るためのツールや方法、考え方について書かれています。
それぞれのツールなどは、そのチーム、組織によって、活用の方法などは、工夫する必要があるでしょう。
基本的な考え方が、とくに参考になると思います。
このような考え方をすると、協力し合える土台を作ることが可能になるということがわかると思います。
効率的、生産的な働き方を考えたい方や経営者の方が読まれると参考になると思いました。
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チームスポーツを主にしてきた人は、
やはりコミュニケーション力がありますよね。
そういういいチームができるといいんでしょうね。
応援くりっく!ぽちっ
Posted by: 福岡笑顔整体 健康の知恵袋:院長 : 2009年1月19日 12:28院長さん
チームスポーツをやってきた人は、自然とチームのことを考えられる人が多いようにも思います。
全体を考えられると良いのでしょうね。
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