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『P.F.ドラッカー―世界を変えた経営思想家』エリザベス・ハース・イーダスハイム(著)
ドラッカー氏の経営思想について書かれています。
最晩年のドラッカー氏がどんなことを考えていたのかわかります。
ドラッカーファンであれば、必読です。
イーダスハイム氏は、『マッキンゼーをつくった男マービン・バウワー』の著者です。
この本も、おもしろかったです。
バウワー伝を読んで、ドラッカー氏が、イーダスハイム氏に、本書の執筆を依頼したということです。
ドラッカー氏とバウワー氏は、友人だったということなので、感じるところが大きかったのでしょうか。
バウワー伝を読むと、ドラッカー氏が依頼したというのもうなずけます。
この『P.F.ドラッカー』を読むと、ドラッカー氏の影響を受けている企業やCEOが多いということがわかります。
本書のはじめに、推薦の言葉を、P&GのCEO、A・G・ラフリー氏が書かれています。
このところ、P&Gについて書かれている本や雑誌記事を読むことがあります。
その強さがどこから来るのか、気になっています。
ラフリー氏が、ドラッカー氏の著作を読み、そこから学び、コンサルを受けていた、ということを知ることができました。
P&Gが知識労働者の力をどうやって引き出そうとしているのか、本書ではわかりませんが、その考え方として、ドラッカー氏に影響されていることはあるのかもしれません。
バウワー伝などと合わせて読むと、おもしろく読めるように思います。
『P.F.ドラッカー―世界を変えた経営思想家』エリザベス・ハース・イーダスハイム(著)
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ドラッカー氏の本って読んだことないですね^^;
ためになることたくさん書いてあるんでしょうね。
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Posted by: 笑顔整体 健康の知恵袋:院長 : 2007年06月17日 17:50こんにちは。
日本の会社は特にこれからそうなるのでしょうが、知識労働者の知恵を引き出すようにマネジメントが必死に考えないといけない時代ですね。
ボーっと部長席にすわって、誰でもできる決済判断やっている場合じゃないです。
こばやしさん、こんばんは!
ドラッカー、まだ1冊も読んでなかったりします…。それ以前に、あまり読書の余裕が無くなっているのですが^^;
手軽に読めそうな本から消化しつつ、ドラッカーのような定番的な所にも首を突っ込んでみたいです。
Posted by: 淺田 義和@創造マラソン : 2007年06月17日 22:35院長さん
まずは、本書から読んでみると良いかもしれません。
タツさん、こんにちは。
従業員の力を引き出せるようにする必要がありますね。
浅田さん、こんにちは。
本書から読んでみると良いかもしれません。
Posted by: 独立起業家:こばやし : 2007年06月18日 08:38Su | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
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