2004年08月11日
自分の肩書き
今日のテーマは、名刺、肩書です。
わたしは個人用の名刺は、パソコンとインクジェットプリンタでつくってい
ます。
こんなソフトと用紙を買って、印刷しています。
http://www.a-one.co.jp/download/index.html
http://www.a-one.co.jp/cgi-bin/catalogue/product.cgi?prcd=51002
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★★今日の『ブランド人になれ!』★★
「12 名刺を捨てられないために」
(p.88~p.91)
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前回まで、結構大変なテーマを扱ってきましたが、今日は、
「この項は、気を楽にしてお遊びのつもりで読んでいただきたい。」
とのことです。
良かったです。
今までは、どれもこれもそれなりにむずかしいテーマばかりでしたから。
わたしみたいに、全項目をやっている人はいないのかもしれませんが、真剣
にやるとなると、どれもなかなか大変です。
さて、みなさんは、名刺をお持ちですか。
おそらく、会社の名刺をお持ちのことでしょう。
なかには、自分の名刺を持っている方もいらっしゃるでしょう。
そこには、肩書が書かれている事でしょう。
もしくは、○○部 誰誰。
こんな風に書かれているでしょうか。
で、今日は
「名刺の肩書を考え直してみたらどうだろう。」ということです。
例として、
「世間騒がせ男
隠れ革命児
世直し奉行
燃えるいい女」
「やすらぎ配達人
懲りない反逆者
頭イカレリアン/頭イカレリーナ」
などが挙げられています。
わたしの場合は、何でしょう?
ブランド人になれ!実践家
ブランド人実践家
ブランド人プロデューサー
ブランド人コンサルタント
こんな感じでしょうか。
(上の二つが一番しっくり来るような気がします。)
★★今日の『ブランド人になれ!』★★
自分の名刺の肩書を考えてみよう、変えてみよう。
★あなたに肩書をつけるとしたら、それは、何ですか?
考えてみたら、こちらに書いてみてね↓
バックナンバー・ブログ:http://www.web-smile.com/brand50/
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【「やってみよう」をやってみた。】
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今日は、少し”遊び”のように頭を柔らかくして、やってみると良いかと思
います。
そこからおもしろいものやカッコいいものが出てくるでしょうから。
最初から、良いものを出そうとするより、肩書を数多く考えるつもりでやっ
てみると良いかもしれません。
今回も4つの「やってみよう」が書かれています。4.をやってみました。
「4. これだというものが決まったら、その新しい肩書で名刺をつくろう
。「びっくり名刺」をいつも使う必要はないが、(中略)気分が最高のとき、
あるいは最高に頭にきたときに使ってみよう。」
肩書はともかく、個人用の名刺をつくっています。
▼今日の難易度
★★★☆☆
肩書は、少しむずかしいかもしれませんが、名刺は、パソコンとプリンタが
あれば、つくることができます。
もちろん、名刺屋さんに頼んで、きちんとしたものをつくってもらうという
のも良いと思います。
▼やってほしい方
名刺を捨てられたくない方。
オフ会などに参加する方。
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〓〓編集後記〓〓
肩書は、大切ですよね。
自分をどう名乗るのか。
前回の「11 自分を世間にどう伝えるか」とも関係してきます。
自分 = ○○(肩書)
こういう風に多くの人に認知されたら、ブランド人=自分の力で生きていけ
る人に近いですよね。
このために、自分をプロデュースしていくということも必要になってくるの
かもしれません。
でも、その前に、自分が何で世間に知られたいのか、をはっきりさせておく
必要があるのでしょうね。
そういう意味で、肩書を考えてみるのは、楽しい作業です。
みなさんも、遊びみたいにやってみてください。
★考えてみたら、こちらに書いてみて下さいね↓
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こんにちは、ツールデザイナーのコウダエミです~♪
私は個人の方に名刺やパンフレットを身近なソフト(エクセルやワード、フリーソフト)で
作成する仕事をしております。
最近とても人気があるのが”名刺”です。
会社に関係ない”自分を紹介する”名刺。まさに今日のメルマガの話ですね!
個人名刺は写真を入れるのが人気ですが、肩書きももっと提案していきたいと、
今日のメルマガを読んで思いました。
自由な発想で、人の印象に残る、そして自分を表すカタガキ。
自分のキャッチコピーみたいなものですね!
因みに”ツールデザイナー”は私の造語です♪
丁度日記に名刺の話しを載せましたので、良かったら見に来てください。
Posted by: コウダエミ : 2004年08月11日 18:07コウダさん、こんにちは。
サイト見させていただきました。
肩書、名刺、大切ですよね。
コウダさんの肩書は、”ツールデザイナー”ということですよね。
肩書やキャッチコピーを提案するって、良いアイデアですね。
なかなか自分だけで考えていると、煮詰まってしまいますから。
それにしても、写真大人気ですね。
Posted by: こばやし : 2004年08月11日 20:40こんにちは。ちょっと遅れで参加してみます。
肩書き・・。
私は仕事柄(?)名刺を複数持っています。
肩書きもバラバラ・・・。
お手伝いで出入りしている事務所から仕事に行くときは「ライター」個人の仕事は肩書きと言うより、スキルを職業名にした。という感じの肩書き(ディレクターとかデザイナーとか・・)
そして、一番プライベートの自分に近いのがネットショップのオーナー名刺。
「代表」と書いてます。
最初はかっこいいかな、っていうのと、社長としての意気込み。みたいなものでしたが、もっともっと自分に近く考えると
「頑張るひよっこ新米女社長」って感じかな?
まだまだひよっこ。と、自覚している部分はあるけど、「女社長」の響きは譲れない。みたいな・・・。
周囲にはちょっと先輩で、頑張っている人なんかが多く、私も早く追いつきたくて、でも全然追いついていない自分にも気付いていて・・。
歩き始めたばかりのジレンマを抜けたら、また肩書きも変わるかも知れませんね。
まさにキャッチコピー。自分をアピールするための肩書きなら、名刺も営業ツールに成り得ると思います。
miyakoさん、こんにちは。
いろんな肩書を持っていらっしゃるんですね。
名刺を使い分けるのって大変ではないですか。
成長と共に肩書が変わるというのは、自分には新しい視点です。
そういうこともありですね。
まさに、名刺も営業ツールなので、かっこいい名刺を作りたいものです。
Posted by: こばやし : 2004年08月13日 09:34