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iMacをLeopardにしたら、次は、Windows Vistaをインストールします。
Leopardから、正式にBootcampで、Windows VistaとXpのインストールができるようになりました。
Macを起動してアプリケーションから「BootCampアシスタント」を使うと簡単にできるのですが、そうすると、ハードディスクのパーティションがMacとWindowsのパーティション2つになってしまいます。
1 Mac
2 Vista
これで良い方は、「BootCampアシスタント」を使うと、すぐにインストールできます。
わたしは、システムとデータは、パーティションを分けたいので、少し工夫します。
1 Mac(OS)
2 Vista(OS)
3 Vista data(FAT形式)
4 Mac data
こんな感じにしたいのです。
●FATについて
Vista dataをFATにしたのは、Macからでも、データが読み書きができるからです。
NTFSはデフォルトでは、Macでは書き込みができないようです。
そして、FATからNTFSの形式変換は、Windowsで可能ですが、NTFSからFATへは変換できません。
FATは、1ファイルで4GBのファイルを扱えないなどの制限がありますが、そういう制限をはずしたい人は、NTFSにWindows側ですると良いでしょう。
●手順
1.LeopardのインストールDVDを、DVDディスクに入れて、「C」キーを押しながら起動します。
2.メニューから、「ディスクユーティリティー」を起動します。
3.ディスクユーティリティーで、上記のようなパーティションにします。
4.再起動して、VistaのインストールDVDを、DVDに入れて起動します。
あとは、Vistaを上記の3のパーティションにインストールします。
以上で、パーティションをシステムとデータを分けて、MacにVistaをインストール可能です。
5.ドライバのインストール。LeopardのインストールDVDからインストールできます。
●ポイント
要するに、LeopardのインストールDVDで起動して、パーティションを切って、Vistaをインストールするということです。
Vistaをインストールするだけだと、ドライバ類がインストールされていないので、LeopardのDVDからBootcampをインストールします。
●パーティションの順序は、任意です。
あとからわかったのですが、「ディスクユーティリティー」を使えば、Vistaを1番始めのパーティションにインストールすることも可能だと思います。
Windowsだけインストールするということも可能でしょう。
こんな感じでインストールすると、MacでWindows Vistaが動きます。
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