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東証一部に、創業社長として史上最年少で上場したネクシィーズ社長、近藤氏の著書です。
参考になったことがいろいろありましたが、一つだけ書きます。
■落ち込む時間を短くする。
近藤氏も落ち込むことがあるそうです。
しかし、落ち込む時間を短くすることが大切と言われています。
たしかに、嫌なことがあったり、失敗などすると、誰でも落ち込みますね。
責任感のある人であれば、なおさらそうかもしれません。
しかし、落ち込んでいる時間が短ければ、その分、考えたり動いたりできるわけです。
それに、人生の時間のトータルで考えたら、そのほうが、落ち込んでない時間も増えるわけですし。
どうやって、落ち込む時間を短くするかは、人それぞれような気がしますが、落ち込んでいることを、まず、認識することが大切なように思います。
気がつかない、わざとカラ元気を出すなどすると、余計に長引くような気がします。
認識したら、そこから、視点を移動すると良いですね。
落ち込んでいる。でも、前を向いてみよう。とか。
落ち込んでいる。もっと、落ち込んで見たら、前向きにやろう。とか。
落ち込んでいる。別の楽しいことをやってみよう。とか。
とくに、可能性に目を向けられると良いのでしょう。
わたしの場合は、ここが最低だなどと開き直って、可能性に目を向けると、やる気になりますね。
いずれにしても、落ち込む時間を短くするには、自分はどうすると復活できるか、と考えるところから、ですね。
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近藤氏本書かれたんですね^^
知りませんでした。
確かに落ち込みからの立ち直りの速さは必要不可欠な要素のひとつですよね。ぽちっ
Posted by: 笑顔整体の院長 : 2005年10月16日 17:10笑顔整体の院長さん
そうなんです。
落ち込みからの回復って、大切だと思います。
きちんと、理由も把握しつつ、早くできると良いですよね。
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