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『企業創造力―組織の可能性を呼びさます6つの条件』アラン・G.ロビンソン(著),サム・スターン(著)
本書は、企業の創造力について書かれています。
興味深い一冊でした。
事例が出てくるのですが、画期的なアイデアを出す従業員、社員というのが、どちらかと言えば、普通の(?)の従業員が、アイデアを出していくというのでしょうか。
こういった事例が、おもしろかったです。
従業員のアイデア、創造力を活用する方法について、示唆に富んでいたと思います。
創造力については、偶然性によるところがあります。
ですから、こうすれば必ず画期的なものを創造できるということは、まだ見つかっていません。
しかし、過去の研究から、創造的になるだろう条件や環境などは、ある程度わかっています。
ということで、本書の副題にあるように、「組織の可能性を呼びさます6つの条件」というものを、本書では提示しています。
従業員のアイデアや想像力を活用して、組織の創造力、実現力を上げるための考え方のヒントが見つかると思います。
また、個人の創造力を引き出す方法についても、人によっては、ヒントが得られるのではないでしょうか。
人の創造力などを引き出す方法論として、参考になりました。
『企業創造力―組織の可能性を呼びさます6つの条件』アラン・G.ロビンソン(著),サム・スターン(著)
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こばやしさん、こんばんは!
創造力って方法論が確立していないからこそ、色々なものが参考になりますよね。組織やグループでの創造というのも、参考にしてみたいです。
Posted by: 淺田 義和@創造マラソン : 2007年04月17日 00:31院長さん、
事例は、おもしろいですね。
ニタさん、こんにちは。
続出まではいかないかもしれませんが、そうなったらよいですよね。
smoothさん、こんにちは。
リンクできてませんでしたね。
ご指摘ありがとうございます。
浅田さん、こんにちは。
組織ではまた違った点を考慮する必要があるというのがわかりました。
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