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作品が高値で取引されたことで、著名になった村上氏の著書です。
ルイ・ヴィトンとのコラボも注目されましたね。
なかなか一言で説明しにくい本ですが、芸術にも起業というかビジネスの視点が必要ということを言われています。
そのために、村上氏がどう考えて、何をしてきたかということがわかります。
芸術論でもあるわけですが、起業にも通じるところがあります。
ある意味、自己啓発論でもありました。
もちろん、オタク論でもあるわけです。
さらに、欧米とどうわたりあうか、ということも書かれています。
ここら辺は、何となく、サッカーのことを思い浮かべてしまうのは、W杯中に読んだからでしょうか。
ということで、様々なことが書かれているので、まとめるのはむずかしいということです。
このような感じの本です。
深いことが書かれている気がしました。
起業というものを、芸術や自分というものから考えてみたい方に、おすすめします。
ちなみに、アルビン・トフラー氏の言うプロシューマー(生産消費者)とつながるかもと思ったりもしました。
こういうことが感じられるのも、他の本を読んでいるからなんですよね。
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こばやしさん、こんにちは!
芸術とか、あまり分かりません。
ワールドワイドに通用するビジネスマンには、
欠かせない素養らしいですね。
こばやしさん、こんばんは!
この本も気にはなってたんですよー(笑)。
「芸術と起業」だなんて、内容的にはすごく興味があります!
ただ・・・。
個人的に村上氏の作品が(汗)。
ヒルズのヤツとかどうなの?って(笑)。
ニタさん、こんにちは。
本書は、芸術論というよりは、起業論として読めると思います。
もちろん、芸術家の人には、芸術論としても読めますが。
院長さん
芸術も続けていくには、ビジネス的な観点が必要なのでしょうね。
あすとろさん
奥は深いでしょうね。
一流の人の考え方は、参考になります。
smoothさん、こんにちは。
興味があるのなら読まれると良いと思いますよ。
深いですから。
ヒルズのは、どうかわかりませんが、なぜ、ああいった作品を作ってきたのかは、わかりました。
Posted by: こばやし : 2006年07月11日 09:41Su | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
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