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WBS 7/6の放送で、団塊の世代について、とりあげていました。
団塊世代 691万人 全人口の5.4% 就業人口の8.6% だそうです。
団塊の世代の退職で、
プラスの面は、
人件費が低減すること、消費の増加など
マイナスの面は、
労働人口の減少、貯蓄の減少など
だそうです。
多摩大学の学長 中谷巌さんが、以下のようなコメントをされていました。
消費が増加するというプラスの面があるが、貯蓄率がマイナスになるということも考えられ、財政赤字を担保していたものが、減っていく可能性がある
団塊の世代の貯蓄がマイナスになって、個人資産で担保という形になっていた財政赤字が、大きな問題になってくるということなのでしょうか。
わたし自身、団塊の世代の方と接する機会が少ないので、
団塊の世代の退職が、ビジネスチャンスだと言われても、あまりピンと来ません。実感としてわかりません。
上の世代が会社からいなくなり、若年層を雇い入れ、若年層の失業率が下がるのかもしれないという話のほうが、イメージが湧きます。
こういうニーズを探るのは、やはり当事者の方が、良いと思います。
(当事者じゃないほうが、革新的なことを考えられるという面はありますが。)
ですから、団塊の世代の方々が、マーケティングのアドバイザーとしてなど、
今後も働いていくということも考えられるのかなと思っています。
構造的な変化を利用することが、ビジネスにおいて大切なので、
もう少し調査しようかと思います。
でも、団塊の世代の方と会う機会が少ないというのが、一番の問題かも。
ブログをやっている方やソーシャル・ネットワークなどに参加している団塊の世代は、少ないのかな。
退職されたら、今後増えていくのでしょうか。
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